株式会社 大津屋 子育て支援センターつくしんぼの会 裁判を正す会


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投稿番号:101669  投稿日:2004年06月27日 10時31分29秒 パスワード
お名前:jetblack オブ・ジョイトイ
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
選挙関連スレッド

キーワード:よ〜く考えよ〜、選挙は大事だよ〜♪
地域 :中部

 本来デーブ川崎さんの板に投稿するべきものなのでしょうが、何しろあちら半年ほど止まっていますし。

 個別の政策についてというよりは、皆さんの政治意識についてお伺いしたい。
今回の選挙では、与党の年金政策は明らかに失政であるが、それ以上に野党がダメすぎで、結局低投票率の与党勝利、というところに落ち着く予感。
 状況が変わって欲しいとか、変わってもらわなければ困るとかいうひとは多いと思います。どうすれば変わっていくと思いますか? 或いは、どうやっても変わらないよ、と言う方、あなたの絶望をお聞かせください。

[1]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月27日 10時34分31秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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 アイスブレーキングに、ボクがblogで書いたものをC&Pしておきます。ちょっと長いけれど。これとはまったく別の意見でも勿論結構です。

 失政、汚職、その他によって、政権は変わってしまうのだと言う仕組みが前提なのであるが、現実に第二次大戦後60年、権力の側は、何重もの安全装置を作り上げてしまい、議会制民主主義が、学校で習うような名目の機能を果たせなくなってしまっているのはご存知の通り。
 心情として、例えばバブルの真っ只中の時であれば、他所のズルも見逃さない事は無いけれど、現在のこの状況下、一例で将来の不透明な中での年金の負担増、給付減では怒りの声も出てこようと言うものだが、ある意味、ほら見たことか。
 
 社会変革、などといってしまうと、話がおおきくなりすぎてしまうが、とりあえずは制度改革。政治で何とかするしかないのだ。
 学校でそのように習い、そのように思い込まされている、政治の目的とは、公共の福祉の実現。何やら柔らかげで、よさげに聞こえるが、現実は、声の大きさとか腕力の強さの序列による我田引水の原理の世界から出ようとしない。(我の田地というのが何なのかというのは微妙に変化することはあっても) 一応政治学を専攻していたボクは当時の海部内閣の時であったか、いろいろ問題はありすぎたが、現実には内閣総理大臣が最高権力を有していない状況からして、何というか、学校で勉強する価値は無いのではないか、と思ったものだ。(これはあまりにおっちょこちょいな思い込みであったが)
 財力に余裕があり、自ら選挙に候補者として打って出ると言う事もなければ、せめて投票と言う行為でしか、現在制度の改変には関わることができないのであるが、現実には、与党支持と言うよりは、野党というのが考慮の対象外であるために、特に今回のように与党の失政が明らかな場合など、投票意欲の減退と言う事になってしまうらしい。小泉マンセーなウチの母親がそうだ。結局のところ、コアな自民党員というのは実のところそれほど多いわけではないということは確実にあるのだが、しかしそれにしても、野党もダメすぎなのだ。

 野党―カウンターパワーをちゃんと育ててこなかったのが、今この国に住むものにとっての悲劇である。それは当の野党政治家の責任であると同時に、政治というものに極めて無頓着であったと言う点で国民全体の責任でもある。
 
 ボクがblogをはじめたこの2,3週間あまり、少なくともblogの場では闊達な議論が行われており、そんな状況がいよいよ変わり始めているのかな、と思わないでもないが、せっかくの議論の場が、あまりに性急に結論を出そうとするあまり、それが失敗した時に、やっぱりだめじゃん、みたいな印象を皆が持ってしまったり、権力の側から何らかの規制が入ってしまったり、そもそも、この空気が広く皆に伝ったりすることがないうちにしぼんだりする事を恐れている。


 選挙のときの投票行動に際して、に限らず、普段の報道に対しても、自分ではない政治家の行為に他者として怒るというのとはまた違った意識で、政治というものに意識を向ける必要がある。
 戦後、長い時間、政治家のセンセイにお任せして自分の仕事に没頭できたからこそ、高度な経済成長があったのだ、ともいえないことは無い。しかし、今や働けばその分自分の財産も国力の天井知らずに増え続けていくのだと信じている人がいない状況で、かつてはそれでも良かったのだけれど、今や人任せにするのは良くないことであると、よくよく認識する必要がある。
 投票こそ、現実には制度に直接関われる唯一の政治行動であるのだが、決してなろうと思っても現実に議員なんかになれないような一般の人であっても、それぞれの政見というものを公に発表していく事は可能である。世論と言う言葉に一括りにされるのもなんだか癪であるが、しかし、世論の形成に積極的に関わろうとする意識こそ、この国の政治を底上げするだろう。

 まずは、投票に行く事を前提に政治を考えてみる事。これは自分自身の政見を考える上で重要だ。投票するに値する政党がなければ、尚更の話。実際のところ、この選挙で政治家が変わると言う可能性は殆どゼロなのだが、何か生ぬるい鉛のようなぼんやりとした不満ではなく、熱く痛烈なものとして無力感、絶望感の類をまず記憶するために必要な事だ。これからのために。

[2]さかもとのいズ♪さんからのコメント(2004年06月27日 14時11分45秒 )
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 そういや、ドクター中松、羽柴秀吉、山口節生といった選挙の常連は
今回の参院選には出馬してないのね(-_-)

 かつては当選する気のないインディーズ系ミニ政党の政見放送を
楽しみにしてたのだが、選挙広告の公費負担が制限されてからは
マニアックな楽しみが減ってしまったのも痛し痒しといったところで(爆)

[3]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月27日 16時07分06秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
本人によりコメントは削除されました。 2004年06月27日 16時07分42秒

[4]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月27日 16時09分35秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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さかもとのいズ♪さん
>選挙広告の公費負担が制限されてからは
 「選挙広告の公費負担」。財政難の折、一見説得力があるような言葉に聞こえますが、人の行かないような保養施設などを作る金があっても、選挙にでる、或いは選挙に耳目を集める志に出す金は無い、というの、なんか変だと思いません?

投票に行く理由、行かない理由 1
 
 blogの世界では急速に政治的意識が高まっている、というか、堰を切ったように政治に関するログが急増している。その現象自体非常に興味深い。とりあえずは、今回の参議院選挙への投票行為について意見が述べられているところについていろいろリンクを貼ってみる。
 なお、以下のようなリンクの貼り方に異論のある肩もおいでだろうが、東北大学後藤斉教授の「リンクは自由である!」(http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/webpolicy.html )を支持し、これにしたがって貼ることにする。

投票する派

そうだ、選挙、行こう。7・11  http://clione.cocolog-nifty.com/clione/2004/06/711.html

  楽観的、楽天的。しかし、基本。

世界は変えられる  http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/change_the_worl.html

  志に同感。

『公(おおやけ)』という心。  http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/C79312122/E1398430546/index.html

  同じ強硬な手段をとる田中康夫ちゃんと比較しての小泉内閣への危惧。インターネットと選挙について。

たったひとつの スマートな抵抗  http://ts.way-nifty.com/makura/2004/06/post_21.html

  女性の柔らかい言葉ながら、グっとくる。

「日本の選挙を退屈にしたのは誰なんだ?」
  http://aidaroai.exblog.jp/491994

  兼業主婦の怒り。各政党へのリンク。

そうだ、選挙に行こう(1)
  http://blog.livedoor.jp/ojisan_univ/archives/1216786.html

  

>ある定食屋のオヤジの言葉です。
「客として入らない奴に「マズい」と言われても何とも思わないが、客に「マズい」と言われるのは辛い。」

>多くても、有権者の6割しか投票に行かないのです。
前述の定食屋の話に照らせば、世論がどうであろうと、議員さん達はたいして気にならないということになります。

>例えが悪いかも知れませんが、「客」になりましょう。(本当は主人であるべきなのですが)
しかも、お代はタダです。(元をただせば我々の税金ですが)


内閣不支持42%、支持は40%に急落
  http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000212.html

選挙に行ってね!!
  http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/2232246.html

  年金問題、イラク派兵、改憲問題について整理。

選挙に行こう!
  http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/c74e68edbda40d60c49759bb03324845

  

>不満があっても行かないというのは、それは不満があっても新任しますよ、という「単なる白紙委任状」なのです。

7,11 参議院選は未来に向けて行動する日
  http://eight.blog.ocn.ne.jp/8_count/2004/06/post_16.html

  選挙関連リンク

国民の声など無視できる雑多…それでいいの?
  http://akaneiro.exblog.jp/496656

  怒り、危機意識。

選挙制度を知らなかった私--凍結したblog
  http://miyakoda.jugem.cc/?eid=52

  政治意識とインターネット

参院選 私の選び方(1)
  http://theglpc.exblog.jp/527569

  比例名簿の話

政治家のウェブ停止に、はがゆさ
  http://kojiru.jugem.cc/?eid=64

  インターネットと選挙の話。興味深い考察。

選挙に行くということ
  http://roughtone.air-nifty.com/passing_strangers/2004/06/post_12.html

  

>最近の国会で、まともに審議もしないで次々と法案が成立していくさまは、三権の一角である立法権の体をなしていないと言わざるを得ない。歴史的に見ても、議会の権威が失墜し、政治への不信が頂点に達したとき、多くの国で独裁、あるいは革命がやってきた。

ネットの可能性と民主主義
  http://blog.kiheitai.com/archives/000056.html

  インターネットによる世論形成についての希望的観測

そろそろ変えようか
  http://liberal.exblog.jp/474920

緊急動議で通そうなんて。。。みんな選挙に行こう!
  http://ch.kitaguni.tv/u/2631/Diary/0000088576.html

  

>めちゃくちゃやな。緊急動議で強引に通過さそうなんて。怒りを超えて呆れてしまってるよ。まったく。。。 近々参議院選挙があるんだし、みんな投票して自分の意見を少しでも反映させようよ!これで参議院選挙で自民党が勝つようだったら、この国も終わってるんじゃないかと思うよ。既に民主主義(自由主義)の国のやり方じゃない方法で法案を通そうとする政党なんだからな。

★参院選の正しい選び方?(2)
  http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/2411288.html

  政治家の年金未納問題

★参院選の正しい選び方?(3)
  http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/2436501.html

  ●<参院選>年金とイラクを2大争点に24日公示(毎日新聞:6月22日)
  ●参院選への関心度、前回より大幅低下…読売世論調査(読売新聞:6月22日)
  

>こうした実態を目の当たりにすると、やはりこの国の最大与党は「無関心党」だと言えそうだ。
 しかし、本当に「無関心党」にこの国の政治をまかせていていいのだろうか?

参議院選挙を考える 〜どこに入れるかこのブログで決める〜 1)参議院は必要か ?
   http://branet.exblog.jp/497518

  

>名画とされる「スミス都へ行く」でアメリカのスミス上院議員は、「着席しない限り議員は答弁を続けることができる」という法律を利用し、腐敗議員の追及を始める。はじめは周囲の反応も冷ややかだが、スミスのふらふらになりながらのマラソン追及が大きく報道され、世論もスミス側に動き、議会も動き、腐敗議員追放のハッピーエンドとなる。野党の「牛歩戦術」を揶揄、非難した連中はこれ観れ。ようは、「自分がどうゆう世の中にしたいか」てことだ。腐れ餓鬼みたいに「あれやだ、これやだ」て言ってんじゃない。

参院選への関心度、前回より大幅低下…読売世論調査
  http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000214.html

ケンキン
  http://blog.goo.ne.jp/muk0000/e/ad6e079c689ffd78b0872ddddc211605

  これも政治のメカニズム

● 1票
  http://2.suk2.tok2.com/user/gugumoon/?y=2004&m=06&d=25&a=1

  愛国心とは?

国会が空転。 そんなこと望んでないのに・・
  http://theglpc.exblog.jp/402165

日本における議会制民主主義
  http://clala.lolipop.jp/archives/2004/20040617-303.htm

  

>言い古された言葉ですが、民主主義体制では「国民のレベルを上回る政治(家)を手に入れることはできない」ということは当たっていると思います。政治家達の馬鹿さ加減を批判しそれを放置するということは、自らの愚かさを自嘲していることに他ならないことだと思います。


 一度稿を改めて、「投票いこうかどうか迷ってる派」「投票行かない派」へのリンクも作成する。
 それにしても、インターネットにおいて説得力のある論理で与党を支持するテキストにいまだあったことが無い。にもかかわらず、政権交代がそれでも行われないのはどういうわけか?

[5]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月27日 21時27分14秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
本人によりコメントは削除されました。 2004年06月27日 21時29分08秒

[6]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月27日 21時28分50秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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投票に行く理由、行かない理由 2
 前回投稿に続き、今回はウェブログ、テキストサイトなどに載せられている、投票しようかどうか迷っている、或いは、投票には行かないという文章へのリンク。リンクを貼ったサイトへの意見(特に反対意見)を述べられる時は、よく練った意見で、失礼の無いようにおねがいします。するべきなのはクールな頭での議論であって、喧嘩ではないでしょうから。

◎選挙かぁ
  http://pleasure91.cocolog-nifty.com/weblog/2004/06/post_10.html#comments
◎「とにかく投票に行こう」の愚かさ
  http://pleasure91.cocolog-nifty.com/weblog/2004/06/post_12.html

  >>ナチス党は、民主的な選挙によって選ばれた。
 戦前の日本の軍部の独走には、世論の後押しがあった。
 両者とも決してどこかからの「押しつけ」があったのではなく、国民自らが選んだ道だったんです。
 「民主主義」を神聖化するためか、そういう事実からは目をそらされがちですが、こういう歴史があったということを忘れてはいけません。



 彼を投票に行く事をためらわせているのは、現在の選挙の実態に対する不信。しかし、そのことと、「良く考えた人」の投票と質が違うわけであるし、いずれにしろ社会変革、機構変革が必要と感じているのであれば、投票しないということこそ、矛盾すると思うのだが。しかし、現在の有権者の投票に至るプロセスをも含めたことまで変える意識が無ければ、確かにただ「投票しろ」といっても、ムダと言っちゃムダ。選挙権を放棄するのではなく、その辺を変えるにはどぷすればいいかを考えるべきだと思う。
 また、彼のエントリーに寄せたボクのコメントに対するレスのなかで「事実、10年前、自民党が下野して、村山内閣の社会党政権になりましたけど、たいして何も変わらなかったでしょう?」とあるが、これは、10年経ってしまったゆえの記憶違い。事実は日本新党細川内閣時に自民党が下野したが、社会党を取り込んで村山富一を首相にしただけの事実上の自民党の内閣ができてしまった、ということ。現在の公明党を取り込んだ様子に似ている。
 このことはこの国の政治にとっての大きな汚点のひとつに間違いなく、詳しい検証が必要かもしれない。

非国民?
  http://turezure.bblog.jp/entry/21642/

 かなり重症の政治不信。どうも若い人らしいので、そんな彼に言うのも酷だが、与野党関わらず政治家の質、議論の質の低下は、結局、我々自身の民度の低下によるものであると考えるのが妥当。

事実上の選挙戦開始
  http://algo.jugem.cc/?eid=2

 >>バイトでいくパーティにもよく国会議員の秘書や県会議員や参院選の候補者の奥さんなんかがきて一生懸命演説しているけれど、そういうのを見るとなんだか萎える。 いろんな業界団体のパーティにでて、組織票をかき集めている姿。 これだけたくさんの組織票があるんだったら、私とかの無党派層の票なんて意味のない気がするから。

 これもまた、今現在の選挙の仕組み、投票にいたるまでのプロセスへの不信。彼女にとって、これがはじめての投票であるらしいが、早くも絶望させてしまうシステムにはおおいに問題がある。

参議院選挙
  http://yinyang.cocolog-nifty.com/showndough/2004/06/post_18.html#c370288

等しく選挙権が与えられている本当の理由 (2003-11-09)
   http://umi.no-ip.com/simple/pdone.html?id=144

 どうであれ選挙によって選ばれたことで政権が、政治家が「正当性」をもってしまう、そのことへの恐れ。政治学概論などでも、度々イシューに登る話ではある。これもまた、選挙そのものを考えて見る上で重要なポイントかもしれない。

みんなにあげるな選挙権(非blog)
  http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/column2/cols047.html

 やはりつまるところ、問題は現在の選挙の仕組み、投票にいたるまでのプロセスへの不信、ということになるのだろう。

----------------------------------------------------------------

 まず最初に申し上げたいのは、上記のような、選挙そのものに対する不満、不信というのはボクも共有するところであるが、そうやって絶望させアパシーに陥らせることこそ、権力の目的ではないかと、帰納的であるが考えられる。ボクはナメられるのはいやだ。

 現在問題になっている、年金、イラク派兵、改憲問題、これら自体、おおいに問題であるが、共通して、政策そのもの可否以前に、そこにいたる過程が何とも情けない。単なる意見の相違以前の問題であると言う事だ。これは選挙のシステムが十全に機能していないのとおおいに関係しているだろう。
 確かに、もう とりあえず「選挙に行け」ということだけでは、済まされない問題であり、これを見過ごせば、いろいろな場面で大きな禍根を残す可能性はきわめて大きいと思う。

 選挙のときだけの俄か政治評論家では、いつまでたっても何も変わらないだろう。逆に、2週間後の選挙では目に見える変化は小さいかもしれない。或いは逆に野党が勝利と言うことも無いでもないかもしれない。しかし、いずれに関わらず、選挙というシステムそのものへのより深い考察、議論というのは継続される必要がある。
 今は何も先が見えないどん詰まりだが、せめてそうするほかに何とかできる糸口など見つかりそうも無い。 

[7]その木ぐらしさんからのコメント(2004年06月29日 17時41分12秒 )
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その木ぐらし でっす

小泉首相の
「世間の意思を問うのは衆院選ですから」、ってどういう意味????

じゃぁ参議院の意義は何なんだ!と逆に首相に問いたいね。

参院選には投票に行くな!!!ってことかぁ?????

まぁ投票率あがれば負けるからなぁ〜〜〜〜〜。

[8]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年06月29日 21時41分38秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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その木ぐらしさん
 ワンセンテンスポリティクスとかいう、あの数々のとんでも発言って、つまるところ、国民を馬鹿にしていると思うのはボクだけでしょうか?

 例によりボクのblogと同じ内容です。失礼。

アパシーを招く理由 1

 何を最初に論ずるべきかを考えた時に、制度そのものよりも、我々の側の問題であろうかと。さしあたり2週間を、もうきってしまったが、目前の参議院選挙ということは勿論ある。しかしながら、どうも今回の選挙、残念な事に低投票率の与党勝利、と言うところに落ち着きそうな予感がする。某大新聞がそのように誘導するような記事を出したのが象徴的。あの記事を見てしまうと、多くの国民が投票前から結果に失望してしまう、これまでのパターンを踏襲してしまう気がするのである。
 blogでの諸氏の意見の盛り上がりはたくましく感じられる。ただ、それがあと、わずか2週間足らずの間にどれだけ広く伝播していくかを考えると、暗い気持ちになってしまう。ボクにさしあたりできるのは選挙当日投票する事だけなのだ。
 しかし、戦後60年、いやそれ以上長い時間をかけて作られてきた、文章になったもの、不文律のようになってしまったもので突き崩さなければいけないことがいっぱいあるということを考えれば、今、その作業が始まったのだと思えば、……はぁ……。
 気を取り直していこう。物事は熱意はおおいに必要だが、それだけでは多分どうにも変えようはないだろう。どうすべきなのか、まずは着実に考えていきたい。

 「選挙情報専門サイトElection」 http://www.election.co.jp/ の世論調査(6月18日付け)を、同サイトのメールマガジンからC&P
する。

>>
■参議院選挙にあなたは行きますか?行く 95.4% わからない 3.2% 行かない 1.3%
■比例区では、どの党もしくはどの候補に投票しますか?
民主党        35.1%
民主党の候補者    14.2%
まだ決めていない   13.1%
自民党        7.7%
共産党        6.2%
公明党の候補者    4.0%
公明党        3.4%
自民党の候補者    3.0%
共産党の候補者    2.9%
社民党        2.5%
みどりの会議の候補者 1.8%
みどりの会議     1.6%
棄権・白票      1.4%
社民党の候補者    1.0%
その他の党      0.6%
その他の党の候補者  0.4%

■比例区と選挙区の政党は一致させますか?
同一の政党に投票する 65.2%
別の政党に投票する  13.0%
選挙区は無所属    2.7%
未定         18.9%
>>


 実に心強いじゃないか、なんて、マヌケなことは書かない。インターネットに接続している人のうちの、さらに自発的アンケートを募っての結果であるための数字である。多分、インターネットの接続如何に関わらず、意識の高い人だけで調査したならば、似たような結果になるに違いない。

 因みに様々なマスメディアごとの調査結果についてもC&P。

 読売新聞
>>
 読売新聞社が参院選公示直後の25日から27日にかけて実施した臨時全国世論調査(電話方式)で、小泉内閣の支持率は40・7%となり、前回の同調査(11―13日)に比べて4・6ポイント、5月の緊急電話調査に比べて13・8ポイントと大幅に下落した。

 不支持率は43・5%で、不支持率が支持率を逆転した。不支持の人が最近の小泉内閣で最も問題だと思うことでは、「年金改革関連法をめぐる対応」55%、「イラクの多国籍軍への自衛隊参加をめぐる対応」32%が突出している。一方、内閣を支持する人に、小泉内閣で最も評価できるものを聞くと、「北朝鮮による日本人拉致をめぐる対応」46%が目立って多かった。
>>


 サンプリングについては以下の通り。
>>
  今回の調査は、コンピューターで無作為に電話番号を作成して調査するRDD方式で実施した。電話調査は、「面接方式」に比べて、その時の世論の変化が強く表れやすいと言われている。
>>

 朝日新聞

>>
 22、23日に実施した本社連続世論調査で小泉政権の存続への期待感を聞いたところ、「1年より長く」の長期政権期待派が33%で、「1年程度」が27%、「続けてほしくない」と答えた人は31%で4月下旬以来5回の調査で初めて3割を超えた。参院選に「大いに関心がある」と答えた人の中では「続けてほしくない」が45%を占め、これまでで最も多かった。
>>

 毎日新聞
>>
 こちらでは、上記二紙のような世論調査はまだやっていないようである。しかしながら、同紙のウェブサイト上でCGIを使ったアンケートがあったので、まずは、それをC&P(29日午後8時ごろ)

参院選の候補見て… 意中の人がいる 34% 魅力イマイチ 45% 興味ない 19%
>>

 またこのような記事があった。
>>
 参院選:
投票率めぐり与野党が胸算用
 今回の参院選はその勝敗を占ううえで、投票率が最大のポイントになっている。投票率が上がれば民主有利、下がれば自民有利というのが与野党一致した見方。自民、民主両陣営ともに「投票率は前回01年(56.44%)を下回る」とし、関心はその下げ幅に移っている。

 自民党幹部は「95年(44.52%)ほどではないだろうが、50%を切るのは確実だ」と希望的観測を述べる。同党の独自調査でも、これまでの選挙より関心が薄いという反応を得ているためだ。「小泉ブーム」で沸いた前回よりも熱気がなく、強行採決された年金改革法に逆風は吹くが、かといって民主党案への理解が進んでいるわけではない。「年金不信」を持つ層は民主党支持には回らず棄権するという見方だ。

 「低投票率=自民有利」の根拠について、自民党幹部は、同党が浮動票の多い都市部に弱く、組織の引き締めが利きやすい農村部で強いという特性を指摘する。民主党への「風」が吹いて都市部の無党派層が投票に行けば、民主党票を押し上げる形で投票率が上がるという理屈だ。

 創価学会を支持母体にする公明党の支援も自民党の強みで、低投票率ほど当選ラインが下がり公明党効果が出るというもくろみもある。4月25日の衆院統一補選では、公明党推薦の自民党候補が3勝したが、都市部の埼玉8区の投票率は35.22%にとどまっており、与党としては「統一補選の再来が理想」(選対関係者)と言うのだ。自民党内からは「都市部で無党派が棄権し、農村部の自民支持層が確実に投票する方法はないか」「投票日に気温がどんどん上がってくれないか」などと都合のいい声が漏れる。

 一方、民主党も「投票率の決め手は無党派層。アップ分はすべて政権批判票で、民主党が吸収できる」(幹部)と分析。 昨年11月の衆院選で「比例第1党」に躍り出た自信もあり、岡田克也代表は「一人でも多くの皆さんに投票に行ってもらいたい」と呼びかける。

 同党幹部は「50%あれば十分。それに少し足りなくても大丈夫だが、40%台半ばまでだったら大変だ」と語っている。【松尾良】

毎日新聞 2004年6月27日 19時18分
>>


 NHKの世論調査については、ウェブサイトからはよくわからなかった。

 日本テレビ

>>
あなたは、小泉純一郎連立内閣を支持しますか、支持しませんか?支持する 48.4%支持しない 40.5% わからない 11.1%
>>

サンプリングは以下の通り
>>
調査日 6/18(金)〜6/20(日)
サンプル数 1000人
回答数 603人
回答率 60.3%
対象者 全国に居住する満20歳以上の日本国民
抽出法 層化二段無作為抽出
  小数点第2位以下を四捨五入
>>

 フジテレビの世論調査などはいまのところない。

 TBS
>>
小泉政権を支持しますか?小泉内閣についてどう思いますか。一つだけ選んで下さい。
非常に支持できる 6.8%
ある程度支持できる 49.0%
あまり支持できない 33.7%
まったく支持できない 9.6%
答えない・わからない 0.8%

どの政党を支持しますか?あなたは現在、どの政党を支持していますか。
自民党 31.7%
民主党 17.5%
公明党 4.7%
共産党 3.6%
社民党 1.4%
それ以外の政党を支持 0.4%
支持する政党はない 37.8%
答えない・わからない 2.8%
>>



 テレビ朝日も今のところ事前の世論調査をやっていないようである。

………キリがないので、こういうのはこの辺にして、拙稿「投票に行く理由、行かない理由 2」でbさんにいただいたコメントの中に気になる記述があったので、それも書き出しでおく。
>>
年金を天引きされてるサラリーマン、
しかも、働き盛りの30〜40歳が
一番、今回の参院選に関心がないのだそうです。
(某新聞記事)
>>

 予想される投票率が50%そこそことは、なんとも情けないと言うか、寒いというか。

 選挙について、まず、変えなければいけないのは、この投票率の低さと、前回までに書いたように投票の質、この2点だろう。今のこの国で「民主主義」とよばれている「何か」にも関わる問題だと思う。

[9]その木ぐらしさんからのコメント(2004年06月30日 11時08分25秒 )
パスワード
その木ぐらし です

> ワンセンテンスポリティクスとかいう、あの数々のとんでも発言って、
> つまるところ、国民を馬鹿にしていると思うのはボクだけでしょうか?

私は就任当時から「何言ってんの?」って感じでしたね。
その場限りの「開き直り一言発言」
政治家の話す「言語明瞭意味不明瞭」な日本語を代表する答弁ですな。
当時自由党党首だった小沢さんが「小泉首相には理念がない」と言われたのには
「まさにその通り!!!」って感じでした。

日本語とはとかく言葉だけが一人歩きする。
中身もないのになんとなくかっこうよく聞こえるだけで信じてしまう。
まぁ政治家に限らず商品を売るときもおなじですかね。

[10]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月01日 21時38分13秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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アパシーを招く理由 2
 週刊プレイボーイ7月28日号をソースとするのは適当かどうか分からないが、大川豊のページは国会で物議をかもすほどのネタを時々提供したりすることを考えれば、一読に値しないことも無い。今号のゲストは政治学者の福島政行氏。記事から気になるところをピックアップする。

>>
・史上最低だった9年前の参院選の投票率44.52%に近い低投票率になると予想
・その程度の投票率にとどまれば自民党の圧勝
>>


そういう状況を逆転できる可能性はないことはないのだが、続きは後ほど。

 ニュースなど、有権者の区分けで「各政党支持者」と「無党派層」と、実に大雑把な言い方をしているが、それで、どんな分析ができるのだろう? まさか、各党の選対本部がそんなあってないような区分けで分析、対策、運動をしているとは思えない。でも、社民党とかはそれでやってるかもしれない。あの盆暗ぶり。

 以下、出典はなにもない。ボクの身の回りのこととか、経験とかから、そうじゃないかな、と、有権者のタイプと投票行動を分類してみた。前項までに、選挙と言う仕組みが持つ問題に、低投票率と投票の質の2点を挙げた。ボクはせべての社会変革、特に制度や機構の改革に先立って、選挙は高い意識の上でなされた高投票率で行われたものが必要であると考える。現状が政策の是非を争う以前のものであると考えるので。

 では分類に入る。異論があればいってもらいたい。修正していくつもりだから。

1,自民党の支持を全面的に支持しており、当然自民党に投票する
2,公明党支持者(創価学会員) 
  -a;党、学会の言葉を全面的に信じ、支持する
  -b;信条により創価学会に入会したが、実は公明党支持するかどうか、迷っている(極々少数と思われる)
3,与党を積極的に支持するわけではないが、それ以上に野党を支持できないので、一応自民党支持
4,与党を積極的に支持するわけではないが、様々なしがらみ(会社、地縁血縁)のため、一応自民党支持(のつもり) 
5,現状に不満がなく、なんとなく与党支持
6,現状に不満もなく、興味も無い
7,現状には不満だが、与野党とも支持しない。
8,野党を積極的に支持するわけではないが、とりあえず現状には不満なため、与党以外に投票予定
9,現状に強く不満を感じているため、野党を積極的に支持するわけではないが、野党に投票
10,野党の政策を支持できるので、野党に投票

 きりがよく10種類に分類してみたが、なんとなく足りない気もする。こういう分類はどうか、というご意見待ってます。

 1,だが、所得としては割りとある層で、尚且つ、それぞれの共同体のヒエラルキーで比較的上位にいる人々、といえようか。上昇志向が強く、今まさに上昇中という感じの人とかが多いのではあるまいか。積極的に選挙スタッフのしかもエラいほうにいたりする人。現状の政策にそれほど不満を抱かないということは、勝ち組と呼ばれている人なのか、単に鈍感なだけなのか。
 1,のひとであっても、さすがにその時々に政策に対して疑問を抱かないことはないのだが、それ以上に、自民党以外は虫ケラ以下、眼中に無いのである。

 2,はまぁ、言葉の通り。宗教心というのはどうやったら覆るのか分からない。何しろ、あのオウムからでさえ、目がさめることができない同世代がいっぱいいるのだ。戦後第一世代の新宗教、創価学会はそれ以上の時間を経ているわけで、教義的なものにはつつがないのだろう、きっと。厄介ではあるが、それはそれ、ひとつの考え方であるわけなので……。

 1,、2,-aはこの際、あまり問題にしない。個人的には、自民党の政策、公明党の政策に食って掛かりたいのはやまやまだが、彼らなりに真摯に考えての投票であろうから、もし、問題があるとしても、この際は後回し。

 3,と5,はかぶらないでもない。自民党以上に野党を支持できない。投票にいくのは権利ではなく義務だから、投票するなら自民党、と言う感じ。このあたりから、投票日、なんとなく気が乗らないので、投票に行かない、と言う人がでてくる。このあたりこそ、戦後、徐々に強化された自民党の安全装置の成果であると言えよう。
 一応、個々人なりに政策を吟味しての判断であろうから、是非について、ここではクドクド述べるのは本意ではない。勿論、個人的には、戦後、特に高度成長期末期から如何にアンフェアに自民党のこの面での体制強化が行われてきたか述べてみたいところだが、それはいずれ稿を改めてのこととする。
 また、一応、投票に行くつもりだが、と、どこかでためらいを感じている向きには、……いや、これも後回し。ただ、なぜそこでためらいが起こるのか考えてはいただきたいところだ。

 4,が数としてはかなり多いのではあるまいか。彼等は与党の政策に共鳴して投票するのではなく、生活を人質にとられての投票ということになる。自覚の有無に関わらず。投票の何日か前、「総決起大会」とやらに会社ごと動員され、どうにも妙チクリンな雰囲気に飲まれるうちに、なんか、バリバリの支持者になっちゃった気になって……。票と会社に回される仕事がバーターとなる。分かりやすいのが建設業界で、首都圏など都市部ではともかく、地方では公共事業は一面産業と言ってしまってよい。公共事業費削減などと言われてはいるが、構造的に根が深い問題である。
 一方地縁血縁のしがらみ。100の理路整然とした話より、田舎のババァには握手一発なのだ。親兄弟の情とか、単純であり、しかし、一番厄介かもしれない。ボクの住んでいる地方都市でも、市街地と山間の農村部とは、この辺が全然違ったりする。ひょっとして、ここら辺の家にかかってるカレンダーってまだ、昭和30年代か40年代なんじゃないかしら、なんて思ってしまうこともあるぐらい。

 たぶん5,なんて、実際には投票に行かない。なんとなく与党支持、なんて書いてるが、そのあとの?同様、興味が無いといってしまっていい。周りに合わせて会話程度の政治ネタを仕入れてはいて、そのつど、政治に怒っているふりはするが、実のところよくわかっていない。分かる努力もそれほどしない。 3,とどう違うかと問われれば、まぁ、まじめさの差とでもいうか、3,はまがいなりにも投票と言う行為に責任感を感じているが、5,はどちらかというと、明らかに情勢に流されるタイプ。これもまた大多数と思われる。

 6,と言う項目を敢えて加えておいた理由を書く。「非国民? パート2(http://turezure.bblog.jp/entry/24794/ )」というTBを返してきたkクンに敬意を表して。

>>
  でも、僕は今、この国で生きて行く事に心底困ったことはない。
ある程度の不満はあるが、なんとなく楽しく生きていける。
別に変わんなくてもいい。
「それはお前が無知だからだ!」
なんて言われても、無知で結構。知らないから幸せなら、それも良し。
もし仮に、この国で生きて行く事に心底困れば、他の国へ移住する。

ハッキリ言えば、この国の行方なんてどうでもいい。
お上の好きにすればいいよ。

僕は日本という国が大好き。政治家という人は大嫌い。
>>



 正直、あぁ、典型的なバカな大学生だなぁ、と思ったが、ケンカするのも本意ではない。何しろビンビン身に覚えがあることだから。一応政治学科の学生だったのだから、自分自身のアイデンティティーのために学生の時も投票だけは欠かせたことはなかったが、実際のところ、同じような事考えていたわけだし。今でも「もし仮に、この国で生きて行く事に心底困れば、他の国へ移住する。」あたりは僕自身思ったりする。
 結局のところ、自分で働いて、給与明細を見ていろいろ考えない事には、何も問題意識は持てないのだろう。例えば、社会人になると一挙手一投足ごとに税金がかかる気がするときがあるものだが、そうなると、どうでもない、なんんて言ってられなくなるだろう。将来に不安を感じないというのは、鈍感であるよりは、結局のところ、親の庇護から離れていない証明であろうかと。
 過剰に政治的である必要はまったく無い。したがって'70年代初頭ぐらいまでの大学生の真似なんてする必要もまったく無い。が、一部とはいえ、学生が「興味が無い」と堂々と言ってしまえる現状というのは、端的に何か重大な問題を表している気がする。
 もっとも、kクンの場合、売り言葉に買い言葉的要素もあるだろう。わざわざblogに書くぐらいであるということは、本当に興味が無いというわけでもないと思うし。単に投票に行くつもりが無いだけで。

 つまり、こうやって文章に書いて不特定多数に向かって発表するという点で、むしろkクンは7,と言う事になるかもしれない。ここに、ボクは日本人は選挙について何か酷い間違ったことを思い込まされている気がしているのである。一言ではいえないが、選挙と言うのは、どこか西洋の契約の概念に近く、ドライなものなのではないか、と考えている。然るにこの国では、契約よりも、地縁だの血縁だの、情だの、何かウェットなものが意思決定に際してかなり作用しているように見受けられる。ひょっとしたら、日本人と言うのは選挙、ひいては民主主義、いや、この際democracyと表記するべきか?、と、根本で相容れないものがあるのではないか、と考える時もある。
 これについて書き出すと収拾がつかなくなりそうなので、今後の課題とするとして、ボク自身は選挙というものは、軽く見られるべきではないが、もっと乾いた考え方で望むべきであろうかと考えている。また、情などという、日本的なウェットな要素にこそ、罠が隠されているような気がする。

 8,9,10については……、あぁ、だめだ。書くの面倒くさくなってきた。


 薄らぼんやりとだが、こんなことを考えていると、低投票率と投票の質の問題とは、そもそも個々人のの政治への関心、知識的なものの低さと、社会構造的なものに起因しているのかな、と、頭のいい人なら、こんなにダラダラ書かなくても分かるようなことを今更ながら気がついてしまうのだ。
 で、この2点。仕組まれたことではないか? と、疑念を抱いてみる。これにはさらに戦後60年をスキャンしてみる必要がでてくる。現在の一握りの政治家だけの話ではすまなくなる。殆どの人々が共犯者であり、被害者となる。ひょっとしたら、選挙と言うのは今の時代に出てきた社会のゆがみの本の一様相にしか過ぎないのかもしれない。
 ただ、選挙さえ変えられないことには、我々は次の代に何もマトモなものを手渡せない気がする。

[11]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月02日 22時03分44秒 )
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アパシーを招く理由 3 取り込まれる人々
 考えてみたら、選挙権を得てこの方、国政選挙から市議会選挙までボクの投じた票は、ことごとく死票になっている。人を見る目が無いのか。唯一、いきているのは、京都にいたときに投票した、当時日本新党の新人で、現在民主党の前原誠司氏ぐらいのものだ。高野の丸山書店の前をポロシャツにタスキがけで自転車乗って手を振っている様が新鮮だったから。
 自分がへそ曲がりなのは充分承知していて、したがって、それでも全然かまわないと思っていたが、こうやって、まとまって選挙と言うものを考えてみると、それでいいのだろうかと思わないでもない。とはいえ、今後もなんだか、本命ガチガチの保守系候補に入れるかのうせいはないとおもわれるのだから、仕方ない。
 ただ、自分自身がどういう思いで票を投じるのか、漫然と、自民党がイヤだから、だけでは、いけないかもしれない。少なくとも、こうやって、自分の意見を表明していく以上。

 ある地方議員選挙の時のことである。関連会社より、ある保守系候補者の「総決起集会」とやらに動員を要請された。言ってみれば、うちの会社、建設業界のボトムスで、人数も10人もいない、そういうところ。2名出してくれと。営業したり、現場に出たり、早い話雑用係のボクに社長は行って来い、と言った。まぁ、これも社会勉強かと思い参加したわけだが、いや、ちょっとまて。ボクは選挙区が違っていて、どの道、その候補者にたとえ投票したいと思ってもできないのだが、それでもいい・・・・・・ようである。頭数がそろって、賑々しく会が盛り上がれば、目的は達せられるのだろう。
 会は順調に進む。講演会の、わりと発言力のある人や自民党の市や県の関係者の応援演説。中身を要求してはいけない。それが、段々肩書きのなんか凄そうな人になっていき、県選出の自民党の国会議員、そして、候補者本人の演説となる。やたらと力が入っている。しかし、やはり、公約とか理念と言ったものからは程遠い、なんか、オウムの「修行するぞ」テープを思わせる。何やら、少なくともしゃべってる人たちは異様な興奮に包まれてきているようで、候補者の絶叫と奥方を伴ってのステージの上での土下座で会は最高潮を迎え、ボクは気分として、20メートルほど、ヒイてしまう。
 中島ミユキの「地上の星」をBGMに候補者が退場していく。プロジェクトXイメージの乱用。この地で彼のようなバックのある候補者がそんな悲壮な雰囲気を纏う事なんてまったく無いのだが。
 いや、エエモン見せてもらいました。しかし、笑いたくても笑えない、身近な人に話したくても話せない、その滑稽さ。
 因みにその候補者、ほかにもいろいろ選挙区はあったのだが、押しなべてトップクラスの得票で当選した。


  「気持ち悪い・・・」by惣流・アスカ・ラングレー


 新興宗教とか、自己啓発セミナーとか、年寄り相手の何か胡散臭げな商売ってこんな感じなんだろう。理念、理性、論理とは縁遠いところで政治とは行われているものである。
 
 まず最初に、このような場面に際しても、このblogを見ていただいている人には、例えば宮台真司氏の「インターネット選挙運動とは何か?http://www.miyadai.com/texts/003.php )」の、特に後半部分に出てくるキーワード、「面従腹背」を難なくやっていただけるだろう。ボクも実際そうだった。
 「インターネット選挙運動とは何か?」を軽くおさらいする。宮台氏の文章はこの何年か、箇条書きのようになっているので、引用もやりやすい。

 一義的なインターネットを使った選挙として次のように書いてある。
>>
■確かにメール文書は、郵便箱に投函される文書と似て、受信者が一方的に送りつけられる。だがウェブ文書は違う。送りつけられるのではなく、私たちが必要に応じて自発的に読みに行くものである。とするなら筋が違う。本来の筋とは何か。

■郵便物の大量送付や戸口への大量投函は、物量作戦に乗り出せる人的・金銭的な資源を持つ陣営を有利にする。戦後の公選法での公示期間中の文書配布禁止は、資金も人手も潤沢な共産党の物量作戦に対処するために制定された経緯がある。

■とすればウェブ文書は違う。パソコンがあれば共産党だろうが一介の市民だろうがホームページを作れる。つまり物量作戦の有利不利をむしろ無関連化する。その意味で民主制の本義に適うのだ。

■その点で言えば、実はメール文書も、電子データの配信であるから、物量作戦で勝負できる人的・金銭的リソースの多寡を無関連化する。ウェブ文書と違って一方的に送りつけられるメールだが、この点では郵便やビラとは全く違う。
>>


 が、ボクがそれよりも注目したのは、【面従腹背を可能にするメディア】と銘打たれたパートのほう。
>>
■ところが長野の田中康夫県政成立をはじめ、栃木や千葉の首長選の結果が示すように、共同体的動員をかけて票読みでは勝利が見込めたのに、いざ蓋をを開けると、動員したはずの票が敵陣営に入れられるケースが目立ってきた。なぜか。

■答えはコミュニケーション・チャンネルの複線化だ。テレクラ研究でも紹介したように、テレクラ・マニアなる存在は、私と同世代(四〇代前半)以下が専らで、盗撮やテレクラ絡みの犯罪を起こす者も、ほぼ同様の年齢分布だ。

■一口で言えば、共同体の対面コミュニケーションよりも、メディアを介したコミュニケーションの重要性が高まるほど、共同体成員の感受性も想像力も、共同体の範域を越えるようになるのが、理由だ。結果、抜け駆けや面従腹背が容易になる。

■人間は、コミュニケーションを通じて動機づけを獲得する。一人の人間にとってのコミュニケーション全体に占める、対面の共同体的コミュニケーションの比率が減るほど、より大いなる蓋然性で、彼は共同体の外側で動機づけを獲得する。

■加えて、インターネットの「匿名性」が──周囲から見えないことが──、自らもそうしたメディアを通じて情報を発信し、他者から応答を貰うという経験を、膨大に蓄積させる。つまり共同体の外で獲得した動機づけを、匿名メディアを通じて実行動化するチャンスが増えるのだ。。
>>


 たいへん、クールな文章です。ここの引用で済まさないで、是非飛んで読んできてください。
 実のところ、その辺のインターネットの可能性は、まだ、「インターネット」なんて言葉が無い、それこそニフティーやPC-VANのような個別の「パソコンネット」の時代、国友やすゆきの「ジャンク・ボーイ」のなかのある場面に感じたことがあった。10数年以上も昔の話だが。今ならイントラネットなんていわれ方をする、社内ネットでひそかに行われていたOL同士の横のコミュニケーションが経営陣のおじさんたちの意志をひっくり返す、見たいな場面があったのだ。何か、ソラ恐ろしくさえあったが、間違いなく、現実にそれが起これば痛快だろうな、と大学生の時感じたものだ。
 さても、まぁ、現実には、ボクから見ると、インターネットはスティーブ・ジョブスが夢想したように、世界中の個人と個人が感覚に近い部分で結びつくような、イマジネーションを増幅するための道具どころか、むしろ便利さ、お手軽さがアダとなって、人間そのものをおろかでつまらないものにしていこうとしていると見えなくも無い。……なんて、話じゃないんだった、今回は。

 とにかくだ、あの「総決起集会」などと呼ばれている茶番に引きづり込まれてしまうほど、ボクは素直でないから良いのだが、ひょっとしたらひょっとして、あんな雰囲気に飲み込まれてその気になる人も知るかもしれない。
 さて、現実に建設業界は自民党の重要な票田のひとつになっているわけだ。しかし、あの集会のことを思い出してみるのだが、候補者はだからと言って、建設業界の発展につながるような政策を行います、なんて一言も言ってない。それらしいことを抽象的な言葉で何か言っていたような気はするのだが、それは無理も無い。今から発展なんて有り得ないのだから。現実にはその業界のために何かをするにしても、急激に衰えていくところを何とか少しでもそのスピードが緩やかにするような事しかできないだろう。
 そして、ボク等のようなボトムスにとって、たとえどの候補者を選んだとしても事態が好転するような事は有り得ない。詳細はここでは書ききれないが、時代の流れはその手の政治では歯が立たないぐらいハードなのだ。もっとも、そういう声の大きい人々に公然と歯向かうと、とたんに仕事を失ってしまう、なんてことはあるのだが。
 恐らくは農業に携わる人々にとっても同じ事だろう。現場のボトムスにとっては、よ〜く考えれば、もはや、利益導入的な政策につられて保守系候補者に投票するメリットは殆ど無い。
 案外と、あの集会の参加者のなかにも、ボク同様、「面従腹背」なひとは結構いたかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ボクにはついていけなかった、少なくとも。

 55年体制、そのまま、ともいえないだろう。利権とかそのへんを死守しようとする仕組みはさらに複雑、巧妙になっているから。しかし、そのおこぼれを現実に受けているのは現実には酷く少ないはずなのだ、今の社会。そういう意味では自民党でなければならない、というのは、間違い。
 一方、それでも、たとえ暮らし向きが向上しそうになくても、家庭を、生活を人質にとられて、ということはある。そんな人に、勇気を持てなんて、軽々しくはいえない。
 ボクがこんな事を書いて、これを仕事関係の人に読まれでもしたらどうしよう、何て考えたら、ちょっと、ゾッとした。ただ、それぐらいのリスクは犯さないといけないと思った。お調子者なだけかもしれないが。

 戦後とは、政治は政治家のセンセイに任せておいて、自分は仕事にだけ打ち込んでいれば、幸せはおのず手に入れられるものだった、そういう社会だった。選良と選挙民は信頼関係で結ばれていた。また、お互いに信頼に足る存在だった。右上がりの経済成長も、何もかも、しかし、それは、人類の歴史を見渡しても、極めて例外的なことだったと知るべきである。今も選良、選挙民、双方、根は善良であるかもしれない。しかし、長い間の蜜月がお互いの質を下げてしまい、だれも将来のことを見渡せもできない、意識下に不信を抱きつつ依存しあう不幸が、今ある。 

[12]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月02日 22時08分15秒 )
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その木ぐらしさん

 レス遅れました。
 ある意味、小泉首相、その辺はセンスがあるとも、いえなくもない。それに騙されてしまう、その程度だと思われている、我々にも多いに問題があるのかもしれません

[13]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月04日 12時24分08秒 )
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アパシーを招く理由 4 取り込まれる人々2


 ウチの母、24歳の時にボクを産んでいるので、62歳。自民党員である。ついでに、首相とタメ年なもんだから、小泉マンセーです。年金政策こそ、あれは失敗だった、といっているが、公明党の所為にしているし、自衛隊のイラク派遣など、911以降のその辺の外交政策については、全面的に小泉支持です。
 ですもんで、日曜の朝なんかのテレビの討論番組を見ては、ボクは母とそのへん、言い争いになります。

 いろいろ考えました。まぁ、階層的に言えば、普通と言えば普通のウチの家族。特別資産があるとかそういうわけでもないが、なくて特別困っているわけでもない。独身の時に勤めの経験は多少あるが、結婚後はまるっきり専業主婦。もっとも、この地方でそれは実は少数派で、何らかの形で女性も勤めに出るほうが多数派かとも思われるが、それはそれとして、普通に暮らしているうちに、母はどうして自民党に取り込まれたかを考えてみた。

 そもそも、ボクが高校生ぐらいの時までは、折りにつけ息子にはリベラルと言う事の大切さを説いていた母だった。自由、平等、博愛、近代社会の3大理念の大切さとか。どちらかというと、自民党には批判的といってもよかったかもしれないし、いわゆるノンポリということだったかもしれない。60年安保世代と70年安保世代の中間、ほんの少し、60年安保組に近いかもしれない。しかし、当時の「女性は…」の風潮に従い大学に行く事もなく、学生運動というものからは距離のあった生活だったはずだが、ほぼ同世代として、多少のシンパシーこそあったかもしれないが、自分がする分にはとんでもないこと、だったということだろう。
 イデオロギーと言うやつも、それの主張のために、すべてに優先して、生活のすべてを規定していく「主義者」もいれば、現状を肯定してくれる他人様の主張がいつのまにか自分の主張になっている、そんな「主義者」もいる。深く吟味した上で、それを支持するなんていうことは、特にこの日本ではほとんどない。ほどほど「流される」わけではない、と言うエクスキューズがつけられる程度に思い、で、いい頃合に疲れてしまって考えるのをやめて、結局は流されていく。そんな感じ。保守方面であろうが、革新方面であろうが。

 変化は90年代、ボクが大学中退するあたりの頃にあった。
 県の国際交流事業で、当時、普通の主婦達を1週間かそこら、海外に派遣するということをやっていて、その応募作文を母に代わって代筆したことがある。母がなんとなく思っていることを聴いて、それを原稿用紙何枚かの文章にして、それを母が応募した。当選してしまい、作文の出来がよかったのか、結団式で何十人かの主婦を代表をして母が挨拶をすることになってしまった。行ってきたのは、ちょうどベルリンの壁が壊されるころのドイツ、スペイン。ベルリンの壁が壊された日は、母はミュンヒェンにいたそうだ。
 それが縁で、県のその他の国際交流事業、文化事業に、母は度々ボランティアにかりだされることがあったのだが、いつの間にか、それは自民党の活動との区別があいまいなものになっていて、で、いつの間にやら、自民党員になっていたと。
 人付き合いと言うのは大切で、同じくヨーロッパへ派遣されたおばさん仲間の人たちとの付き合いはその後も続いていたわけなのだが、そういう集まりと言うのを見逃さないのだな、自民党と言うやつは。そんな印象だった。
 
 また、丁度ドイツにいたときにベルリンの壁崩壊を迎えたのが象徴的であったかもしれない。社会主義、共産主義は破れ、資本主義が買ったのだと、という、時代はまさにバブル後期。
 その後のこの国の野党のヘナチョコぶりにも触れておくべきだろうが、何より、細川日本新党内閣が劇的に生まれたにもかかわらず、自民党と社会党の歴史的「野合」によってひっくりかえされたとき、それじゃ、今まで、弱そうでも清潔そうなところに好感を持っていた、この国の革新っていったいなんだったの? と言うような事件もあり、母は自民党員として強化されていったのではあるまいか?

 もっとも、今回の参院選では、彼女の目から見ても明らかに年金政策というのは失策だったようで、「投票にいきたくないな〜」みたいなことを言っていた。積極的に支持する気持ちにはなれないでいるらしい。かといって、野党はそんな票を自分のものにできないと言う現実がある。
 自民党は党員拡大にも抜け目が無い。社会奉仕活動みたいなものにはとにかくクチを突っ込み、それとなく取り込んでいってしまう。イデオロギーの破綻など、相手の失点を自分の得点につなげられる。自社野合で、いよいよ社会党はその後死に体になってしまったのとは対照的に、自民党はどこ吹く風、と言う感じだった。

 人間の行動学みたいな、社会学的領域の話になってしまうが、自民党か、さもなければ棄権、白票か、という投票行動は、何かに根ざした、何かに仕組まれたものである気がして仕方ないのだ。
 克服するには、しっかりとした教育ということになろう。何しろ、社会科教育にしたところで、日本が第二次大戦で敗戦した事すら知らないハイティーンが現実にいることを知って、ボクは腰をぬかしそうになった事があるが、人類がそのために長い間戦ってきたその理想をしっかり教えられていないのではないか? 
 自由主義とかいいながら、かつてロシアがソビエト連邦と呼ばれていた時、かの国の高官が日本を評して、「歴史上、世界で一番社会主義が成功した国」といったそうだが、自民党にしたところで、表向きの理念と実態とでは、随分乖離してしまっているではないか。 
 たとえ左翼的な主張を持っていなくても、そんな人類の歴史をしっかりと多面的に教えようとすれば、カリキュラムというものから逸脱するしかなく、体制、自民党、自民党的なものは、ときに恫喝してまでもそれをさせようとはしない。
 歴史とまで行かずとも、論理でより緻密さ精密さをめざす気持ちである。疑問を抱く感性である。克服しようとする志である。それらを子供のときに与えないのは、偶然か? 恣意的なものか?

[14]ぶるさんからのコメント(2004年07月06日 13時09分15秒 )
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僕は正直言って政治にはあまり詳しくないのですが、音楽好きの僕としては、先日の輸入盤規制問題のとき、国会審議で改正案に賛成した者が今回の候補者にいるかどうかをチェックしてみたいと思います。そういう身近なところからとりあえず考えてみるのもいいのではないかと。
って、単なる自己正当化みたいですが(笑)。

[15]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月12日 22時25分45秒 )
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メッセージは発し続けよ


 一応は民主党の躍進、自民党、議席減の負け。ボクの感覚とシンクロした選挙の結果となったが、これで、よかったよかった、なんていってるのは、当選した議員ぐらいのもので、たとえ民主党でも、今回改選のなかった参議院議員や、衆議院議員、アンチ自民党の方々にしても、それほど手放しで喜んではいまいと信じたい。
 そもそも、ボクにしたところで民主党シンパというわけではなく、アンチ自民党なら何でも良いと言う訳でもない。さしあたり望んでいたのは、政権交代がありうる政治環境であり、与野党すべての国会議員の方々に、いつ職を失うか、という、下々のものが味わうのと同じ緊張感を持っていただきたい、というのがまずあるのである。
 2大政党体制が果たして良いのか悪いのか、議論の余地はあるのだが、さしあたり、民主党には一度政権を奪取してもらいたいものである。しかしそれでもなお、不十分。

 先週一週間は、体調など、個人的な理由により、よりによって直前一週間、ちっとも書き込みができなかった。書きたいことはいっぱいあったのだが。「取り込まれた人々3」と銘打って、田舎の地縁的つながりが投票行動を決定する、ような話も書いておきたかった。ひとつ仮定として、日本人のオフィシャルな面とプライヴェートな面を考えた時に、オフィシャルな部分と言うのは保守に押さえられてしまっているのだと思った。それは仕事であったり地域での活動であったり。都市部ではそれほどではないだろうが、田舎で保守で無いことを「カミングアウト」するのは、ちょっとした勇気がいるものだ。いってみれば、ゲゼルシャフトとゲマインシャフト、両方とも押さえてしまえば大丈夫、という自民党的思考。
 そう思えば、今回の選挙、そういったところでの集票の仕組みというものに陰りが見えてきたきざし、と考えられなくも無いかもしれない。都合よく考えれば、だが。Election(http://www.election.co.jp/ ) での、インターネット出口調査では実際の選挙結果よりさらにアンチ自民の傾向が強くなっている。
 ボクの住んでいる富山県選挙区で見てみると、

 
        男性   女性   合計
河合 常則    7     2     9
上田 俊彦    4     1     5
谷林 正昭   32     3     35
小川 晃     7     2      9
白票・棄権    8     4     12

と、自民党議員の死去による繰り上げ当選の前職、民主党谷林氏が圧倒的。
実際には、

      開票率 100% 
河合 常則   236,318  当選 
谷林 正昭   190,013  
小川 晃       57,486  
上田 俊彦    26,458

だったのだが。まぁ、笑っちゃうぐらい当てにならない出口調査である。
が、選挙前より、インターネット内での世論の傾向はこうであったといってしまってよい。

 テレビの分析でも投票内訳では、インターネットユーザーであろう、40代ぐらいまでの世代では谷林氏が圧倒していた。 つまりだ、従来のように、後援会組織を整備し、会社、その他の団体に手を回し、組織票を積み上げていくというやり方をひっくり返す事は充分可能である、ということである。
 もっとも、これには重要な票田だった建設業界、農業関係者の実感として、これ以上自民党を支持したところでなぁ、という、諦めにも似た気持ちも大いに働いた事だろう。実際、いよいよ、これからの年内半年間こそ、富山県内の建設業者にとっては景気の底で、たいへん。そこが見えただけよかったじゃないか、というなかれ、自民党関係者。これはあなた方の努力ではなく、単なる景気波動の波のそこがやっと来ただけの話。だれもあなた方のおかげで景気のそこが見えたなんて思ってはいない。

 それでもなお、選挙でこの国は変えられる、という楽観論には到達すべきではないかもしれない。権力も財力も無い我々の、数多く必要な道具のうちのひとつがやっと手に入るかもしれない、というだけ。これだけでは片手落ちなのだ。

 国会議員だけが政治家か?というはなし。世論形成に一人一人が関わっていける可能性を思い浮かべよう。大変な努力が必要かもしれないが、まずは意欲。マスコミから流される情報から受身である世論へ誘導される、そのことに気づかずに、というのはちと哀しい。
 自らの意見を表明し、人の意見をダイレクトに受け入れ、さらに深く思考できる、思えば幸せな時代である。これからの多くの努力と引き換えに、ボクらは新しい形の政治の仕組みを手に入れることができるかもしれない。ひょっとしたら、希望的に考えて。

[16]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月24日 12時51分18秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
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 選挙は既に2週間前の話で、話題としてはいささか新鮮味を失ってしまったが、参議院選挙期間中、ボクがインターネット、特にblogで見聞きした事をここでまとめておきたい。おかげでblogアタリしてしまい、新規にエントリーもできなかったし、体調も崩し気味になってしまったが。
 20010911以降、特にアメリカではblogが普及したと聞く。個人として情報を発信していく場として最適だった、と言うのが理由らしい。ボクがblogをはじめて、まだ、1ヶ月あるか、無いかぐらいだが、その中で、参議院選に関するログというのを無数に見かけた。恐らく、この時期に開設したblogの数もかなりのものであると思われる。そして、今後blogというのが世論形成の重要な場となるであろう、と強く感じた。
 旧来のマスメディアの煮えきらず、ある面、受け手をナメたような姿勢(必要以上に噛み砕きすぎ、大事な部分を端折る、恣意的に捻じ曲げて伝える)に、意識下で不満を感じていた人は、ボク以外に大勢いたことに心強く思ったし、むしろ、ボクなどまだまだだなぁ、と恥ずかしくすら思うことも多々ある。日本人とボク自身の中にあるものの底上げにつながっていけばいいなぁ、うまく付き合えれば、そういうことが想像できる、そんな場なのである。今後、ますます、注目を集めると思われる、このblogの世界で参議院選挙期間中に見聞きした事を可能な限り、まとめてみたい。
 勿論、すべてのblogを網羅などできるはずも無い。しかし、これだけでも、政治についてこれだけの意見が文章化され公開され、それについて考える人がいたと言う事実は画期的であろうと思う。選挙についてはそれぞれの思いがあるだろうが、まずは、インターネットの世界で漲っていた政治への意識、エネルギーを感じていただければ、これ幸い。


●選挙前(とりあえず、選挙には行っとけ)

Passing Stranger(http://roughtone.air-nifty.com/passing_strangers/ )

  選挙関連エントリ
 選挙に行くということ(http://roughtone.air-nifty.com/passing_strangers/2004/06/post_12.html )

くりおね あくえりあむ(http://clione.cocolog-nifty.com/clione/ )

  選挙関連エントリ
そうだ、選挙、行こう。7・11(http://clione.cocolog-nifty.com/clione/2004/06/711.html )
大泉&鈴井、選挙の顔に(http://clione.cocolog-nifty.com/clione/2004/06/post_7.html )
北海道の選挙啓発チラシ、書店で配布(http://clione.cocolog-nifty.com/clione/2004/07/post_1.html )
「そうだ、選挙、行こう」 by 大泉洋(http://clione.cocolog-nifty.com/clione/2004/07/_by_.html )

あれ、これって青春?(http://blog.livedoor.jp/ojisan_univ/ )
 社会人学生の方のblog。選挙関係のエントリーをひとつ、カテゴリーにまとめておられるので、そちらのURL。
   
   そうだ、選挙に行こう(1)〜(5)、戦い済んで、日が暮れて
   (http://blog.livedoor.jp/ojisan_univ/archives/cat_105748.html )

正しい『三十路』の作り方(http://blog.goo.ne.jp/nt615 )

  選挙関連エントリ
今日が投票日です。コンビニ行きがてら、どうぞ(http://blog.goo.ne.jp/nt615/e/ad9fce3cbbda30d52a61a8aac7564470 )

Return of the まにあな日記(http://blog.livedoor.jp/buu2/ )
 選挙後に選挙制度への疑問を言及されている。

  選挙関連エントリ
政策マッチング(http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/4107153.html )
選挙に行ってね!!(http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/2232246.html )
投票完了(http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/4205685.html )
選挙の大勢(http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/4241352.html )

あざらしサラダ(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/ )
 政治関係のエントリーではblogと有権者のリテラシーがテーマ。《がんばりましょう》はんこが効いてます。

  選挙関連エントリ
◆事なかれ主義の日本国民?(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/848908.html )
♪不真面目な政治にはもう飽き飽き!(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/869695.html )
☆政治家のブログにトラックバックを送ろう(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/889403.html )
◇何はともあれ「ele-log(エレログ)」にトラックバックしてみる(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/897195.html )
☆政治家のブログからトラックバックが来た(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/936527.html )
★参院選の正しい選び方?(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/1072169.html )
★参院選の正しい選び方?(2)(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/2411288.html )
★参院選の正しい選び方?(3)(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/2436501.html )
◆若者の行動に変化の兆しが?(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/3152607.html )
★参院選の正しい選び方?(4)(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/3511398.html )
★参院選の正しい選び方?(5)(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/4200234.html )
♪今回の参院選について振り返る(http://blog.livedoor.jp/azarashi_salad/archives/4269954.html )

Thus spoke Spooky(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/ )
 Popな文体で世相を斬る!(藁

  選挙関連エントリ
スプーキーの参院選2004(1)(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/2004/07/post.html )
スプーキーの参院選2004(2)(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/2004/07/post_1.html )
スプーキーの参院選2004(3)(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/2004/07/post_2.html )
スプーキーの参院選2004(4)(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/2004/07/post_3.html )
スプーキーの参院選2004(5)(http://spooky.cocolog-nifty.com/thus_spoke_spooky/2004/07/post_4.html )

se-cky(http://se-cky.cocolog-nifty.com/secky/ )
 投票券がこなくてドキドキ

  選挙関連エントリ
選挙権喪失?(http://se-cky.cocolog-nifty.com/secky/2004/07/post_1.html )
選挙権剥奪(http://se-cky.cocolog-nifty.com/secky/2004/07/post_2.html )

*ailand cafe*(http://ailandcafe-enter.tea-nifty.com/sweets/ )
 普通に働く普通の若い女の子のblog。だからこそ『私は高卒で就職したので、選挙権を得る20歳までの間はただただ税金だけを払っていました。/そのときに思いましたよ。/「なんで税金払ってちゃんと仕事もしてる私が政治に参加できないの?」/だから私はちゃんと選挙に行って投票しますよ。/自分の意思を確実に表明する手段ですから。』というフレーズにはっとした。

  選挙関連エントリ
選挙に行く前にElleを観よう!(http://ailandcafe-enter.tea-nifty.com/sweets/2004/06/elle.html )

気まぐれ?!思考(http://shitasai.org/shingo/ )
 
  選挙関連エントリ
「不満があるのに・・・」は不適切?!(http://shitasai.org/shingo/archives/000114.html )
さぁ!投票に行きましょう!(http://shitasai.org/shingo/archives/000131.html )
選挙が終わりましたね(http://shitasai.org/shingo/archives/000132.html )

今日のひとネタ in 午前零時の旋律/太陽別館(http://hi-fi-papa.cocolog-nifty.com/hitoneta/ )

  選挙関連エントリ
投票に行こう(http://hi-fi-papa.cocolog-nifty.com/hitoneta/2004/07/post_3.html )
川越駅前にて(http://hi-fi-papa.cocolog-nifty.com/hitoneta/2004/07/post_5.html )

裏表保育園(株)(http://y01ko.tea-nifty.com/blog/ )

  選挙関連エントリ
選挙です(http://y01ko.tea-nifty.com/blog/2004/07/post_14.html )

fareaster(http://skywolf.cocolog-nifty.com/fareaster/ )

  選挙関連エントリ
今週のニュース(7/11〜7/18)(http://skywolf.cocolog-nifty.com/fareaster/2004/07/711718.html )
投票所に足を運ばせるには(http://skywolf.cocolog-nifty.com/fareaster/2004/07/post_14.html )

若者頑張れ(http://sugisan.cocolog-nifty.com/youth/ )
 若いうちから政治意識を持つには……

  選挙関連エントリ
模擬投票(http://sugisan.cocolog-nifty.com/youth/2003/12/post_1.html )
未成年参議院選挙(http://sugisan.cocolog-nifty.com/youth/2004/07/post.html )
参院選政策比較(http://sugisan.cocolog-nifty.com/youth/2004/07/post_1.html )

波乱万丈いわた書店日記(http://tooru.air-nifty.com/iwata/ )
 選挙とは関係ないけれど、本屋を経営するにも、一種の編集感覚が必要なのだとどこかで読んだことがある。こちらで薦められる本、いちいち読んでみたくなるから始末が悪い。ある街のボランタリーな投票率アップ作戦。

  選挙関連エントリ
選挙セール(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/06/post_22.html )
投票率アップ大作戦(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/06/post_23.html )
もう土曜日です(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/06/post_24.html )
選挙に行きましょう(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/06/post_25.html )
雨(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/06/post_28.html )
政府は棄権してもらいたいってのが本心?(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_1.html )
パロディ(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_2.html )
文章の力(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_3.html )
差別(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_4.html )
大詰め(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_8.html )!
69.7%(http://tooru.air-nifty.com/iwata/2004/07/post_11.html )

無謀な日々(http://niku.exblog.jp/ )

  選挙関連エントリ
世迷言(http://niku.exblog.jp/638219/ )
選挙に勝つには(笑)(http://niku.exblog.jp/639598/ )



●××党のこの選挙運動はイヤだ!!

徒然なるうめさん(http://yaplog.jp/knight2k/ )★
 生活の中での選挙とはどんなものか? テンポのいい文章。

  選挙関連エントリ
選挙(http://yaplog.jp/knight2k/archive/120 )
選挙 2(http://yaplog.jp/knight2k/archive/134 )
選挙 3(http://yaplog.jp/knight2k/archive/136 )
静かだ…(選挙 4)(http://yaplog.jp/knight2k/archive/137 )

いきあたりばったり(http://yuko.txt-nifty.com/ )
 いくら筋の通った事を言っていても(賛否は別にして)、末端がこのように鈍感で不潔な感じがするので、あの党は支持されない。

  選挙関連エントリ
選挙活動っていやがらせのことですか?(http://yuko.txt-nifty.com/ikbt/2004/07/post_1.html )
チラシの害がなくなりますように(http://yuko.txt-nifty.com/ikbt/2004/07/post_2.html )

道の駅の駅 ココログ版(http://smalltown.txt-nifty.com/ )

  選挙関連エントリ
新しい手法だな(http://smalltown.txt-nifty.com/ekieki/2004/06/post_3.html )
選挙...(http://smalltown.txt-nifty.com/ekieki/2004/07/post_3.html )

雨に消えたあいつ(http://airport.air-nifty.com/diary/ )
 こちらの御母堂、イイ!

  選挙関連エントリ
参議院選挙(http://airport.air-nifty.com/diary/2004/07/post_5.html )
創価学会って、ステキなところですね!(http://airport.air-nifty.com/diary/2004/07/post_6.html )



●さめている、テンション低い

変態広場(http://ramroh.air-nifty.com/ )

<table width="450"><tr><td bgcolor="#eeeeff">それになぜかあまり報道されないが立正佼成会との急接近がある。創価学会頼みの自民と同じだ。それに民主にはホントに日本の政党か、と思えるところがある。党則を見ると「本党の党員は、本党の基本理念および政策に賛同する18歳以上の個人(在外邦人及び在日の外国人を含む)で、入党手続きを経た者とする。」とあって日本に住んでいれば国籍を問わないのだ。日本共産党は「十八歳以上の日本国民で、党の綱領と規約を認める人は党員となることができる。」とあるから意外(といってはなんだが)とはっきりしている。ちなみに社民党の党則は国籍には触れてないので野党の党則だけ見ると日本共産党の筋が一番通ってる。</tr></td></table>

 外国人の参政権の問題は、今後もっと議論を喚起すべき問題だろう。

  選挙関連エントリ
    世論に流されて参院選の話(http://ramroh.air-nifty.com/anoma/2004/07/post_5.html )

清龍如何(http://sigandoki9191.cocolog-nifty.com/siryudo/ )

  選挙関連エントリ
参議院選挙(http://sigandoki9191.cocolog-nifty.com/siryudo/2004/06/post_1.html )

Algorithm(http://algo.jugem.cc/ )
 20歳になって、はじめての選挙で、いかなきゃ、と思っても、なんかつまらない。まぁ、おもしろくもないものだけれど、このテンションの低さがデフォルトだとしたら、ちょっと問題だと、周りのオトナは思うべき。

  選挙関連エントリ
事実上の選挙戦開始(http://algo.jugem.cc/?eid=2 )

夢中になったり飽きてしまったりな、日記(http://ordinaryday.txt-nifty.com/odlog/ )
 
  選挙関連エントリ
参議院議員選挙(http://ordinaryday.txt-nifty.com/odlog/2004/07/post.html )



●投票には行かない
 
いまどきの徒然草(http://turezure.bblog.jp/ )
 正直、「投票には行かない」と、堂々と書かれていたことは衝撃的だった。気持ちは分かるが、それを表明してしまえる事に。彼のblogを手がかりに低投票率についていろいろ考えた。

  選挙関連エントリ
非国民?(http://turezure.bblog.jp/entry/21642/ )
非国民? パート2(http://turezure.bblog.jp/entry/24794/ )
非国民? パート3(http://turezure.bblog.jp/entry/27978/ )
非国民? パート4(http://turezure.bblog.jp/entry/28917/ )

渉雲堂別館(http://yinyang.cocolog-nifty.com/showndough/ )
 このblogにおいては、実のところ、選挙に行かないといっておられるわけではない。投票と言う行動に疑問を感じておられることが書かれてある。そのような逆説的思考を自分に投げかけてみる事も大切な事ではあると思うが、でもやはり、なんであれ、投票にはいってほしいものだ。

  選挙関連エントリ
参議院選挙(http://yinyang.cocolog-nifty.com/showndough/2004/06/post_18.html )

okachinの辛口エッセー(http://kurasu-tyou.moe-nifty.com/okachin/ )
 参議院選挙の違法性を訴えておられる。しかし、それを変えるにも、まずは選挙しなきゃ・・・。

  選挙関連エントリ
小泉総理はやるやる詐欺(http://kurasu-tyou.moe-nifty.com/okachin/2004/04/post.html )
参院選は憲法違反だ(http://kurasu-tyou.moe-nifty.com/okachin/2004/06/post.html )

世捨て人の庵(http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/index.html )
 斜に構えたダンディズムを目指しているのだろうが、長年生きてきた知恵がこの程度ではちょっとガッカリ。非blog。

  選挙関連テキスト
みんなにあげるな選挙権(http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/column2/cols047.html )



●このあたりがおそらくは中心的な意見

HPO:個人的な意見 ココログ版(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/ )★
 なんか、ボクのこの何週間のブログまわりはここから始まったと言う感じ。同世代ながら、この差は・・・と落ち込んでしまうが、それはそれ。べき乗のはなしとか、フランシス・フクヤマのはなしとか、大変教えられるものが多い。

  選挙関連エントリ
    世界は変えられる(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/change_the_worl.html )
ふじすえ健三さん(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/post_1.html )
The Day 〜 その日 あなたはなにをみるのか? 〜(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/07/the_day.html )
参議院選挙に行かれる方の後ろ姿(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/07/post_1.html )
ふじすえさんの就職祝い!(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/07/fujisuesan_got_.html ) オフ会する政治家というのもおもしろい。

  選挙には直接関係しないが、以下のエントリもなかなか面白かった。
    ブログー補完計画(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/pulic_relations.html )
「負け犬の遠吠え」(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/06/lose_dog_1.html )
ぼくたちは本当に負け犬なのか?(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/07/loser.html )
[書評]フランシス・フクヤマ的国生み 〜 State Building 〜(http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/07/state_building_.html )

ビリヤード&サッカー&ニュースコラム(http://theglpc.exblog.jp/ )
 このblogで特筆すべきは、政治家、政党を、公約その他の数値化で評価しようと言う試み。内容としては、ボクにも意見はあるが、しかし、情とかイメージのような曖昧なものではなく、数字の冷徹さでフェアに評価しようという考え方には同感だった。
 以下のほかに、年金問題についてのエントリ、あり。

  選挙関連エントリ
    いよいよ公示 参院選私の選び方(予告編)(http://theglpc.exblog.jp/514117/ )
参院選 私の選び方(2)(http://theglpc.exblog.jp/532535/ )
官僚出身議員はこういうカラクリを鋭くえぐれ!(http://theglpc.exblog.jp/547237/ )
参院選 私の選び方(3) 完成版(http://theglpc.exblog.jp/547244/ )
参院選 マニフェストの比較(http://theglpc.exblog.jp/566916/ )
選挙期間中は政治をストップさせろということか?(http://theglpc.exblog.jp/602893/ )
選挙を面白いと言い出したニュース23の筑紫(http://theglpc.exblog.jp/625093/ )
東京の有権者はタレントを選んだ・・・。(http://theglpc.exblog.jp/635838/ )
参院選が終わった。(http://theglpc.exblog.jp/640382/ )

What's New & Occasional Diary(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/ )★
 文体が2ちゃんねらーな大学の社会学の助教授。主な話題は改憲問題、周辺。

  選挙関連エントリ
    マッドアマノ『リコール小泉純一郎』(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200406/230628.php )
    もしも選挙に行かないと・・(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200406/280411.php )
    茶色い憲法―自民党憲法改正・論点整理案の全文(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200406/281433.php )
    ここにもウソツキ公約が(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200406/300319.php )
    独裁者チャウシェスクを倒したのは民衆の一声だった―日本ではどう?(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200407/052333.php )
    公○党員と共○党員、そんなことで驚くなよ(笑)(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200407/070100.php )
    選挙に行っても変わらない?いや変わってるよ(ただし悪く)(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200407/070131.php )
    今日はどんなサプライズ(=ナイトメア)が待っているのか?(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200407/090807.php )
    「プロ野球=自民党=読売新聞」的なるもの(http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200407/100621.php )
    
瀬戸智子の枕草子(http://ts.way-nifty.com/makura/ )★
 そんじょそこらにはなさそうな、学習塾(?)を経営されている女性のblog。柔らかく読みやすい名文。その中に感じるそこはかとない不安は多くの人が共有するもの。二大政党化には懐疑的なご様子。

  選挙関連エントリ
たったひとつの スマートな抵抗(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/06/post_21.html )
ビューリダンのロバ(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/06/post_28.html )
レトリックな表現(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/07/post_6.html )
朝三暮四(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/07/post_11.html )
なぜ、選挙に行くか?(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/07/post_12.html )
荘子 混沌より(http://ts.way-nifty.com/makura/2004/07/post_14.html )

 他にも名文多し。

dailywatch(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn )★
 政治、社会問題を注視し続ける個人blog。事実が集積する事で感覚とはまた違った、別のものが見えてくる。

  選挙関連エントリ
だったらますますカーボンコピー(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/e9077318fe24ac7494a729308dbbb06b )
こんな世論調査もある(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/7e41d456e665acb63c84eba58b2dacf8 )
ポスター掲示中止と「公正」の後ろめたさ(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/86d9d80a1c33bb093295d71220e61af1 )
提言:学生に「投票する日」を(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/f0499c0291c83abbf918dce38baafa8a )
提言:候補者を選ぶ「意思」の多様化を(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/01b076b4d9ff66f17eb1946f2822b9ae )
提言:選挙区ガラガラポン(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/89e1c255dd39421761f8dda2df5d6a88 )
6月・第2回の内閣支持率(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/28760fe4121ea1b0c153cd82fad69f17 )
もしも私が悪魔なら(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/a8e6ed9e4c69b79444ba237511c4aa94 )
投票はベストを選ぶ行為ではない(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/c6231754297f62baa5aada8afb82b641 )
政党と候補者のホームページの違いとは( http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/22c2864ac8f7553322a453480c695ef0 )
提言:投票率・得票率を発表しよう(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/6531b6971b55174e1b3c658622eb83b6 )
選挙に行こう!(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/c74e68edbda40d60c49759bb03324845 )
通常選挙結果速報&雑感・1(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/37e12bcf2c97aad039aa8d46befa88c6 )
敗軍の将、民を愚弄す(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/490032bdec8495e6201d9e5f578c5bd4 )
通常選挙雑感・2(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/1d1fba749d67bcbc9ddfbca13009b32a )
参院選直後の内閣支持率(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/6bb2a79bb1f13e8d7972ed54f11cee34 )
通常選挙雑感・3(http://blog.goo.ne.jp/qlown_yn/e/44e50da368e548352b28cce4ffb5a36f )

FAIRNESS(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/ )★
 静かな文体。だから余計に訴えたい様々な事象の不気味さが伝わってくる。

  選挙関連エントリ
なめられる国民(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/06/post_1.html )
古い自民党と社会党の集まり?(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/06/post_3.html )
我々はイチコロ(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/06/post_4.html )
首相の演説(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/07/post_1.html )
明日は参院選(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/07/post_2.html )
参院選を終えて(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/07/post_3.html )
大切な物の再考(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/07/post_4.html )
党の存在意義(http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/07/post_5.html )

布袋様の堪忍袋(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/ )
 表書きの「統一感なきモザイク・オルタナティブロッグ!?とりあえず突っ走れ!!」というところが好きです。

  選挙関連エントリ
憲政の常道(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_1.html )
同じ懸念(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_2.html )
真打ち登場!? というか‥(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_8.html )
参院について(ちょっとだけ)考える(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_19.html )
参院選公示(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_20.html )
期日前投票(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/post_23.html )
小泉首相「世間の意思を問うのは衆院選」.では参院選は?(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/06/h_1.html )
(期日前)投票日和(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/post_7.html )
参院選は中間選挙!?(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/post_20.html )
参院選後,あれこれ(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/post_21.html )
投票率アップの救世主となるか!?(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/post_22.html )
参院選後,あれこれ(その2)(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/post_23.html )
参院選後,あれこれ(その3)(http://kohinoorplus.air-nifty.com/blog/2004/07/121.html )

働く人々(http://blog.livedoor.jp/miki_renge/ )
 働く人のリアリティー。政治はそれについてきているのか?

  選挙関連エントリ
そうだ、選挙行こう(http://blog.livedoor.jp/miki_renge/archives/3439400.html )
参議院選挙雑感(http://blog.livedoor.jp/miki_renge/archives/4254825.html )
年金目的消費税(http://blog.livedoor.jp/miki_renge/archives/4429542.html )

教えるお仕事(http://sunaneko.cocolog-nifty.com/blog/ )
 選挙の投票の資格制というのは、ボクは一種の反語的表現として捉えているのだが……。

  選挙関連エントリ
選挙は資格制にしたらどうか(http://sunaneko.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post_2.html )
選挙の後(http://sunaneko.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_6.html )
二大政党制のいいところ(http://sunaneko.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_7.html )

endure(http://honest-mind.cocolog-nifty.com/endure/ )

  選挙関連エントリ
党首たち(http://honest-mind.cocolog-nifty.com/endure/2004/06/post.html )

easy life(http://shacho.cocolog-nifty.com/easy_life/ )

  選挙関連エントリ
公明党(http://shacho.cocolog-nifty.com/easy_life/2004/06/post.html )
投票に行きましょう(http://shacho.cocolog-nifty.com/easy_life/2004/06/post_3.html )
拉致問題の選挙利用(http://shacho.cocolog-nifty.com/easy_life/2004/07/post.html )
自民支持24%!(http://shacho.cocolog-nifty.com/easy_life/2004/07/post_3.html )

はじめてのWEBLOG(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/ )

  選挙関連エントリ
内閣支持率低下(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/06/post_23.html )
参院選ネットモニター調査結果(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/06/post_26.html )
参院選,投票率は低い?(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_2.html )
民主党,岡田代表の存在感増大(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_3.html )
参院選の行方(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_7.html )
参院選,自民不振,民主躍進?(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_11.html )
参院選,各党勢力確定(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_12.html )
自民党の比例区不振(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_14.html )
鈴木宗男の参院選(http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2004/07/post_15.html )

しだらでん(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/ )★
 外国人の参政権についてだが、ボクは、課税するんなら参政権あげなきゃ。そうじゃなきゃ、消費税以外免除でしょ、と思う。

  選挙関連エントリ
●そりゃないでしょう(怒)(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/06/post_11.html )
●ソーリ、ソーリ!!(1)(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_1.html )
●ソーリ、ソーリ!!(2)(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_2.html )
●報道いろいろ パロディーいろいろ(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_3.html )
●定住外国人地方参政権(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_5.html )
●定住外国人地方参政権(2)(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_6.html )
●なんだこりゃ・・・(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_7.html )
●平成の笛吹き男(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_8.html )
●「テレビはひどい」森田実氏からの苦言(http://see-saw.way-nifty.com/shidaraden/2004/07/post_11.html )


くびったけじゃないもん!(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/ )★
 自民党支持者が民主党に投票するまでの過程。

  選挙関連エントリ
選挙に行きましょう!(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/06/post_21.html )
頑張れ自民党!(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/06/post_27.html )
≪4991事件≫は自民党の指示で行われたのか?(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/06/4991.html )
民主党初体験してみよっか!(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/06/post_33.html )
あの米国を想い、この属国を創る!?(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/07/post.html )
田村謙治氏からのコメント(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/07/post_3.html )
自民以外に投票してきたよ!(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/07/post_7.html )
やっぱり…(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/07/post_8.html )
自民の自浄作用、民主のアキレス腱(http://guonb.cocolog-nifty.com/blog2/2004/07/post_11.html )

Think negative, act positive(http://miyakoda.jugem.cc/ )

  選挙関連エントリ
簡単じゃない参議院の比例代表制--竹中氏立候補の意味(http://miyakoda.jugem.cc/?eid=49 )
選挙制度を知らなかった私--凍結したblog(http://miyakoda.jugem.cc/?eid=52 )
ふじすえ健三さん、参議院当選、おめでとうございます(http://miyakoda.jugem.cc/?eid=56 )

Tomorrow's Way(http://tomorrows.exblog.jp/ )★
 かなり冷静な目で自民党のドタバタ振りを書いておられる。

  選挙関連エントリ
岡田氏の兼職違反―これは泥仕合! (http://tomorrows.exblog.jp/414945/ )
参議院選挙、明日公示――パチン、パチンと火花散る!一局の碁(http://tomorrows.exblog.jp/505356/ )
参議院選挙公示――圧縮される時間 (http://tomorrows.exblog.jp/511684/ )
民主に投票、自民を逆転――追い詰められるコイズミ(http://tomorrows.exblog.jp/530735/ )
民主党善戦に、効を奏した”牛歩戦術”(http://tomorrows.exblog.jp/579639/ )
内閣支持率が急降下。どうするコイズミ――? (速報)(http://tomorrows.exblog.jp/587837/ )
選挙はオール・オア・ナッシング。――どうする、どうなる? (http://tomorrows.exblog.jp/627243/ )
コイズミ首相、なりふり構わなかった反撃の意味(http://tomorrows.exblog.jp/628922/ )
参議院選挙、ブログで中継!刻々更新(……の予定)。 (http://tomorrows.exblog.jp/633987/ )
参議院選挙でどうなる、どうする。ご意見あれば、ぜひ! (http://tomorrows.exblog.jp/635907/ )
参議院選挙、私はこう考えた。――選挙のパラドクス。 (http://tomorrows.exblog.jp/639763/ )
政治闘争、再開。コイズミ首相の迷いと……、そして孤独。 (http://tomorrows.exblog.jp/648541/ )
麻生太郎……なんて、おろかな人なのだろう。 (http://tomorrows.exblog.jp/656433/ )
自民党が陥っている、組織のデフレスパイラル(http://tomorrows.exblog.jp/658402/ )
選挙の話題が続くけれど、やっぱり話さねば!(http://tomorrows.exblog.jp/663896/ )

NOPOBLOG(http://www.myprofile.ne.jp/no-po+blog+2004+6 )★
 ビジュアルに反して、いまのところ、政治、社会問題のログのみ。気持ち、よくわかります。

  選挙関連エントリ
参議院選挙に行きましょう(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/8 )
民主党 岡田克也党首の魅力(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/9 )
岡田・小泉比較 <年金偏>(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/26 )
選挙・候補者HPチェック(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/30 )
選挙に行きますか?(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/31 )
小泉本入荷について書店にきく(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/32 )
今日いよいよ選挙!(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/33 )
選挙が終って。(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/35 )
相違点(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/36 )
とりあえずの政権交代(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/38 )
自民党・民主党の憲法9条改正案比較(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/no-po/39 )

酒乱!net(http://www.shuran.net/shusen_shuki/cat25508/index.html )
 
  選挙関連エントリ
参院選開幕(http://www.shuran.net/shusen_shuki/2004/06/post_13.html )
小泉総統(http://www.shuran.net/shusen_shuki/2004/07/post.html )
白票だけは入れるな!!(http://www.shuran.net/shusen_shuki/2004/07/post_4.html )
選挙に出遅れた!!(http://www.shuran.net/shusen_shuki/2004/07/post_5.html )

Aquarian's Memorandum(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/ )★

  選挙関連エントリ
政見放送で唄う青島候補(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2004/07/post_4.html )
パロディー小泉『鈍』一郎削除要求騒ぎ(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2004/07/post_8.html )
消えずに残った小泉首相(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2004/07/post_12.html )
衰退する自民に見限りをつけるか、公明(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2004/07/post_13.html )
岡田民主代表と中曽根大勲位の顔合わせ(http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2004/07/post_16.html )

にせ藤沢生活::ニュース キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!(http://fujisawa.bblog.jp/ )★
 テンション、低いようだが、それでも冷静に見るべきところを見ていると言った印象。

  選挙関連エントリ
参院選神奈川の争点って?(http://fujisawa.bblog.jp/entry/12420/ )
セブンイレブン いー選挙(http://fujisawa.bblog.jp/entry/22200/ )
参院選公示(http://fujisawa.bblog.jp/entry/23227/ )
選挙に行こう!!と書くが内心どーでもいいブロガー(http://fujisawa.bblog.jp/entry/23556/ )
小市民のための選挙だよ全員集合(http://fujisawa.bblog.jp/entry/23851/ )
ヒロシの選挙日記(http://fujisawa.bblog.jp/entry/27169/ )
参院選、小事の終り、大事の始まり(改)(http://fujisawa.bblog.jp/entry/27525/ )
ごちゃごちゃ言わずに投票に行け、ゴルァ!!(http://fujisawa.bblog.jp/entry/28150/ )
参院選反省会(・e・)サプライズ(http://fujisawa.bblog.jp/entry/29071/ )

親日派のためのコラム(仮)(http://nobuyan.exblog.jp/ )★
 自民党も民主党も、もうちょっとしっかりせんかい!という主張と感じた。

 選挙関連エントリ
社民党にもの申す!(http://nobuyan.exblog.jp/571249/ )
The 選挙(http://nobuyan.exblog.jp/580116/ )
選挙どうしようかな〜(http://nobuyan.exblog.jp/591266/ )
参院選(http://nobuyan.exblog.jp/640721/ )

Paisiblog = paisible + blog(http://www.myprofile.ne.jp/tkofield+blog )★
 「護憲」という言葉の元に思考停止に陥っていなかったか? 長い間、それを含めて我々は政治というものに対してごまかされ続けてきたのではあるまいか? 確かに持っているのは1票という投票権だけなのだが、しかしそれで国を作っていかなければいけない、という作業に想像力を働かせなければならない。

  選挙関連エントリ
自民と民主は相似か (国家観)(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/6 )
日本共産党の戦略(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/7 )
低投票率は自民・創価学会の勝利(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/8 )
自民と民主は相似か (年金政策)(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/10 )
脆弱者たちの悪あがき(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/20 )
一票の「軽さ」(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/21 )
護憲派への鎮魂歌(Requiem) 【前編】(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/23 )
護憲派への鎮魂歌(Requiem) 【後編】(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/24 )
小泉自民党は、負けた。(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/25 )
「改憲×護憲」論議の大前提(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tkofield/27 )


●民主党っていうか、小沢一郎待望論

夏炉冬扇(http://kabigon.seesaa.net/ )
 確かに小沢一郎は当世随一の手腕を持っているはずであろう、の政治家だとは思うが、ある意味、今こそが、小沢一郎、のるかそるかの瀬戸際であると思う。与野党関わらず、同世代の政治家は今後、その古さを隠せなくなるのではあるまいか? そんな気がする。そして、小沢一郎だけは、あの世代でそのことをよく感じているのではあるまいか、そのように思う。

  選挙関連エントリ
自民参院選、竹中擁立へ(http://kabigon.seesaa.net/article/217178.html )
目標の51議席( http://kabigon.seesaa.net/article/242078.html )
小泉に「NO!!」…3割(http://kabigon.seesaa.net/article/244983.html )
民主は全世代の支持獲得(http://kabigon.seesaa.net/article/270469.html )
いよいよ露骨!曽我さん頼み(http://kabigon.seesaa.net/article/273252.html )
参院選11日投票、年金改革と「イラク」争点(http://kabigon.seesaa.net/article/284889.html )
自民敗北で内閣の大幅改造求める声強まる(http://kabigon.seesaa.net/article/291160.html )


●コイズミ、ムカツク

若旦那の独り言2004 ver.3(http://www.himajin.jp/mt/ei/ )

 ある意味、今回の選挙での大多数の意見。直情的に見える言葉でも、積み重なれば何かが見えてくる。

  選挙関連エントリ
参議院選挙に向けて(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000211.html )
内閣不支持42%、支持は40%に急落(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000212.html )
参院選への関心度、前回より大幅低下…読売世論調査(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000214.html )
不満があるなら変える 何が悪い?(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000215.html )
いよいよ参院選スタート!(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000217.html )
期日前投票もできる!(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000218.html )
「小泉首相、続けてほしくない」31%(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000219.html )
国の借金700兆円突破(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000221.html )
参議院選の論点と投票率の低下懸念(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000222.html )
宿舎建設にも保険料222億円流用 都心3LDKで家賃6万円(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000224.html )
<天下り>特殊・独立行政法人の役員全体の過半数が官僚OB(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000225.html )
選挙関連の話題あれこれ(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000230.html )
自衛隊の「文民統制」見直しを検討?(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000231.html )
東京など5選管、投票用紙準備は有権者数より少なめ(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000233.html )
やっぱりあった拉致被害者家族の選挙利用(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000236.html )
自民、改選51議席は微妙 参院選中盤情勢の本社調査(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000237.html )
自民、改選51議席は微妙 参院選中盤情勢の本社調査(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000237.html )
内閣支持率35・7%、発足以来最低に(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000238.html )
言論統制?な選挙戦(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000240.html )
これやっとかないとね、小泉くん(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000241.html )
勝つために なりふり構わず 自民党(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000243.html )
勝つために なりふり構わず 自民党 その2(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000244.html )
「誰に投票していいかわからない」あなたへ(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000245.html )
公明、10選挙区で自民テコ入れ(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000248.html )
選挙に、行こうな(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000249.html )
投票率、低……(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000250.html )
眞鍋、お前それはいかんだろう……(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000251.html )
参院選総括(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000252.html )
いいかげんなのはどっちだ?(http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000256.html )

bの侃々諤々(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/ )★
 難しい言葉は使ってないが、専業主婦のリアリティーが小気味よい。ただ、サーバーの都合かモニターに展開されるのが遅い。

  選挙関連エントリ
開いた口が開きっぱなし(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/1862667b251aace58c3bd5abb9b2263c )
暴走コイズミくん(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/5975a71b6df90bdeb8ccc296606c9f0f )
期日前投票を推進(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/e71bb34c59014f5f8af62cd3f915820c )
又吉イエスくんの降臨(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/f14d94d438b4d9517f2331e4149a09fb )
言論弾圧ですか?( http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/aaad2a81c5bc5ddb35ab614f2476c6ad )
これだから国民はナメラレル(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/7e70789a5b12f73514c1bee15cfe24df )
民主主義っていうのはさあ・・・(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/f473cb2b04d472d4039a7606eaf1613e )
東京の中心で投票を叫ぶ( http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/5499b4fde28e23f44fafcde08e7ac900 )
よーく考えよ〜、選挙は大事だよ〜( http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/b45b4c2564e9b138ce6d6cb0457b1862 )
ご一緒に怒りませんか?(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/9d812c427ce4d8b696f5dc9ce9b9cf17 )
この国を誇りに思える日が来ると信じて(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/2be2fb317f7f37f25429a1763f8ae915 )
選挙に行きましょう〜(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/b37bde46cc839f983fd820c38798d75f )
冬ソナ効果で女性票を獲得?(http://blog.goo.ne.jp/gugumoon/e/e85691ee73803b1628acdaa48aa60acd )

愛を知らなければ(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/ )
 ルサンチマンといってしまっては、それまでだが、生きると言うリアリティーの前には、その言葉はただの言葉遊びのようにも思えてしまう。

  選挙関連エントリ
根腐れ野郎=コイズミ(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_4.html )
選挙権放棄教(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_5.html )
福利強奪(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_11.html )
コイズミはなぜ逮捕されねーのか?(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_16.html )
ニュースにて(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_19.html )
奴に付ける薬(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_20.html )
不支持率の高いコイズミ、根性見せてみろ(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/06/post_23.html )
自民党 うしろめたさに 抗議文(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_1.html )
おめでたい奴らの妄想をつぶせ(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_2.html )
「恥の文化」ではなく「恥ずかしい文化」(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_3.html )
コイズミは「神聖ニシテ侵スヘカラス」に なったつもりか(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/_.html )
憂鬱な日曜の夕方(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_4.html )
国盗人達(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_6.html )
コイズミ、0点(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_7.html )
自由創価党(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_9.html )
老いすぎた自民党(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_10.html )
民主党の行く末(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_11.html )
公明党は「コウモリ党」(http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/07/post_13.html )

ストレンジの目(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/ )
 主に経済問題に着目

  選挙関連エントリ
竹中氏の参院選出馬について(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post_24.html )
参議院選挙公約点検(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post_30.html )
民主、自民上回る(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_3.html )
小泉改革の正体(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_4.html )
51議席を下回ったら小泉内閣は死に体(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/51.html )
政策矢継ぎ早で焦っている自民小泉(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_5.html )
いよいよ明日 参院選(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_8.html )
小泉の人間性を問う 本日参院選 投票は早めに(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_9.html )
参院選が終わって・・・(http://strange-eye.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_11.html )

雑記帳(http://yoshihara.cocolog-nifty.com/takao/ )
 小泉純一郎≒アドルフ・ヒトラーという視点になるほどとおもった。

  選挙関連エントリ
小泉首相にファシストの匂いが・・・。(http://yoshihara.cocolog-nifty.com/takao/2004/06/post_19.html )
反響続々?(http://yoshihara.cocolog-nifty.com/takao/2004/07/post_1.html )

大欲は無欲に似たり(http://kondai.txt-nifty.com/kakitsuke/ )
 
  選挙関連エントリ
祈・竹中平蔵落選or低得票(http://kondai.txt-nifty.com/kakitsuke/2004/06/or.html )
小泉さん、弱みを握られている??(http://kondai.txt-nifty.com/kakitsuke/2004/06/post_5.html )

たっくんママのひとりごと・・・(http://takkun-mama.cocolog-nifty.com/diary/ )

  選挙関連エントリ
小泉のCMムカツキマクリ・・(http://takkun-mama.cocolog-nifty.com/diary/2004/06/cm.html )


●諧謔と言う名の無血テロ

Negative Stories(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/ )★
 ボクも絵を描くが、こういう風にさっと描くことができない。

  選挙関連エントリ
ともかく自公を引き摺り下ろせ!(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000092409.html )
小泉政権誕生から国の借金165兆増加(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%a5%cd%a5%ac%a5%c6%a5%a3%a5%d6%a5%ad%a5%e3%a5%f3%a5%da%a1%bc%a5%f3/0000095090.html )
リベラル派の民主落としに怒る。(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000096844.html )
比例のお薦めは誰さ?(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000098161.html )
ぶちまけろ!(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000098792.html )
羽化の季節(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000099357.html )
最後の、最後のお願いに上がりました(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000099569.html )
やれるだけのことはやった(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%c1%aa%b5%f3/0000099976.html )
本当はアメリカが脅威なんだろ?(http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%c0%af%bc%a3/%a5%cd%a5%ac%a5%c6%a5%a3%a5%d6%a5%ad%a5%e3%a5%f3%a5%da%a1%bc%a5%f3/0000100636.html )

別冊パロディ・タイムズ/リコール!小泉鈍(どん)一郎(http://www.parody-times.com/ )

●様々な着目点

kitanoのアレ(http://d.hatena.ne.jp/kitano/ )
 こちら、TBなど未対応なので、トップのURLだけでご勘弁を。ファクトの集積、頭が下がる。言論統制を憂う。

夫婦別姓を待つ身の溜息(http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/ )
 夫婦別姓という問題を他人事と考えている人であっても、それにまつわる事をみてみると、関係ないことは無い、結構深刻だったりする問題が潜んでいる。

  選挙関連エントリ
投票の参考に:候補者へ夫婦別姓アンケート(http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html )
政治風刺は名誉毀損か(http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2004/07/post_3.html )
「責任与党」の空虚な響き(http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2004/07/post_5.html )

ミズタマのチチ(http://kojiru.jugem.cc/ )★
 暖かくシビアな目で子供の行く末を思うお父さん。広告性先なさっているそうで、文章がうまいです。選挙に関係するかな、と読み返してみたが、あんがいそうでもなかったりして。

  選挙関連エントリ
やんわりと市民コントロール(http://kojiru.jugem.cc/?eid=42 )
愛しているといって欲しい国(http://kojiru.jugem.cc/?eid=46 )
政治家のウェブ停止に、はがゆさ(http://kojiru.jugem.cc/?eid=64 )

◎◎◎鳩の目日記◎◎◎(http://communityart.cocolog-nifty.com/ )
 イラク派兵と自己責任論。バックナンバーによれば、イラク人質の時にでた自己責任論については、言いたい事がおありのようだ。

  選挙関連エントリ(http://communityart.cocolog-nifty.com/hato/2004/07/post_2.html )

じろ留書(http://lawya.cocolog-nifty.com/blog/ )
 拉致問題の選挙利用

  選挙関連エントリ
参院選と拉致問題(http://lawya.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_6.html )
露骨ですねー。(http://lawya.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_8.html )
選挙いくべ(http://lawya.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_11.html )

極私的爺放談(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/ )
 祈拉致問題解決

  選挙関連エントリ
ネガティブキャンペーン(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_12.html )
大阪人の見識の高さ(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_16.html )
参議院議員選挙投票日(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_33.html )
極局地的選挙寸評(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_35.html )
社会民主党(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_39.html )
世間知らずの麻生ちゃん(http://aoyagi.txt-nifty.com/jijihodan/2004/07/post_50.html )

★J憲法&少年A★(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/ )
 憲法問題

  選挙関連エントリ
投票に行くだけが参政権じゃない(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2004/06/post_2.html )
選挙あれこれ(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2004/06/post_20.html )
参院選直後の感想(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2004/07/post_15.html )
参院選直後の感想 その2(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2004/07/post_16.html )
違憲状態で行われた参院選は無効(http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2004/07/post_18.html )

福の種を蒔こう♪(http://assemblage.jugem.cc/ )
 君が代強制、右傾化を懸念。

  選挙関連エントリ
参議院選挙のためのリンク集(http://assemblage.jugem.cc/?eid=235 )
参議院選挙を2倍楽しむ方法(http://assemblage.jugem.cc/?eid=243 )

Teeu's Dialog(http://teru.s45.xrea.com/mt/ )
 権力の暴走への危機感

  選挙関連エントリ
「とことんやってやるからな」〜いつ日本は警察国家になったのか。(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000182.html )
選挙に行こう!(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000183.html )
パロディに右往左往するなんて、下司のやることだ。(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000184.html )
手続きを踏まずにできることとできないことがある。(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000186.html )
愚直に民主主義を信じる。(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000188.html )
いったい、どこが勝って、どこが負けたのか。(http://teru.s45.xrea.com/mt/archives/000190.html )


●加油! 共産党

GULF(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/ )

  選挙関連エントリ
憲法九条を守れ(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post.html )
今度は日本共産党(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post_2.html )
自民、民主、公明は憲法改正派(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post.html )
期日前投票好調(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html )
自民必死の引き締め(http://toshima5kitatokyo.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_2.html )

KAIGAN(http://blog.goo.ne.jp/sirnight0422 )

  選挙関連エントリ
選挙へ行こう!投票しよう!!(http://blog.goo.ne.jp/sirnight0422/e/64c91783affe4b5d788c3430f092e86c )
投票してきました≪第20回参議院議員通常選挙≫(http://blog.goo.ne.jp/sirnight0422/e/df87c15ca1df6c6af2ba726a776e3579 )
2004参院選 総評(http://blog.goo.ne.jp/sirnight0422/e/e24253b7e1107ab809187859ebd37749 )


●勿論、反自民、民主党にも懐疑的(護憲)

たまごの距離(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/ )
 北海道で養鶏業を営んでいらっしゃる、というのでいいのかな?
 ストレートに公約、党方針を見つめるならば、民主党が如何に煮え切らないと感じるか、良く分かる。現実に妥協せよ、とはいえない。しかし、ボクは、それであるならば、たとえば、護憲と言う事で言うならば、決して改憲論に流れていかない、世論の流れを作らなければいけなかったのではないか?と、社民党や共産党に感じている。そういう意味で、曖昧で妥協した方針しか打ち出せない民主党と、主張はしても、そのように「政治」をやらない社、共両党とはどっちもどっちなんだろうと思う。
 また、民主党の、財界安全装置説。それだけで批難の対象にはボク的にはならない。実際その傘の下で生きている人もいっぱいいるのだから。フェアネスという意味ではその段階では問題ではないだろう。しかし、注視する必要はあるのかもしれない。

  選挙関連エントリ
    ちょとわろた(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/956704.html#trackback )
   国会がもし民主主義的だったら(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/2750386.html#trackback )
    国会がもし民主主義的だったら 2(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/3169120.html#trackback )
    国会がもし民主主義的だったら ラスト(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/3511252.html#trackback )
選挙という名の殿さま選び(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/3689811.html#trackback )
罠と知りつつ投票に行こう(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/4147758.html#trackback )
私たちにできること(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/4250317.html#trackback )
ある選挙結果の分析を読んで(http://blog.livedoor.jp/niwatori5555/archives/4340648.html#trackback )

 このテキストを打っている段階ではこれだけ。他に有事関連、国民保護関連法に関してのエントリもある。ボクもいろいろ感じるところはある。それについては、また別の機会に、必ず述べてみたい。

PPFV BLOG(http://ppfvblog.seesaa.net/ )★
 的確なことを書いておられるという印象
 
  選挙関連エントリ
岩手県選管の参院選CM、公示前に降板 自民の抗議で(http://ppfvblog.seesaa.net/article/252963.html )
小泉鈍(どん)一郎?(http://ppfvblog.seesaa.net/article/262084.html )
選挙〜「変えなければ」「変わらない」(http://ppfvblog.seesaa.net/article/271709.html )
市民団体の集会で逮捕者〜マスコミ報道されず(http://ppfvblog.seesaa.net/article/274410.html )
投票に行く前に〜(必読)自民憲法改悪案(http://ppfvblog.seesaa.net/article/277886.html )
自民、新聞広告で民主党批判…民主は不快感(http://ppfvblog.seesaa.net/article/278901.html )
まだマシ党へといっても〜やはり護憲は譲れないしなあ(http://ppfvblog.seesaa.net/article/280650.html )
一票の重み(http://ppfvblog.seesaa.net/article/284225.html )
投票に行かない権利??(http://ppfvblog.seesaa.net/article/289741.html )
その政党は今まで何をやってきたのか(http://ppfvblog.seesaa.net/article/292966.html )
『死票』を恐れない(http://ppfvblog.seesaa.net/article/298306.html )



● 「みどりの会議」支持

愛のまぜご飯(http://aidaroai.exblog.jp/ )
 尊敬できる社会運動家は政治家になれるのだろうか? 政治に「我田引水」という一面がある以上、社会運動と言う行為と政治という行為は同義にはなれない、どうしたって。
 しかし、みどりの会議が、その得票数にもかかわらず議席を得るに叶わなかったのは、何とも寂しい事であると同時に、やっぱ、この選挙制度、何か変!
選挙関連エントリ
    −中村 敦夫 BLOG−(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#477875 )
    「日本の選挙を退屈にしたのは誰なんだ?」(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#491994 )
「構造改革」に不具合が生じましたので・・・ (http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#509238 )
いよいよですわよ! (http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#511729 )
これが許されるなら・・・(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#512483 )
“5大政党以外の”政党リンク集(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#513674 )
各党党首の第一声(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#518689 )
−無所属立候補者一覧−(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#519124 )
また出馬なさるのですね!(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#538037 )
マニフェスト比較(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#543360 )
投票出来なくなっちゃうかも???(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-06-01/#552872 )
比例区候補者の「グリーン度」比較(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#559755 )
怒るでしかし!(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#565089 )
良識の府(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#590263 )
一党独裁政治(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#602483 )
いやらしいなぁ自民党(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#610168 )
死票? −選挙まであと二日−(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#618622 )
俵太ちゃんもそう言ってますから −明日投票日−(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#625396 )なんか、いい。
お疲れ様でした(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#639483 )
無くなる前にご一読頂けたら・・・(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#639905 )
(前)総裁の分析(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#647847 )
みどりの会議中村敦夫代表のコメント(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#652831 )
1コインカンパどうでしょう? −みどりの会議解散の危機−(http://aidaroai.exblog.jp/m2004-07-01/#655641 )
女性党?(http://aidaroai.exblog.jp/671299/ )
「二大政党になっても何も変わらない」という予感(http://aidaroai.exblog.jp/677176/ )
 選挙関連だけで、かなりの量のエントリ。頭が下がるおもいである。


●官に近いところより

金子仁洋の金言毒言(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/ )★
 金子さんは統治評論家だそうです。内閣広報長、警察大学校長歴任。立ち位置はむしろ選挙される側に近い。そこからの定点観測。

  選挙関連エントリ
寝ていて貢献ー無党・官党(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/06/post.html )
少数党派はなにをする?(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/06/post_1.html )
参院選と内閣倒壊(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/06/post_4.html )
主権者国民から脱落(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/07/post_1.html )
議会制民主主義は進化している(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/07/post_2.html )
主権者国民の程度(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/07/post_3.html )
参院選ー絶妙なバランス感覚(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/07/post_4.html )
分岐点に立つ自民党(http://jinyo.cocolog-nifty.com/kingdok/2004/07/post_5.html )

霞が関官僚日記(http://d.hatena.ne.jp/kanryo/ )★
 生の声として、貴重。「ボーナスも出たことだし、ちょっと資産運用でも勉強してみようと思って本屋に行ったところ(運用するほど金はない)、なぜかつげ義春の「貧困旅行記」だけを買って帰ってきてしまうところ、ダメかもしんないです。」ってところ、好きかもしれない。

  選挙関連エントリ
また性懲りもなくマニフェストを作る民主党(http://d.hatena.ne.jp/kanryo/20040621 )
民主党に対するアンビバレントな感情(http://d.hatena.ne.jp/kanryo/20040627 )
民主党の公約は一つでいい(http://d.hatena.ne.jp/kanryo/20040712 )

●ぐあむぶあれ、竹中平蔵

マーケットの馬車馬(http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/ )
 元証券マンの方がやっておられる経済ネタのblog。金融政策について、有名blog「週刊! 木村剛」のサブテキストとして読まれるのもありなのですが、それ以上に、彼の専門分野からのこの社会への思いが感じられて、心地よいです。
 選挙期間中、自民支持、というわけではなく、竹中金融財政担当相の「男気」に感じた部分を書いておられた。非常に示唆にとんだ文章であったが、だからこそ、財政以外のこの国を動かしていこうとするものについて、考えさせえられてしまった。

  選挙関連エントリ
    大臣竹中平蔵氏の男気成分(http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html )
    大臣竹中平蔵氏の勝利と敗北(http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_2.html )
大臣竹中平蔵氏の拓いた道(http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_3.html )

かみぽこぽこ。(http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/ )
 竹中氏の政策にこそ、賛成はしていないものの、同様に、その「男気」に感じた、と言っておられる。元2ちゃんねらーからの流れ組。
 拉致被害者家族の立候補に関しては、同感だった。

  選挙関連エントリ
    竹中平蔵氏の参院選出馬を高く評価する。(http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200407030000/ )
    北朝鮮拉致被害者家族の立候補に思う。(http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diaryold/20040628/ )
    参院選:なぜ経済論戦をやらないのか?(http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diaryold/20040706/ )
参院選:なぜ経済論戦をやらないのか?(続編)まず変わるべきは有権者。(http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diaryold/20040707/ )


●親自民(あるいは、反民主、反左翼)

A Day In The Life(http://castlerock2001.main.jp/blog/ )
 というよりは、反民主。

  選挙関連エントリ
■ 民主党のお家芸ですか?自爆(http://castlerock2001.main.jp/blog/archives/2004/06/101311.html )
■ 民主党 岡田代表について(http://castlerock2001.main.jp/blog/archives/2004/06/220948.html )
■ 参院選、もう間じか(http://castlerock2001.main.jp/blog/archives/2004/07/091457.html )
■ 参院選 宴の後(http://castlerock2001.main.jp/blog/archives/2004/07/131603.html )
■ 今さらの記事ですが(http://castlerock2001.main.jp/blog/archives/2004/07/161738.html )

或る荒川区民のつぶやき(http://www.myprofile.ne.jp/tsugu_prof+blog )
 こちらも、どちらかと言うと、反民主、反左翼。

  選挙関連エントリ
参議院選挙総括(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tsugu_prof/341 )
いいのか?民主党はこれで(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tsugu_prof/346 )
「自分を見つめたい」…菅直人前代表、四国巡礼(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tsugu_prof/348 )

Suspense, laughter, violence. Hope, heart, nudity, sex. Happy endings.---(http://kinuthiawainaina.cocolog-nifty.com/ )★
 自民党支持の主張ももこれぐらいの構文力があれば、なるほどな、と思わないでもない。ただし、それにしても、現状、民主党よりはマシだろう、という感じ。民主党投票者の多くが、どちらでもたぶん同じぐらいだめなら、政権交代の緊張感を醸せたほうがよいだろう、と言う判断をしたのと、根っこのところでは、そうかわり無い。
 惜しむらくは、今の自民党自身にこのblogのような構文力が無いことである。

  選挙関連エントリ
原理主義者のルール違反(http://kinuthiawainaina.cocolog-nifty.com/movies/2004/06/post.html )
参院選について(http://kinuthiawainaina.cocolog-nifty.com/movies/2004/07/post_1.html )
参院選結果(http://kinuthiawainaina.cocolog-nifty.com/movies/2004/07/post_2.html )
自民党について(http://kinuthiawainaina.cocolog-nifty.com/movies/2004/07/post_3.html )

news_from_japan(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/ )★
 自民党はもうどうしようもないが、拉致問題は民主党では解決できないと言う立場。どこから「選挙関連」にするか迷った。とりあえず、下記には野党の牛歩戦術に関する記述から、と言うことにしてある。文体からして、プロ右翼が跋扈すると言う噂の2ちゃんねるニュース板系? というのはともかく、少々偏りは感じるものの、これだけの情報量を見過ごすわけにもいくまい。

  選挙関連エントリ
ジャスコのレジにならぶ時は牛歩で(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/post_5.html )
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自衛隊の縮小・改編より社民党の消滅・解党が日本の安全保障のために重要(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/post_10.html )
ジャスコ岡田サンの土下座外交デビュー(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/post_12.html )
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鄭大均『在日・強制連行の神話』から(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/post_22.html )
社民党のCMは食事時を避けてね(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/cm.html )
いよいよ選挙戦がスタートしますた(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/06/post_24.html )
北朝鮮を想い、北朝鮮の属国を創る社民党です(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_1.html )
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民主党にとって有権者とはどこの国の人?(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_7.html )
今もジャスコ岡田タンは曽我さんを北朝鮮へ戻したいの?(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_8.html )
まだ性懲りもなく立候補している「辛光洙・友の会」の連中(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_10.html )
今日は参議院通常選挙の投票日(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_11.html )
参議院選挙の結果について(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_12.html )
ジャスコ岡田・民主党は政権を担えるか?(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_13.html )
社民党は「東海」単独表記運動をやらないの?(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_14.html )
学会票という点滴を打ちながら病人の自民党はどこへ向かう?(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_16.html )
たった一週間で都合よく主張を変える吉田康彦センセイ(http://aki1968.cocolog-nifty.com/news_from_japan/2004/07/post_18.html )

万里子の勝手にニュース解説♪(http://mari.moe-nifty.com/news/ )
 上に同じく、2ちゃんねるニュース板系か? なるほど、民主党を不自然な親中、親半島で批判するところにはなるほどと思わないではないが、一方であれほど話題になっている年金問題などは殆どスルーにしていまっていては、胡散臭さだけが強まってしまうと思うのだが……。

  選挙関連エントリ
◆明日は参議院選挙の公示日。(http://mari.moe-nifty.com/news/2004/06/post_4.html )
◆【2004参院選】「民主は第二の社党」「慰安婦」法案など左翼的路線を批判 自民が文書配布(http://mari.moe-nifty.com/news/2004/06/post_5.html )
◆自民党、報道にピリピリ 「取材、全部保存を」(http://mari.moe-nifty.com/news/2004/07/post.html )
◆小泉首相、愚痴る。(http://mari.moe-nifty.com/news/2004/07/post_3.html )

ふうむぶろぐ(http://fuum.sub.jp/fblog/ )
 同じく2(以下略)。拉致問題っていうネタがあってよかったですね、と、皮肉を混ぜて言ってみたくなる。それはボクの不徳のなすところだが今選挙で一番問題になった年金への言及が弱いと、如何にもバランスが悪い主張になってしまうだろう。ドイツ統一時、景気が悪くなり、かの国の多くの若者がネオナチに釣られたのを思い出した。

  選挙関連エントリ
出口調査は民主党に!きゃむぺぇん(http://fuum.sub.jp/fblog/archives/000267.php )
奇怪民主党(http://fuum.sub.jp/fblog/archives/000269.php )
たった8人だと??(http://fuum.sub.jp/fblog/archives/000277.php )
曽我さん一家再会おめでトン&選挙(http://fuum.sub.jp/fblog/archives/000280.php )
情報共有ってことで(http://fuum.sub.jp/fblog/archives/000282.php )

log(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/ )
 国益も大事だが、必要以上に隣国をさげすむ心理モードが正しいとは思えないのだが。関係ないけれど、ここのblogなぜか表示が遅い。同じlivedoorの他のところはそうでもないのに。

  選挙関連エントリ
「年金」より「イラク戦争」より、「主権国家」としての日本のあり方だべ争点は!(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/2989641.html )
国を滅ぼす「外国人参政権」など断固反対致します。(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/3753054.html )
ヲイ都民ども!「外国人参政権」を認める国賊が、こ〜んなに沢山いまつよ!(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/3824096.html )
ますもと照明候補の演説聞いてたら日テレにインタビューされますた(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4094804.html )
日本よ、国家たれ(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4188238.html )
結局は組織票とタレント人気で選挙終了し日本は国家どころかキティーワンダーランドに成り下がりますた(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4240823.html )
マスゴミの「砂埃」に目を眩ませられ続けた衆愚選挙(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4265543.html )
覚え書きその2 「売国議員列伝」(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4466848.html )
覚え書きその3「国賊議員列伝」(http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/4520035.html )


●選挙後

∵∴ 日々雑記帳 あしあと ∴∵(http://peacetree.exblog.jp/ )

  選挙関連エントリ
選挙の申し子(http://peacetree.exblog.jp/624022/ )
これもまた一種の職業病(http://peacetree.exblog.jp/638181/ )
数字は単なる表記記号(http://peacetree.exblog.jp/656125/ )

tool box under the tree(http://www.myprofile.ne.jp/tool_box+blog )★
 エントリータイトルが、そのまま、「名言!」と言う感じがした。

  選挙関連エントリ
参院選−敗北したのは「政治」であり、勝利したのは「イメージ」である(http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/tool_box/43 )

脱藩浪人志士の部屋(http://shinshin5.exblog.jp/648451 )

  選挙関連エントリ
まだ間に合う!引っ越した人に朗報!! (http://shinshin5.exblog.jp/601235/ )
参議院選挙を見て(http://shinshin5.exblog.jp/648451/ )

column(http://sengoku.air-nifty.com/column/ )
 「目先が利く中産階級のお年寄は、どんどんこの国を捨てるだろう。そして、若い世代は、外国でお金を使うお年寄りの年金を払い続けることになる。」と言うクダリ。

  選挙関連エントリ
投票率(http://sengoku.air-nifty.com/column/2004/07/post_7.html )

crossly T-JV Day's(http://crossly-days.air-nifty.com/ )

  選挙関連エントリ
共産大敗?(http://crossly-days.air-nifty.com/crossly_tjv_days/2004/07/post_16.html )
落選したが選挙戦には勝利。。。?(http://crossly-days.air-nifty.com/crossly_tjv_days/2004/07/post_17.html )

数学屋のメガネ(http://blog.livedoor.jp/khideaki/ )★

  選挙関連エントリ
選挙の評価(http://blog.livedoor.jp/khideaki/archives/4250431.html )
滅びへのカウントダウン(http://blog.livedoor.jp/khideaki/archives/4341118.html )
脱組織選挙(http://blog.livedoor.jp/khideaki/archives/4381581.html )
2大政党制への流れ(http://blog.livedoor.jp/khideaki/archives/4427059.html )

国境の南(http://ocano.exblog.jp/ )

  選挙関連エントリ
自民は負けたのか?(http://ocano.exblog.jp/644340/ )

●有名人

パンドラの時代(http://www.impala.jp/pandora/cgi-bin/ )
 池澤夏樹氏

  選挙関連エントリ
投票に行こう(http://www.impala.jp/pandora/archives/000123.html )


●インターネット選挙の可能性

nims(http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/ )
  選挙関連エントリ
『公(おおやけ)』という心。(http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/C79312122/E1398430546/index.html )
千葉の参院選立候補者(http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/C1556852218/E1758818001/index.html )
ふじすえさんの当選。(http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/C2121719771/E428898710/index.html )
知らせる努力、知る努力。(http://homepage.mac.com/yes_nim/iblog/C2121719771/E1211589432/index.html )

管理人の休み時間(http://cytech.way-nifty.com/blog/ )
  選挙関連エントリ
ネットと選挙運動(http://cytech.way-nifty.com/blog/2004/06/post_4.html )
期日前投票(http://cytech.way-nifty.com/blog/2004/06/post_5.html )


●政治家のblog

ふじすえ健三(http://www.fujisue.net/index.html )


●データサイト

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 特に個人で、これだけの情報を集めてくる人って、インターネットにはたまにいるけれど、尊敬してしまう。
Yes!No!JAPAN(http://www.yesno.co.jp/ )
良識の踏み絵(http://www.ryoshiki.net/ )

[17]サラさんからのコメント(2004年07月24日 23時46分44秒 )
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一つ質問があります。
以降も、このようにご自身のプログのコピーペーストをしようとお考えですか?
ブログ自体が、さまざまなコピーペーストをする場所だったりしますから
その内容を更に別のbbsに貼り付けるというのはどんなもんでしょう。

大事な内容だと思いますが、それはご自身のブログ内で展開される方が自然だと思います。
ここには馴染まないような気がしますが・・・・

生意気ですみません。

[18]jetblack オブ・ジョイトイさんからのコメント(2004年07月25日 12時23分12秒 )
URL=http://jetblack.cocolog-nifty.com/blog_junxion/
パスワード
>サラさん
 書いてはいけない書き込みをしてしまいましたね〜。なんて。
 上の書き込みで、ボクもひっそりこちらを卒業かな、と思っていたのですが。

 さて、'98年の5月ごろにインターネットを始めて以来このBBSを見てきたわけですが、いろいろ思うことをまず書かせていただきます。なにも、これは選挙だけに関わる問題ではない、ボクがこのような書き込みをした理由にかかわる事なので。
 サラさんは、徐々に、うっかりしていたら気づかないほどだけれど、このBBSがしぼんでいこうとしている事をお気づきですか?書き込みの数やスレッドが立つスピードも随分遅くなったり少なくなったりしていると思うのです。原因は、いろいろありますよね。まず、未来倶楽部というのができて、そちらへ移行した書き込みも多いと思います。また、何もこちらで書き込まなくても、インターネットの格段の普及で何もここにこだわる必要が無くなったというのもあります。これが大きいかもしれません。板の常連というのも新陳代謝を繰り返すものです。'98年当時からの常連と言えば、エスさんぐらいでしょうか?これ自身は、所謂ファンサイトとよばれるところのBBSでは普通の事で取り立てて書くことでもないのかもしれませんが、ひとつ、かつての滋賀のクリーニング屋さんとか紫野美穂さんのような、時にはエキセントリックであっても、深く、別の世界を見せてくれる書き手が見あたらなったし、それにつれてかつては闊達に行われていた議論と言うものが見当たらなくなったというのは、実は深刻、って言うほどのことではないな、ぶっちゃけた話、つまらなくなった、と思っているのです。2ちゃんねるの格言ともうしますか、なんともうしますか、「空気嫁!(空気読め)」というのがありますよね。それは何も2ちゃんねるに限らず、どのBBSにも言えるでしょう。だから、「つまらなくなった」と感じてもそれをおくびにも出さずフェード・アウトしていくことがオトナというもんだということも、重々承知しております。
 ただし、それはインターネットだけで完結してしまうようなBBSだったら、ということです。
 こちらのBBSはラジオと言うメディアとつながっていながらそれなりの規模を持つ、僕が知る限り、かなり特異なBBSです。teacup程度の規模であれば他に探せばあるのかもしれませんが、ボクが聴取できるラジオでは見当たりません。もう一度、90年代後期のこちらのBBSの話しに戻しますが、当時はもっと内容も雑多で懐が深かったと記憶しております。昼サイドアヴェニューという番組の方も。それがいつの間にか、聴き手が30代後半と40代にボリュームを置いた穏やかで波風のないものになっていく方向にあり、未来倶楽部のほうも何かうまく仕切られちゃって、ある程度より外の世界を遮断している、聴き手の成熟と言う事もあるのかもしれませんが、逆に言うと、イマジネーションをかきたてられるような刺激が無くなったとは言えないでしょうか?
 インタネットを絡めたラジオ放送というと、先駆けはボクの知る限りではJ−wave系でやっていたモーリー・ロバートソンだったと思うのですが、「小川もこの昼サイドアベニュー」もかなり早いうちからこれを取り入れていたと思います。しかし、最初に書いた、書き込みがしぼんでいく傾向にある、と言うのを別にしても、何かこのままでは早晩先細りが見えてしまうような気がします。インターネットをつないで以来、こちらを見ている身としては、それは如何にも残念な事です。
 「小川もこ」というキャラクターというのは、もちろんのこと小川茂子さんという魅力的な女性がその成分の大部分を占めるけれども、あとは事務所「サンデー」のスタッフ、放送局のスタッフとの共同作業による、商品である側面を持ち、さらにそこにリスナーが加わって全体像が形作られると考えます。したがって、小川茂子さんが見聞きし経験した事による主張もきっと生まれてくるはずなのに、それを小川茂子さんの一存で「小川もこ」として表明することを抑制しているんだろうな、と感じることが結構あります。それさえあれば、格段に刺激的だと思うのですが。それを引き出すのはむしろ聴き手の役目なのかもしれません。そりゃあね、聴き手にだってそれぞれ生活があり、このことにばかり関わっていく時間は無いのですが、その辺、もうちょっと意識的でも良いでしょう。他ならぬ自分自身のためのFUNLIFEのためにも。

 というわけで、このスレッドにかぎらず、へそ曲がりなところが災いして、「これはどうなのよ?」というような書き込みを敢えてしてきたような気がします。到底、上に書いた「シガスカオ」さんや「紫野美穂」さんに質で到底及ぶべきもありませんが。
 とここまで書いて、いいのかな、と逡巡しながらあえてそのようにした書きこみとはいえ、やっぱblogとしてかいたものをそのままC&Pというのは、まずかったかな、と思わないでもないです。確かに。ただ、多くの書き込みが放送で読まれることが無くとも、小川もこさんの放送の重要なバックボーンのひとつになるのであれば、いっそ、BBSからblogへ移行してはどうかな、という思いもちらとあり、書き込むことにいたしました。ここで詳しいことは書きませんがトラックバックをつかって世界がどんどん広がっていく感覚がblogというツールをブレイク進行中させている理由だと思いますが、かつて早い時期にインターネットを取り入れたように小川もこさんにもそれを期待してはいけませんか? 何よりもラジオもインターネットも、聴き手がいくつになってもイマジネーションを広げる大事な道具であって欲しいのですよ。

 よみかえすにつれ、酷い文章で恥ずかしい限りですが、立つ鳥あとは野となれ山となれ、で、削除せずにこのまま残して行こうと思います。たぶん、字数の多さにウンザリして読まれることもあまり無いでしょうが。
 

[19]さんからのコメント(2007年07月30日 00時46分03秒 )
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選挙のことは解らんが、なんで具体的な数値で説明しない?この政策でいくらの利益があって国民に一年あたりこれだけの負担をお願いする。だけど、この政策で日本の状態は…って折れ線グラフで時系列的に示し利益率などを示したら誰も文句なしに選ぶやろ。今の若者は政治に興味が無いんじゃなくて、いまの人気投票な政治じや党の信者以外わけわからんよ。あと党ってやつがあるのもわけわからん国民が100%で選んだのに結局半分くらいの奴らで多数決で決まるんやろ?そんなことよりきちんと話し合えよ!若者はこの政治をまるでホラーのように気持ち悪がってるよ

[20]ポチさんからのコメント(2007年07月30日 13時43分06秒 )
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つける薬はなしーー;

[21]すもっぷ!!さんからのコメント(2007年07月30日 20時24分39秒 )
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おじゃまします。

私の場合。

うちの向かいは自民系無所属市議、会社の労組は民主系とでっかいしがらみが二つあります。

小生、若造とはいえ、どちらのコミュニティーをも軽視できない立場なので、どちらにも筋を通す為にあえて、どっちの意向を無視して、自分で投票相手を考えることにしています。

こういう立場なので、票を入れる基準は書きません。

はっきり言って、しがらみを気にする人って、自分は一つのコミュニティーにしかいないかのように、別のしがらみを無視or軽視しているだけだと思う。(特に田舎)

全く矛盾した行動に感じる。

自分の済んでいる所から出たことのない人を除けば、自分の属しているコミュニティーは複数あるはず。

だから、しがらみにこだわることほど愚かなことはない。

後、小泉さんのワンフレーズ ポリティカルですが、メディアの報道方法故の政治家側のやり方なので、メディアにも問題があります。

そりゃ、自分らの主張を確実にメディアに載せようと思えば、言葉がコンパクトになるさ。

[22]一国民さんからのコメント(2009年08月09日 00時55分46秒 )
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長い事(><)自民党オマケ公明党お疲れ様でした。ここまで上流階級による♪上流階級の為の♪上流階級たちの政治↓↓↓オバマ大統領じゃないけど〜かわらなきゃ!!??

[32]RalphVUbさんからのコメント(2024年11月08日 15時40分42秒 )
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[33]Keithbobさんからのコメント(2024年11月15日 02時15分32秒 )
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[34]Nathanpetさんからのコメント(2024年11月22日 07時47分32秒 )
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[35]PeterGepさんからのコメント(2024年11月25日 21時16分31秒 )
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