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投稿番号:101807  投稿日:2005年08月14日 08時19分35秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
8/18「手紙」

キーワード:笑顔同封
地域 :関東

 いよいよ本日が「飛行機雲」楽日です。

がんばります。

さて、今週のフォーミラは 富山からの生放送です。
夜には 黒部市のコタンにおいて、朗読会もおこないます。
そこで読ませていただく内容が「60年ぶりの手紙」

番組のテーマも「手紙」と しました。
あなたが
今まで 書いた 受け取った 手紙で 印象的なものは
どんな手紙でしたか?

また 口では言えないこと
どなたかへ向けて 「手紙」を書いてみてください。
番組で 読ませていただくことで 伝わる何かがあるのかも。

手紙。
本当に 嬉しいものですよね。
でも。
哀しいもの 口惜しいもの
そんなものもあります。

こいぶみ。別れの手紙。感謝の手紙。宣告の手紙。果たし状。三行半。。。

いろんな てがみ お待ちしています。

[1]みーつけたっ!さんからのコメント(2005年08月16日 05時35分17秒 )
URL=http://pksp.jp/ochan-0129/
本人によりコメントは削除されました。 2005年08月16日 08時45分12秒

[2]すもっぷ!!さんからのコメント(2005年08月16日 10時21分26秒 )
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こんちは。(笑)
>今まで 書いた 受け取った 手紙で 印象的なものはどんな手紙でしたか?
高校の時ですが、人生で唯一書いたラブレター兼年賀状。恋の行方は見事敗れ去りましたが、それ以来、(数年逢っていないにもかかわらず)毎年年賀状が来ます。ただ向こうの方は娘っ子の成長日記と化しているため、年々胸が痛くなっています。(汗)

あと、学生時代にクラスで「X氏からの手紙」ってありませんでしたか?わら半紙を約10センチ四方に切って、表には「〇〇さんへ」と書いてあって、差出人がマル秘で書いていました。まあ、筆跡から大体推測できましたが、「あ〜、こんなこと思ってるんだ」と感心していました。

[3]葛飾広重さんからのコメント(2005年08月16日 11時21分32秒 )
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小4の時、交通事故にあい2ヶ月入院、その時クラスメート30人以上から原稿用紙で手紙を貰う。当然っ感動・・・しませんでした、親の方が感動してた。(子供なんてそんなものさ)
5、6年前、とある雑誌にたまってた付録をやる、と公募したところ、熱意のこもった手紙が毎日のように何十通も来る、半端な気持ちでやるものではないと反省しながら抽選して送り、はずれた人を思い胃を悪くする。あの頃の手紙はまだ保管している。
ちょうどその頃、筆跡による性格鑑定を知り、遊びていどに覚える。その正解率に恐怖し、ワープロなどの活字に不遜を感じる。以後手紙には必ず署名ぐらいはちゃんと直筆している。(筆ペンだけど)
・・・こんくらいかな

[4]みーつけたっ!さんからのコメント(2005年08月16日 17時28分20秒 )
URL=http://pksp.jp/ochan-0129/
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ゆっきーさん、ユウコさん、やぁ、がんどぶり!!
そして、もこさん、今夜(8/18)は黒部コタンでの朗読会なんですね。飛行機雲の舞台同様行けませんが成功をお祈りしています。

さて、よく我が家であるのが母からの一筆。
"書き置き"とも"走り書き"ともニュアンスは違いますが「今晩、遅くなります」とか、「出かけるからおかず、作ってあります」とか。まぁ母の書くメッセージですからたまに笑える文体はありますが、言いつけ、きちんと守ってました。以前は夕方からパートに出てもいたから僕の帰りが遅くなればしょっちゅう食卓に一枚書いてありました。

"日本一短い母『からの』手紙"と言ったら大げさですが・・・。

今、母に伝える一言を書くとするなら・・・。

"ユーモアと優しさ、たまに見せる厳しさをありがとう"(^-^)

[5]いのさんさんからのコメント(2005年08月16日 21時57分51秒 )
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年賀状。
子供が生まれてからずっと子供の写真を入れた年賀状にしています。
その年賀状、1枚は保存してファイルしてます。
1年毎に成長する子供の姿を見てほくそ笑む親ばかです。
その年賀状は印刷ですが、必ず一言は手書きで書くようにしています。
印刷だけではさみしいと思います。

18日の朗読会、息子と参加させて頂きます。
手紙を読むもこさん 楽しみにしてます。

[6]PYONさんからのコメント(2005年08月16日 23時57分46秒 )
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自分よりも大分年上の方とのお付き合いが多いので、季節ごとに何かしらハガキとか手紙とかをしたためることも多いです。時候の挨拶とか自分でひねり出すのもやりだすと面白かったり。通勤に使う鞄にもハガキや便箋、封筒、果ては一筆箋なんかも入れてあるんで、ちょっと伝言なんて時に重宝してます。
私は金魚が好きで金魚グッズも目に付くとついつい買ってしまうのですが、今だと夏向けのかわいい金魚の絵の一筆箋なんかがたくさん店頭にあって、うっかりすると散財してしまうんですよね〜この季節文具屋さんは危険地帯ですよ。


高校の時に目上の人に手紙を書かなければいけなくなって、失礼があってはいけないと参考になる本を書店で探しました。買ったのは『手紙の書き方』(安田武/講談社現代新書)と言う本なんですが当時480円でした。恐らくよくある普通の文例集は高校生の自分の財布には厳しかった模様。
しかしこの本は買って大正解の一冊でした。手紙の書き方について一定の型を提示しながらそれにがんじがらめになる必要はないと言うバランスの取れたスタンスで解説してあります。もう紙もうっすらと茶色くなっているのに手離せない。この本に出会ったから私はこうして今も時折ペンを取るのだと思います。

この本の最終章は手紙の参考例として戦没学生の手紙をいくつか載せています。鹿屋から特攻に飛び立った学生の手紙もあって、「飛行機雲」の内容があれだけ胸に迫ってくるのはこの手紙を繰り返し何度も読んでいたからなんだなぁと思ったことです。

[7]エス・オーさんからのコメント(2005年08月17日 08時35分24秒 )
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庶民が持てる携帯電話など無かった時代。
庶民が出来るインターネットなど無かった時代。
電話会社も1社だった時代。
遠距離恋愛の有効な手段が手紙だった。
1年で双方合わせて200通を超えた手紙。

現在は強力な武器となっているのが悲しい。

[8]しぇばさんからのコメント(2005年08月17日 10時02分15秒 )
URL=http://homepage3.nifty.com/SHEVA/
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「あいつの手紙を読むと あいつの百面相が見える気がする」と友人Aに言われたので どんな手紙なのか読みたくなって あんたに手紙を書いてみたんだと 友人Bが言いました.

う〜ん 書けるかな? 百面相同封の手紙.
だって...友人A宛だから書けたんだから.
友人Aが そんな風に思ってくれている事が ただ嬉しくて.
こんな事 絶対に友人Bには言っちゃいけないよね.
ごめんね 友人B.

再会のきっかけはこんな感じ.
決してロマンチックではなかったのに 気がつけば 友人Bが生涯の伴侶となっていました.
神様も なかなかいたずら好きです.

[9]@!=56さんからのコメント(2005年08月17日 20時05分15秒 )
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もこさん、ユッキーちゃん、まいどさんです。ユウコさん、今夕はよろしく。半休とって、黒部へGO!です。(途中、さかな見に行ってるかもしれませんが・・・、何時になったら、能登島いけるんだろ・・・・。)

 いやー、ヘビーですねえ。「手紙」ですか・・・。恋のつぼみもいろいろあるが、持って産まれた筆不精。散らした花も数しれず、あのひとことが言えたなら、通じた思いもあったろに、とどかぬ指を握り締め、今日もゆくゆく、ひとり道。
(ハァー、せつない・・・・・・。)

 でも、手紙の罠って知ってますか?手紙って書いてる時の思いがこもって残るから、何年も経って書いた人の思いが変わっても、手紙には書いた時の気持ちが残ってる。悲しいくらいに・・・・・、罪だよねえ・・・・。でも、本気で手紙、書けるひと、出来たらいいよねえ。
 時空を越えて伝わる思い、・・・・手紙。かけるかなあ・・・・。

では、また、のちほど。

[10]のこっ太さんからのコメント(2005年08月17日 20時09分59秒 )
URL=http://blogs.yahoo.co.jp/nokotta2005pooh
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中学生の頃、唯一書いたラブレター。いつ渡そうか迷いながら放課後になり、渡すタイミングを見計らってるとあの子が出てきた。

意を決して、胸にラブレターを抱きしめたおいら。

その時、

親友の悪ガキがラブレターを奪って逃走!
校内を大鬼ごっこ大会になってしまった。

ようやく捕まえそうになったその時、
こともあろうにその手紙を彼女に渡しやがった!!

おいらは反射的に手紙を彼女の手から奪い取り、思わず「ごめん」と言っていた。

結局渡しそびれたおいらは、泣きながら手紙を燃やしましたよ(T_T)

思い返すと「今の恋愛経験値があったら人生変わってただろうなあ」ってつい考えちゃいますね。
青春の苦い思い出です。

[11]おじょじょさんからのコメント(2005年08月17日 20時25分21秒 )
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実家の母のタンスには後付けの鍵のかかった引き出しがあります
結婚前すごく気になっていた私はこそっとネジをはずして中を見たのでした
そこには遠距離恋愛をしていた婚約時代の両親のラブレターが入っていたのでした
さすがに中は見ていませんが、そういう経験の無い私にはすごくうらやましい物でした

[12]TAKEGONさんからのコメント(2005年08月17日 20時25分52秒 )
URL=http://tkg-hus.hp.infoseek.co.jp/
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立つ鳥あとを濁さずというように、おまえもきちんと後始末をしてきなさい。
母より

最初に勤めた建設会社の出張生活(静岡の三島)に嫌気がさして
(ものすごいホームシックになった)
「オレは辞めてでも家に帰る」と、寮の身近な先輩に宣言し、
旅費を送ってくれと母にお願いしたことがあります。
(20歳の頃、給料はほとんど飲み代に消えていました)
母は細かいことは何も聞かず、前述の手紙と2万円を送ってくれましたが
ちょっと命令口調な文面の中にも優しさがあって嬉しかったです。

このときは前後して「帰還命令」が出て 辞めるのはやめました。
「じゃーその2万を使ってみんなで飲もう」
という提案がわるい先輩からあって、結局は「飲み代」に消えてしまいましたが、
あの頃の自分は、いっぱしの大人のつもりでしたが、
今思うと、ずいぶん「子ども」だったようであります。
きっと母も「しょうがないヤツよのぅ」と思いつつ書いたんだと思う。
ありがとね母ちゃん。

[13]もびすけさんからのコメント(2005年08月17日 21時17分07秒 )
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こんちは!まだ、本調子ではありませんがPCふっか〜つ!! 先週は、携帯からチマチマとメッセージ送らせていただきました。

「手紙」ですか・・・毎回子供のことでなんですが、家の下の娘が字らしきものを書くようになった頃のとある日、会社から帰ると何やらこそこそとやっており、「おかあさん、こっちみないでね」というので、そんな事言うときは何か悪いことやってるときと頭ごなしに「また!何やってるの!」とのぞきこむと、何か書いているのが見えたので「な〜んだ、お絵かきやってるのか」とその場を去りました。数分後「はい、おかあさん」と手渡してくれたのは、字だか絵だかわからないようなたどたどしい字で「お母さん、お仕事ご苦労様。いつも、おいしいごはんありがと」とかいてありました。そしてもう一枚をもって「これは、おとうさんの」と言ってまだ帰っていない主人の分をしまっていました。急に、どうしたんだろう?と思っていたら、その日は勤労感謝の日で、私たちは二人とも仕事に行っていたのでそんな手紙を書いてくれたようでした。頭ごなしにしかった自分を反省し、ちょっとじ〜んとなった手紙でした!  

今夜は後光眩しいもこ様をありがたく拝ませていただきます!ハンカチ、ティッシュ、サングラスもいるかしら・・

[14]ルビママさんからのコメント(2005年08月17日 21時34分41秒 )
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子供の頃から 父親が大嫌いでした。
姉も私も、父とは正反対の男性と結婚しました。
父は、すべてにおいて「反面教師」だったのです。

そんな父から、一度だけ達筆なとても長い手紙を貰いました。
私の結婚式の一ヶ月くらい前だったと思います。

ところが、そんな貴重な筈の手紙の内容を全然覚えていないのです。
その手紙も、どこにあるか解りません。

もしかしたら、それは、
こういう父であって欲しい、という、私の妄想だったのでは?と、今では思いますが、父亡き後、確かめるすべはありません。

[15]上田のカリメロさんからのコメント(2005年08月18日 07時23分27秒 )
URL=http://www.irodori.com
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2005.5.8
母の日

娘たちが母の日にプレゼントをくれました。
葉書には

******
まほです。
今日は母の日ですネ。
まほは、いつも、「今度はいつあえるかなぁ」
「まだかなぁ」と思っています。
また、たくさん遊んでください。
まだまだがん張って下さい。
ママ、元気ですごしてください。
*******
いつも病院へつれてってくれてありがとう。
今日は母の日だからなんかあげるね。
また遊べる日を楽しみにしてるよ。

P.S
おじいちゃんち、また行きたいからつれてってね。
勉強ガンバルよ!

**********
とありました。

一緒に貰った大きなてるてる坊主には、「毎日が晴れでありますよーに」
とタグがつけてありました。

離れて暮らしている子どもたちからの手紙に涙した一通です。

[16]砂の城さんからのコメント(2005年08月18日 10時03分16秒 )
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中学生時代に好きな男の子にラブレターを書き、机に入れて渡しました。
真面目な彼からは、後日「ありがとう」という返事を貰いましたが、
お付き合いをするには至りませんでした。
今、時々思い出しては、恥ずかしさで一杯になるのと同時に
「彼は今どうしてるんだろうなー」と思います。

去年亡くなった母親は、しょっちゅう携帯からメールを送ってくれていて、
病院のベッドからも頻繁に送ってきていました。
勿論、そのメールは私の携帯にも保存してありますが、
弟や家族に送信したメールが残っている母親の携帯電話も、
今でも大事に残しています。

紙に書いた手紙も、機械の中のメールも、
相手が見える気がする物は、とても心に残ります。

[17]さらさんからのコメント(2005年08月18日 10時29分55秒 )
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たまには立ち止まってみるのも良いのよ


学生時代・・・っていうか、子どもの頃って
何かしら紙に書いたお手紙を丁寧に折り紙みたく折って(コンパクトにして)
スーッとなにげに渡すというのをやっていませんでしたか?
女の子だけかもですけれど。
軽い内容から重い内容まで、子どもなりにいろいろあったなぁ。

そんななかでもかなり長いこと机の中にしまい込んだままだったのが
この一文が書かれたお手紙でした。

中学生の自分にとって「立ち止まってみる」という言葉の意味が
実はそんなにわかっていなくて。
なんだよ、こんなわかったようなお手紙くれちゃってーって、
すぐにはその意味がわかんなかったんですね、実は。

あれから干支が二回りもした今になっても
お手紙をくれたお友達の表情とこの言葉がいまだに忘れられないでいます。

[18]みよしのあんこさんからのコメント(2005年08月18日 13時04分04秒 )
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手紙・・・

私が高校生の頃は、「文通」というのがとっても楽しかった。
ペンフレンド募集とか雑誌にいくつも載せてもらって、それはもう毎日毎日届く手紙が楽しくて楽しくて仕方ありません。
好きなアーチストの話をしたり、家のこととか学校のこととか、いろいろペンをとって話してました。よくここまで、つらつら文章が書けたものだなぁと。それは、大学生の頃まで続きました。

自分が大学生の頃、好きなアーチストのファン同士でトラブルになってしまいました。普段、手紙とかそんなに書かないヤツから、長々と文句やら不満やら、いろいろ、紙いっぱいいっぱいに。しかも3人連名で。みんな年下の人たちだったけど、1人になると凹みました。私も、あーでもないこーでもないとつらつら書いたりして、手紙のやりとりがケンカになってました。

私が社会人になると、ぷっつり連絡が途絶えたり、自分自身もおっくうになってしまい手紙を書くことを辞めてしまいました。パソコンでインターネットメールとかいろいろな手段で簡単に伝えることができるようになったせいかもしれません。

今日は、朗読会ですね。私も仕事が終わったら、駆けつけたいと思います。
ギリギリの到着になると思いますので、観賞だけでご勘弁ください。

[19]がびさんからのコメント(2005年08月19日 12時29分47秒 )
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つい昨日のことです。小学校の同窓生がHPを開設したと聞いて、見に行ってみました。とても楽しくて、そういや私もHPを作って楽しんでいたことがあったなあ…、と懐かしく思い…自分のHPを検索してみたら…まだありました。そして最後のレスが…のこっ太さんが一年近く前に残してくれたものでした(^^)昨日初めてみました。お返事遅くなってすみません。どうやって書き込みしたらいいのかも分からなくなってしまい、ああ、そうだと思ってここまで探しにきました。

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