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投稿番号:102009  投稿日:2007年07月20日 00時24分37秒 パスワード
お名前:岡田 充

飛行機雲2007

キーワード:飛行機雲2007
地域 :関東

飛行機雲2007、初日おめでとうございます。
舞蝶連の大太鼓の岡田と申します。今年の3月の『ぞめきの消えた夏』の打ち上げでは、もこさんとARCHEさんのサインを頂きました。ありがとうございました。『ぞめきの消えた夏』で皆様方と一緒に共演させて頂けたこと、今更ながらあらためて感謝しております。
飛行機雲2007の初日をいい席で観る事ができたとこと、とても幸運に思います。上演中はとても感動し、何度も涙を抑えておりました。オープニングの演出にはとても驚きました。
今後とも、もこ様、皆様方のご活躍を期待しております。

[1]愛犬ベル@新潟さんからのコメント(2007年07月20日 15時42分03秒 )
URL=http://blogs.yahoo.co.jp/bellchan1960/
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お題とはちがいますが・・・

新潟&長野は不滅です。

風評被害が出ていますが、問題ありません。


みなさん 夏休みには 遊びにきてくださいね!!


それも ボランティア ですよ!!

[2]タケゴンさんからのコメント(2007年07月22日 21時25分23秒 )
URL=http://tkg-hus.hp.infoseek.co.jp/
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毎年変化し続ける「飛行機雲」ですね。
今の日本が平和で良い国であり続けるかぎり、来年も再来年もずっと上演されることを期待します。




[3]みた・もんねさんからのコメント(2007年07月23日 23時53分54秒 )
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 「飛行機雲2007」観てきました。

 映画は完成してしまえば、それで終わりですが、舞台は何度でも改変ができるのがいいところ。毎年、毎年、「今年は去年よりも良かった。」と思える作品です。

 そして、観客も演劇の魅力を高めるのに一役買っています。
例えば、特攻していくシーン。映画では、実際に飛行機を飛ばしたり、CGを使って再現することができます。
 
 演劇ではそうはいきません。舞台の上で、役者の演技と照明や音響などの演出で表現する事になります。
 
 映画に比べて迫力不足?いえいえ、そんな事はありません。そこで足りない部分は、観客自身が想像力によって補うのです。
 出撃していく緊張感、青空に飛び立つ特攻機、被弾し制御不能になった飛行機、隊員達の痛み、そして、悲しみ。
 それらのイメージ、感触を、観客が頭の中で作り上げるのです。

 舞台は、役者と演出、そして観客が一体になって、できあがっている。

 それえゆえ、演劇の成功は、いかに観客の想像力に訴えるか、にかかっている、とも言えるでしょう。その観客も、世代がばらばら、今回初めて観る人、から何度も観てる人までいるんですから、決してハードルは低くない。
 (難解な台詞と演出について行けなくて、一部の観客が置き去りにされてしまう事は、演劇では多々あります。演劇は時として観客を選ぶのです。)
 
 それでも、2000年から毎年上演されている。「すごい事だなー」と、本当に思います。

 素晴らしい脚本、巧みな演出、がんばってる役者の皆さん。そして、良い観客。
 良い循環で、ずっと続いて欲しい作品です。

 

[4]みた・もんねさんからのコメント(2007年07月24日 00時27分17秒 )
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 もう一つ、「一番印象に残ったシーン」について。

 去年はなかったこのシーン。

 翌日に特攻を控えた主人公「坂本光太郎」。そして、現代に生きるDJ「坂本未来」。神の奇跡か、電話を通して声を交わす二人。そして、お互い一歩ずつ、一歩ずつ、歩み寄って、すれ違う。そして、彼女は訪ねる。

 「あなたのお名前は?」

 「坂本光太郎です。」

 「ええっ!」  (舞台 暗転)

 
 このシーンは良かった。特に二人がすれ違う瞬間が良かった。ただ、普通に、お互い気がつかずに、すれ違っているだけだけど、、、。

 戦争は、過去にあって、終わってしまった出来事ではない。それは現代につながっているんです。
 過去に生きた者と現代に生きる者が、つながり、すれ違う。この一瞬が全てを語っているように、自分は思えました。

 二人がすれ違った瞬間、周りをはばからず「ああっ!」と声を上げてしまいました。
 
 また、この一瞬は、この演劇を観てる自分を象徴しているようでもありました。演劇を通して、特攻隊として命を散らせた彼らの人生と、自分の人生がすれ違う、、、。

 演出家の意図は分からないけれど、、、、とてもマニアックな解釈だとは思うけれど、、、、一番良いシーンでした。

 

 

[5]れいこさんからのコメント(2007年07月24日 09時14分20秒 )
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夏の公演は1回目からほとんど見ています。

毎回、少しづつ演出を変えていますが、伝えたいメッセージは確実に観客に伝わっていると思います。
毎回感動しながらも、自分ながらの良い点、良くない点の評価はありますが。

今回、オープニングが面白かったです。
出演者全員が、コマ送りのように舞台を動き回り、本編の期待感が高まりました。
それから、写真のシーン。
「カシャッ」というシャッター音とともに、スクリーンに映し出された写真を見るたび、胸がつまりました。

来年も一層素晴らしい舞台を期待します。

出演者の皆様、スタッフの方々、お疲れ様。
そして、ありがとうございます。

[6]堀川由紀夫「桑畑智伺」さんからのコメント(2007年07月24日 09時57分31秒 )
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本当に色々ありがとうございました。今回の舞台でたくさんの事を学ばして頂きました。ありがとうございました。
飛行機雲2007に出演させて頂けた事、もこさん伊勢さんと共演させて頂けた事、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
長いようで短かった2カ月間でしたが、また是非ご一緒させて頂きたいです。
色々教えて頂きありがとうございました。

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