これは大変悔しいことなのですが、会社の後輩らと一杯やりながら話をしていと、私の言うことが分からないと言う。
例えば、最近あったこと、その一。
30代はさることながら40代のヤツらも宇多田ヒカルのお母さんが藤圭子だったということすら知らないと言う。
「圭子の夢は夜開く」という歌を知らないというのです。
「15.16、17と〜〜♪」とくれば「私の人生暗かった♪」というのがお約束のコール&レスポンスだったのですけどね。40年前は(^^♪・・・。
その二。
後輩がこのGWに屋久島に行くと言う。
「おおっ、キョンがいるところだね」とわたし。
「な、何ですか? キョンって?」と後輩。
「ホレ、少年チャンピョンで山上達彦の漫画の『こまわり君』でやってたじゃんか・・・(しかし、それこそ30年前だ)」
「知りません・・・」
「エッ!? 八丈島の『キョン』を知らないの?」
「・・・」
「あっ、キョンは八丈島だったか・・・」
結局わたしが間違ってたのだけど、この会話で分かるようにわたくし浮きまくりでした(-_-;)
それでもね、後輩達はわたしの浮いた話が好きなようでしてね、案外期待しているようなんですよ〜。何しろ座が和みますもん♪
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