「鹿児島県警元生活安全部長・兵庫県元県西播磨県民局長」双方に共通することは ○告発側 ・パワハラ行為 ・元県警職員が起こした事件への捜査指揮遅延行為 ○被告側 ・守秘義務違反（職務上知り得た事象を意図的に外部へ漏洩） ・職務に専念する義務違反（業務時間内に外部への告発文書作成） ・業務機材の私的利用（同上） 今後は上記の争点による双方の闘いとなることが予想されます。 直近では、在職中のセクハラ行為を訴えた元女性自衛官が 民事訴訟において被告側と最終的に和解に至ったとのこともあり、 鹿児島・兵庫の件も落とし所は「和解勧告」となるでしょう。 個人が行政を訴えても、最終的には裁判所による「和解勧告」となるのがデフォルトなのでしょうね、日本。
本人によりコメントは削除されました。 2024年08月13日 06時12分14秒
兵庫県の事例では「百条委員会」を求めた場合は、知事職権により委員会開催請求者の個人情報を開示を求められた、結果として当該者が自死を選択せざるを得ない状況に追い込まれました。 他方で、民主的に選出された某市長が、自身の意向に反する市議会議員を人格否定の嵐に追い込みました。 日本はいつの間にか「専制主義」へ回帰していたのですね。 銃撃により落命した代議士が靖国参拝をする度に批判し続けた野党が、政権交代を果たすやいなや「専制主義」の隣国へ「靖国参拝」と同様の行為をしていたことは決して忘れてはなりません。 今後の世論次第ですが、政権交代したら歴史は繰り返されることでしょう。（3.11同様の天変地異についてはノーコメントで）
