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投稿番号:101956  投稿日:2006年12月02日 10時26分58秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
12/7「冬のコイバナ」

キーワード:冬のデートは喧嘩しやすいってホント?
地域 :関東

 ついに とうとう 12月になってしまいました。
2006年も あと一ヶ月ないんだね。

どんどん寒くなっていくけれど
心も 身体も あったかくして 元気に過ごしてくださいね。

さて、今回のテーマは これです。「冬のコイバナ」

そう、冬の日の恋、、、、の話ですね。
(夏の日の恋ならパーシー・フェイスだが、冬ならBGMは さしずめフランシス・レイの「白い恋人たち」かしらん。。。リクエストもお待ちしてます)

クリスマスも近い。
冬には 冬の デートスポットがあり、恋の思い出もあることでしょう。
スキー場 スケート場 光のイルミネーション 
雪の舞い散る○○の場所。。。

寒いなら寒いなりに 手ぇつないだり くっついたり♪

とお〜〜〜〜〜〜〜〜〜い目をして語る 懐かしのエピソードもあれば
つい今しがたの 恋の予感♪な お話しも。

あなた自身だけじゃなく お父さんお母さんから聞いた思い出話、
あなたの友人のエピソード 小説や映画の中の話も大歓迎です。

うまく恋もあれば 砕け散る失恋話もあり。
妄想もオッケー (どんな話や??)

ささ。あなたのコイバナ 聞きたいわん。
よろしくね。

[1]滋賀ケンタさんからのコメント(2006年12月04日 17時46分56秒 )
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はじめて参加してみました。
冬のコイバナとインターネット放送で聞いた時、ピーンと思い出した友達がいまして。
小学校時代の友達の井端(いばな)君。
お父さんの仕事の都合で3年生の時に新潟から転校してきた彼は、とても元気で明るい男の子でした。おまけに笑顔も良くて女の子にも人気があったな。
新潟出身のためにスキーは小学生と思えないぐらい上手。そこで彼に付いた呼び名が冬の子、井端。体育の先生が付けた呼び名で本人もクラスのみんなもお気に入りの呼び名でした。
冬のコイバナと冬の子、井端じゃ話しはまったく違いますけどふっと懐かしく思い出したもので。

[2]今朝は匿名さんからのコメント(2006年12月05日 09時48分52秒 )
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先週末に我が家へ従兄弟たちが集合。子供たちも一緒にワイワイガヤガヤ。
一日中、うるさーぃ。の連発。
毎日の何気ない話しをしている中に小学6年生の女の子の話題で大盛り上がりとなり。話しによれば5年生の夏休みに彼氏ができたらしくメール交換や近所の公園で遊んでいるとか。(きゃわゆい)
そんでもって去年の冬に自宅の玄関前に小さな雪だるまが2つ並んでたそうで
聞いてみると冬ソナごっこをして遊んだだってー。(母親赤面)
聞いてるこっちの胸のあたりが、何だかこそばゆく感じてしまいました。
私たちの時代には冬ソナごっこって無かったなー。
スキー場でかっこよかった旦那も今では動物園のトドより動きが鈍いし。
あぁー、青春時代のキュンとするような時間が恋しい。

[3]タケゴンさんからのコメント(2006年12月05日 23時14分06秒 )
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>スキー場 スケート場 光のイルミネーション 
スケート場の思い出
高校の頃、コイデやアツシと一緒にスケート場に通ってたのはスケートが面白かったことよりもナンパすることが主な目的だったわけで、、、今思うと、やっと一人で滑れる程度だったのに、かわいい子を見つけると「一緒に滑ろう♪」と、よくもまあ平気で言ってたもんだと思う。(←それが若さってもんよ)

おおかた断られたり無視されたりするんだけど、何回かに一回はOKしてくれる女の子もいて、それなりに幸せな気分になれたものです。稀にですがOLのおねいさんに逆ナンパされたこともあって大人の女性の香りにときめいたことが懐かしい。
スケートは、たいていが友だち連れで来ているので、一緒に行ったヤツがナンパに成功すると、一瞬のグループ交際みたいな関係が成立して楽しかった。とてもウブだった僕たちはサワヤカに知りあって、サワヤカにその日にお別れすることを是としていて、それがキッカケで深いつきあいになることは「ほぼ」ありませんでした。

「ほぼ」
というのは例外があって、、例外の最たるものは「ロングヘヤーのヨーコ事件」です。
当時の有名人でたとえれば麻丘めぐみ、今なら小川もこさん系の髪の長い女の子がいて、もろに好きなタイプでした。あまりにかわいい子とか超美人系に声をかけるときは少々勇気が必要なわけで、ダメでもともと(ナンパの正しい心構え)の意気込みで行くと、結構気さくな感じで、すぐに仲良くなりました。

ところが、彼女はコイデの隣町ということがあって、コイデとばかり話をしたり滑ったりして、、一目惚れした私としてはとてもツマラナイ思いをしました。今も昔も正直者の不肖は、そんな思いはすぐに顔に出るわけで、、それを悟られるのが悔しくて一人で黙々と滑ってた。そして、、トドメはあろうことかコイデとヨーコ(と彼女の友だち)が先に帰る暴挙に出たのであった。

「帰る」ということはもう一人の友人のアツシに言ったとのことですが、B型のアツシはわりと淡々としてた。帰ったことをあとでアツシから聞いた私は「もうコイデとは仲間やめる」と怒りを爆発させ、次の日「そんなヤツとは思わなかったよ。オメーとは絶交」とかなりプンプンで言い渡したのでありました。
ところが、、
「何いってんだ、おまえがなぁ 急に不機嫌になっただけだろ。おれはおまえのことをだなぁぁ、、あいつはホントは良いヤツだってことばかりを話してたんだぞ ヨーコもまんざらじゃないみたいだったけど、絶交っつーんなら・・・じつは、俺も好きなタイプだし、俺がいいかおまえがいいかヨーコに決めてもらおうじゃねぇか」ということになりました。

電話番号を聞き出してたコイデがそのことを彼女に告げた一週間後くらいに突然!ヨーコから私の家に電話があって「あんたにする」ってことで言われたんですが、こっちはもうサジを投げられたと思っていただけに、ただただ驚きました。で、嬉しかったんだけど、少し憂鬱な気分にもなったです。
何故かというと。。身分が違いすぎる彼女(ちょっとしたところのお嬢様であった)に気後れしたことと、いつか、確実にフラれるだろうということ、それとコイデとの友情はやっぱ、捨てられないという気持ちがあったと思います。
で、思案の末、、後日「やっぱ、おれたち知りあわなかったことにしよう」と彼女にお手紙を書き、まだつきあってもいないのにお別れしました。こっちからアクションを起こしていながら、バカみたいな結論だけど、当時の気持ちは今もよく憶えています。

コイデとはその後もいい仲間です。そういえばウチの母は「コイデくん かっこいぃぃ」とコイデが来ると喜んでたな。今は年賀状でお互いの無事を確認しあうだけですが、当時のことを肴に飲んだら楽しいだろうなぁと、これを書いて思いました。

[4]はのすけさんからのコメント(2006年12月06日 01時30分48秒 )
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おーい、タケさんよー!
↑の顛末はカヨちゃんは知ってるのかぁ〜〜〜(^^)
(仲良きことはいいことだ。by武者小路実篤)

そんなことはどうでもよろし。

さて、冬のコイバナ。

どうも今時の若い男女は恋愛に焦っているようです。
例えば、クリスマスイブの日には(形式だけでも?)異性と過ごさないと、変人と思われるような風潮がないですか?
都内のシティホテルは その日限りは満杯状態であるらしい・・・・と聞く。
けしからんと思うが、羨ましいところもあり何とも言えないところが悔しい・・・。
別に焦らなくてもいいのにとも思うのだが・・・。

思い起してみれば、わたしだって数々の冬レン話もありましたさ。
でもね、ウィンタースポーツは全然ダメでしたけどね。
クソ寒いスキーよりは、おコタでウィスキーの方が断然大スキーでしたもの♪


わたくしが大学3年生のお正月、郷里に帰らないで建築中のマンションのガードマンのバイトをしたことがありました(いいえ、大したことはありません。正月の間の留守番役です)。

一日中、ボーッとしていてお金がもらえるのだから、これ以上のバイトはないのですが、、
突然、それまでバイトしていた所(サウナ風呂のウェイターだけど)のオーナーの娘がお弁当を持って陣中見舞いに来てくれたのね。
年は一つ下でした。

誰もいない、二人っきりの建築中マンションの事務所。
あぁ、怪しい雰囲気になったその刹那、、
「大丈夫かぁ〜!」
・・・と毎日様子を見に来る主任警備員の声。

その子を大慌てで隠して事なきを得ましたが、、、
しかし、そういうことなんだろうなぁ〜〜、、人生って。
(危うくキスをしそうになったが、そこでキスをしてたら自分の人生は変わっていたかもしれない)

まぁ、そこで結論。
人生とはやっぱり不思議な運命で生かされてるものなのだね・・・。

[5]タケゴンさんからのコメント(2006年12月06日 06時07分12秒 )
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>↑の顛末はカヨちゃんは知ってるのかぁ〜〜〜(^^)
そんなこと知るわけありませんがな(-_-;)
「スケート場での投稿ネタ@コイバナ編」ってことで記憶の畑を掘り起こしたら出てきたわけで自分自身も些末なところは忘れてます。
で、すみません<(_ _)>
キレイにまとめようとして事実を書いてないところもあったりします。

>「やっぱ、おれたち知りあわなかったことにしよう」
ということの他に「あんたのようなタカビーなヤツに俺とコイデを天秤にかけさせたのは俺たちの間違いであった」ということも書きました。
というのは、「あんたを選んだ」という言いまわしの所々に「あんたを選んであげたのよ おほほ」というような気持ちが伝わってきて、(選べといったのは俺たちなんだけど、、)なんか、すげー見下されてるような気分になったんです。女王様風のオーラが出てて(最初はそのオーラに吸い寄せられたわけだが)電話での話の途中でそれを強く感じ、恋心が一気に風化していくのを感じました。

>人生とはやっぱり不思議な運命で生かされてるものなのだね・・・。
高校卒業後、コイデはサニークーペ。私は真っ赤なカローラクーペ(中古でもツインキャブでバリバリ仕様)を買って、あるとき「俺たちだけじゃツマンナイから女の子を乗せてドライブに行こう計画」をたてました。コイデくんは当時の彼女を連れてくるってことにしたんだけど、彼女のいない不肖は困ってしまい、、、、。当時、犬の散歩の時に時々会って「おはよう・こんちわ」程度の挨拶を交わしていた幼なじみのカヨちゃんに白羽の矢を立てたのでした。で、カヨちゃんちにコイデと二人で突然行って(今から思うとホントに若かった)「おれたちとドライブに行くべ」と誘ったのでした。
カヨちゃんとは、この時とあと一回くらいドライブに行ったけど「恋人関係」になるはずもなく、、結婚を意識するのは、このあと5年くらい先のことでした。
思えば、コイデとケンカ別れしてたらカヨちゃんちに行くこともなかったわけで、ほんとに人の運命ってどこでどうつながってるかわからないですね。

[6]ルビママさんからのコメント(2006年12月06日 10時57分20秒 )
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冬のコイバナ

1年中恋に恋していた思春期の頃、ありました、ありました、雪のようなはかない恋。

タケゴンさんのスケート場での恋で、遠い記憶が蘇りました。

高校2年の時でした。
友達と近くの軽井沢スケート場に行きました。
千が滝にある軽井沢スケート場はとっても広くて、東京から大勢の人がすべりに来ていました。
そこで私は、東京から会社のスケート旅行に来ていた20歳くらいの7,8人の団体と仲良くなったのです。女性もいて、とてもやさしくしてくれました。

その中に胸がキュン、となる男性がいました。
おうど色のオーバーを着ていて、静かで、やさしい雰囲気の人でした。
私は何とかしてその人と滑りたいな、と思っていたのですが、他の面白い人たちに誘われて なかなか滑れなかった。
でもやっと、その人と一緒にすべる事ができたのです。
「一緒に滑ろう」と手を差し出してきて、私はすぐその手をつかみました。
私もその人もスケートはたいして上手ではありません、転ばない程度でした。
ゆっくり滑りながら、ポツポツと他愛のない事を話しました。
うれしくてうれしくて、ずっと滑っていたい、と思ったものです。
滑り終わってその人が、
「はいっ、これ」と「ハイミルク」のチョコレートをくれました。
まろやかな甘さは、まるでその人の人柄のように思えました。

夕方、その人たちが東京へ帰る時間になりさよならしましたが、どうしてももう人目、その姿を見たくて、あわてて軽井沢駅まで追いかけ、東京行きのホームにいるその人をみつけました。
電車に乗り込む時に、振り返って笑ってくれたような気がしますが、それは私の思い込みだったかもしれません。

寒い寒い2月の軽井沢での、たった3時間ほどの淡いデートでした。


[7]駅前の仙太さんからのコメント(2006年12月06日 14時03分05秒 )
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今回のテーマ 「石原真理子のコイバナ」ですが・・・。
えっ?そんなテーマじゃなかった?

とりあえず 女は怖い ようするに安全地帯じゃ なかった訳ですねっ

  チャンチャン

[8]原平太。(はらへった)さんからのコメント(2006年12月06日 22時09分42秒 )
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「コイバナ」とは違うと思うけど・・・

今から15年以上も前の事、高校生の頃からずーっと胸にしまってあった淡き片思い。
12月24日のクリスマス・イヴの夜に7年間の思い全てを打ち明け、そして思った通り玉砕・・・

次の日の早朝に親不知海岸へ行って想い出の品とあの娘に渡すはずだった花束を海に投げてきたっけ。

今となっては懐かしい想い出です。hi

[9]ペンネームは本文に。さんからのコメント(2006年12月06日 22時48分34秒 )
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 ウエストサイズ物語(現在96センチ)「死ぬほど頑張ったのに、1センチかぁー」 


「別れてしまった事を除けば、全てはいい思い出だった。」
そう思える唯一の女性(ひと)でした。

 先日、彼女の家の前を通りかかりました。
家の壁が綺麗になって、ファミリータイプの新車が停まっていました。表札はそのまま。彼女は一人娘だったから、多分誰かと結婚して幸せにやっているのだろう。

 これでいいのだ、、、。
 あれで良かったのだ、、、。

 そう自分に言い聞かせながら、その場を後にしました。

 寒いねー、今年の冬も、、、。

[10]ぐりった〜さんからのコメント(2006年12月07日 01時00分42秒 )
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中学1年の頃、ひと目見て好きになった女性が同じクラスにいました。

はじめはこっちが授業中などに彼女をチラッと見たりするだけでしたが、
だんだんと互いに話すように。

そんな12月のある日、彼女が隣にやって来て
「昨日誕生日だったから、誕生日プレゼントちょうだい。」と。
その瞬間ドキッとして体が熱くなって
「金無いから無理…;;」と言ってしまいました。
その日の夜、なんとかしてプレゼントを。思っても、
親にお金を頼むこともできずに何もあげれないまま。

その後も楽しく会話したりして過ごしてたけど、
学年が上がってクラスも違ったのをきっかけに自然消滅…。

中学最後の年。
その彼女とまた同じクラスになったのに、以前のような
楽しく会話することも無く卒業して、当然のように違う高校に進学したデス。

中1の頃に戻りたいなぁ…

[11]ごまニラ炒めさんからのコメント(2006年12月07日 15時07分54秒 )
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雪が積もっている冬の朝晩、道でハマってる車を見つけた時は運転手が女性に限り助けます。
下心じゃないんですけど女性限定です。

昨シーズンは素敵な女性を2度程助ける機会があったのですが、連絡先を聞くこともなく、聞かれることもなく、
「危ないから気をつけてね!キラーン!!!」
って感じのただ通りすがりの親切なお兄さんでした。

今シーズンは、さりげなく電話番号とアドレスを書いた名刺でも、さりげなく手渡ししようかなと思ってます。

[12]つーちゃんさんからのコメント(2006年12月09日 22時49分36秒 )
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うーん。冬のコイバナありますよ。
時は大学3年生。蔵王のパラダイスゲレンデの中にあるとあるスキー宿。男4人、女2人で行ったんですが、時は12時過ぎに宴会も終わり、男部屋で布団に入ったんですがコイバナ談義になりまして、白羽の矢がびゅんびゅんと我が身に刺さり状態に。実は、一緒に行った1人と友達以上・恋人未満でありまして、朝の明け方まで何で「告白しないのか・・」と矢が飛んで来ることになったわけです。
朝食時、男性軍は目が真っ赤。不思議そうに女性軍に見られましたが、当然話すわけにもいかず、ただ「寝られへんかった」との苦しい言い訳。
まあ、スキーの方は樹氷の中楽しかったのですが、その後は、ご想像にお任せして、**となったわけです。
若かったんですねー。ああ、腰が痛い!歳かな?


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