[小川もこの伝言板一覧に戻る] お名前:はとむぎばっと@
地域:東北 今日の新聞に、今年度の白瀬カップ犬ぞりレースが中止になった旨の記事が掲載されていました。 背景としては、景気低迷に伴い、協賛金が集まらないことと、犬ぞりレース自体が一部の愛好者を除いて 広く行われていないことがあるそうです。 犬ぞりレースの中止は以前にもありましたが、今回は実行委員会も解散ということで、再開の道は かなり険しそうです。 長引く景気低迷のなか、官民ともに体力を消耗しきっている状況下で、 今後どのような形で地域おこしを展開していくのか? 地域おこしの現状と課題の厳しさを痛感させられたニュースでした。 |
わーん!
ずっと行けなくって、今年は小町メンバー誘って行こうかな、と思ってたのにな。
確かにお金がかかりそうなレースだもんね…
残念です。
どこでもありますよね。そんな話。
各地区に祭りもたくさんあります。伝統的な祭りから、村興しの祭りまで。
ちょっと考えると、伝統祭りは続いていますけど、村興しの祭りはどっちかって言うと、すたれるほうに傾斜しているように思えます。どうしてでしょうか?
伝統の祭りは老若男女こぞって参加します。大人とりわけ老人にいたるまで祭りを自分たちのものとして受け止めていますが、村興しの祭りは、「若者がやっているものだから」という意識があるように思えてなりません。自分の祭りじゃなくてよそでやっている祭りとして。
これでは絶対に継続できるはずがありません。
やはり、地域を活性化するための一手段として受け止め、地区、町、市全体で盛り上げていかなければ続かないと思います。
そのための手段についてどうこう言えませんが、難しいですよね。継続することは。
われわれも、地域の神輿(32基)をどうやって永代継続していくか。どう盛り上げていくかが、現状の大きな課題となっています。
本人によりコメントは削除されました。 2000年11月13日 21時53分46秒
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