もこさん、おかえりなさい。
「お天気ばなし」。
こないだ、3月下旬のある日の午前6時。地面は霜。あたりは霧かもや。
でも、あたりが明るくなって気がついた!!
?!霧でも、もやでもない!
微細な氷の粒だ!0.1ミリにも満たない。
正確に言うと、凍りかけの水滴(氷温の)だけど。
それが、空中にある間は氷温の微細な水滴だけど、ひとたび放射冷却の地面に触れるとー!
凍りついて霜になる。
そんな中、無理して動いてたら、案の定胸をやられかけた。マスクせんなんのやった。
こりゃ、早咲きの桜も風邪ひくわい!と、思ってたら、
しばらくの花冷えのあと、この好天。
普段の年なら、1カ月かけて咲く何種類もの桜が一度に咲いた。さくらが笑う。
遅めに咲く「枝垂れ桜」が今年は 染井吉野と咲き競う!
そこで、「季節に詠める」一句。
* 枝垂る花 ようやくの春 会釈する。
桜のほほ笑むよい季節。巷じゃ、はやチューリップの絨毯にも色が入りはじめてますが、
例年なら、田植え前の散居村の田んぼの水鏡の中に、浮島の如きチューリップの絨毯が綺麗なのに、
今年は時期がずれるかな?残念。
まあ、春の温かい雨ならば、雨もまた好し。
春雨じゃ………食べていこう。なのですが……。
ではでは。
あ、はっきりくっきりの蜃気楼もみたいなあ。
ぼんやりのしか見たことないから……………。
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