[小川もこの伝言板一覧に戻る] お名前:Kei
地域:九州 この度いとこ(男性)のところに第一子が誕生。 お祝の言葉を書こうと思い、”御出産おめでとう”と 書こうとして、ふと疑問・・・ 男性に御出産おめでとうってあり?? いとこが産んだわけじゃないもんなあ・・・ はたと悩んで 二世御誕生おめでとうと書いて送りました。 ほんとはどんな言葉になるんですか? こういうとき世間知らずをおもいしらされます。 皆さんはお礼状、挨拶状等その他で困ったことありませんか? |
「チ」です。おひさ〜。
いっくらでもありますよ、でも要はこころでしょ。
それと常識、でもその常識がやっかいなんですよね。
でも気にしないことですよ、こころがあろうがなかろうが相手は
取り敢えずはファーストインプレッションですから。
大きな間違いさえ気をつければいいだけっす。
それよりも男の場合、ネクタイの色が白か黒かで冠婚か葬祭の使い分けなんて
くっだらない習慣のほうがよほど問題ですよ。
結婚式に女性が黒の和服着て来るか?。
変なんです日本は、しきたりや習慣にこだわるくせにもともと単一民族なんで
みんな気心しれてるんだから、もっと鷹揚にあればいいはずのにね。
>それよりも男の場合、ネクタイの色が白か黒かで冠婚か葬祭の使い分けなんて
>くっだらない習慣のほうがよほど問題ですよ。
>結婚式に女性が黒の和服着て来るか?。
そうそう、どうして結婚式も黒なんでしょうね・・男性は。
気心知れた友人の時などは、礼服なんぞ着て行かない事にしています。
でも、ある友人がこんな事を言っていました。
「結婚って男にとっては人生の墓場だろ?だから黒なんだよ」って
女性が聞いたら怒られそうですが、その時は妙に納得してしまいました(^^;
因みにそいつは、先日3度目の結婚をしました(^^;;;
子供が産まれたお祝いの言葉って「ご出産おめでとう」で良いんじゃないでしょうか?
男女に関係なくその家の事なんだし
でも、チャパさんの言う通り、要は心だから、どっちでも良いと思いますけどね。
困った事と言えば、現実的で泥臭い話ですが、物(何にするか)や額では
いつも悩みますけどね。
>挨拶状等その他で困ったことありませんか?
はい。
最近困りました。
下のスレッドでも書きましたが、このほど めでたく「もこ援隊」に名誉会員として入隊しまして、、、(^o^;;
会長殿にお手紙を書くように、、との連絡がありました。
で、、こういうところで自分の 考え を書くことは、慣れているというか、好きで毎日通ってますが、、
正式なお手紙・・・・・
拝啓で始まるお手紙は書いたことが無くて、、正直に言って、拝啓のあとが書けませんでした。
ですが、、、、
>要はこころでしょ。
そっ、、それが通じれば 良いであろう と、気を取り直してカキカキしました(^o^)v
今日か明日くらいに到着すると思います。
「竜馬でゆく」と「TAKEGONの秘密」も印刷して送ったので、、、
バニーオヤジの姿にビックリするかもしれません(^o^;;
>”御出産おめでとう”と
うん。
これでも良いし、二世御誕生おめでとう これも良いと思います(^o^)v
そうね、そういう常識問題には頭を悩ませますね。
大体がそうなんでしょうが、結婚するとそういうお付き合い関係には恥をかいちゃいけないと、「冠婚葬祭入門」「誰にも聞けない文書の書き方」などを買い求める方が多いんじゃないかな。
「家庭の健康百科」も入れて、これ新婚家庭の常識問題『三種の神器』と言います!(わたしだけかも)
若い頃には随分失敗もしました。
得意先のご母堂の急なお通夜の時、平服(お通夜へは平服で行くのが常識である)で行ったはいいのですが、靴を脱いでビックリ。なんと500円玉大の大きな穴が靴下にポッカリとあいてたんですねぇ。
靴下をズラし目立たぬようにするのに一苦労で、冷汗が出て気もそぞろだったことがありました。
それこそ穴があったら入りたかった。。(^◇^;)
神式のお葬式も戸惑うものがありますね。
榊を右に何回転かさせてウンヌン。
おまけに二拍一礼(だっけ?)などやり慣れていないので困ったな。
>”御出産おめでとう”と
「誰にも聞けない文書の書き方」によれば、まあ祝賀状の類は、素直に喜び、礼儀正しく、時期をはずさず書けば宜しい!と書いてましたので、「ご出産」でも宜しいのかと思いますよ。はい。
keiさん、お久しぶりです。お元気でしたか?
そのご、自分が動物占いで「ひつじ」ということが判明し、その解説をよんで
なるほどと、幾分心のアタラクシアを得たところです。
で、冠婚葬祭。これって、日本の文化だと思うし、これができないと
「お里が知れる」ということになるし、自分のみならず、自分の里や
ダーリン、はたまた勤め先や地域の恥につながることになるので、大切な
伝統でもあると思っています。
基本はきっちり押さえて、その上で相手との関係や状況をかんがみて
応用をきかせては如何でしょうか。
男性に「ご出産おめでとう」ちっともおかしくないと思います。
だって、一人じゃ赤ちゃんはできない(爆)し。
お祝いの席に黒、ということに抵抗を感じるのであれば
高貴な色とされる「紫」のタキシードなど如何でしょう、チさま。
ブラックフォーマルという言葉があるように、ある程度かしこまった
席に黒というのは、無難であるし、とりあえず便利なアイテムで
あるので、かえって着るものに悩まなくていいと思うんですけどねえ。
今の我々の世代が、きっちりと基本を踏襲して、次の世代につないで
行かなければ、とも思います。祝儀袋を、ふくさにも包まないで
おもむろにカバンから取り出すような失態を上司にされると、穴があったら
入りたいくらい顔が赤くなります。紙幣を半紙で包むとき、折り方を
知らない会社のおばさん。年長の人間にこういう基本を伝えるときにこそ
思いっきり神経を使う今日この頃です。
あいや、かび母さまお久しぶりでうれしゅうございます。
はぁ、ようするにね、私が言いたいことは形にだけしがみつく文化習慣は、消えるんですよ。
葬祭は厳粛に伝統的に守っていますが、カンコンいや冠婚になるとドライアイスもくもくありの
ゴンドラありの、そんな世界にあらたまった気持ちなんかないですよ。
ひとつの信仰が関わる問題なので、言えないけども昔は儒教が一定以上のレベルの人達の常識だったと思うんです。
色は紫と紺を尊ぶなんてことも決め事でしたしね。
でもやはり心のありようが一番大事ではないですか?。
心さえあれば相手への気遣いも自然にできると思うんですがね。
〇〇作法教室なんてのに通うって、ある意味ではそこの家での文化がないって言ってると同じです。
相手に不遜感を抱かせないって、作法ではなく思いやりと気遣いのなせる技だと思いますよ、たとえ「ふくさ」を
使わなくってもスマートにこなせばいいんです。
問題はスマートに出来ない方の場合ですね、うん、勉強しかないでしょう。それこそ本買ってね。
卒業、入学シーズンがやってきますね。
卒園式 保護者からの謝辞 文章考えるのも、巻紙に書くのも大変でした。ははは
一年に何度も筆を持たないから、いざっていう時あせるんだよね ほんと
要はこころ。そうなんですよね。
でもそれを伝えるのは言葉。
ある程度の使い方は
覚えないと困ることありますよね。
時期をはずさず・・・
これがわたしにとっての一番の課題ですね。
ついつい後回しにして時期をうしなってしましがちです。
つまらない習慣と思えるようなことが
事の始まりを聞くとちゃあんとこころがあって始まっていることだったりもしますよね。
そんなことを教えてくれる生き字引のような人周りに減っちゃいましたもんね。
皆さんお返事ありがとうございました。
かび母さん私はペガサスです。
色々本読んだり聞いたりしてうーーんとうなちゃうこと多々あり!でした。
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