サクラチル・・・３年前　息子は高校入試に失敗しました。
親としても　はじめての大きな挫折でした。でも　神様がいて・二次募集の高校に入学でき、サクラチルが　一転　サクラ　オクレテ　サク・・ということになったのでした。
で、その泣いたり笑ったりから３年後、息子はリベンジとばかりに　昨年１２月はじめに長年行きたいと願っていた大学に推薦入学が決まりました。
東北、それも岩手県なんです。車で出かけたときは　だんなと１００キロずつ運転して交替という長いドライブでした。先月、アパートを決めに行った時は雪が心配で電車で乗り継ぎを繰り返して。遠いですよねえ。
私はサクラチルとなって　近くの大学でもと思ったけれど　本人の強い意志の片思いが通じたようで　ホームページでの合格発表の時は涙が出ました。
あと１０日余りで　この家を離れる息子、桜の花を見るのはゴールデンウィークくらいになるのでしょうか。
夢が　かなって良かったね。次の夢に向って　ファイト！言葉の通じない友達いっぱい連れて　休みに帰っておいで。母はちょっとさみしいけれど、４年後を楽しみにしてるよ。

寝台特急『さくら』は、長い歴史を終えて廃止になりました。残念。

桜の季節は、花粉症との闘いで花見どころではなかったのですが、
身体をリセットできた事で、花粉症が治りました。
主治医の先生も驚いています。本人も驚きです。
薬は一切使っておりません。
今年は胸を張ってソメイヨシノの下で、花見ができそうなんです。
十数年振りじゃないでしょうか？

↑　オリオンさんの想いを読んで、ちょいと涙。。。
ちょうど我が家も同じです。

我が家も　今週末家を離れる息子がいます。
その息子のことでは、もこさんに何度も何度も励まされました。
病院通いばかりの生活に疲れ果てていた時、
「一緒に頑張ろうね」って　もこさんにもらった言葉は　一生の宝物。
今、息子は　夢いっぱいなのに、母は淋しさと心配でいっぱいなのです。

春の暖かさや、桜は、そんな　複雑な想いを
優しく包んでくれるのでしょうね。

さてさて、
いよいよ明日��流れる雲よ��奉納演劇始まりますね。
初日の明日、観にいきま〜〜〜〜〜〜〜す♪　娘とですけど（笑）
東京ではもう桜が咲いてるんですね。
一足早い　春の香り　楽しみに、
久しぶりの生もこさん　凄く楽しみに。。。
御のぼりさんは行く〜〜〜〜っ！！！

　おっ！　Ke-Koさん　来て下さるのですね？
ありがとうございます。
今日の東京は　陽光あふれる春分の日らしい晴天に恵まれました。

夜もあったかいといいなぁ。。。

稽古中は　ほんっっとに寒かった。
観劇にいらっしゃる Ke-koさん娘さんはじめ　皆々様。
春といえども、夜は　まっこと冷えます。

どうぞ　真冬の格好で。　もっこもこに着ぶくれしてお越し下さいませ。

サクラサク。と言えるよう
王ジャパンの勝利も　芝居初日の成功も　祈って。。。

まずは　平常心で　がんばりまっす。

『サクラサク』入試合格時のお決まりの言葉ですよね。

私が、一旦入った大学をやめ、別の大学違う学部の夜間部を再受験した時の事です。
願書提出にあたり、高校の卒業証明を貰いに学校へ行った際に、お世話になった図書書士の先生にお会いしました。
「自分の目標に向かって勉強するのだから大丈夫！　合格したら絶対連絡頂戴ね」
とお言葉を頂き、発表日会社から帰って合格通知を見てすぐに、先生に電話を入れました。
あいにくご不在だったので、伝言をお願いしました。
「○○先生に、サクラ咲きましたとお伝え下さい」

後日、その先生からお祝いの葉書を頂きました。
その中で、「サクラサク＝サクラが咲いたので飲みに行こう（花見）」の暗号と勘違いしたとか。

この先生とは、今でも年賀状の交換など親しくお付き合いさせて頂いています。
そういえば、「彼女が出来たら連れておいで、私が見てあがるから」といわれた事もありました。
担任の先生以上に、ご厄介になっています。

もこさん、ゆっきーちゃん、まいどー！！！

世界一〜！りんごの名前じゃ無くて、満開のさくら。
いやぁ、信じられないよ〜。こんなことって、あるの？
アメリカがメヒコに負けたことも、日本がキューバに勝ったことも、イチローが素をむき出しにしてるのも、
でも、何より、２次予選を突破出来た事が、いまでも、信じられない。（表現が論理的でなくて、おかしいけど）
そりゃ、可能性はゼロではなかったかも知れん。計算上ではそうでも、
５％ほどの可能性ってのは、現実世界では起こらない事ってことなのに…………だから、なおさら、
うれしいよ〜！
野茂の足跡にも、花が咲いたよねー。よかった。
そして世界中の多くの人が、「日本って強かったんだね、おめでとう」って言ってくれるのも、うれしかった。

世界中のあちこちで、咲き乱れてよ、さくら。

咲き乱れ ざっと降り散るさくらばな 地に積もり居て 平和の肥やし

ではでは。

日本の国花でもある桜。
その桜が見事に咲いたWBCでしたね。

もこさん、ゆっきーさん、やぁ、がんどぶり！
桜の花にも似て美しき勝利かな、です！もちろんWBCでの日本の優勝です。所々ダイジェストでしか見てなくてもイチローが勝利にとてもこだわってたのが印象的でした。"屈辱的"から一転、喜び爆発のシャンパンファイト！松坂投手がMVPだったけど真のMVPはイチローにあげたいです！p(^-^)q

さて、今日(3/22)の朝刊を見てたら、とても楽しみな記事を見つけました。
県内のある高校に元横浜ベイスターズの進藤達哉さんがボールを贈ったそうですが、その高校の"野球同好会"は野球部に来年度は昇格できるかもしれない、とのこと。もこさんが以前講演された中学校の隣にある高校ですが女子校から共学になって「いつ野球部が出来るんだろうか」と思ってたのです。

確か今年のルーキー、広島の鈴木選手は遊学館出身、その遊学館も以前は女子校だったとか。

いつかは分からないけど「一勝」の記事、楽しみにしたいと思います。

この年になると（でも、５０をちょっと越した若者ですぢゃ）、毎年毎年の桜の時期がいとおしく思うようになってきましてね、、
あぁ、あと何年この桜を見ることができるのかしらん・・・なぁんてね（どこが若者やねん）。
あっと言う間に咲いて、あっと言う間に散ってしまう桜を見てると人生の無常を感じたりする今日この頃ではあります。
（というか、花見酒で盛り上がり実際は花を愛でてないような気もするが）

うちの親父も今年９０歳。
それこそあと何年見られるのか？と思っているに違いない。
今年こそ健康なうちに、どこか花見に連れて行って親孝行のひとつでもしてみたいもんです。

美歌姐さん（注：姐さんとは和服が似合う色っぽい方に対する最大の賛辞です）。
私が若かりし頃（３０前だと思う）、居酒屋、スナックへ行くと必ず姐さんの「氷雨」が有線でかかってた時代がありました。いや懐かしい。
今も不思議ですが、佳山明生さんも同じ歌を同じ時期に歌ってたような記憶がありますが、佳山さんとはどういうご関係なのでしょうか？（笑）

最近は便利ですねぇ。
ネットでちょっと調べると、美歌姐さんの「氷雨」は'83年3月にレコード売上枚数ベスト１０に堂々入っているのですねぇ。
同月には「冬のリビエラ」森進一、「さざんかの宿」大川栄策、「春なのに」柏原芳恵、「秘密の花園」松田聖子、「矢切の渡し」細川たかし、「めだかの兄妹」わらべ、、等々錚々たる大物歌手たちとご一緒だたんですね。

姐さん、これからも一杯ヒットを飛ばして、頑張ってくださいね。
年の加減か、最近演歌が好きになってきましたので、是非一曲聴かせてください。

最近、なんとなく不調。
何の心配だか定かではないけれど、
何かしらを心配しているから・・・らしいのです。
おおざっぱな性格なものですから、何を心配していたか
整理できていないんですね。
ただ漠然と、心配・・・
だから、ずっと不調。

それが昨日ひとつ判明！
そうだ、私は姪の大学受験の結果を心配していたんだった・・・
他愛もないことはすぐメールでゆりとりするのに
こと、こういうことに関しては、相手からの連絡を待つばかり。

昨日、老親が我慢できずに電話をしてしまいました。
そうしたらば、あーたっ

「受験は全部成功したよ。どこに行くかを今決めているところなの」

こらこら、だったら知らせなさいよ。まったく。
サクラ咲き過ぎで、決めかねているんだとか。
嬉しい悲鳴でありました。

それを聞いた途端に、不調からいきなり抜け出したってことは・・・
もしかしたら、それが唯一の心配事だったのかもしれませんねぇ。

これで心おきなく花見が出来まする。。。
えっと、今年はかなりの数の花見をする予定です。
周囲から半ば呆れられています。

おすすめは、夜桜よりも、お昼の軽い花見。
お弁当は、デパ地下のちょっと贅沢なタイプ。
飲み物は、いつもは買わない高めのビールとキンキンに冷えた冷酒。
そして、ひとつだけ家から持っていくもの・・・
それはビールと冷酒を注ぐコップやぐい飲み。
これだけは、きっちり包んで、ちゃんと持って行った方が良いです。
そしたらばですね・・・一時間そこそこのランチ花見でも、
それはそれは満ち足りた気分になれます。（当社比）

＞あなたの　さくらの思い出を　なんでも聞かせてくださいね。

好青年の頃、友達に連れられて行った競馬場で見ました。
怪しげなオヤヂが、ある予想方式をまとめた小冊子を売っていたのですが、
一見普通のオヤヂがなにげに質問したところ
その人が手にしてた（何故か数日前の）競馬新聞をネタにして
怪しいオヤヂが馬券の買い方をレクチャー。。
すると、もとで3000円がン十万に・・・なってしまいました(笑)。
んで、その一見普通のオヤヂが「売ってくれや」ってことで購入すると、
その他の人々も我もわれもと購入。たしか1万円弱だと思いました。
タケゴンも欲しかったけどお金が無くて断念しましたが、
競馬通の友達は「あんなの香具師だしサクラにきまってるジャン」と説明。
いわれてみると納得な所が多々あって、世の中は変わった人がいるもんだなぁと
変なところで感心してしまいました。
ところで、なんでサクラの人をサクラというのだろう。
用事が終わるとバッといなくなるからなのでしょうか？。。。

＞奉納演劇
おつかれさまです。
空手青年の頃、護国神社で奉納演武をやったことがありますが、
なんつーか恥ずかしかったなぁ。
仕事の区切りがついたのであっしも、25日に行く段取りをしてます。
がんばってねー♪

そうそう、思い出しました・・・
打ち合わせから帰ってきた開放感でしょうか、とてつもなく昔のことを
思い出しました。

十数年前。
次兄が東京で結婚式をしたんです。
なんたら会館というとても由緒のあるところだそうで、
そうなの、そんなに由緒があるところならもう二度と来られないわねぇと
さっき大学合格をした姪を連れて、館内中を走り回ったりして・・・
そうこうするうちに、親族控え室に、
今はやりのメイド喫茶風なおねぇさんが登場して
「桜湯でございます」と準備を始めて下さって。
ああ、風情があるよなあこういうのは・・・と感心していたら

「煮え湯でございます」

と、お盆を近づけるたびに一言付け加えるんですよ、
このメイド風のおねえさんが。
きっと、ああいう場所ですから古くからのしきたりなんでしょうけれど
親族一同、苦笑いする始末。
祝いの日に「煮え湯」を飲まされるなんて・・・みたいな感じですね。

要は、やけどをしないように気をつけて下さいね・・・ということなのでしょうが
ついつい、内心笑ってしまいました。。。

以来我が家では、熱湯のことを「ニエユ」と表記します。
あの日以来の文化です。

昨日の日野美歌さんとのトークを聞きつつ、美歌さんの桜への思い入れの深さに感動しつつ、遅ればせながら桜について。(^^;;)

実は私も、桜が好きです....といっても夏の桜ですが。
桜の花びらが散った後、桜の一年がここで終わったかのように思われますが、桜の葉っぱは、夏の間は人々に影を与え、秋の終わるまで散らずに残り、力尽きたように地に葉を落とす。

春が過ぎると途端に忘れ去られる桜ですが、そんな桜の健気さと花びらが散ってもまだまだどっしりとと構えた懐の大きさを併せ持つ夏の桜、そんな夏の桜のようでありたい。

管理者によりコメントは削除されました。 2006年05月15日 17時01分04秒

本人によりコメントは削除されました。 2008年03月22日 20時44分52秒

　こんにちは

　桜に関する歌を思い出します。

　１．Ｎ・Ｓ・Ｐの「弥生冷たい風」

　　　鶴岡の開花は県内では一番早いのですが、それでも４月２０日頃

　　　♪こんなに早く散る花を前に一度覚えてる。君と僕が暮らした時のこと

　

　２．風「ささやかなこの人生」




　　　
　　桜の木の下に駐車割り当てられた人は、悲惨でした。

　　椿のように、「ぼとっ」と落ちるのもなんですが・・

　　桜の花も咲き、明日は歓迎会＆花見というのが、関東では重なりますよね。

　それなのに、太平洋沿岸を低気圧接近により、４月の雪・・・

　前日に屋内の公民館＆公園の場所取りの同時手配。

　幹事は大変ですね。


　３年ほど前の８月下旬、和倉温泉に行く途中の田んぼでは稲刈りが行われてました。

　約１ヶ月早いですね。

　温暖化の影響で稲の生育調整の為、田植えを遅らせる検討をしているとか・・

　早く春が来るというのも、うれしいというものでもないんですね。

どんがらさん　ゴメンナサイ！

小川がぐずぐずしてたので、２年前の同じ時期の　同じようなテーマのスレッドに書き込んでもらってしまいましたね。
新スレッドのほうに転記しておきますね。

ご本人で削除された　暴れる・ラヴィーンさんも　間違って書き込まれたのかな。
こちら↓のスレッドのほうへ　あらためてお願いいたします。m(_ _)m
http://djmoko.tip.ne.jp/moko/102081.html