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投稿番号:102080  投稿日:2008年03月16日 23時40分13秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
3/21「お彼岸ねぇ」

キーワード:お墓参りの正しい仕方は?
地域 :関東

 春です。
桜のつぼみも 徐々に徐々に膨らんできました。

今週は 春のお彼岸。お墓参りしなくちゃね。そこでテーマは ずばり「お彼岸ねぇ」。

そもそも お彼岸って、なぁに?
ネットで調べてみると。
「彼岸とは、仏の理想の世界であるこの世の「向こう岸(浄土)」を意味する言葉です。
 春分の日・秋分の日ともに、真東から出た太陽が浄土があるとされる真西に沈む日であることから始まった、日本独自の行事です。
 この季節は、日本の四季の中でも最も過ごしやすい時期なので、せめてお彼岸の数日間は、仏さまのいらっしゃる彼岸を思いましょう。」
ですって。
お彼岸の期間は、
春…春分の日を中日に前後3日間、秋…秋分の日を中日に前後3日間、
それぞれ1週間。だから、この春は3月20日(木)の春分の日を中日に、17日(月)から23日(日)ですね。

「お彼岸には、お盆のような 特に決まった行事や飾り付けなどはありませんが、一般に 中日か その前後に 家族でお墓参りに出かけることが多いようです。
 墓石をきれいに洗い、お墓の周囲も掃除して花や線香をたむけ、お菓子などもお供えします。そして合掌礼拝の前に水桶からたっぷりと水をすくい、墓石の上からかけます。」とありました。

ほほぉ。水をかけるのも大事なことなのね。

お彼岸も仕事を優先してる自分って なんだかなぁ。。と思ってしまいます。

日本人だからこそ。あなたは「お彼岸」を どうやって過ごしますか?過ごしましたか?

今年のこの春のお彼岸のこと、また過去のお彼岸の思い出、エピソードを教えてください。

それから 沖縄の「シーミー」のように、ユニークなお墓参りの仕方や その地方ならではの風習、しきたり、やり方がありましたら、教えてね。
春の一日。 さて、どんなふうに過ごすのかな。
あなたのお話 待ってます。

[1]もっこさんからのコメント(2008年03月16日 23時49分34秒 )
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そういえば。

お彼岸には おはぎを食べるよねぇ。でも。ぼたもちとも言うなぁ。
と調べてみたら、以下のように書いてあるページがありました。

「ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」。牡丹の花は春に咲きますので、春は牡丹餅といい、萩の花の咲く秋は御萩餅(あるいは、萩の餅)と言うそうです。

・昔、母に牡丹餅は牡丹の花の様に大きめに作り、御萩は萩の花の様に小振りに作るのだと教わりました。
・さらに花のイメージとして、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るのだそうです。
・「おはぎ」は、宮中でお重に入れられ「はぎもち」と言われていたそうです。そこで女官の人達の女房言葉で「おはぎ」になりました。
・ただ、牡丹餅も女房言葉で「おぼた」といったとも言ったらしいので、親しんだものの身分の違いと言うよりやはり、時期とまぶした餡の状態での違いでの呼び名の違いのような気がします。さて真相は?」

おもしろいね。

昔は、「おにぎりにあんこをつけて食べるなんて、、?!あり得なぁ〜い!」と、形状だけで拒否反応でしたが、今じゃ 大好きになりました。
あなたは 自分で つくったりしますか?

[2]@!=56さんからのコメント(2008年03月17日 21時04分20秒 )
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もこさん、まいどさんです。(あれ?富山からの気がする。おかえりなさい。)


彼岸の対語。此岸(しがん・こちらがわ)。

彼岸桜。きれい。




あ、ぼたもちの話。

♪ぼたもちの中は、はんごろし。あんころの中は、本ごろし。
ご飯にかけるは、しおのあん。
ほんこさんなら、いとこ煮で。


あずきは、好きです。
豆の十勝は元気でしょうか?



春彼岸に懐かしいもの。
「ねこやなぎ」



ではでは。

あと、春の防火訓練。

[3]朱鷺の旅人さんからのコメント(2008年03月18日 08時25分32秒 )
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お彼岸!そうですね。
毎年ニュースで見ているような気が!(^^;

でも、もこさんのご指摘の通りでして。。。
(つまり、ご先祖様どうこう以前にお線香すらしたこともない)
お彼岸って言うよりも「花粉」「黄砂」の方がイメージ強くてねぇ〜
たまりません^^;

でも、お彼岸が過ぎると今度は入学式に入社式と
新しい門出が目白押しですね?

我が家の一番上がやっとこさ(長かった!)小学生に。
おかげで服代が恐ろしいほどに飛びましたとさっ!

[4]暴れる・ラヴィーンさんからのコメント(2008年03月18日 22時37分37秒 )
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「あしゅらおう。シッタータは『彼岸』の意味を理解できただろうか? かれが『波羅門』のおしえに満たさぬものを感じ、さらに幾つかの言葉に強い疑惑を抱いたときはわたしはうれしかった。
(略)
『彼岸』という言葉の意味に潜む絶望的ともいえる隔絶の響きをなんと聞いた?…」

 小学生のとき、萩尾望都氏のマンガから、更に光瀬龍氏の原作を買い求め、小学生なりに、3日で読破したけれど、要するに、要するに・・・・う〜ん、宗教の持つ含意について、声変わりの前から、頭の片隅にあり続けた「百億の昼と千億の夜」です。久しぶりに、30年前にお小遣いで買った文庫本を引っ張り出して引用してみました。今となっては、やたら稀有壮大なSFでしかないのですが、
例えば、この本の「彼岸」という言葉が、僕の中の幾つかの基点のひとつになっているのかもしれません。なっていないかもしれません。どっちやねん?

[5]はのすけさんからのコメント(2008年03月18日 23時11分47秒 )
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わたくし、恥ずかしながら、いい年こいてお墓参りをしたことがないのです。
ウチの父親は7人兄弟の末っ子でして、家を出たものだから、こういうのを何というのでしょうか? 新家ですか?

よくテレビドラマで、「親父ぃ、済まなかったナ。俺が悪かった」などと会心した不良息子が墓石に水を掛けたりするシーンがありますが、そういったシーンはまだ経験はありません(両親はまだ健在ですもので・・・)。

そういえば、
「おやっさん、一杯やりましょう!」
と墓石にお酒をかける人がいますが、あれは墓石が痛むので良くないらしいですね。(私ん時には芋焼酎(25度)をよろしく!)

[6]ゲレンデスキーヤーのつっちーさんからのコメント(2008年03月18日 23時21分54秒 )
URL=http://baikunori.web.infoseek.co.jp/index.html
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もこさん、こんばんは。

彼岸は、祝日なのでだいたいシーズン最後のスキーに行っています。今年大雪なので4月中旬まで滑れるスキー場が多いですが、兼業農家の私は、月末の休日から、休日は、田植えの準備の為の仕事が入っているので。

だいたい行くスキー場も決まっていて、標高の高い開田高原マイアスキー場が定番に成っています。なんせ八方のリーゼングラードの辺りがベースですから雪がええので。帰りに開田高原のアイスクリームやチーズケーキやカマンベールチーズを買い、須原の酒蔵で酒を買い、また来シーズン雪が降ったら来るよーとちょろっとしゃべるのが、楽しいです。

ぼた餅ですが、大半は私が食べています。小豆のこしあんと違い、ササゲのこしあんです。ササゲは自家栽培です。小豆は、虫が付くのでササゲを作っているみたいです。

それじゃぁーー、またねーー。

[7]ビッグホーンさんからのコメント(2008年03月19日 16時56分30秒 )
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本日、父方の祖父の墓参を済ませました。
中日ではなくとも、線香の煙があちこちと。
真新しい花やお供えも。
今の自分があるのはご先祖様のおかげですと、手を合わせてきました。
春と秋の彼岸。それと、お盆(オイラの地方は8月の旧盆)の墓参は
欠かしたことがありません。
欠かそうもんなら、枕元に立たれるし...ナンテネ
とわ言え、実際我が家は神葬祭なので、念仏やらお経には縁遠いのですが。

[8]駅前の仙太さんからのコメント(2008年03月19日 23時57分57秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2008年03月20日 15時41分49秒

[9]駅前の仙太さんからのコメント(2008年03月20日 15時41分31秒 )
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長女が小学校を卒業しました。

仏教系の保育園時代 病弱な彼女の 辛そうな顔を見て
夫婦で育児ノイローゼになるくらい悩んだ日々もありました。

そんな彼女が 小学校は6年間一度も学校を休みませんでした。
今まで 彼女を支えてくれた先生や友人に感謝で一杯です。

核家族が進み 人が病院で死に 町のホールでお葬式が行われる時代
小さいときに仏教系の保育園で 御仏様に手を合わせる習慣を教えられた
事は 大切な時間だったと思います。

しかし 私は神様は信じません。それは 神の名の下に 行われる争いが
あまりにも多いからです。

 キリスト教 イスラム教 チベット仏教であれ 世界平和を神様に
祈るのではなく その日 いや年に2回 いや1回 ご先祖様に 感謝し
お墓の前でなくても 手を合わせることが自然に出来れば おのずと
それが 平和なのだと思います。

私は 神様って 何教であれど そんなに力の無い だまって見守ってくれる
そんな存在だと思ってます。 

なんか いつも以上にまとまりのない 投稿でごめんなさい。 

娘が卒業式で歌ってくれた 歌をリクエストします。

   芹洋子 旅たちの日に

こちらSMAPバージョンです。↓
http://jp.youtube.com/watch?v=oy2N5DVC7wM&feature=related

[10]ぺーさんからのコメント(2008年03月20日 17時19分47秒 )
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さだまさしさん原作の映画「解夏」をご覧になられた方は記憶に残っているかもしれません。
コチラの墓地は、山沿いや斜面に貼り付いたように並んで建っています。

とてもせまい急斜面の坂道を上って行くと、新旧様々な形の墓所が並んでいます。
市内だと外国人の墓所もありますし、十字架の形をした墓石も建っています。
墓地をとても身近に感じる人が多いのも特長かもしれません。
お盆の時は墓地で花火を上げる風習も残っていますし。

我が家の墓地も急な坂道を登った所にあります。
地域の共同墓地なのですが、隣のお墓とは同じ高さでは建っていません(笑)
土地を区画整理してから墓地になった訳ではないので、斜面にテンでバラバラな位置に
お墓が建って並んでいるのです。
しかも斜面なので隣のお墓が見下ろせますし、他所の墓地を見下ろしながら歩いていると、
突然、道の上の墓所から声掛けられてビックリする事も(笑)
今は顔も知らない人でも、同じ共同墓地で出会えば「こんにちわ〜」と挨拶を交わしたり。
そして、やはり斜面の墓地からは眺望は最高なのです。御先祖様もさぞやでしょうかね〜

ただ、平地が極端に少ない土地柄で仕方無い事かもしれませんが、高齢者には
優しくない墓地でもあるのです。
ウチの父親も車椅子生活になって以来、残念だけど墓参りには行けなくなりました。
今年も自宅の仏壇からのお参りです。

[11]タケゴンさんからのコメント(2008年03月20日 19時27分49秒 )
URL=http://tkg-hus.hp.infoseek.co.jp/
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お彼岸に墓参りする。というのは昔からテレビのニュースで見ていたことなので、そういう風習「も」あるんだな。という認識でした。といいますのは、父が父の父(じいさん)の墓参りに行ってたのは盆だけでして、「お彼岸に墓参り」というのは都会の風習と思いこんでました。
しかし、父母が亡くなり、自分がお墓の責任者になって数年後(わりと最近)ふと「墓参りに行ってみようか」という気になって、行ってみたら、わりと多くのお墓にお花があって、こりゃ、やっぱし墓参りするのが一般的なのかとカルチャーショックを受けました。

今日は「スキーに行って、帰ってきてから(墓参りに)行く」行動予定を立てて、7時前に奥只見丸山スキー場(本日オープン)に向かって出発!およそ2時間で到着。しかし、予報は「くもり」だったのに、現場は無情の雨。おまけに第一駐車場はすでに満車。空いてる駐車場からはリフトまでちょっと歩かなくてはいけないってことなので、スパッとあきらめてUターン(←根性なしのタケ(-_-;))帰りは一般道を主体に走り、12時ちょうどに帰宅しました。
で、お昼寝してから3時頃行ったんだけど、やはり、周囲のお墓はお参りしたあとばっかしで、遅くなってすんません。と手を合わせてきました。
不思議なことに、お墓に向かって手を合わせると、なんか、心がおちつきます。大きな愛に見守られているような、そんな気さえしてきました。

[12]よっちゃん@祭り人間さんからのコメント(2008年03月20日 21時33分32秒 )
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今日午前中に、去年96歳で他界した祖母の墓参りに行ってきました。

>>墓石をきれいに洗い、お墓の周囲も掃除して花や線香をたむけ、お菓子などもお供えします。そして合掌礼拝の前に水桶からたっぷりと水をすくい、墓石の上からかけます。

お墓は綺麗に掃除してお参りするものですよね!!

しかし、非常識な墓参りをする人もいらっしゃるものでして、
知人のお墓参りに行き、いくら故人がお酒好きだったからと言って
墓石に酒をかけてお参りするとは信じられませんでした。
自分家のお墓ならまだしも、よそ様のお墓を汚して帰って来て
ブログで自慢げに公開している失礼極まりない人物が居ましたね。
お墓に酒を撒いて「全身に染み渡ったことでしょう」などと、
トンでもない文章を目にした事がありました。
正しいお墓参りの書物にも記載されていましたが、お酒をかけると墓石が変色したり
傷みが生じるので絶対にやめて下さいとの事。
その人は、墓石が傷んでも弁償するぐらいの気持ちがあるのでしょうかね?

お墓は水で綺麗に汚れを落として清めるのが正しいやり方です。
そのような失礼な人間には絶対になりたくないですね。
そう強くそう感じました。

[13]チェリー☆さんからのコメント(2008年03月20日 21時46分24秒 )
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▼お彼岸▼
今日、子どもたちと一緒に去年亡くなった、主人のお父さんのお墓参りにってきました。お花を供えて、栄養ドリンクが大好きだったおじいちゃんにために、ドリンクも一緒に供えて、みんなで手を合わせてお参りしてきました。
せっかくだったので、ちょっと離れた、私の実家のお墓参りにも行ってきました。なんだか、とっても、いい気分でしたよ♪
風が強くて、なかなか、ろうそくの火がつかなくて、悪戦苦闘したんですよ!!
もちろん、お彼岸=おはぎもしっかり食べました!!

[14]みーつけたっ!さんからのコメント(2008年03月20日 23時52分20秒 )
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もこさん、やぁ、がんどぶりです。
「お彼岸ねぇ」ってことですが近況報告になるのかなぁ。

今日(3/20)は春分の日でしたが我が家は墓参りには行きませんでした。日中は風が強くてこの書き込みをしている家の換気口から今でもゴーゴーと音がしています、線香やろうそくの火が消えそうなくらいです。危なくて結局行かなかったというのが本当のところかも。春の火災予防運動も始まってますが。火の取り扱いには注意ですね。

ぼた餅ときなこ、ごまの餅とセットにしてあるのを近所のスーパーから買い求めました。まだ食べてはいませんが近々、朝食等で食べるつもりです。

でもって墓参りは出来なくても家の仏壇にでもお参りしよう、と思って買い物を家に置き実家へ。久々に母とも話が出来ましたが母は腹痛で数日前、救命センターで「エコー」を受けてきたとさらりと話してました、

「ちょっと、"エコー"ってどういうこと?!何かあったら知らせてよ」

って母には言いましたが、「心配かけたくないから言わなかった」と。

離れたら少しのことでもやはり母のことが心配になります、今じゃケイタイの通話料が家族同士だとタダになるご時世。毎日とはいかなくても少しでも変化があれば一報が欲しいものです。
でもって久々に仏壇に手を合わせたらふすま一枚隔てて「ちーん」と"鈴"を鳴らした音を聞いていた姪っ子曰く、

・・・手を合わせたら"いただきます"って言いそうになる・・・。

まぁ、今日は仕事だった兄には何も言いませんが。
そんな姪っ子は今は「春休み」だそうです。

リクエストは桑田佳祐の「Dear my friend」です。
桑田さんの石垣島からの歌声、是非聞かなくちゃ、です(^-^)

[15]ぐりった〜さんからのコメント(2008年03月21日 01時42分48秒 )
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昨日お墓参りに行った人は風が強くてお線香たくのにも
苦労したことでしょうね。

約4年半前に母を病気で亡くし、そして後を追うようにして春に
祖父を病気で亡くしてから祖母と叔母はお彼岸にお墓参りを
するようになりました。
数年前に一度だけ運転手として行きましたょ。
お盆にしか家族揃って行けないので…(_ _;
叔母達から“一緒に行くか?”と言われれば自分ひとりだけでも、
運転手になったりとかで行くようにしてますけど。

今回は土、日のどちらかに行くんじゃないかと。
昨日はホント強風だったし。


お供え物についてなんですけどね…。
“お酒が好きだったから”とか“コーヒーが好きだったから”とかで
墓前に缶や瓶をお供えしてあるのをよく見ますけど、
あれはこの世に未練を残すというので良くないそうですょ。
絶対にダメだとは言わないんでしょうけど。お花があればそれでいいって。
スピリチュアルな方々がおっしゃてたそうです、姉が言うには。

[16]サラさんからのコメント(2008年03月21日 04時08分26秒 )
URL=http://sarah.livedoor.biz/
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お彼岸にぜんざいを食べました。

ちゃんと小豆を煮て作った自家製のぜんざいですが
なぜにぜんざい・・・
理由はただひとつ、牡丹餅を作るまでの時間の余裕がなく
ぜんざいでお茶を濁したという訳です。

正式なところはわかりませんが
こういう何かしらの節目節目に、食べ物があると
準備する過程で、また、頬張ったその時に
「あぁ、お彼岸だなぁ」と、思い巡らせることが出来ますね。

我が家は、お祭りしている仏さんが居ないので
「あぁお彼岸だねぇ」と一言二言、言葉を交わすだけで
ぜんざいをお昼にいただきました。



ここのところ、とても気になっているカバー曲があります。
ユーミンの「翳りゆく部屋」をエレカシがカバーしているもの。
エレカシは幼馴染が好きなバンドなので、ずっと気にはなっていましたが
この「翳りゆく部屋」のカバーは、すばらしい。
カバーという範疇を超えているんじゃないでしょうか。
「STARTING OVER」というアルバムに収録されているようです・・・

[17]暴れる・ラヴィーンさんからのコメント(2008年03月21日 06時30分02秒 )
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「翳りゆく部屋」のカヴァーといえば、椎名林檎のものが壮絶です。

[18]すっとこどっこい!さんからのコメント(2008年03月21日 11時19分22秒 )
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もこさん こんにちは!

・・・お彼岸ねぇ・・・

浅田真央ちゃんがフィギュアスケート世界選手権女子で
悲願(彼岸?)の初優勝しましたね!
おめでとう〜!!

・・・ってボケることしかできません・・・!m(_ _)m
お盆と命日には墓参りに行くんですけど・・・
春のお彼岸は今日を入れてあと3日あるんですね
まだ間に合うなら行ってこようかな。

[19]Keiさんからのコメント(2008年03月21日 11時42分17秒 )
URL=http://https://kurigaoka-clinic.com/
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もこさん、お久しぶりです。
お彼岸といえば、牡丹餅、お萩とその使い分けを良くわからずに話題にしていました。春は牡丹餅で秋はお萩と呼ぶんだと聞いて、風情を感じて「物事はきちんと知らなきゃいけないな」と思ったことがあります。
年中行事は日々の憂さ、つらさなどを吹き飛ばすための昔の人の生活の工夫だったそうですね。
先人の知恵を継承して、年中行事を楽しむことも、これからの時代を乗り切るこつかもしれませんね。

[20]@!=56さんからのコメント(2008年03月21日 11時43分57秒 )
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もこさん、おかえりなさい。



「お彼岸」で、変わった話をひとつ。



「彼岸」むこう岸。
「此岸」こちら岸。
じゃあ、あいだにあるのは?

実は、むこう岸とこちら岸の間にあるのは、「三途の川」ではありません。


ものの教本に由ると、
彼岸と此岸の間あるのは、
すべてを呑み込む欲の河と、すべてを焼き尽す怒りの河。そして、かすかに、細い細い真実の道があるのだそうです。




あれ?あいだにあるのが、三途の川じゃないなら、
「お彼岸」と「死」って無関係になっちゃうなあ。


まあ、故人を偲びつつ、細い道を 歩いてゆく力にしてゆくのを、誓う日ってところですかな。



ではでは。

[21]@!=56さんからのコメント(2008年03月21日 12時25分33秒 )
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もこさん、まいどさんです。


ただいまお昼です。今日はカレーを食べてます。



えー、先ほどの話ですが、
あずき繋がりで四句にまとめたのですが、

「ほんこさん」は、お彼岸やお盆をしのぐ、浄土真宗の行事です。いとこ煮とゆうびすを食べます。


「しおあん」についてですが、比較の問題です。
昔のうち(わがや)では、餅や、からごいで食べるもの(他のものと一緒にたべない・単独でたべるもの)は、甘く、

ご飯のおかずや、ご飯にかけて食べるものは、塩味・または、塩を強めにする味付けだったので、

餅につける甘いあんこに対して、
甘味をおさえて、塩を強めにしたあんこと言う意味での「塩あん」です。



でも、昔、塩あじの白あんを包んだ大福を食べた記憶があるのですが・・・・・・・・・・・・、なんなんだろう?



ではでは。

[22]ぴゅありんママさんからのコメント(2008年03月21日 17時47分18秒 )
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もこさんはじめまして〜!
祖母の命日が19日だったので、
お墓に母と息子を連れてお参りして来ました。

まだ私は20代ですが、歳を重ねていくうちにお墓参りの大切さや、
先祖や家族を大切にしていかなきゃと感じるこの頃です。

昔はわけも分らずお墓参りのたびに、願いをかけていたのですが、
最近は「頑張るからみていてね」と思いながら、手を合せています。
それが良いかどうかはわかりませんが・・・。

もこさんはどんな思いで手を合せていますか?

[23]トドおやじさんからのコメント(2008年03月21日 17時49分01秒 )
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彼岸と聞けば、即「暑さ寒さも彼岸まで」
という慣用句が口をついて出てきますが、
このことを毎年実感しています。

まさに季節の区切りじゃないでしょうか。
以前は、TVニュースなどで、春のお彼岸の
墓参りの映像を見て、北陸の人間として、
不思議に思ったものです。最近は雪も少ないですが・・・

昔は春のお彼岸でも、お墓がすっぽりと雪に覆われていましたから、
あまりお参りの風習がなかったような気がします。

[24]男性リスナーさんからのコメント(2008年03月21日 17時49分58秒 )
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春の彼岸という季節限定ですが、
富山湾から体長15cm程の
坊主イカというのが水揚げされます。

これが小憎らしいほどウマイんです。
煮ても、焼いても、刺身にしても、コリコリしてて絶品。

わさびはもちろん、しょうが醤油でもいけますよ!!

[25]スキスキスーさんからのコメント(2008年03月21日 17時50分52秒 )
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我が両親は、母が先に逝き、その後を追うように父が旅立ちました。
生前、二人は仲が良くなく、おまけに父は酒乱気味で、
常にケンカの火種がくすぶっており、一触即発の毎日でした。

そこで、父の骨納めの際「せめてあの世では仲良く」というわけで、
二人の骨壷を、接近させて並べましたが、
はたして両親は喜んでくれているかどうかは疑問・・・。

その際、素焼きの骨壷はあまりにもさびしいなぁ。。。
自分はもっと違うのに入りたい。
マイ骨壷用意しようかな!?と思いました。

[26]I.M.さんからのコメント(2008年03月21日 17時51分40秒 )
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今じゃネットでお墓参りがあるそうで。
検索してクリックすると、ローソクの炎がゆらめき
線香の煙が立ち昇る墓が出現するとか。

聞くところによると、2018年には、
もっと体感できるシステムができるとか。

なんか半信半疑ですが、「どこでもドア」みたいに
お墓の前に着地できるのかな?と空想が広がります。

[27]メシタキさんからのコメント(2008年03月21日 17時52分48秒 )
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お彼岸の頃の風物詩といえば、新聞に折り込まれてくる
仏壇屋さんのチラシ。

以前「竿だけ屋はなぜつぶれない」という新書がありましたが、
自分はそれを見るたびに「仏壇屋さんてどんな商売をなさるんだろう?
ドンドン売れるとも思えないし、モデルチェンジもないし。

その内オートドア仕様の新型でも出るのかな」
なんて事を考えてしまいます。北陸では、仏壇は一家に一台。
でも、買い替えということを聞いたこともないし・・・。

[28]まさよしさんからのコメント(2008年03月21日 17時53分37秒 )
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お墓というと、キモ試しの場所だったりしますが、
怖さからいうと、外国のお墓って、怖くないですか?
棺を埋葬しますから。

自分が映画で観て、一番怖かったお墓のシーンは
あの「キャリー」ラストシーンで墓から手が出てきた時は、
思わず飛び上がり、ギャーっと叫んでしまいました。

安心させておいてドンデンというのが、
怖い映画の定石ですが、アレは怖かった!!

[29]男性リスナーさんからのコメント(2008年03月21日 17時57分17秒 )
パスワード
彼岸に限らず、自分が子供の頃、
お年よりは、よくお寺参りをなさっていました。

子供達が、寺の前でデマチしていると、
おばあちゃん達は手持ちの巾着から、
飴玉とかこんぶを出して与えてくれました。

それが楽しみでたむろしたものですが、
最近寺参りのお年寄りの
姿など見かけなくなりました。

これも昭和の「三丁目の夕陽」みたいな思い出かなぁ。

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