ご無沙汰してます。ひろきちです。
現在はまだ香港で生活しています。
気がつけば４年もこの生活が続き、５年目に入ります。

香港といっても、実際はシンガポールなどと同様に各国の貿易拠点で
場所的に非常に良いアジアの拠点の一つとなっているのが実態です。

おかげで、普段は中国大陸へ行くことが多く、時には台湾、タイ、
場合によっては最終のお客様のある北米地区へ行くことも有りました。

世界の有名な名だたる企業の製品はアジアなしには
作れない状況となっています。

こう書いていると、英語とかすごいんだろうなと想像されるかも
しれませんが、全くもってまだまだです。

特に、現地の方々の勉強熱心なところもあり、
日本語だけで仕事できている奇跡的状況であり助かっていますが、
そんな意味でもパワーを感じると同時に、
日本ももっと頑張らないとと感じている次第です。

熱心さや考え方もしっかりしている人も多いです。
そんな彼らが少なからず日本をあこがれて日系企業に入ってくれて
いるので、今は私のような喋れない人間も生活出来ていると思います。
そんな意味でも、
これからも少しでもあこがれられる日本であり続けるよう
頑張らないといけません。

観光で行くと各地いろいろと良いところもあるかもしれません。
仕事となると、観光地以上に各国の考え方ややり方の違いに
それぞれの考え方文化があり、それも理解しながら
進めないといけないなと感じている毎日です。

またどこかでお会いできる日があることを楽しみにしています。

もこさん、まいどさんです。



憂歌団と言えば、
「胸が痛い」と「君といつまでも・ブルースバージョン」ですね。名曲です。



さて、「アジア」を感じる時。
朝青龍が活躍してる時。
海風に吹かれてる時。

古代語とうちなーぐちや富山弁などとの共通点を見つけた時。

餃子が美味しい時。
「んめぶす」がしょっぱい時。
（富山の古老の中にはサ行が「さ・す・す・せ・そ」になる人がいた。）

韓国は強かったねえ。
あのキューバを完封した日本相手に、互角以上の戦いをしたのだから。
アジア・ラウンドは必要かも？




ざっと思いつくまま書いてみました。

ま、こんなとこです。
ではでは。


あ、あとは カレーかな？

す、すんません。憂歌団といえば「おそうじオバチャン」なんですぅ。


アジアンゴシックについて書きます。
実に定義の難しい言葉で、元の"ゴシック"が建築様式の名前に対して、アジアンゴシックという建築様式はありません。主にファッションやグラフィックデザインのうちで、ある雰囲気を示しているに過ぎない言葉です。ゴシックが「野蛮な」という意味で、ルネッサンス様式の優美な曲線を多用したのに対し、ゴール人の無骨な直線を多用したデザインということになるのですが、アジアンゴシックに於いては、無骨な直線というものとは関係なく、西洋的"優美さ"の外側にあるもの、ぐらいの捉え方でいいようです。

具体的に何をイメージすれば良いか？
まぁ、こんな感じ。日本語のものを挙げてもいいのですが、ここではあえてスペイン語の予告編を。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=fVE446AbRdU
さて、この中で、どれだけ"アジア"をみつけますか？

いうまでもなく、これは、表現者というフィルターを一度透過したアジアで、且、穿った見方をすれば、西洋人の期待するアジアのイメージ、多少媚びた感じも、しないではない。

要するに、それは混沌であり、同時に熱気であるわけです。


さて、上で挙げたアニメのなかには、例えば世阿弥の「生死去来／棚頭傀儡／一線断時／落落磊磊」というものなど引用が多々見られるわけですが、「讀賣新聞」明治32年8月9日「霏々刺々」の斎藤緑雨の文章からの引用、「何人か鏡を把りて、魔ならざる者ある。魔を照すにあらず、造る也。即ち鏡は、瞥見す可きものなり、熟視す可きものにあらず。」というのが、ありますが、しかし現実問題、鏡像によって、人からどのように見られているかによって、吾を知る、ということも珍しいことではありません。

アジアという大きな括りではなく、もちょっと身近な"地元"というところで、それを強く意識するきっかけということで、以下には、またJCの方がこられたときのネタにでも、と思っていたのですが、「誠」というビジネスサイトの記事を紹介します。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/23/news042.html
計6ファイルの記事ですので、お暇なときにどうぞ。
この中で、3つ挙げられた事例のうち、2つが富山絡みだったりするのですが、それはともかく、

先のアジアンゴシックにしろ、冬枯れの城端の風景にしろ、一度絵におこされることで、実写よりも強烈にイメージが頭に入り込んでくるのはなぜでしょう?

いずれにしろ、翻訳者、あるいはフィルターとしての、表現者がいるわけです。それがなければ、改めてそのような風景を意識することは少ないのではないか、そのようにも感じます。

何か良く分からない締めになってもた。

内田勘太郎さんへ

これは本当の話です（凄い前フリだなぁ〜）。
今から１０年前くらいでしょうか、営業中にマンガ喫茶で一休みしていた時です。
ＢＧＭで女性が歌う日本語の『アントニオの歌』が聴こえてきたのです。
マイケル・フランクスのオリジナルも好きだったので、聞き入っていたのですが、女性ボーカルもさることながら間奏のアコースティックギターのフレーズが泣かせたのです。

誰が歌っているのか誰がギターを演奏しているのか全然知らなかったのですが、それが忘れられなくて、ネットで「誰か知りませんか?」と尋ね回りました。
しばらくして、北海道の女性から「それはひょっとするとＵＡのアメトラではないか?」というご回答をもらいました。

なんだなんだ、ＵＡって?　アラビアの国か?アレはＵＥだったか?　アメトラとは何ぞや?　アメリカントラディショナルか?　
・・・などとトンチンカンで全然分からなかったのですが、調べるうちに女性ボーカリストがウーアという人らしいのが分かり、早速「アメトラ」のＣＤを購入し、やっとまた巡り合えたのです。このギターの演奏者に。

ＵＡの歌のバッキングが憂歌団。泣かせたアドリブは内田さんでしょ?
私がこんなに夢中になって音源を捜すなんてことは生まれて初めてのことだったのですよ。フレーズが私の心の隙間にピッタリ入ったってことなんでしょう。

今日のご出演も何かの縁。同い年も何かの縁（僕の方が学年は１級下だけどね♪）。
お互いこれからも頑張りましょうゾ!
音楽で大いに女性を泣かせてください。僕も頑張る♪（アレ?）

注釈：
正確にはＵＡ（ウーア）のアルバム「アメトラ」で歌われた中の１曲の『アントニオの唄』です。

確かに・・・　オリジナルよりよかったりする、演奏が＜「アントニオの唄」

そうだった、アジアだった。

悲しいかな一度もアジア圏に行ったことがない。
一度タイへ行ってみタイ。
「ヤーレン ソー連 中国 ネパール インドにビルマ タイ！タイ！」
中国、台湾、カンボジア、ベトナムもいいナ♪

南米とかと比べるとアジアって各国のお国柄が全然違いますよね。
そういえば各国毎に言葉が違いませんか?　
日本語、韓国語、中国語、タガログ語、タイ語、ベトナム語等々。
これは取りも直せず各国が独自の文化を持っていたということの証しでしょう。

僕は一度も行ったことはないけど、盛り場の夜の東南アジア旅行は好きです（爆）
でも最近はね、不況のせいかフィリピンや中国よりもブラジル派閥が多くなってきているような気がします。そういえばロシアも最近影を薄めているようですな。

今回のテーマ　アジア　って　ありますね
ちょっと　関係ないが　みなさん　アジア　号って　あったの御存知ですか？

満鉄特急　アジア　号
どこから　どこまで　走ってたか　知ってる人いませんか？

明治の新幹線の計画では　東京から下関を経由して　大陸と鉄路で繋ぐ
総代な計画があったそうです。

アジア。

１０年近く前に台湾に行きたくてパスポートを購入し、いざ！という時に、行けなくなって、そのまま月日が経ってしまい、パスポートを購入するのに要した１０万円は…

ほんま行きたいわ…台湾。(T-T)


アジアといえば、アジアンビューティで、某髪洗う系のＣＭでどっかーんと人気が出たちゃんつい…もといチャンツイ、髪の色は私ら日本人と似ているけど、やっぱり我ら日本女性のしっとりとして、それでいて一本気な日本女性の黒髪が一番好きよということで、ジャパニーズビューティの方が私には性に合っております。


しかしながら、そんなしっとり一本気な黒髪女性がなぜに我が輩のパートナーとして現れぬ？…というかなんというか…。(T-T)くーっ！

　もこさん、こんばんは。

東南アジアは行ったこと有ります。主にタイですけど。ノンシュガーコーヒー（日本名ブラックコーヒー）をガイドさんを通じて頼んだけど、出てきたコーヒーは、砂糖入りのブラックコーヒーでした。
中国でも缶入りのブラックコーヒー買って飲んだら、砂糖入りでした。
タイは、お茶も甘いです。
バンコクのギャラクシーと言う地名だと思うんですが、そこで昼食の飲茶を食べたのですが、美味しかったです。
アモイで飲んだ地ビールは、いまいちで参りました。それと店に入ってからしか、冷房が入らなかったので、暑くて参りました。
日本みたいに、キンキンに冷えたビールは出てきませんね。冷えたビールは体に悪いのかなぁーと思ってしまいます。
土産に現地のインスタントラーメンを買うのですが、当たりはずれが有るので、バンコクでは、中華三昧のタイ版が売っているので、それを土産に買って配りました。ホテルの部屋に有ったトムヤンクン風カップラーメンは、辛すぎて食べれませんでした。
ダーティーハリーのキャラハン刑事に成りきり、４４口径が撃てるのがええです。
暑い中、目だけ開いている毛糸の帽子を被っている人を、何人も見かけました。不思議に思いましたのでガイドさんに聞いたのですが、答え忘れました。

それじゃぁーー、またねーー。

＞あなたが　アジアを意識するのは　どんなとき？
数年前、スイス・フランスに行ったとき、まわりは碧眼・紅毛人ばかり(当然か)
某隣国の観光客も大勢いましたが、短足・胴長のわれわれは「アジア人」なんだと実感しました。
こんど生まれて来るときは足が長くてスラッとした碧眼・紅毛人(それも多毛)で輪廻したいっす。

＞アジアを旅した時の思い出・エピソードなどもぜひ。
新婚旅行でバリ島にいきました。南十字星が美しかったです。
海も空もメリハリのある青さで、それも美しかったです。
当時のカヨちゃまも美しかった(ような気がする)です。

あと、やっぱ、もこさまのおっかけで行ったシンガポール。
ラッフルズホテルではサンダル履きのため「入るな」と制止されたことは忘れられません。
リベンジで夜、ちゃんとした格好で行って、ホテル内のバーで飲んだ
シンガポール・スリングの味、超ロンググラスのビール
落花生の殻は床に捨てるのが「流儀」なことなど、など、、
今思うと、楽しいエピソードばかりであります。

あのときのメンバーはみな元気でありましょうか？
たぶん、真っ先に応募したと思われる女の子、、
彼女の　もこさんに対する思いはシンガポールの太陽より熱くて
話をしていてとても嬉しくなったことも良い思い出になってます。