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投稿番号:42976 投稿日:1999年12月05日 22時10分58秒  パスワード
お名前:ハッシー
 

一年後の「うな丼」

キーワード:今度はウナギすくい

地域:中部


 名古屋港水族館にまたもや行って来ました。その隣にはシートレイン・ランドという遊園地がありまして、そこに金魚すくいならぬ「イモリすくい」(ヤモリじゃなかった)があったことを以前この伝言板に書いたんですが、覚えている方がいるでしょうか。
 あれはどうなったか?と気になったので見にいったのですが、今もちゃんとありました。そして、そのお隣には新しいバージョンが!
 
 こんどは「ウナギすくい」

 まだ小さいドジョウサイズのウナギを金魚すくいの紙ですくう画期的なアイディア!もう爆笑でした。次々と新しいアイディアを生み出すこのお店に主人に座布団全部!!と言いたい。
 
 そして、今回は挑戦する事にしました。金魚と違いウナギは体が長いので、紙の部分に「ウナギの体全部」をおさめないと「つるり」と滑って落ちてしまうんです。けっこう難しい。しかし、僕は金魚すくいに関してはなかなかの腕前。苦闘のすえ持ち帰り限度の3匹をゲットしました。
 店の主人いわく「一年もすれば食べられるほど大きくなる」とのこと。(本当か?)
 さっそく水槽に放して育てることにしました。餌は何をやったらいいのだろう。ミミズをやろうにもウナギの大きさがミミズと同じくらいだしなぁー?
 とりあえず熱帯魚用のミジンコを買ってきて与えることにしました。
 一年後、大きく育ったら、、、うな丼かな?


 あはは、カンヌで賞をとった「うなぎ」の主人公のような深い考えは、僕にはないんだなぁ。 


な〜さんからのコメント(1999年12月05日 22時37分03秒)
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な〜 です。

ウナギすくいとはすごいですね。
私なんか金魚でも一匹も救えません。
ウナギで3匹とは!!!

ところでウナギをさばくのは結構大変です。
以前実験に使うウナギの血を採るためにウナギを10匹ほど買いました。
血を取った後蒲焼きにしようとひらくのですが、結構大変。
教授が一番慣れていて一番上手でした。

さらにひらいたものを串に刺すのも一苦労。
固くて串が通りません。
これまた教授が一番上手でした。

でも出来た蒲焼きは最高です。勤務時間中に実験の一環として
蒲焼きを食します。ビールもあったな。
こんな実験ばっかりならいいのですがね。世の中そんなに甘くない。
普段は試験管とにらめっこです。
(懐かしい昔の話です)

ハッシーさんからのコメント(1999年12月06日 17時57分45秒)
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 な〜さん、面白い授業ですね。ウサギを使ったらこんどは「ウサギのテリーヌ00風」とか料理するんでしょうか?
ところで、ウナギをさばくのは「突きに何年。焼きに何年。」と言われるくらい難しいそうですから、な〜さんが授業を受けた教授はなかなかの腕前ですね。
 食用に育てているこのウナギ。ペットショップで買ってきた配合餌を食欲がないようで全然食べてない。テレビで見た養殖場のウナギはピラニアの様にバクバク食べていたのに。沢山食べて早く大きくなって欲しいのだが、、。



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