あ。ゲスト予告を忘れてましたぁ。

サムシング・エルスのお三方です。
彼らへの質問・メッセージもよろしくね！

ウチのジナンボーが3月3日に高校を卒業しました。
滑り込みで入った学校だったこともあって成績は常に下の下
一年の頃は４０人中３５〜４０番に定着してました(^^;;
高校に入って早々「はしか」になって入院したり、
無免許＋原付バイク二人乗り事件で停学も一回経験しましたが
まっ、どうにか　こうにか落第することなく卒業。
健康だけが取り柄の彼は「スボーツ系」の専門学校に行くことになりました。
私にはなじみがない職種ですが、求人は10倍ほどあるらしいので
落第しないようハゲんでほしいと思っています。

『肥満』と言う言葉からの卒業！！

体脂肪よサヨウナラ〜〜
内臓脂肪よサヨウナラ〜〜
今まで着ていた服よ　スーツよサヨウナラ〜〜
過去の自分よ　全部サヨウナラ〜〜！！

そして、真新しい自分よ　こんにちは〜〜！！＼(^o^)／
生まれ変わった自分よ　こんにちは〜！
春から未知の世界へのチャレンジ！
エアロビクスインストラクターのオファーが来て
いよいよ夢の世界へ。プロの世界へスタートします！
今までに経験した事がない別世界を歩んで行きます。

あなたが去ったホームに残って　私がぼんやりと見ていたものは　いろんな人があわただしく動き回る姿．
あなたを一緒に見送った友人達は　笑みさえ浮かべて　三々五々に散って行く．
立ち食い蕎麦屋で　蕎麦をすする人．
働く駅員さん．
私が感じていた　取り残された寂しさなんて　周りの人にしてみれば　よくあるセンチメンタリズム．
電車に乗っているあなただって　きっと　私のことなんか考えてなんかいなくて　これから足を踏み入れる新しい世界の事を思って幸せなんだろうなと思った．

どの位の時間がたったのだろう？
慌しかった人の動きが一段落した頃　ふーっとため息をついて　私　卒業したんです　あなたから．

私が通った高校では、在校生が卒業生に手作りのカードを贈ることが恒例になっていました。
スタイル・形は自由で、全部オリジナルの手作りであること。
みんな結構凝ったカードを頑張って作っていましたっけ。。。

出来上がったカードは各自封筒に入れて封をして一括に集められ、卒業式当日に卒業生に手渡されます。
だから、誰のがどの先輩に届くのか全く分からない状態なのです。

今もやっているのかしらね〜

高校は出席日数ギリギリで卒業した私でございます。。。だはは

買い物途中で旅行会社の前を通ると
「卒業旅行特集」なんてパンフレットが最前列に置かれていたりします。

工業高校だった私達の卒業旅行は富士急ハイランドでした。
誰かが借りてきた普免可の古いマイクロバス。
男ばかりの１泊旅行（当時は高速道路無かったので日帰りはきつかった）。
初めて見た生富士、初めて乗ったジェットコースター。
現在では誰も見向きもしないけど、何千分の１かの富士に登って撮った記念写真。
雪が降り、ドライバーを残して全員が後部に集まって
滑り防止の重石になりながらの帰路。

今考えればバカらしい事なんだけど。
ひとつひとつが楽しかった記憶。

皆さんは、どんな卒業旅行でしたでしょうか？

＞ボタンを下さい　なんて　ほんとにあったんか？
・・・・全然なかった。。
第二ボタンを取られてもいいように、心の準備はしっかりしてたのに、なかった。
まぁ、その他の男子もそんな経験はなかったから、そういう風習は我々の時代はなかったのでしょう。

卒業で思い出したのがそれこそ映画の『卒業』。
ダスティン・ホフマンやキャサリン・ロスがまぶしいほど若かった。
サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」や「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」が場面場面で効果的に使われていて、叙情的に美しく仕上がった映画だったと記憶しております。
１９６８年の作品というから、、エッ今から３８年前にもなるのかと、驚きです。

脱線しますが、
ダスティン・ホフマンといえば、先日のアカデミー賞のプレゼンターとして出てましたねぇ。そりゃ見た目にはお年を召された感もありますが、なかなか今でもダンディーでハツラツとしてましたよ。

そうですか、あれがコダックシアターでしたか。
誰やらが階段でポーズをとっていたところでしたか。
やっぱり、本場アメリカの映画に対する思い入れは我々とは根本的に違うもんですなぁ。
何といってもゴージャスで且つ奥が深い。
彼らにとってはとても重要な文化であり芸術であり歴史でもあり、またもはや生活の一部になっているんですね。

残念ながら、我らの日本アカデミー賞が霞んでしまいました。
コメントひとつとってもユーモアにあふれて、何よりも皆が楽しんでいたのが感動的でした。
（あ、卒業話から思い切り飛んでしまってスミマセン）

　卒業といえば。
卒業式で歌われる歌も　随分変わって来ているみたいだね。
とあるページに色々挙がっていました。
[一般歌]
・仰げば尊し・思い出のアルバム・巣立ちの歌・大地讃頌・蛍の光・Believe（ビリーブ）
[2000年代]
・YELL〜エール〜・Best Friend・卒業・卒業・トモダチ・卒業まで、あと少し・贈る言葉・卒業〜さよならは明日のために〜・さくら（独唱）・世界に一つだけの花・桜の木の下で・桜・卒業
[1990年代]
・未来予想図II・さよならだけどさよならじゃない・夢の中で〜Graduation〜・卒業・３月の雪・記念樹・空も飛べるはず・Time goes by・my graduation・終わりなき旅・明日へ・グッバイ・卒業の歌、友達の歌。
[1980年代]
・乾杯・制服・想い出がいっぱい・卒業・Ya Ya（あの時代を忘れない）
・春なのに・卒業・卒業・卒業 -GRADUATION-・じゃあね・Graduation
[1970年代]
・卒業写真・なごり雪・青春時代・いい日旅立ち・卒業・贈る言葉・さよなら

ふふ。どれを歌ったかで、世代が見事に判ってしまいそうですね。
最近は「旅立ちの日に」という学校の先生が作った歌が　全国にどんどん波及、浸透して歌われているそうな。
あなたはご存じですか？
（このページで歌詞とメロディーを知ることができます）
http://libra.kazelog.jp/tak/2005/02/post_13.html

もこさん、ゆっきーちゃん、まいどさんです。

「卒業」ですかあ？なんと言っても、体脂肪。脱いで石鹸でも作ろうか？てなもんです。
結局、運動しかないんですよね。それも、自重崩壊起こさないように、ゆっくりとした動きで、ながい時間。有酸素運動を・・・・となると、目が回ります。（って、なるとの渦潮じゃあ無くって）
　太極大架・大纏にでも　ちから入れてみるかな。


あ、私の思う「卒業」ソングは、「木綿のハンカチーフ」です。なんでか知らんけど。
離ればなれになって、都会へ出てくのを、見送る・見送られる　感じがそう思わせるのかもしれませんが。


「卒業」は、はるかカナダ（彼方）で、バンクーバー。見送る側の、荒川静香。

って、事に４年後は、なってるんでしょうね。あの、東洋式の「美」は、誰が継ぐんでしょう？
　　　　　　　　　　　ではでは。（わたしもちょっとだけ、美をめざそうっと）　

私、仕事を卒業します。
思い起こせば、息子が生まれる年に入社した今の仕事。
自分では天職と思えるほどやりがいと楽しさを感じておりました。
あっという間に駆け巡った１２年間、今思えば楽しい思い出ばかりです。
お世話になった皆様に感謝の気持ちで一杯です。
もこさんが来て下さったのが一番の衝撃的嬉しさでしたね〜。

息子は今年小学校を卒業します。

運命を感じます。

これから未知の世界へと進みますが、今まで培ってきた事とのお別れの寂しさがちょっぴりと、これから起きるであろうたくさんの出会いが楽しみであったりします。

４月１日付けでの退職、エイプリルフールに辞めていくのも嘘みたいな本当の話ですが、自分で下した決断です。

お世話になった方には幸せになる事で恩返しをしたいと思っております。

「卒業」って同じタイトルでたくさんありますが、やはり好きなのは斉藤由貴さんの"卒業"であります(^-^;卒業式で泣かなかったのは幼稚園からずーっとでありました。お別れよりも新たな世界への希望がたくさんあったからでしょうね。いのさんも新しい環境で早くとけ込めますように！

卒業したいもの！
自己中・夜の間食(倖田來未さんほど徹底できないけど、少なくとも21時以後は食べない)・独り言。

卒業したくないもの！
車内カラオケ！ジーンズ！ドライブで県内探検！

たばこは昔から「副流煙」しか吸ってません(爆)

卒業・・・

節目って、学生時代には何年かおきにあるけれど
社会人になるとそういう節目がなかなか無いですよね。

姪が大学を卒業し今度社会人になります。
お祝いは、黒い縮緬（ちりめん）のバッグにしました。
正式なバッグって、なかなかそろえる機会無いですもんねぇ。
私にとって初めての姪が社会人。ちょっと感慨深いもんです。。。
大学入学に当たっては「ちゃんと幹事が出来る人になりなさい」と
言いましたが、思いの外お世話がちゃんと出来る学生だったようで
及第点。
いつの間にか精神面で追い越されてしまっています。

注文をつけた自分の方はというと、日々卒業、日々入学、そんな毎日かなぁ。

今年こそは、「独身」から卒業・・・。
っと、思い続けてはや１０年。
　気が付きゃ今年で３５歳。
独身生活からは「卒業出来ないのかな？」って不安になります。

それでは今週も　ファックスと電話参加のかたの中から　メッセージを幾つかご紹介しましょう。

　この季節の定番ですが、杉・ヒノキの花粉症から卒業したいものです。
自分は発症してから５シーズン目に突入していますが、鼻水ズルズルお寿司屋など見苦しいことこの上ないので、「なんとか手を打たねば！」と対策を考えています。
根治治療ではありませんが、鼻の粘膜を焼く　という療法があるんです。
これは、焼いた１週間は鼻呼吸が無理だそうで、この１週間の苦行と、あと２ヶ月の快適さを天秤にかけて　思案中です。

でも、今年の慰めは飛散量が少ないという予想。
本当に　なんとか　花粉症から卒業したいものです。

　いくつになっても　番組は卒業できませんし、また卒業するつもりもありません。万年落第生で　ずーっと置いてやって下さい。

　卒業式の打ち上げというのは　ずーっと昔からあって、その場の多少の羽目外しは大目に見てもらう風潮があった気もしますが、やはり今回のは　ちょっと、、、だったのかな。
残念ですが。

　はやく早く　職探しから卒業し、いっぱしの社会人として　名実共に大人の仲間入りをしたいです。

ずっと支えてくれた家族皆に感謝して　その恩に報いるためにも　卒業の運び、、にならないかなぁ。

「ワンピース」の主題歌　聴かせてもらいましたが、
（スタッフ注：サムエルの「冒険者」という曲は　決して主題歌ではなく、歌詞の内容や曲の雰囲気が「ワンピース」というアニメにリンクする　と言うことをゲストの大久保さんがおっしゃいました）
「冒険」という言葉に反応してしまいました。

男っていうのは　いくつになっても冒険心を捨てられない生き物じゃないですか。
今でこそ　カーナビ全盛で　知らない土地で道に迷うことも無くなりましたが、この「迷い道」こそ、男にとって　旅の妙味というか醍醐味です。
ところが　同乗している女・子供達からは　大ブーイング、バッシングの嵐。
自分など　どんどん　けもの道に分け入っていくと　ワクワクするたちなんですが、女達は　これを絶対認めようとはしません。
女性登山家は　何人かいらっしゃいますが、女性冒険家は、、いらっしゃるのでしょうか。

「冒険」という言葉から　インスパイアされてしまいました。

　あぁ〜　この「卒業写真」という曲が流れてくると、自分の中でフラッシュバックする光景があります。

今から２０年近く前、杜氏つきあっていた彼女の卒業式と自分の卒業式が
同じ日。
ところが彼女はめでたく卒業となったものの、自分は留年という有様。
彼女を車で迎えに行ったところ、彼女は女学生卒御五点セット（矢がすり、編み上げ靴、ピンクのリボン、巾着、ひっつめ髪）で　なんとも可憐。
そして、隣りに座って車が走り出したら、やおら、この「卒業写真」をアカペラで唄ってくれました。
まさに万感に迫る思いがしました。

その彼女とは　いろいろあって、見守り続けることはできませんでしたが、３月にこの曲を聴くと　グッときます。。。

　卒業ということで思い出した言葉が

「花に嵐の喩えもあるが　さよなら　だけが人生さ」

これ、いったい誰の台詞だったんでしょう？
気になって　気になって。。。

　調べてみました。

井伏鱒二の詩です。
「この杯を受けてくれ
　どうぞなみなみつがしておくれ
　花に嵐の喩えもあるぞ
　さよならだけが人生だ」

これは干武陵の「勧酒」（酒を勧む）を井伏鱒二が和訳したものです。
原文は

「勧酒 」干武陵

勧君金屈巵（君に勧む金屈の巵）
満酌不須辞（満酌辞するを須いざれ）
花発多風雨（花発いて風雨多し）
人生足別離（人生別離足る）
明日は　何が起こるかわからない。
だから　今会ったことを楽しもう。
一期一会の精神ともつながっているとか。


それに対して　寺山修司は　こんな詩を残しています。

　さよならだけが人生ならば　また来る春は　何だろう
　はるかなる地の果てに咲いている　野の百合　何だろう
　さよならだけが人生ならば　めぐり会う日は　何だろう
　やさしいやさしい夕焼と　ふたりの愛は　何だろう
　さよならだけが人生ならば　建てた我が家なんだろう
　さみしいさみしい平原に　ともす灯りは　何だろう
　さよならだけが　人生ならば 　人生なんか　いりません。

どちらも　真理なり。。。