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投稿番号:101918  投稿日:2006年07月29日 14時34分28秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
8/10「ちょっとコワい話」

キーワード:仙台では固めに炊けたご飯を「こわいめし、こわめし」って言うんだよ
地域 :関東

 お盆が近づいてくると やっぱり聴きたい。そう怪談です。

「帰ってきた 木曜日の怪談」っちゅうことで。
あなたの 見た 聞いた 体験した ちょっと怖い話を教えてね。

すっごく怖くなくってもいいんです。ちょっとコワいね。それ。。。。ってお話。最後は 笑っちゃう怪談。

怖い 恐い 強い そう、てごわい相手の話から 饅頭こわいな話まで。
キーワードにも挙げましたが、固めに炊けたご飯の話でもオーケー^よん。

あなたの家の近くの、旅先で知った心霊スポットなども御報告ください。
私なんて ぼぉぉぉ〜〜〜っとしてるから、あんまりわからないんだけれど、世に 霊感の強い人って いらっしゃるもので、そういう人は いろんなものが見えるらしいですねぇ。。。
大変だなぁ。

さぁ どんな話でも。「海の思い出」と併せて 大急ぎで 書き込み御参加くださいね。
なぜ 急いでいるかって?
そこはほれ。大人の事情ってやつです。
どーか どーか ひとつ よしなに。。。!

[1]さかもとのいズ♪さんからのコメント(2006年07月29日 17時29分00秒 )
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 「ちょっとコワイ」なら、この曲がふさわしいでしょう。

 キャンディーズの「哀愁のシンフォニー」を、リクエスト曲か、歌詞のサビの部分を今回のお題のテーマ曲としてお願いします♪

[2]ぺーさんからのコメント(2006年07月29日 19時00分51秒 )
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あら、
コチラでも食べ物が硬いことを「こわい」と言いますよ。

長崎でも一部地域かもしれませんが(我家は県境に近いので)

[3]みーつけたっ!さんからのコメント(2006年07月29日 19時30分22秒 )
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富山でもご飯がかたいのを「こわい」といいます、更に言うなら賢いのは「かたい」です。幼い頃は「かたい子やね〜」と言われてたこともあるけど戸籍上大人の今では(爆)

[4]ビッグホーンさんからのコメント(2006年07月29日 23時35分22秒 )
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今だから話せる事
数年前、会津若松市内のホテルから某番組の公開放送がありました。
オイラはいわきから駆けつけ、公開放送を楽しみました。
放送終了後、パーソナリティのサイン会のスペースと時間が設けられ、
オイラもサインを貰う列に並びました。
そのサイン会場の隅には背の高い観葉植物が置かれていたのですが...
オイラは変な視線を感じつつ、サインの順番を待っていましたが、
その観葉植物のところまできたとき、悪寒が走り列から外れました。
人が立てるはずの無いところから、せっせとサインをしている
パーソナリティを見つめる影...
気を取り直し、最後は集まったリスナーと記念撮影。
そのときも、その観葉植物からの視線はあった...

[5]すもつく れんさんからのコメント(2006年07月31日 11時20分14秒 )
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皆さんの家に百科事典はまだ置いていますか?

私がまだ中学生の頃、家にある百科辞典を開いて見ておりました。
多分、近世の文学史あたりの調べ物だったと思います。
蟹工船という有名な小説がありますよね。作者は小林 多喜二氏です。有名ですね。
官憲の拷問により死亡されたはず。
百科事典には、官憲の拷問で無残な姿になって帰宅した小林氏の亡骸を知人が取り囲んでいる写真が掲載されていました。
良く見るとその中の一人の女性、障子の桟が透けて見えるのです・・・・。

ネットにその写真落ちていないかと、いまググって見ました。

私の記憶の写真とは、角度が違い、小林氏の顔がより大きく見えるカットが見つかりました。
そこにも障子の桟が透けて見える女性が・・・・・・

[6]タケゴン@ゴールド免許さんからのコメント(2006年08月02日 22時12分15秒 )
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ちょっと無理して車を割り込んだとき、割り込まれた車が強引に抜き返してきて、窓を開けてゴツイ腕をグッと出して「怒り」を表現してました。こりゃマズイと思って、ホントは曲がる予定じゃないところを左折して逃げましたが、あんときは凄く怖かったです。それ以来、模範運転者になってまして、2回連続ゴールド免許です。そういう面ではゴツイ腕の彼に感謝かも。

[7]代打・ひかるさんからのコメント(2006年08月03日 20時03分36秒 )
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 冗談を言います。聴いてください。

 試合の翌日、亀田興毅が記者会見で、初めて試合でダウンを奪われたことについて、

 「あれはオレ流の『サプライズ』や。」と、

 コメントしていたけど、本当のサプライズは、「試合の結果だ」と思う。

 

 この書き込みを本人が見て、「そんな事いうなら、俺と勝負せいやー!」と言われたら、ちょっと怖い。

[8]その木ぐらしさんからのコメント(2006年08月04日 11時31分55秒 )
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その木ぐらし@「哀愁のシンフォニー」が聞きたくてキャンデーズのベスト買いました。

怖い話、

これまで毎年プールの排水溝での事故が起こっているのに、なぜ同じような事故が再発するのか?
湯沸かしの中毒事故が多発したのになぜ今頃対策が立て始められるのか?

また普通に見える子が突然人を何人も殺すのか?

例を挙げればきりがありません。
危機管理意識が無いのか、人が死ぬことが怖くないのか?
内閣府調査で、子供が犯罪に巻き込まれる不安を持っている人が74%もいるそうです。

自己責任で身を守れ、って
誰がいってんだそんなこと。

最近は怖くて夜外を歩けません。

[9]はのすけさんからのコメント(2006年08月05日 00時35分44秒 )
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このスレッドのレスはいつまで有効でしたっけか?(多分昨日か)
ま、それはそれ、仕方がないことですよね。

さて、怖い話。。

最近、とみにもの忘れが怖い。
今年も何回傘を忘れ、出掛けにハンカチや携帯を忘れることが多々あるのです。
ボタンダウンのYシャツのボタンの嵌め忘れはしょっちゅう。
社会の窓を開けたままという経験も二日連続でありました。
あぁ、やだやだ。
・・・というような怖い話ではないようですね。。

後で背筋がゾォーとするようなことがありました。
入社したての頃、会社の独身寮に住んでた時があったのですが、実家から寮へ帰る夜。時間的にはもう深夜ですね。しかも大雨が降っていまして、信号の少ない川沿いの堤防道路を走っていたのですが・・・。

白い服を着た女性が大雨の中、道路の脇を傘もささず歩いていたのですねぇ(それだけでも十分怖い)。
すれ違うのは一瞬だったので、「こちらを振り返り、ニタァ〜〜」はなかったので助かりましたが、でもね、2車線の道路とはいいながら、堤防道路だから幅は狭いのよ。
ちょっとでもハンドル操作を誤れば接触するくらいなんです。

幽霊うんぬんとかの問題ではなく、その方を轢かなくてよかったなぁ〜と思ってホッとしたものでした。
しかし、あの方は一体なんだったんでしょう。
幽霊かそれとも単なる変なおばさまか・・。

[10]はのすけさんからのコメント(2006年08月05日 00時57分13秒 )
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あ、もうひとつあった。

あれはわたしが長野転勤時代だったから、今から6年くらい前かな。。
馴染みのジャズ屋にいつものように行くと、そこに30代の女性がいたのですね。
どうやら初めてそこのジャズ屋に来たみたいで、その他常連も知らない女性みたいでした。
カウンターの席がお隣だったので、ちょっとはお喋りしていまして(実はその時、わたしは気がつかなかったのだが、マスターはこの女はちょっと変だ・・・思ってたらしい)、
さて、「わたしは帰りますのでタクシーを呼んで」とマスターに言ったら、
「私も送っていって」
とその女性が言うのです。
その時、初めて気がついたのですが、彼女、スリッパを穿いていたのです。
ちょっとおかしいなと思いましたけど。

タクシーが来て「じゃぁお送りしましょう」てなもんで、彼女を乗せて送って行ったら、
「ここで止めて欲しい」
というのです。
そこはいわゆるちょっと精神を病んでる人たちの為の病院の前。。

「じゃぁ、おやすみなさい」
と言ってタクシーから降ろして別れたハズが・・・。
50mくらい離れた信号で、信号待ちしていたら、、
クルマの窓をトントントン。
振り向けば先ほど別れたその女性が・・・。
「ギャ〜〜!!」

あのスリッパであんなに速く走れるはずがないのに・・・。
ああ怖かった。

[11]れいこさんからのコメント(2006年08月05日 12時44分49秒 )
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>クルマの窓をトントントン。
>振り向けば先ほど別れたその女性が・・・。
>「ギャ〜〜!!」

こわ〜いお話ですね。
その女性は、なぜ、クルマの窓をトントントンとたたいたのでしょう?
(「ノックは3回」だ)

タクシー代を払うの忘れたからかな〜?

[12]すもつく れんさんからのコメント(2006年08月07日 11時28分53秒 )
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もう一つくらいネタ上げておこうかな・・・・

霊が見える人って居るじゃないですか。
でもさ、なんか嘘臭くない?
だってさ、そこに居ますよとか言っても証拠なんて無いしね。
あんなの嘘だよ。その場の雰囲気を盛り上げようとしてるだけだよ。

そんな、すも21歳の頃のお話を致します。

当時私は就職した会社の新人研修で、周りに何も無い研修施設に半年ほど居ました。
工場と研修寮の往復の毎日、門限もあり遊びに出ることもままならないおいら達。
夜な夜な研修寮で酒を飲みながら、話をすることだけが唯一の娯楽でした。

まあ、そんな状況下で深夜の怪談大会が始まったのは、ある意味必然だったと思うのです。
そのうち同期のS君が、「俺実は霊が見えるのよ。」と
そしてこんな事言う奴のお決まりの、「この建物には結構霊が居てね・・・」

あーやだやだ、人を怖がらせようとみえみえの嘘。
気の弱そうな奴らは既に青くなってるよ。
もういいだろ。君はもう満足しただろ。ハイハイこいつと付き合うときは気をつけないと、こんな嘘つきいただねぇ。

あれ?俺の横誰も居ないのに・・・・外は雨なんて降ってないな・・・・。

彼の話に辟易していたおいらの耳に、さっきから気になる物音が。
「ピチャピチャ、ピチャピチャ」
雨の音というより、何かをしゃぶってるような音。
「ピチャピチャ、ピチャピチャ」

おい、S何俺の方を見てさっきからニヤついてるんだよ。

「なあ、S見えてるならさっさと言えや!」

「小さな男の子の霊が横に立ってて・・・口が動いてるな。飴玉でもしゃぶってるのかな?」

ヒイイイイイイイイイイ

[13]ぺーさんからのコメント(2006年08月07日 18時08分44秒 )
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では私は17歳の時のお話をば。。。

高校生の私は、自宅横にある外階段付きの別棟の2階で寝起きしていました。
鍵も付いた一人部屋でした。

2月のある寒い夜のこと。
いつものように布団に包まって寝ていると、足元右側のガラス障子がすーっと開いたのです。
「あれ?」と思ったら、床から1メートルほどの高さあたりに、片手がふわっと入ってきたのです。
透き通るように白い、女性の右手でした。

「あれれ?お母ちゃんが心配して覗きに来たかな?」

一瞬そう思ったのですが、

「いや、待ってよ、・・・ちゃんと鍵掛けて寝た。確認して寝た!間違いない! じゃぁ〜アレって・・・」

そう思ったとたん、「ドンッ!!」 激しい衝撃が胸元に。。。。

息苦しくて、全身が身動き出来ない状態なってしまったのです。
コレが生まれて初めての金縛りでした。

いまだに、アノ右手が誰のだったか不明です。。。。

[14]はのすけさんからのコメント(2006年08月08日 00時11分41秒 )
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皆の衆。
まどわされてはいけない。
そんなことは幻覚ないしは幻聴なのである。
この世に霊魂などは存在しないのだ。
なんとなれば、わたくし自身が見たことがないからだ・・・。(^^)
(・・・って立派な三段論法でしょ♪)

というより、この世にひしめいている何十億という人間のうち何十万人という方が毎日亡くなってるのですよ。
その方々が地縛霊になるだとか、天国に行くやら地獄に行くやら、ちゃんちゃらおかしいと思いませんか?
決して惑わされてはいけません。
死すれば即ち無になるしかあり得ないのです。

夏になればひょっこり現れて、霊魂ネタで地方公演をこなしてる某タレントの話は確かに怖い。
しかし、あれは営業ネタなのです。
霊感が強いと自身が言う奴は信用してはなりません。

・・・などと断言したいが、今日、週刊フライデーに載ってた心霊写真を観たのです。「キャー!」
しかし、実際自分で見た事がないので信憑性に欠けるところもあるのだが・・・。
(かと言って、お願いだからどうかわたしのところに証明しにきたなんて寄らないでぇ〜〜〜!)

[15]ひんやり@冷えピタさんからのコメント(2006年08月08日 00時33分24秒 )
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はのさんのネタや
ペーさんのネタや
すもさんのネタなどが

今週の木曜日に読まれていたら・・・

それが何より一番、背中ゾクゾクのこわ〜い話でしょう。。。

[16]すもつく れんさんからのコメント(2006年08月08日 09時32分04秒 )
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OKハニー判ったよ。
はのさんの所に証明にはいかないから、おいらのところにおいでよ。
「ちょっと怖い話」には投稿できない、「かなり怖い話」を
深夜の病院で一緒に体験しようじゃないかw

昨日も仕事中、突然扉が開く音・・・で開いてない。
と同時に測定中のX線量を測るメーターが一気に振り切れ。
装置のカバーが「パキン」と鳴り・・・・・・。

まあこのくらいなら、結構体験できますぜw>はのすけさま

[17]ひんやり@冷えピタ(恐縮モード)さんからのコメント(2006年08月08日 17時21分00秒 )
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説明不足でした。

> このスレッドのレスはいつまで有効でしたっけか?(多分昨日か)

ということで、スレッド本体にも書かれているように
今回のスレッドについては、「大人の事情」があり・・・
ちょっと遅刻されての書き込みが今週の放送に「間に合っている」と
それはそれでミステリーだなぁという意味でした。
これで宜しいでしょうか?
下手な書き込みでしたね。失礼しました。

[18]ぺーさんからのコメント(2006年08月08日 17時38分27秒 )
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追記デス。

初めての金縛りにあってからは、その後毎晩のように金縛りに合うようになってしまった私です。
写真に「不思議なモノ」が写っていたのもこの頃。。。。

10代の頃は数多く体験しましたが、今はもう全くありません。

今じゃ、そんな「不思議なモノ」よりもずーっと図太くなったのだろうと思います。
はい。

[19]岩兄さんからのコメント(2006年08月08日 22時56分36秒 )
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もこさん皆様ご無沙汰いたしております、
とある方の書き込みに 何かずいぶんと引っかかり
私もその会場に居た事を思い出しまして その時の写真を
探し出して見てみました、
なっ 一枚の写真を片手に固まってしまいました。
今まで何千 何万 何十万枚と写真は撮ってきましたが
心霊写真に縁の無い私 その一枚はどう見ても不自然
だったのです。
円柱の柱の前に置かれたスピーカーその隣の奥に一人の女性
そこは どう見ても柱の中 カメラ目線でこちらを見つめています。

[20]はのすけさんからのコメント(2006年08月08日 23時44分22秒 )
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はっはっはぁ〜と笑い飛ばせないところが残念ではあるが、、
一度、このスレッドに早稲田の大槻先生をお招きせねばなりますまい。

しかし、
@本当に超自然現象というはあり得るのだろうか?心霊写真なんかまがい物とは言わないけど、科学的に解明できないのだろうか?

Aあの世という場所は実際にあるのだろうか?
わたしだって、親しい友人が亡くなって、「あの世で元気にしてるのかな?」と思うこともあります。(それは自分自身のなぐさめだからかもしれない)

B亡くなっても会いたい人は何故出てきてはくれないのか?

C恐山のイトコはホンモノだと信じますか?

結論的にはこの世に霊魂は存在しない。
存在しないはずだが、どうかわたしの所には出ないでね♪
すもどん、そちらへ行くなんって真っ平ごめんだいっ。だって、恐い。(^^)
でも信じない。
(何が何だかよく分からなくなってきました、、、(^_^;))

[21]ルビママさんからのコメント(2006年08月09日 10時30分20秒 )
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こっ、こわいので、参加できない・・・。


[22]すもつく れんさんからのコメント(2006年08月09日 10時52分05秒 )
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霊魂の存在なんて、俺も信じちゃ居ないです。
おいらの上げたネタも、一応理論的に解決は出来るのですよ。

1・小林氏の写真
写真のシャッタースピードの関係で映り込んだ残像とか、フィルムの2重露光とか、そんな手技的な問題

2・霊が見える奴
20年近く前の話でもあり、おいらの記憶の中で都合よく話が曲がってるとか
ずっと彼に対して懐疑的だったおいらを脅かすために、彼が事前にトリックを仕組んだなど

3・突然の物音
部屋の中の急激な気圧の変化により、扉や窓が動き、その際の振動がメーターに伝わり、針が振れた。カバーの振動も気圧の変化のせい

ね、よかったねハニー

4つ目行ってみようかなw

これは15年以上前から今日まで続くミステリーなのですが、ある病院の装置が夏になるとたった1日だけ原因不明のトラブルを起こすのです。
その日は1日まったく動きません。
電源を入れなおしても、調整しても、部品を変えてもダメ。
さんざん悩んで明け方近くなると、なぜか何事も無かったのように復旧します。
おいらがこの現象に遭遇したのは、入社3年目でした。
その前の冬に、装置は更新されておりまだ新品に近い状況。
同じ事務所の先輩は、出張で不在の時に装置故障の電話が有り病院に向かいました。
現象を確認したところ、非常に判りやすいトラブルでした。
90%以上の確率で原理的には制御基板の不具合、残り10%が負荷部分とかその他の要因と思われる現象。
早速基板を工場に手配して、夕方再訪問。基板交換、調整完了!
あれ?動かない・・・・・・。
あわてて会社に戻り、倉庫から中古の負荷部分を持って行きテストのため取り付け。動かない・・・・・・。
この時点で時間は既に深夜。
万策尽きて、他の要因を探るべくマニュアルと図面とオシロスコープとにらめっこ。
特におかしいところは無い。
でもエラーが検出されて機械が動かない。
もうだめ・・・・明日もう一回部品を要求しなおして、場合によってはベテランの応援を要請しよう。外はもう明るいよ;;
とりあえず、引き上げるため装置を組み上げ直し、念の為再テスト。
あれ?動いた・・・・・・。

出張から帰ってきた先輩にその話をしました。
「実はね、去年更新前の古い装置で同じような体験をしたんだよ。」
そして、その先輩が話してくれました。
「お前が赴任する1年前にね、あの病院の技師さんが代わったんだよね。何故代わったのは理由は知らなかったんだけどね。んで、去年俺もそんな状況で深夜まで悩んでたのさ。そしたら部屋の扉が突然開いて、夜勤の看護婦さんが真っ青な顔でこう言ったのよ。「良かった、人間でしたか・・・・。」俺も気味悪いから、その後ナースステーションに行って、「人間以外に何か入ってくるんですか?」と聞いたのよね。そこではじめて、なぜ技師さんが代わったのか知ったのよ。前任の方は、機械の置いてある部屋で自殺したそうな・・・」

翌年の夏、また装置故障の電話。
当然直りません。あれしてもダメ、これでもダメ。そうやって夜が明ける頃突然復旧。

その翌年の夏も故障。
その年のおいらはちょっと有ることを試してみました。何もせず一晩そこに居ようと。
明け方動作確認するとちゃんと動くではないか!

その年の3月おいらは転勤でその地を離れました。

去年の事です。おいらの後任者と一緒に仕事する機会があって、その病院の話をしましたよ。
「え?そうなんですか?ちゃんと教えといて下さいよ。僕もその機械に毎年夏に1度は徹夜させられてたんですよ・・・。」
その後現在その病院を担当している担当者と仕事しました。
「ああ、あれから装置更新で新しくなったけど、今でもあの病院は夏に1回は原因不明のトラブルあるねえ。今の装置は信号とか追えないから、部品持って翌日行くんだけど、いっつもなおってるのね。そんな事があったのかあ。絶対夜中に行くのはやめよう(苦笑)」

この件だけはどうにも理論的に解決できてません・・・・。

[23]しゅうたろうさんからのコメント(2006年08月10日 15時32分20秒 )
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「暗い夜道を走行中」

 辺りに、人の気配の無い山道を走行中のことです。
 カーブを曲った直後突然、ルームランプが光り出した。
 えっ?
 しばらくすると消える…。
 またカーブを曲ると光る。

 その日はビビリながら帰宅。
 翌日、良く調べてみると、ドアのスイッチの誤作動であることが判明。
 でも、結構ビビリますよ。(笑)

[24]はせぽんさんからのコメント(2006年08月10日 16時14分03秒 )
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 先ほどのニュースで、食料自給率が…。ってのがありましたが、そもそも計算方法がおかしい。
 朝パン食べて、昼はうどん、夜パスタなんて計算してるから、小麦の消費量が多くなり、自給率が下がるんだ。米をもっと食べなさいって話。
 こんな情報に惑わされるって、これも怖い話。

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