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投稿番号:102281  投稿日:2012年09月30日 12時34分07秒 パスワード
お名前:上田のカリメロ
URL=http://www.irodori.com
あれから12年 犀香忌

地域 :中部

2000年9月30日、チャパさんが亡くなりました。
あれから12年。13回忌になりますか。

私も、48才で亡くなったチャパさんの年に追いつきました。
あの頃の伝言板の記事が検索で見ることができ、月日の経つ速さを感じました。

随分と仲良くさせていただいたチャパさんですが、実は一度しかお会いしたことがなかったんですよ。
それでも、朝っぱらから電話をいただいたり、なぜかエアメール用の便せんでお手紙をいただいたりしていました。

とても可愛らしくユーモアたっぷりのお人柄でしたし、またちょっぴり悪戯好きでした。

あの当時の記事を拝見すると、チャパさんの社会でのご活躍を知ることができました。

私たちは急に大切な方を失ってしまうことがあります。

でも、その方たちの思いは受け継ぐことができると思います。

私もこのごろ、「生きている意味」とか「これからの人生」についてよく考えるようになりました。

もこ伝では沢山の方に出会うことができました。
そして、今もその方々から優しさや暖かさをいただいています。



ふと、思い出し(毎年は思い出せなくて、チャパさんごめんね)、つらつらと書かせていただきました。



[1]タケゴンさんからのコメント(2012年09月30日 17時45分17秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2012年09月30日 17時47分46秒

[2]タケゴンさんからのコメント(2012年09月30日 17時49分17秒 )
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↑誤字訂正のため削除しますた。

そっかー 今日が命日だったか。

金木犀の香りが漂うと、おっチャバさんの季節だ。とは毎年思ってました。
しかし、今年は暑いせいか、まだそんな気がしなかったけれど
今、ここで検索したら当時スレッドとか色々あって、
じいぃぃぃ〜んとしながら読みました。

去年の12月に崖から落ちて、あやうく死にかけたんだけど
救急車が来るまでの間
「(仕事中に落ちて、いってしまうことになると、、)俺たち似てるかも・・」
とチャバさんのことを思い出してました。
もしかすっと「タケちんはまだ来るな」ってチカラを送ってくれたのかも。
病院1日目の夜、そんなことも色々思ったりしてました。

ありがとね。チャバさん(^_^)v

[3]扇乃(響生)さんからのコメント(2012年09月30日 18時59分54秒 )
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扇乃です。

直接お会いしたことはありませんでしたが、ネットではお世話になりました。
当時何度か相談に乗っていただきました。
あの頃、今ひとつ理解できなかった言葉も、ああそうか、この事をチャパさんは言っていたのだなと思い出すことがあります。
ありがとうございました。

僕はこの夏48歳になりました。
時々は、また思い出させてください。

「ホームページ遊覧倶楽部」別名「ホームランクラブ」部員より。

[4]その木ぐらしさんからのコメント(2012年10月05日 20時56分20秒 )
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その木ぐらし でっす、、、ってこのHNも忘れちゃいそう。。。。

ふと、のぞいたら新しいスレッドが、、、、
広告ばっかりなのでたいていは見過ごしちゃう。

自分も毎年、金木犀の香りとともに思い出しますね・・・・・
一回しかあったこと無いけど強烈な個性の方でした。

東北の地震、チャパさんなら何を感じてどう行動していたかな??今自分がしていることをチャパさんならどう感じるかな???そんなことを思います。

この年になると「一期一会」って言葉の重みを感じます。

[5]はのすけさんからのコメント(2012年10月20日 03時09分40秒 )
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僕は何回あったのだろう?
と自問しました。

1回目 芦原温泉?だっけ、タケゴンが這う這うの態だったとこ。
2回目 大潟の民宿のオフ会。今思い出しました。
3回目 東京の1999年さよならツアーだよね。NHKへも行きました。
4回目 ゴン子登場の別所温泉オフ会
5回目 ・・・覚えがないってことは4回しかあってないのかしらん。

結局4回だけでしたが、内容は濃かった。
突如、携帯電話にかかってきて、1時間おしゃべりは当たり前でした。昼間から。(苦笑)

そっかぁ、あれから12年なんですね。今思うと若い!よなぁ。
毎年金木犀の香りがする頃、どうしても思い出してしまうんですよね。
(ジャカルタでは無理ですけど・・・)

なんか、段々と古い思い出が圧縮されてしまう(忘却?)のが悔しい。
カリメロさん、リマインドありがとう。

[6]上田のカリメロさんからのコメント(2012年11月19日 01時23分03秒 )
URL=http://www.irodori.com
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チャパさんは照れ屋で淋しがり屋だったから、ひそかにみんなとお話したりしていたんですよね。

だから、その人その人の心に違った想い出がある。

最初お会いした時に、

「ああ、46才から48才くらいってこんな感じなのかぁ」
と思っていたのですが、いざ私がその年になってみると、精神年齢は学生時代のまま。

だから、きっとチャパさんもまるでみんなの学校の先輩のようにアドバイスしたり、遊んだり、時には生徒会長みたいだったんだと思います。

早朝の電話で、
「いやぁ〜こたつで寝ちゃってさ。起きたら、ボトル一本空けてたんだよ」
「足がさぁ、カサカサして痒いんだよね。これ、肝臓が悪いんだろうか?」

あの頃は、なんて甘えん坊の人なんだろうと思いましたが、私の同級生も今も同じような会話してるんですよね。

そっか、年はとっても気持ちはずーーーっと若いままなんだわ。
とつくづく思っています。

時々難しすぎる言葉で文章を書いていたし、論客だったりしたけど、きっともこ伝の方々とは、心を許して話せると感じていたのではと思います。



では、また金木犀の咲くころに・・・。

[7]はのすけさんからのコメント(2012年11月28日 03時31分45秒 )
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一昨日シンガポールに出張の折、夜のテレビでインド映画をボーッと観ていたら、ふと思い出してしまいました。
ふ〜〜む、チャパさんはインド系の顔だったんだと。

突然踊ったり歌ったりの例のインド映画です。
色黒の彼が脇役で出てても違和感ないなあって。。

わたし、彼の亡くなった年より10歳年老いてしまいましたけど、存命なら今頃はいいお友達でいたんだろうなと思うと寂しいですね。

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