もこ伝に、一番入り浸っていた頃「一日1スレ立てるぞ!」とか考えた事もありましたし、旬の時事ネタなどは一発触発ぎりぎりまで討論してたなあとか思いつつ、しばらくの間自分の「心のリハビリ」の為にちょくちょくスレッド立てます。
かなーりオイラの私見だけで書き綴るので、異論反論大歓迎w
おいらへ個人的誹謗中傷も上等!
ただし、もこ伝自体の他サイトへの晒し行為(2ch)などは厳禁で願いますね。
以下本題
今自衛隊がやばいと思うのです。
自衛隊が危ない事をすると言うのではなく、立場が危ないほうにシフトしてますよね。
ここに来る皆様はご存知の事と思いますが、沖縄の負担軽減の錦の御旗の元に、自衛隊のアメリカ軍の1部隊化が、具体的に進行してるではないか!
これに危機感を感じたオイラは、GWを利用して、急遽現役自衛隊員である従兄弟のK氏に緊急独占インタビューを試みました。
すも「なあ、K兄もイラク行きに志願したん?」
K氏「当然!」
すも「なんで?行かんでもええやん!戦場やで!」
K氏「自分が志願せずに、部下送りだせんやろ?」
すも「まあなあ」
K氏「本音は置いといて、自衛隊員になった時から、有事の際に命投げ出すことは覚悟してるからなあ。」
すも「なあ、今度沖縄から海兵隊本部がキャンプ座間に移るやんか。」
K氏「らしいねえ」
すも「米軍と自衛隊の司令部が統合らしいやんか」
K氏「自衛官である以上、上から来た命令は遂行するだけ。それが使命だからなあ」
すも「戦場いきたいんか?」
K氏「この焼酎旨いよな。」
すも「ああ、旨いねえ・・・・。」
従兄弟が戦場に赴くときは、部隊長の立場で行くらしい。
未だ日本の自衛隊は、戦場で実弾を1発も発射していない。
彼がもしかして、初めて発砲の号令を出す最初の自衛官になり、帰国後議論を起こすかも知れない。
今おいらたちって、実は大事な大事な歴史のターニングポイントの舵取りを担わされているのかもしれないって思うのです。
第二次世界大戦突入前夜、国内世論は開戦賛成の方向にあった。
あの戦争は国民の意思を反映し始められた。
日本が、民主国家であり、選挙で選ばれた政治家が国を運営している以上、この事実は紛れも無く事実だと思います。
後世の歴史家も、現代の日本の事をきっとこう分析するでしょう。
「自衛隊の軍隊化は、当時の世界情勢や国内の世論の中ではもはや必然であった。」
でも、やっぱり無関心を装い何もしないおいら。
手遅れになる前に、何をしたらいいのかわからないおいら。
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