北京オリンピック開会式すごかったですね。
花火で足跡作って、会場まで巨人が歩いてるかのような印象を与えたかと思ったら、まるで天使が舞い降りて五輪を描いてるかのような感じで感動しちゃいました。

柔道のやわらちゃんこと谷亮子さんの闘い、残念ながら準決勝で負けてしまいましたが、心から拍手を送ります。

出産、育児、これだけでも大変で金メダルものなのに、厳しい練習を重ねてオリンピックの晴れ舞台であれだけの闘いをやりぬく谷さんの銅メダルは、立派です。
谷さんの子供が大きくなったら、２つの金メダルより、今回の銅メダルを自慢して欲しいな。
「ママはあなたを育てながら頑張ったのよ…」ってね。

ママでもメダルおめでとうございます。

　母方の祖父は今の僕の年齢より遥かに若いときに中国戦線で亡くなっている。今の母の実家の三女で跡取りをした祖母に婿入りしたのは、病死したかなんかで後家になった彼の兄の嫁をそのまま嫁にすることを嫌ってのこと(当時では普通にあったことらしい)だが、それはそれは祖母や幼い母達姉妹のことを大事に思っていたらしく、前線より何通もの葉書、しかも、文面は万年筆で書かれた細かい文字がびっしりと書かれたものが届けられ、数年前、叔母にそれを見せてもらったことがある。「検閲済み」という朱印が物々しく、それらを書けるということは比較的余裕があったときのことであるとは思うが、しかし、書かれた文字の裏側に、なんともいえないような郷愁や肉親への思慕などが感じられるものだった。

　祖父は前線で銃弾で頭を撃ち抜かれて死んだわけではない。病死だったのだと聞く。もっと詳しく書けば、相当の酒好きで、メチルアルコールに手を出してしまったから、などと、本当かウソか分からないが、それでも、高岡署の幹部候補だったらしいのだが、あぁ、俺の爺さんなんだなぁ、と、命を懸けた間抜けさ、どこかユルいところにひどく親近感を感じてしまう。彼にしてみればせめて、酒でも飲まなきゃやってられん、様なところだったのだろう、異郷の前線は。
　
　この2,3年、戦記ものを、小学生のとき以来、よく読んでいる。子供のときとは随分違う立場でだが。今、暫定的に思っているのは、一般論としての戦争の是非をおいておくとしても、当時の日本に戦争を維持、マネージメントしていく能力はなかったのではないか、ということである。それが敗戦の原因でもある。それは、資源のなさ、だけに起因しない。勿論そういうものがあれば、アメリカのようなことは出来るのだが、逆に言えば、資源もないのによくアレだけやれた、と、いえないこともない。が、細かく一つ一つ見ていくと、それで、よく戦争をする気になったものだ、と、呆れるようなムチャさであることが分かる。
　特攻隊員は、むしろ、コレだけ後世に言い伝えられて、まだ、その点、浮かぶ瀬もあるが、南方のジャングルで、敵の銃弾ではなく餓死によって、或いは、味方に(それゆえに食べられてしまうために)殺されてしまった兵隊、フィリピンで、武器もなく丸腰で海に沈められた移動中の兵隊などなど。これらは、あまりの生々しさに伝えられることが極めて少ない。これらは、資源の枯渇も然ることながら、軍首脳の不手際で引き起こされた可能性が高い。
　戦争の非人道性、それはもっともだろう。しかし、尤もながら、実は何も伝えられないこともあるのではないか、と感じることさえある。別の面で、それを政治の一様相であるとするならば、戦争そのものの是非に立脚して戦争という方向性そのものを批判することが不可能になった場合でも、そこに適正なマネージメントが行われるのか、それを突き詰めていくことが必要になるのだと思う。そうなったところで、では、日本は、戦争遂行能力を持ちうるのか?　恐らくは、どの時代でも、それは否、となるはずだ。

如何にも間抜けな殉死であった祖父であるが、僕は、酒でも飲まなきゃやってられなかった爺さんを誇りに思っている。

オリンピック・トリビアをひとつ。

女子柔道の審判団の中で一人、日本人の女性がいます。彼女は、かの伝統ある花火の「かぎ屋」の当主。名前は失念しました。

以上、小澤昭一氏の名調子の受け売りでした。

もこさん、やぁ、がんどぶりです。

今回の北京五輪を観て思うのですがやはり、

「自分との戦い」がどの競技でも辛いのだなぁと改めて思います。特に北島康介選手のインタビューでの涙。「チョー気持ちいい」のアテネでの第一声が今でも印象的だっただけにいろんなことがあったのだなぁ、と。谷亮子選手の銅メダル、輝きは"金"です！

そんな中女子マラソンの野口みずき選手、欠場の一報を聞いて僕も複雑な思いです。
走りたい気持ちはあっても選手生命もありますし。
女子マラソン中継で土佐選手と中村選手、特に中村選手の頑張りを注目したいと思います。

そして平和への思い。
先日富山大空襲を風化させまいと朗読会が催されたそうです、富山高校のOBさん達が毎年やっているそうですが今年もその季節なんだなぁと感じました。戦災で焼け残った建物の一つ、旧富山大和は今もありますが今後、市街地の再開発でどうなるかは分かりません。再開発されてもどこかに戦火をくぐり抜けた証したるものを残せないでしょうか。言葉だけでなく「形」としても悲劇は何らかの形で記録されるべきです。

闘い。





メタボとの闘い。(^_^A;;;)

おとついはウォーキング、昨日はサイクリングとほぼ毎朝運動しています。

しかしながら、お腹が”崖っぷちのポニョ”でございます。




.....がんば。(^^;ゞ

五輪五輪....

柔道で連覇している方すべて(8/13現在)、4年前と違った戦い方をしているのに驚き。そうでもしないとモチベーションが保てないからかもしれないけど、それでも頂点に立てる実力に脱帽。
そういう意味で、まったく同じ種目で100平で連覇した北島選手には、すごい！としか言いようがありません。

あと〜

女子バトミントンの末綱選手と前田選手ペアの準決勝は唯一生(TV)で見ていて、1セット目の20-21の後の韓国サーブの時のラリーの時、韓国のスタミナに”上には上がいるもんだなあ....”と感じました。

グルジアとロシアとの武力衝突。
これこそが現在黒海で取れた石油の利権をめぐってのロシアの挑発と受け止めている西側。
過去ソビエト連邦時代、悪く言うと旧ロシア帝国時代に戻ってグルジア等を
支配したい現ロシア。
資源を絡めた西側対ロシアの構図が薄っすら見て取れるような事態を今後
しっかり見守りたいと思います。

にしても反町ジャパンの不甲斐なさにはびっくり！！
ピッチの荒れも酷いが基本技術の脆さも酷い事。
アイディアの少なさ、ゴールに向かう貪欲さ、戦おうという気持ちの少なさには今後の代表にも影響するかもしれない。
日本サッカー界の最大の目標はワールドカップですが、オリンピックはいい若手が厳しい戦いを体験できる場所でもあります。
そのオリンピックで全くいい所が出なかったことでサッカー協会もジュニア強化に少し変更していくべきだとおもいます。

女子ホッケーさくらジャパン、女子サッカーなでしこジャパンの健等を祈りつつ！！！

＞北京オリンピック開会式、ご覧になりましたか？
なりました。
入場行進のリハーサル写真を新聞で見ましたら、プラカードを持ってる女性が楊貴妃のごとく綺麗なので、こりゃ本番もナマで見なきゃ(*_*)と、不純な動機で見てました。

−以下批判−
民族衣装の子どもたちは素直にかわいいと思いましたが「中国は多民族でなりたってる国家なのです。チベットは、あくまでも国内の問題なのさ」ということを暗喩。と見るのは、おれが腹黒いせいか。
中国は「台湾も中国」といってたかと思いますが、台湾は台湾で出場してることを入場行進で初めて知りました。また、香港は中国に返還され、中国の一部なのに「香港」として出場してるのに違和感を持ちました。
選手たちが出てくるまでのイベントは非常に凝ったものであるけれど、あんなに長い時間必要なのか？とも思いました。北京に照準を合わせてきたアスリートたちはどう思っているんだろう。

もこさん、まいどさんです。

ポニョニョちはーーーー！！


さてと、オリンピック。

やわらちゃん、銅メダル。ご苦労様でした。
柔をＪＵＤＯに持ち込めませんでしたか。
でもいつか、同じ道を志す人が現れて、ＪＵＤＯの中で「柔」を体現してくれると信じています。ありがとう！


北島は凄いな！！うん、すごい。



中国国家は、今度のオリンピック、なんやかやとありますが、頑張ってるとは思いますよ。

日本の東京の時だって、
国家による、地上げ。その後の公害オンパレード。
でも、「追い付け追い越せ」の中で全国民が、耐えて頑張っていましたよね。


オリンピックが、きれいに開催できたのは、「札幌」大会からでしたでしょうか？


○○領◇◇。国と地域。
中国は、それが、地続きなだけ。どうして行くかは今後の課題。
独立させて、友好国ってのも、ひとつの道。かもしれないねーーーー。
火だねのまんまで、バルカンの火薬庫みたいにしてしまうよりは・・・・・・・・・・・・・・・。





さてと、「終戦記念日」。
特攻隊のことは、まんざら他人事でもない。
特攻隊の小隊長や部隊長をつとめた人たちは、
日本が負けるのは、特攻隊が組織される頃から判っていた。（平時ならば、一国の大臣・首相もつとまる人たちだったと聞いている。）

では、なんの為に死ににいったのか・・・・・・・・・・・・・・・・・
一部の遺族の中には、その答えを聴いた人もいるはずですが。
（叶わぬことの為に死にに行くとしても、何かを信じていたのでしょう。）




ではでは、また今度。

　オリンピックに関し二つほど。

　上に書いておられる方がおいでですが、しかし、谷の銅、銅は銅です。むやみに負けた選手を批判することは論外だとしても、そのような庇い方というのは、寧ろ選手は望んではいないのではないかと。というか、競技に対し、競技に対し失礼であると思われます。
　また、金を取った、又は金でなくても望外の成果を挙げた選手に対してではない、実質負けた選手へのインタビューというのは、いかがなものかと。その辺、さくっと流せないものか。選手の「オリンピックを楽しむ」という発言。あれ、どうにかならないかと思うのです。自分にかかるプレッシャーとどう折り合いをつけるかというところで、心の奥でそういう心もちを持っているのは仕方ないとしても、それを口に出すのは、一般のアマチュアプレイヤーであればともかく、チャンピオン・スポーツのそれも最高峰の場にいる選手が口に出すことは、なんか許されることではないと思う。そういう禅問答は引退してからやってください、という感じです。


　特攻隊について。陸軍は、本気で戦争に勝つか、さもなければ一億総玉砕を考えていた節があるが、海軍は、敗戦を早い時期から想定した上で、いかに日本にとって有利な講和を行うか、が頭にあったらしく、特攻についても、ただ負けるわけではないのだぞ、負けたからといって存際に扱うと何をするか分からないのだぞ俺たちは、というメッセージがあったのだと、どなたかがおっしゃっていた記憶があります。

もこさん、おはようございます。

北京オリンピック、予想通りなのは、北島選手の金メダルだけですね。

ＪＵＤＯは柔道と違うみたいで、内柴選手や谷本選手・上野選手の二連覇は凄いですね。

女子マラソンの野口選手、残念ですが、ケガを治して、伝統のボストンマラソンに出て欲しいですね。

野球も、ハラハラドキドキで投手の出来が勝敗を分けそうですね。

女子レスリングは、頑張って欲しいです。

８月１５日の終戦記念日と言う言い方は、止めて欲しいですね。

いろいろないきさつで始めた戦争ですが、８月１５日は戦争に負けた日なので、敗戦記念日として、現実を受け入れる心が欲しいと思います。

確かに戦争が終わった日なので、終戦記念日かと思いますが？

８月１５日は、日本がいかに、責任があいまいな国で有ると言うことが認識される日だと思います。

それじゃぁーー、またねーー。

＞台湾

台湾はチベットやウイグルなどと同様、元はといえば台湾の原住民(高山族とか)もいるし、中国語とはまったく違う台湾語も現存しているのに、第二次大戦中の中国共産党と国民党との権力争いのどさくさで台湾本土がくちゃくちゃにされた経緯があり、また戦後、中国に対する台湾全土での抗議運動を力でねじふせ(いわゆる”２２８事件”)ておきながら、”内政干渉”だで逃げてる姿は、今のウイグル等と同じで、中国の漢民族以外への仕打ちが変わってないなあ。(-_-メ)

他者の意見を力でねじふせるような”平和”を見せ付けるこんな国で行われるオリンピックが、

＞ 「オリンピズムとその諸価値に従いスポーツを実践することを通じて若者を教育し、平和でよりよい世界の建設に貢献することである」

というオリンピック憲章に合致したオリンピックかどうか？

それは自明のことですが。

戦いの上に上塗りされている”平和”なんて、メッキはすぐに剥がれるでしょう。

今日のテーマは戦い、闘いという事で
今、オリンピックやってますけどもこさん見てます？

昨日の水泳の北島選手の２冠はすごかったですね。
今、日本のメダルは金が５銀が３銅が・・・

今回は目立たないところでは昨日の体操の内村航平選手、
フェンシングの太田雄貴選手が２位で銀メダルとよくやってくれました。

とくにフェンシングは競技人口も少なく人気もなかったので、
太田選手のメダルを機にもっとフェンシングが
人気になってくれればと思うし、
太田選手への支援企業もないので出て欲しいです。

今日もだけど日本人選手にはぜひともメダルを取って欲しいです。
ガンバレ、ニッポン！！

オリンピックの柔道の試合を観て、愕然としました。
「は？　これは、いったい、なんの競技なんだ！」

腰の引けた、ボクシング？　道着をまとったプロレス？

組み合う事を忘れ、審判により良い印象を与えた者が、
勝利するパフォーマンス競技会。

これが、柔道？

組ませて貰えず、逃げ回る選手を追い掛ける内に試合終了って、
なんだよ、これ？
これが、プロの試合なら、「金返せ！」の暴動が起きますよ。

柔道とは、がっぷりと四つに組み合い、
互いの技の切れを競うものじゃないの？

剣術から無手の技として進化を遂げた柔道が、
国の維新を賭けた競技になると、
こうも無惨な姿になるとは、日本人として、非常に残念です。

で、本来は、捨て身技としての巴投げが、
連発しているのも、どうかと思う。
組み合えないから、捨て身で挑む。

分かるけど、俺たちが、観たいのは、
目にも止まらぬ、背負い投げ！　
相手の虚をついた、抜き身の切れ味、
必殺の内股！なんです。


これも日本人に勝たせたくないからのルール改正なんですかね。

ゆーか、技以外の優勢は、サドンデスでしょ！
ちゃんと組み合えよ！
ちゃんと柔道しろ！
逃げ回る選手は、指導や警告じゃ、ぬるい！
戦意無しとして、両者失格にしてくれた方が、まだマシ！
勝てばいいなんて理論は、認めない！

あんなのが、柔道って呼ばれる様じゃ、世も末だ。

嘉納次五郎先生が泣いてるよ。

山下選手が右足を負傷した決勝戦で、モハメド・ラシュワン選手は、
負傷した足を攻めず、最後までフェアプレーに努めた。
これこそが、柔道であり、真の武士道。

逃げ回った者が、勝者なんぞ、恥を知れ！

教科書はぜんぜん参考になりません。戦争の悲惨さを自分の体でしっかり感じ取るには写真展などで実際に自分の国に起こった悲惨な部分、自分の国が犯した悲惨なことをしっかり知ることです。
戦争はあってはならない状況。幸せとか平和は意識してつかみ維持するべきもの。
また戦争が始まってしまいました。憎しみからは憎しみしか生まれません。過去の過ちをしっかり理解して反省するという意味で日本はまだまだだと思います。戦争経験者が少なくなっていく中でどれだけ本当のことを伝えていけるのか不安です。

もし貴方が戦争を肯定するというなら、私は貴方を同じ人類として認めません。
大好きな人に「大好き」と言える幸せを忘れてはいけないと思います。

生の体験談が一番重みがあると思う。
現在は幸せになるため努力中。死ぬまで努力が必要であろう。

キッチリした情報を知らぬままこの年齢になりました。
なかなか実感的な幸せに　不安が残る今日この頃です。
あらためて平和や幸福感について考える必要性を痛感しています。

戦争体験者の話を聞くと、平和の大切さが、みにしみて、わかる。
現在、幸せになるため努力中。病気が、長くつらい。早く病気を治したい。

教科書では全く心に残らない。もっともっと今の子供たちに、戦争の悲惨さを教えた方が良いと思います。
戦争と言うことでは全く経験もなく平和な世代の人間ですが、自分の平和(幸せ)となると、やっぱり努力が必要かな？

おじいちゃんからの実体験が一番心に響きました。
毎日の平凡さが幸せなのでしょうが、それを実感することはないです。
現在は戦争の怖さより、日常生活をする上での犯罪の怖さが増しています。

戦争をしている国や紛争／テロが少ない日本では幸せと思うほかない。
拉致問題で北朝鮮ともめていますが、日本は堂々とした態度で臨んで欲しい。

亡き父は、特殊潜行艇の特攻隊員でした。十八歳のときに、予科練に入り、常に死と隣り合わせで、出撃に備えての訓練の日々の中、敵戦闘機の襲撃、機銃総射を受けたそうです。仲間が撃たれたりしている中、地べたに伏せて口に出した言葉が、お母ちゃんとのことでした。子供の頃から親父に海軍の話を聴き、戦争の話を聴いた
実生活は、大変苦しいものですが、この日本に生まれ豊かな物質面に恵まれ、家族を持てると言うことは、幸せな事です。

いまではもう少なくなってきていますが、何よりも経験した方から聞く話が、一番心に残っています。しかしそれは真実であるけれども、それがすべてではないという事を理解したいです。一方方向から見るのではなく、もっといろんな角度から立場から、聞きたいと思います。
今は幸せですが、これから先もこのままの状態かは想像がつきません。小さくてもいいから日々幸せを感じながら、生活できれば嬉しいですね。自由の国アメリカを真似て、無法地帯日本にならなければ良いなぁと思っている事も事実です。
日本で戦争が起こらない事を強く望みます。二度とあのような悲惨な体験は、したくないし、させたくないです。地球上から戦争をなくすって事は、不可能な事なんでしょうか？今なおこの瞬間にも、理不尽な死をむかえている方がいらっしゃるのでしょうね。悲しい現実です。

この夏広島の高校生が戦争体験者の言葉を記録したのは大変有意義な事です。

戦後50年の年に見た「ハンガリア舞曲をもう一度」というドラマが心に残っています。
今の自分は大変幸せです。体の調子は悪いけど、毎日楽しく過ごせてるからいいかなって。

吉永小百合さんの戦争朗読会で、戦争について自分について考えました。
毎日起きた小さな幸せを寝る前にノートに記しています。

広島、長崎、沖縄は、一度訪れるべき。

小学校の授業は影響が大きくとても重要。
自分の子に絶対戦争体験をさせないよう努力する。
今の子供の将来には我々大人の責任が重大である。

幼い頃に祖父から聞かされた実体験の話が忘れられません！「戦争はエゴ」私はそう思います。
自分を取り巻く人たちが「幸せ」なら私も「幸せ」。私の実母が脳出血で倒れてから寝たきりになり、完全な介護状態になった時から、私は「幸せ」と感じられなくなりました。
「人の犠牲の上に成り立つ幸せなんてありえない」「あってはいけない」と思います。ただそれだけです。

原爆ドームを訪れて胸が痛みました。
毎日美味しいご飯が食べられて言い事を言って幸せです。
戦争のない平和な日本に暮らし美味しい物が食べられる今の生活を幸せに思います。

戦争の怖さを今の若い人にもっと教えて欲しいです!!リハビリ仲間のじーちゃんは、戦争に行って捕虜となり、片足をなくしてやっとの思いで日本に帰ってきたのに、35才の男性は、"片足がない理由を聞いてくれ!!"というのです・・・じーちゃんにとっては、戦争は嫌な思い出で話したくないはずです・・・よくそんな残酷なことを言うよな?!戦争の怖さを知らないのでそんなこと平気で言うのだろうな?!と心が痛みました・・・

広島の原爆資料館で子供の頃、衝撃を受けて、その時以来平和を心から願うようになりました。
幸せの考え方でしょうが、その時によってかわります。かわれる余裕があることが幸せなのでしょうね。
全ての世界の人が自分の幸せを考えられる世界になって欲しいです。

戦争は実話を忠実に再現したドラマが一番伝わると思います。特に人間臭いものがいいと思う。きれいにまとめられる作品にはしてほしくない。
今、自分は大変幸せと感じます。幸せです。生きていますから。生きている内はどんなことがあっても幸せかと。

授業の中ではすべてを語れないだろうが、物事には両面から見れば違って当然。でも、もっと自国のことを主張すべきだし、黙っているのはよくないと思います。
常に「今」が一番幸せなのかもしれません。そう思うように努力しています。

.戦争体験者の体験談は拝聴させて頂くと、思わず涙がこぼれます。
今はまあまあ幸せ。とりあえずは・・・。不満も多いですが、言い出すときりがないですし・・・

戦争は体験した人でないとわからない辛さなどがあります。
今、自分は不幸せ。仕事もないし、病気で子供もいない、結婚したくでもできない。

戦争テーマの映画、テレビ、舞台などは全てリアルに表現できないまでもポイントをつかんでいるので分かりやすい。
自分自身としては幸せだが国民全体を見たときこれで幸せ日本と言えるかは疑問。
国民一人一人が贅沢はしなくても安心して暮らせる世の中は絶対に欲しいと願っています。

戦争は二度と起こしてはいけない
今の日本、戦争が無いという点では幸せだけど・・・

平和なことはいいことです、平和ボケでも良いじゃないですか、ちゃんと周りを見ることが出来ればいいとおもいます。

実際に体験した人からの話は戦争を身近に感じる事が出来て良い。
今でも十分幸せなのだが、自分の努力次第でもっと幸せになれる気がする。横浜市　えりん

実父や義父の体験に、驚くことが多い。
現代は老後に何の期待感も持てない社会になりつつある。

今の子供たちは、贅沢すぎます。

戦争がない幸せの現実感もありませんが、それを守るという国家的なポジティブな積極性もあまり感じられない。
なかなかどんな回答が寄せられるのか興味が湧きますね。

今も世界のどこかで戦闘が行われ命が奪われている現実がある中で、オリンピックは盛大に行われていますが、真の平和の祭典は何時になったら訪れるのでしょうか。

アジア同士、手をつないで欲しい。
戦争もなく病気でなければ幸せと思うべき。貧乏でも命あればこそ。

体験談が一番だとは思うが、幸か不幸かもう日本では展示施設等に頼るしかないのかな
現在が幸せか？衣食住に関しては恵まれていると思うが精神的、社会的には疑問符がつく

まだまだアメリカには眠っている情報があるのだろうから、これからもマスコミが発掘して発信して欲しい。
世界の子供がウチの子くらいの生活環境（決して高くないが）になれればより幸せを感じられるのだが・・・
「世界から戦い・闘いが無くなりますように」と願うが、現状を見るに個人としてどうすべきかが分からないのがもどかしい。

中々書物や施設に行って学ぶという機会は薄れてきているので、テレビでの影響が一番大きいですね。特に昔から忘れられないのは『はだしのゲン』という映画ですね。この作品で私は戦争という物の残酷さを学ぶことができました。
今も悲惨な状況の中生活している人も世界にはたくさんいることを考えると、とても幸せだと思います。

シンドラーのリストはもう10回以上見ています何度見ても良い作品でこれを見ていると人間捨てたモンじゃないな〜って思えます。
とても幸せだと感じますただし北朝鮮等近隣の国との関係を見ていると平和や幸せは努力の上に立っているのだと感じました。

体験者の話が一番心にきますが、戦争については教科書や施設やTV特集の制作者の思惑も含めて考えたいです。
親が定年を迎えたのを切っ掛けに自分の老後を考えるようになったら、のほほんとしていられない気持ちになりました。
小川こもの伝言板のページ、ひとつのテーマに色んなメッセージがあって面白かったです。ラジオはネットでも聞けるようなので、次回の放送を拝聴させていただきますね！

漫画ですが、「はだしのゲン」が強烈な印象に残っています。多くの人に読んでほしい作品です。

子供だけでなく、戦争を自分の身の上で考えれる大人が増えてほしいですね。
平和ぼけするほどの今の世。幸せかどうかは考え方次第。私は「私が生きてる・貴方が生きている、それが幸せ」です。

沖縄や広島長崎以外のところからは段々と忘れさられている気がする。
幸せかどうか考えられること自体が恵まれている証。

私より大変な人はたくさんいる。感謝を忘れたくない。
戦争時代のＴＶだけはどうしてもかわいそうで見れない。

悲惨さを訴えるものにはいつも考えさせられる。
今ある当たり前の日常が得がたい幸福の中にあることを噛み締めたい。

戦争テーマのテレビ、NHKスペシャルなどはよく見ました。
昭和１2年生まれのおやじに言われます。お前らは何にも苦労を知らんと。

正直、展示施設などにいて実際見ると鳥肌が立つくらい怖くなります。こんな辛くて悲しい経験は２度と経験してはいけないものだと感じます。一日も早く自分の欲望を捨て、みんなが笑って暮らせる平和な世界になって欲しいです。
子供がいて笑って暮らせる。こんな幸せがずっと続いて欲しいです。

平和＝幸せではない。平和＋α＝幸せだと思う。『α』を掴むべく日々向上（努力）し続ける。

スポーツの闘いと戦争は「繋がり」を持たせて欲しくはなかったです。「戦争に残るものは憎み・怒り等の愚かな心」しか出てきません。スポーツの闘いは、終わった後に「お互いの力」を称え合う事が出来る「平和的な闘い」なのではないでしょうか？

テレビのドキュメントはそれなりに真実を伝えていると思う。

以前、ホタルの墓を見て泣きました。平和に慣れたままでありたいですね。

悪いことは知っているはずなのに、どうして人と人が殺しあうんだろう。悲しいです。

今回はアンケート倶楽部へのメッセージから、戦争に関するものだけをアップさせていただきました。
北京オリンピックに関するコメントは　また後日、８／２２のテーマ欄へ書き込みますね。