[小川もこの伝言板一覧に戻る] お名前:あむ
地域:中部 はじめて書きこみます。 26日の映画紹介で「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の紹介を楽しみにしていたら、 もこさんの意見も、FAXの意見もどれも「つまらない」という意見ばかりだった。。。 自分としては今までにない映画の感じで楽しめたし、 そういった意見もあったはず。。。(多分)。。。 それなのに、今回の放送のように頭から「つまらない」という言葉で通されると ちょっと頭にくる。。。 |
あむさん、映画など人の感性に左右される物は、人それぞれ違うからあまり気にしない方がいいですよ。
でも、放送の時も初めから否定するような言葉は控えていたように思えますよ。
自分が気に入ってるものを、否定されるようなことは悲しいですよね。
でも、嫌いにならないでね。
ただいま、帰ってきました。
あむさん、ごめんね。ちょっと言い過ぎたかな、、と思いましたが、いろいろと残念に思う部分があまりにも
多い映画だったので、肯定的な言い方ができませんでした。
小川が 「ハッピーシネマでいっぱい」で紹介した映画の中では 初めてのことだと思います。
きょうは 久々、ファックスでもいっぱい感想が届いていましたが、がっかりした、、という論調がほとんど
(というか全部)でした。放送時間中に あむさんのご意見が間に合えば よかったなぁと思います。
なるべくフラットに紹介したい、、とは思いますが、どう考えても なんだかなぁ、、と思った映画は はなから取り上げないほうがいいのでしょうか。
小川が きょうのような紹介をしたことによって、「いいや、自分は面白いところを見つけるぞ!」と思って下さるかたも出てくれないでしょうか。
映画評って やっぱり難しいです。
どうぞ、これに懲りずに、これからも ご意見をお寄せくださいね。
あむさん、ジェイクさん、ありがとうございました。
「一般的な支持は得られないけど、一部の人々に圧倒的に支持される!」
これをカルトというそうです。ブレア・ウィッチもそれに属するのではないでしょうか。
映画のコーナーにスレッドを立てたのですが、「あむ」さんの様に「良かった、素晴らしかった。」というコメントが欲しかった。そういった意見が聞ければ僕の見方も変わってくるかと思ったので。
「あむ」さん!これからもたくさん書き込んで下さいな!
あむさん、皆さん、こんにちは。
私はブレア・ウィッチ・プロジェクトに関しては、初めから観に行く気が
ありませんでした。
何故かと言うと、そのテーマと作り方が問題があると思ったからです。
某国際ネットワークニュースで、その映画によってロケ地へ来る野次馬の
せいで、彼の地の平安は脅かされ、本当にその様な事件が起きるかのような
印象を多くの人に植えつけてしまっているというレポートがなされていまし
た。
もちろんそういったことは、他の映画でもままあることではありますが、
問題はテーマがテーマであることの上に、映画の表現手法が徹底的なドキュ
メント・タッチをとったことにあると思います。
その結果が彼の地の印象を決して良いものにすることはけしてないでしょ
う。
そういうことを考えると、以下に興行収入があがろうともそれは恐いもの
見たさの野次馬根性を煽っただけの最低の映画でしかないと私は評価します。
映画を愛するものとして、そういう配慮のない製作者を許したくないので、
抗議の意味も込めて、ビデオも含めて私は絶対に観ません。
娯楽と言えども社会に与える影響を考えて製作する配慮は必要だと考えま
す。
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