まいどさんです。
相撲協会が何やらもめてる…………。
文科省が、また何やら訳の分からん事をいいがかっておる。
そもそも、相撲はスポーツか?
靖国神社が、文科省の管轄下にあるか?
千年以上の歴史があるものを、2〜3年で大臣さえ変わる省庁の管轄下に置くのは、
正しい事なのだろうか?
相撲も歌舞伎も能狂言も、神事にかかわるものだし、
文科省下にあって、不祥事が無くならんではないか!
ついでに心配になるのは、
『学校』は大丈夫か?ってこと。
ゆとり教育(実は文部省の、 ゆーとーり狂育)でだらけて、
自負も自信も責任感も無くした 子供たちや、先生や、親だちは この先何処へ向かうのか…………………。
神事であるなら、宗教行為。
省庁の管轄下にあるのは『憲法違反』だ!
何より、楽しみにしてたじじばばが可哀想すぎる。
今回のことは、歴代首相をはじめ、歴代大臣・次官・局長・部長に至るまで、いいかげん
襟を正すべき、
との警鐘ではなかろうか!
では。
(神事などは、省庁下になければ、伝統文化の保護に係わる歳出ということで、
憲法違反の論議から、解放されると思うのだが。
省庁下にあれば、国事行為のしばりを逃れられない。)
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