デストロイヤーは、、、一応、ヒールなんでしたっけ？

昔は娯楽が少なかったせいか
もっと普通にプロレスの興業を見ていたなーなんて
懐かしく思い出してしまいました。

私が中学１年生の時には、プロレス・ブーム！！
『ヒール役』は、アブドラ・ザ・ブッチャー。ザ・シーク。

全日本プロレス年末恒例の、世界最強タッグ選手権の決勝。
ブッチャー、シークの『極悪コンビ』　ｖｓ　ドリーファンク・ジュニア、テリーファンクの『ザ・ファンクス』戦。

テリーファンクの右腕？だったかなぁ。
腕にフォークを突き刺すブッチャー。額に噛み付くシーク。
流血の中の壮絶な試合。
テレビで観戦していても、あまりにもショックが大きすぎて、失神したお客さんが居たとか、居ないとか？
もう、俄然『ザ・ファンクス』を応援しましたよ。
必殺技の『スピニング・トー・ホールド』に歓声を上げながら！！

あれからですねぇ〜〜、入場テーマ曲が爆発的にヒットしたのは♪
プロレスは、青春時代の良き思い出です！！

・ヒーロー：ウルトラマン
ウルトラＱ時代は、どうみても勝てそうにない人間が、、多くは偶然やラッキーで怪獣を倒してきましたが、ウルトラマンが地球に来てくれた（正確にはベムラーを追っかけてきてハヤタと衝突してしまう）おかげで地球の平和が維持されるようになりました。

・ヒール：バルタン星人
フォッフォッフォッとハサミを上にしてあざ笑う姿が小憎らしくて素敵でした。「バルタン」の名前は「シルビーバルタン」からというのが通説で、私が持っていたウルトラマンの雑学本にもそう書いてありましたが、これは誤りだそうで「バルカン半島」に由来してるらしいです。

・ヒーロー：おれのシビハイ
契約から待つこと3ヶ月。やっとシビック・ハイブリッドが納車されました。昨日、燃費テスト走行しましたら30km/Lいきました。ガソリン高騰の今、ハイブリッド車はくるまの中ではヒーローなのではないとか思ってます。
昨日の様子↓
http://tkg-hus.hp.infoseek.co.jp/civic_2006-09-02.htm

嬉しいですねぇ。
昔のＴＶの少年活劇番組は絵に描いたような勧善懲悪ばっかりでして、悪者に倒されそうになって「もはやこれまで！」と思ったら、最後の大ドンデン返しでヒーローが勝つんですね。
「少年ジェット」「月光仮面」「ナショナルキッド」「スーパーマン」「エイトマン」「スーパージェット」「マグマ大使」・・・等々（きりがないのでやめるが）みんなそう。
少年はハラハラドキドキ、手に汗握り観たものです。

しかし、今になってそういう番組を観ると、ＣＧもない時代のちゃちなセットや扮装で、何であんな風に興奮したのかと笑っちゃいます〜♪
「ウルトラマン」に出てくるジェット機が飛んでいるシーンなどは、テグスに吊り下げられた模型のジェット機の後ろのスクリーンロールがぐるぐる回っているだけなんだもの。。(^^)

ヒーローと聞いて思い出すのは、「若大将シリーズ」の加山雄三さんですなぁ〜。
スポーツ万能、ギターも弾き、男前で老舗の牛鍋屋のボンボン。
世の中にはそんな人もいるのだろうかとちょっと不思議でしたが、ほんとあこがれました。
青大将の田中邦衛さんがヒール役だったけど、憎めないキャスティングでしたね。

ドラマのヒール役で強烈に印象に残っているのは「細うで繁盛記」の小姑役の富士真奈美さん。
牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけて、加代（新珠三千代）にいじわるするのだ。
「犬にやる飯はあってもおみゃぁにやる飯はにゃぁだぜ！」
富士真奈美さんはだまっていれば美人なのに、迫真の演技でとても同じ人だとは思えず怖かったなぁ。
役者さんというのは凄いと思った少年時代でした。

ウルトラマン（ハヤタ）は同じ富山出身なんですねぇ。
娘の吉本多香美さんは、ウルトラマンティガ（V6：長野博さん）の恋人役でした。

お気に入りの『ウルトラマンレオ』
今までのウルトラマンのように人間と同化するのと違って、自ら人間体
（おおとりゲン）となって怪獣と戦うヒーロー。
獅子座の国の王子だったレオは、ヒール：マグマ星人に故郷を滅ぼされ、
地球を第二の故郷としました。
元々弱かったレオは、先の戦いで変身能力を失ったセブン（モロボシ・ダン）
との特訓で強くなっていく成長物語です。

もうひとつのヒーロー、改造人間『仮面ライダー』
ヒールにはショッカー首領なんですが…、仮面ライダーが改造人間じゃ
無くなったのは田島さんも大好きなオダギリジョーさん（仮面ライダークウガ）
からですかねぇ？ベルトはめたらお腹の中に埋まっていって、
それから変身できるようになった。って…

小さい子供を持つ身としては。。。（子供の影響？？笑）

「アンパンマン」と「バイキンマン」でしょうかねぇ」
休みのたんびにビデオを見させられます（それも、同じのを何回も・苦笑）
でも、自分より親父やおふくろ（子供から見れば、おじいちゃんにおばあちゃん）
の方が、詳しいのは何故でしょうね？（爆）

今日で最終回(T_T)　なのね。　テレビ番組のブラックジャック。
小学生の頃に、［シンゾウ　チュウカク　ケッソン　ソウボウ　ジンダイ　ドウミャク　ケッセツ　カイカ］？？だったと思う、コミックの中で一番長い病名を暗記して友達とブラックジャクごっこして遊んでました。

ヒーローはもちろんブラックジャク。でもって、ヒールはドクターキリコ。

配役はジャンケンで取り決めだったんですけど、ジャンケンの弱い自分は、ヒーローに憧れながらもキリコを黙々と演じる回数が多いのでした。このころからジャンケンに対してはトラウマがあるんです。

ウルトラマン４０周年、仮面ライダー３５周年、戦隊が３０周年
初代ウルトラマンや仮面ライダー１号をリアルタイムで観ていたあの頃
自分の子供や孫と一緒に観るようになるとは想像もしていなかったでしょう。

今年の映画ウルトラマンに出演した黒部進氏、森次晃嗣氏らが
「まさか６０の声を聞いて変身するとは思わなかった」と・・・

いつの世にもヒーローは必要なんですね。

　「"ヒール"サイドアヴェニュー」 … のオヤジギャグは退場処分モノだな（自爆）


　私の高校時代、1.5リットル飲料のテレビＣＭに、アブドラ・ザ・ブッチャーが「栓抜き」を持って出演してました。

　ちなみに、その1.5リットル飲料は「ビンのふたがねじ回し式」のものです。

　となると、ブッチャーは、何のためにあの飲料ＣＭで「栓抜き」を持ってたのでしょうか？（怖）

皆さんの書き込みの内容で、年齢がバレバレですね（笑）

とくに、もこさん！
「エイトマン」なんて、私でも、うろ覚えなのに・・・（爆）

で、まだ誰も書いてない「巨人の星」のヒーローは、もちろん「星飛雄馬」
ヒール役は、やっぱり「花形満」ですよねぇ〜。
瞳の中に炎が燃えてる場面は、対決シーン（今では笑っちゃいますが）あの時は夢中で見てました（笑）

私が子供の頃は「巨人・大鵬・玉子焼き」の時代でしたから
やっぱり、巨人が大好きだったけど
今は、全然応援する気もおきません。。。何でかなぁ（＾＾；
我が地元福島のヒーロー「中畑選手」が引退したときに、巨人と決別しました。

「リボンの騎士」もヒーローに入れても良いのかな？
どんなスーリーだったかは全部忘れたけれど、今にしてみれば、あのインパクトのある姿は忘れられません。
カッコ良かったですよね。
当時私が持っていた１２色の色鉛筆セットの絵柄はリボンの騎士だったんです。

で、ヒール(悪役)で忘れられないのが、アニメ・タイムボカンシリーズの悪役３人組。
「ドロンジョ様〜」とか呼ばれてませんでしたっけ？
「ブタもおだてりゃ木に登る」・・・なんてセリフもありましたよね？
ほかは？？？あぁ〜細かい所を忘れてしまっている(苦笑)

あのシリーズでは、どんなにボロボロな姿になっても誰一人死ななかったような記憶がありますが。
それがヨカッタのか、中高生になってからも見てたような覚えがあります(笑)

　王・長嶋時代の　わかりやすく　かっこいいヒーローより
ジャンプの原田さんの様な人間味のあるヒーローが好きだ。

ここ一番でズッコケる　あの長野オリンピックのハラハラ　ドキドキ。

今年のオリンピックは「昔の顔」で選んでもらったのにスキー板が
長くて失格・・・。　　

しかし　一番印象に残ったシーンは　引退試合終了後　ほとんどの
お客さんが帰った後　ジャンプ台で家族と　じゃれあい　はしゃぐ
原田さんの笑顔でした。　

＞あぁ〜細かい所を忘れてしまっている(苦笑)

「おしおきだべぇ〜」って滝口順平さんの声もありました、＞ペーさん(^-^)
ゼンダマン・ヤッターマン・ヤットデタマンもありましたです、でも詳細はみんなタイムトラベルものでよくある「過去を変えてしまう悪玉と善玉の戦い」。
土曜の夜は毎週欠かさず見てました。

改めましてもこさん、ゆっきーさん、やぁ、がんどぶり！
ヒーローものと言えば映画でならやはり「スーパーマン」です！クリストファー・リーブの第一作が僕にとって劇場で見た最初の映画で超人的な能力は驚異でした。でも愛と正義で苦悩する部分までは当時は深く分からなかったですね・・・。最新作の「〜リターンズ」はまだ観ていないのですがどれだけのスケール感と"苦悩"なのか、是非観てみたいです。

でも"そんなヒーローがもしいてくれたなら"って思わず思ったのが先日観た「ユナイテッド93」です。9/11で飛び立った飛行機で唯一目標に達せず墜落し、機内と管制官のやりとりがあまりにもショッキングで「もし機内に僕が」ってやはり考えました。武器になりそうなものでテロリストに抵抗しようとする様もまた然りです。
「ワールド・トレード・センター」の予告編も観ましたが誰が讃えられて誰が憎むべき存在かってことではなく"起きた現実・その事実"をきちんと知ることが大切ではないかと思いました。
スーパーマンが地球の自転を変えて時間、戻すことが出来るのならば・・・(T_T)

あと一つ、リクエストお願いします！
ザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」です！『白黒つけるぜ、ゼブラーマン』って哀川翔さんのお父さん役とこの曲がとても強く結びついています、でもって「粒あんかこしあんか？」って決着にも今週で"白黒つける"ってことで、是非・・・(^-^)

ドラえもん。
ねずみに過剰反応したり、どらやきが出てくると、理性を失うなど、ヒーローにしては、人間(?)臭いですが、少なくとも、のび太にとっては、”ヒーロー”だったかもしれませんね。

※先週、ネカフェで見てたら、ドラえもんが未来の世界で寝込んでいましたね。

でも、「ドラえもん」に出てくるキャラクターの中で、ほんとの意味でヒールの存在って、いないんです。

ジャイアンにしても、時にはのび太を助ける事もあるし。

現実世界でも、ホントの意味でのヒールがなくなる日が来れば、戦争だって起きにくいのにねえ。
(言い換えれば、ヒーローというものが、必要なくなる日が来ればなあ。)

もこさん、ゆっきーちゃん、まいどさんです。久々のパソ喫茶からです。

９・３の八尾では、失礼いたしました。３年前の前夜祭以来でしょうか。おわら　に行ったのは。今までは、近くて遠い場所って感じだったのですが・・・
　今回、ヤジキタの収録＆生放送（とやま限定の）があると聞いて「行けたらいいなあ・・・。でも、最近、仕事終わるの遅いこと多いしなあ・・・。むりかなあ・・・・。」と、半分あきらめ気味。
　しかし、当日、遅い仕事が入ってないことが判明。そっこー上がりで、八尾へダッシュ！！だけど、現着目前で・・・「あれ？どこの駐車場がつかえるの？」で八尾の外周を　ぐ〜るぐる。最終的にスポーツアリーナの駐車場から
シャトルバスで、現地入り。７：３０すぎ着。へ〜、１時間チョイで現地へはいれるんだ・・・・、知らんかったな〜。
　　おわら　の感想。おっきいまつりなのに、我れが我れがというところが無く、全体で、また各街で、一体であり個々であり・・・・・なんか、「消えないおお花火」みたい。それでいて、凛としたあの雰囲気。いいよねえ。

　んで、当日の放送中、こういう事言ったひとがいたの。（放送のなかでではないです。お祭りの会場で）
「もこさん、最近なんかっちゅうと、泣いてばっかりやな。演劇みては泣き、歌聴いては泣き、まつりで泣き。」
そのときは、なんも答え返せなんだのですが、
いまならこう言います。
　「もこさんが、感動・感激して流す涙は、私たちの乾いたこころをうるおす魔法の雨だよ〜」って。
　最近、わたしゃ、こころが乾いてたらしく、よいことも・わるいことも　はじいてたらしいんです。受け止めることできなくて。
今回の八尾・おわらは　無理してでも行って良かったなあ・・・・・・。

んで、リクエストは、奥華子で「魔法の人」。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしく、ではでは。

私はあまのじゃくなので、あんまりヒーローへの憧れはないかもしれません。
むしろ魅力的な悪役に惹かれてしまう。その中でも宇宙戦艦大和のデスラー総統は印象的です。

私にとって　今のヒーローは　何てったってご当地ヒーロー超神ネイガーでした．
先月までは．
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/

でもね　新たなヒーロー出現で　乙女心(^_^;)は揺れています．

つい先ほど　社会人野球都市対抗で　私の住むにかほ市のTDKチームが優勝を決めちゃったからです．
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/ama/shakaijin/
実は　選手達のトレーニング姿をたまに街の中で見かけますが　人よりちょっと野球が好きな　普通のお兄さんたちという印象を持っているだけでした　今回の試合までは．
でも　ハラハラドキドキ　どんでん返しのゲームの末　ついに頂点に上り詰めちゃった選手達はとってもかっこよく見えて．


ああ　どうしましょ．
選手達とネイガー　どっちを取るべきか．
悩むなぁ．　ごめんね　ネイガー．

もこさん、ゆっきーちゃん、毎度さんです。

パンパカパーン！今週のハイライト！じゃなかった。
今週のテーマ。
プロレスならば、
ジャイアント馬場にはボボ・ブラジル。
巨人の星ならば、
星飛雄馬には、アームストロング・オズマ。
仮面ライダーには、死神博士。

デスラー総統は、ヒールなのか？はてさて。


昔ばなしなら、巨人・大鵬・卵焼き。ひとつ加えて、力道山。ですから。

ではでは。

追伸。水ようかんとくずもちは、絶対こしあん。ですから。

田島悠紀子です。

「ヒーロー＆ヒール」といえば、最近人気なのが、
「ご当地ヒーロー」や　なぜか戦隊モノが多い「ご当地キャラクター」。

●この夏　北海道に行ったときに　衝撃を受けたのが「まりもっこり」。
http://www.tanukiya.co.jp/mokkori/index.html

●ちなみに、私の故郷群馬にもいます。
「上毛戦隊グンマン」。「まりもっこり」に比べると地味です。
http://www.rakuten.co.jp/honda932/708823/709987/

●富山にもありました。
　「発電戦隊クロベダムマン」と
　「北陸三県隊」です。
http://fusuian.tamon.co.jp/?page=%A5%B5%A5%C9%A5%AC%A5%B7%A5%DE%A5%F3%B7%CF%C0%EF%C2%E2%B0%EC%CD%F7

さらに、これらを上回る面白ヒーローキャラクターご存知の方いますか？

そういえば昔、整形外科に入院したお友達のお見舞いに
セルのお人形を持って行ったことがあったんだった。。。

数百円で買える、おこちゃま向けのウルトラマンシリーズ。
ちっちゃい子の手に丁度はいるくらいのセルのお人形、ありますよね、あれです。

「ウルトラマンが守ってくれるさっ」と、大人の冗談で持って行くこと十数回。
三ヶ月ほどの入院でしたが、なんとかそのシリーズを揃えられました。
冗談が通じる友人だからこそのお見舞い。
意を汲んでくれたのか（？）きっちりした性格の彼女は、
ベッドの上にある棚にシリーズの順番通りに並べていってくれました。

病室の白い壁。
整然と居並ぶ、仁王立ちのウルトラマン兄弟。
そして、ウルトラの父、ウルトラの母・・・

主治医の先生、困ったんでしょうね、
回診のたびに、「ふ、増えましたね」と
腫れ物に触るようにおっしゃっていたらしいです。

実は、同じ先生に腰を見て貰っていたのですが
その話を聞いて以来、恥ずかしくて通えなくなりました。。。嗚呼

ハワイアンセンター社長　松村茂　
いわきのさかな　さんが前に紹介した「フラガール」
見ました？
そのモデル　ハワイアンセンター（現ズバリソード　ハワイアンズ）社長
松村茂氏（うろ覚え、ちがったらごめん）　
本当は石炭炭坑の社長で石油に変わり会社が倒産寸前
普通、こうなるとやる事は社員整理、平たく云えば炭坑夫は全員クビ
でも社長、そんな事はせず賭けにでます、自分の会社があぶないのに地元炭坑夫を守ろうとしたんです
さんざん苦労して賭けに勝ち、いまでは東北、関東までハワイアンセンターの名前は知れ渡っているのではないでしょうか（なんでも日本初のアミューズメントパークだそうで）
これって十分ヒーローではないでしょうか？
そして炭坑夫の娘たちはヒロインです
ヒロインの話は「フラガール」を見ましょう

　今でも根強い人気の「ガンダム」
ヒーロー・ヒールの区別は付けにくいのですが…。

　「アムロ」と「シャア」
　一番最初のガンダムです。
連邦軍のヒーロー「アムロ」とジオン軍のヒーロー「シャア」。
どっちもヒーローであり、ヒールでもある。
　とっても深い内容。
　子供の頃には気が付かなかったことや、大人になった今だからこそわかる部分もあります。

　ガンダムシリーズ今も続いていますが、最初のガンダムが一番好い。

＞これは誤りだそうで「バルカン半島」に由来してるらしいです。

これはカタチではなくて政情が絡んでるようであります。
すんません。
詳しく転記すれば良かったっすね。

＞http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E6%98%9F%E4%BA%BA
＞名称の由来は、ヨーロッパの火薬庫といわれ紛争の絶えなかったバルカン半島に由来すると言う説と、当時の人気歌手シルヴィ・バルタンから由来すると言う説があるが、飯島本人の回顧録によれば正しいのは前者で、母星が兵器開発競争に滅んだため、移住先を求めて地球にやってきたという設定をバルカン半島の状態に重ねている。後者は、当時円谷プロで企画室長を務めていた金城哲夫の勘違いから発生した間違いであるとのこと。