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[小川もこの伝言板一覧に戻る] お名前:はのすけ ![]()
地域:中部 今日は父親参観日とやらで小学校5年と6年の娘の授業を見て参りました。 (こうみえてもちゃんとお父さんやっているのである) 6年の授業では、今日は「ディベート」(まぁいわゆる討論会ってやつですか) をやっておりまして、ある事象について肯定派・否定派が持論を述べて討論をする のです。 議題としてはまぁ他愛のないようなこと、、例えば通学はランドセルじゃなきゃ何故 ダメなのか?リュックサックでもいいではないか、などとランドセル否定派が論じると、 それに対して肯定派が、いやそうではない、型が崩れないからランドセルはいいのだ、 とか応戦するんですね。 でっ、中でも面白かったのが標題の「ゆうれいはいるのか?」だったんです。 肯定派の女の子が、「テレビや本で幽霊を見たとか良く言っている」。 すると否定派男の子が、「そんなもの又聞きだけじゃないですか。ボクは自分で見てない ものは信じない。あなたは見たことがあるんですか?」と問いただす。(うん。正論だ) とするとその女の子が「見たことがあります!」なんて言うもんだから、場内大爆笑。 否定派男子は気の毒に言葉に詰まってしまって、「ウソを言ってませんか?」などと言い 出す始末でした。それでまた大爆笑。 どうでしょう、皆さん。 また「帰ってきた木曜日の怪談」がありますが、霊魂とか、幽霊とかあなたは信じる方ですか? それとも信じない方ですか? 確かに、自分の友達がこういう経験をしたとかはよく聞くところですが、自分自身の経験談って 少ないような気がします。 私自身も見たことがないので、私は論争に破れた気の毒な少年の肩を持ちますけど・・・ 霊感が強い人とかいるようですが、幻想・思い込みではないかと私は思います。 ポルターガイストとかも科学的に証明されているのではないですか? 死後の世界なんかは絶対ありえないという考え方なんですが、、、どうなんでしょ。 さぁ、肯定派・否定派の方々、ディベートしてみます? |
>幽霊の存在
うーーーん はのさんっ 幽霊と霊魂は、別モノの気がしますぜ。
私は、ぅ〜ら〜め〜し〜や〜 の幽霊は、信じません。(っーか、信じてはいないけど怖いモノは怖い)
がっ、人の霊というか、魂みたいなものは「有る」と思ってます。
今、こうやってパソコンのキーボードを叩いている自分は、およそ70sの有機物(骨は無機質か?)ではあるけれど
それとは別に、重さのない「魂」みたいなモノが、この不肖・TAKEちゃんを支配しているんだと思ってる。
だから死んじゃうと、魂は体を支配する必要がなくなって、どっか、天の国。。。。
うーーむ、我が家は「浄土真宗」であるので、「極楽浄土」かそういうところに行くモノだと考えます。
ですから、その魂と強い結びつきのある人に「最後の挨拶」に行く。
物理学では説明できないかもしれませんが、そういうことは有っても不思議ではないという立場に私は立ちます。
話の腰をいきなり折ってしまうような気がしますが、私の結論はどっちでも良いです。
どうしてもその存在を信じることはできないのですが、幽霊の存在を否定する証拠は出せないと思いますから。
何故なら、幽霊の存在がそもそも何なのかと言う確たる定義が無いのでは?霊とは何か?まず定義しないとこの論争?の決着は無理だという気がします。
でもね、大きな大きな疑問が一つあります。
何故、悪役の幽霊がこんなに多いのでしょう?憎しみの方が愛より強いと言わんばかりに、幽霊といえばその多くが怨念だとか恨みだとかに話が行ってしまう。
それがあるが為にどうしても幽霊の存在が嘘臭く思えてしまうのです。
人間の捨て切れぬ思いが霊になると言うのなら、もっと夢のある幽霊が居ても良いのでは無いでしょうか?
まるで人間不信を煽るばかりのこの手の話、ちょいとうんざりしていて候。
今をさかのぼること約10年前、色々あってボク自身かなり辛かった頃に、
ボクが小6の時になくなったおばあちゃんが枕元にきて、無言で励まして
くれました。無言だったけど、こころに直接話しかけてくれているような、
そんな感じがしました。嬉しかったなぁ・・・・。
もちろんちっとも怖くなかったです。
のぶればさん、こんな幽霊も実在するのでありますよ。
本人によりコメントは削除されました。 2000年06月20日 23時47分19秒
その昔、学校で流行っていた幽霊の話を祖母にしたら。
「あなたたちは、よく、お墓で幽霊を見たとか、
事故現場でお化けを見たとか言うけど。
亡くなられた方は、皆、何らかの供養をされているのだし、
そういうのは、お墓を守っているお家や、供養をされた方に対し、
とても失礼です。」って言って祖母にしかられたことがあります。(^^;;;
その祖母も、亡くなる少し前には、「とても美しい所に行った夢を見た、
今まで行ったどんな所よりもきれいだった。」と言っていました。
死後の世界と言うのは、私も半信半疑ですが、仏壇にお線香を供えるたびに、
祖母のその言葉を思い出して、「おばあちゃん、今もそのきれいなところに
居るのかなぁ。。」と、思っています、、、
もうすぐお盆です。(^^)
いる!というよりいてもいいかも。
私にとって人間が存在していること自体
不思議なことなので、
幽霊がいたって何ら不思議ではないかと。
でも、会いたくない。
>のぶればさん、こんな幽霊も実在するのでありますよ。
う〜ん、前の発言は言葉足らずだったようです。もこ太郎侍さん、もちろん、そういう話も聞いたことはあります。
ただ、情報量を考えた時に、悪役の幽霊がものすごく多いと思えるのです。例えば魔の十字路に居る霊は、圧倒的に事故を引き起こすと言うものが多い。でもね、それがどうしても信じられない。普通に考えるなら、事故にあったなら二度とそこでは不幸なことが起きて欲しくないと思うのではないか?と私は考えてしまうのです。なのに、霊が事故を回避してくれたと言う話は滅多に無い。水難事故の場所でも、同様です。何故なんでしょう?
幽霊が存在しないという証拠は出せないけれど、少なくとも「幽霊の話の中に嘘が多くある」、これは言えると思います。それが誠実な霊の存在を見えにくくしているんだろうなあと思います。それにしても死んだ人の話を使ってやたら恐怖心を煽ることは、幽霊の話より怖い生きた人の仕業では無いでしょうか?もちろん、もこ太郎侍さんの話のように、すべての幽霊の話が嘘だなんて思っているわけではないです。
>…お墓を守っているお家や、供養をされた方に対し、とても失礼です。」……
MIYUKIさんのおばあちゃんの意見に共感します。
また、故人のことを容易に悪い霊に結びつけるのも失礼なことだと思うのです。
そんな訳で、幽霊の存在そのものには半信半疑で、「幽霊=怖いもの」については信じられない。
で、先にも書いたように、のぶればの結論は「どっていでもいい」なので候。
否定肯定より、『あんな物、見えない方がいいに、決まってるじゃん』
見えたって、どうなる物じゃなし、あんなおぞましい物は、知らない
方が幸せって事です。見えない人が「見たい」と思うだけです。
もし、見えて、どうする?何にも得にはなりゃしませんよ。
『知らぬが仏』は、見たくない人の人権も有るって事です。
私は見たことはないけど・・・・幼い頃、後ろから背中をけ飛ばされたり、誰もいないのに
階段をトントン、って叩かれたり。一番怖かったのが高校生の頃に夜中
金縛りにあったとき、ダンダンダンダンダンとすさまじくドアを叩かれたことでしょうか。
霊魂の存在は信じていますが(危なかったりしたとき、ぎりぎり大丈夫であぁ、ご先祖様が
守って下さっている、なんて思ってしまうから)、人を脅かす方の方々には
ちょっと遠慮して欲しいな、と思っている私です。(^^;)
私は昔っから不思議な事にとても興味があります。
ナスカの地上絵や、UFO、スト−ンヘッジ、超能力に霊魂・・・・
幽霊さんにはあんまり会いたくないけれど、その昔(私が10代の頃)は、見えました。
聞こえる事もあったし、感じる事も。
ド突かれたり、金縛りなんぞはもう毎晩で、耳元では怒鳴られたりもしたし、息づかいも聞こえるしで、トンでもない日々でした。
私は思うに、思春期の頃からだんだん精神面で敏感になってきて、些細な事でも、今では考えられないくらい落ち込んだりして、心が剥き出しの状態だったのではと考えます。
だから、普段でも感覚が研ぎ澄まされていて、「見え易い年頃」があるのだと、私は思いますよ。
占いに強い興味を示すのも、この年頃(12、3歳〜18歳くらい)でしょう?!
例え子供達が幽霊や霊魂などに興味を持っても、それにのめり込だり(新興宗教に走ったり)しない限り、穏やかに見守ってやるのが、大人の役目かなと思っています。
頭っから否定するのもどうでしょう?!
そのうちに別の事に興味がいくでしょうし、第一幽霊より怖いモノが有る事に気がつくでしょうしね。
(^○^)
私も年と共に図太くなりまして、今は何にも見えません。
この世の生きてる人間の方が強いそうですから、幽霊が近くに居ても跳ね返しているのかも。
おお、怖ーーーい!
“ 霊 ” 私は信じます。 と言うより見ちゃったから ・ ・ ・
じいちゃんのご臨終に間にあわなっかた私に会いに来てくれたの ・ ・ ・ と信じてる
詳しく書くと長くなるけど来てくれた状況が亡くなった日、時間がピッたしなのです。
ちょいと違うけど見えない物でも感じられる、見ようと思う気持ちはいつまでも持ちたいな〜
と思う今日このごろです。
幽霊と一括りで片づけるから、いるのいないのって二つに一つの話しになるけど
「得体の知れないもの」で話をすればありうるとなりうるんではないかな。
命あるモノが、全て化学反応の結果の存在とする立場なら霊なんざ問答無用。
ただその化学とて万能の説得力はないけれどね。
わからないって言っておいたほうが、潤いのある世界では?。
夜中に酒飲み歩いてるクマのほうがよっぽど不思議だ。(=^・^=)
幽霊にしろ、宇宙人にしろ、いてもおかしくないと思います。
科学的ではないという話もありますが、その科学は地球上に確実にいた恐竜についてすら
その生態や絶滅理由をいまだに確定できない程度なのです。だから、現在の科学では解明
不能なものの存在はありえると思います。
いやぁ、良く分らないけど、、人類が生れてから30何億年かしれませんが、
単純にですよ、死んだ人間の霊魂が残っているとなると、それこそ累計何百億もの
霊魂がうようよとそこら中に漂っているのでしょうか?
わたしは死んだら全てが「無」になってしまうと思ってます。
しかし、そういうと見も蓋もなくなってしまいますが、昔から御先祖様の霊を敬うこと、
たまに思い出してあげることが供養になり、またわたしらの生き方の基盤になっていた
のでしょうね。宗教感も含めそういう感じ方をしない人種が増えてきているのですかね?
しかし、いるいないの二者択一ですと、、いると信じている方が多いのかな?
(ゲッ、ホワイトペー。さんやサンパチさん、見たんだぁ〜〜。ヒェ〜〜〜〜!)
本人によりコメントは削除されました。 2000年06月24日 01時10分09秒
本人によりコメントは削除されました。 2000年06月23日 23時33分39秒
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