小学一年生の頃、叶うと幸せだったこと。
・バケツで水汲みをしなくても、お風呂に水がいっぱいになること。
・なると(巻き)を一本丸ごと、ひとりで食べること。
・自転車に乗れるようになること。

いま、叶うと幸せになること。
・子供たちがそれなりに自立すること。
・親の老後の心配事が減ること。
・自分たちの老後がそれなりに見通しが立つこと。

僕にとっての幸せなこと。『家族揃っての旅行』です。行く場所が近くであっても。先日家族4人で能登へ行って来ました。普段は兄が夜勤などで休みが合わないから揃っての旅行は一大イベントです。能登は巌門(がんもん)へ行きました。海辺に開いた洞窟へ船で見に行ったり(久々に乗った船で頭痛になりました)、富来町(とぎまち)の世界一長いベンチに腰かけたり、母は『岸壁の母』の碑に感激したり。

…。でも一番の思い出は『食事』です。普段僕は両親や兄と違うメニューを頼むことが多いけどこの日は『海鮮丼』を頼み兄が一人だけ『能登牛』の鉄板焼き。普段は僕が我が儘言って別メニューを頼むのにこの日は僕は『みんなと一緒に』と思ってました。それで兄が別メニューなのはかなり意外でした。

食事の会話でポツリ。

『…みんなで食べるのはいつまでかねぇ、これが最後かも』

僕が結婚したらってことも頭にあったのでしょう、ふと漏らした一言でも『みんなで囲める食事、そしてみんなで出かける旅行、いいなぁ』としみじみ感じた一時でした。『これが最後』の中にいくつものニュアンスが含まれているのは分かってましたが。

…。ただ、家族旅行で車を出すのが僕でみんな飲むのは分かりますが運転中に他人のドライビングテクニック(？)に口を挟むのだけはやめて欲しいです、みんなの命を預けてる重みは分かりますが(爆)

TBSラジオの「飛行機雲」、今聴いてます。突然もこサンの声が聴こえてビックリ！
ヒルアヴェでの討論会を思い出すような、押さえた声色ですよネ。
ドラマ自体、不思議な感覚で話が進行してて面白いですし、もこサンのDJ役は存在感があって良い感じですヨ。

いま、幸せ・・・なんだろうか。
わかんないなぁ。
幸せすぎてわかんないのか・・・そういうわけじゃないよなぁ。

幸せになった方が良いに決まっているけれど
何が自分の幸せか、わかんなくなっているような気がします。

どんな道も混まずに、信号にも引っ掛からずに、気持ち良く車を走らせる事が出来た時。幸せだなあと実感するのです。単純。

今、大渋滞につかまってるの。めちゃめちゃ不幸…
(T_T)

その木ぐらし　でっす

今の生活が幸せか？と聞かれれば「幸せ」を感じながら過ごしている。

でもいつも自分に問いかける。

人より恵まれていることが幸せなのか？

決してそうではない、そう言いたいが本当の心の中はどうだろう。

＞幸せだなぁ、、と思ったエピソード

子どもがまだ小さかったころ、
ぬいぐるみなどを含め州の字に寝てました。
あるとき、なんか面白い夢を見て眠りながら笑い、
自分の笑い声で目が覚めたことがあります（←ええ　かなりバカなヤツです）。

で、目を開けると、
私の顔をまじまじと見ている次男坊の顔があって
「パパー　今、何でわらってたのー？」
と聞かれ
「なんか面白い夢を見ていたみたいだなぁ」と答えました。
するとっ「ボクもそれ見たいーーーーー」
と、ダダをこねられ、困ったことがあったです。

そいつも今は高校３年になって、かなりコナマイキになってますが
家族そろって（含む駄犬）平々凡々に暮らせてる今現在は、
たぶんとても幸せなんだろうと思います。

戦後11年目（昭和31年）生まれのおいらは既に戦争を知らない世代です。東京オリンピックの年に父親を亡くし、オイルショックの年（昭和47年）中学を出て就職、バブル崩壊の前年店舗付きマイホームを建てました。さぁこれからという時いつも世の中の不況に邪魔されて生きてきたような気がします。でもまぁそれでもそれなりの幸せもあったから不幸ではなかったと思う。友達や家族にも恵まれたし、戦争という殺人ゲームに参加せずにすんだことが何よりです。親父は海軍の軍人で、南方セレベスでの銃撃戦で相手に玉が当たった時引き金にその衝撃が帰ってくる、その感触が今も指に残っていてたまらんと一度だけ聞いたことがあります。祖父は一人息子を戦争に出した経験者です。多くを語らなかったけど辛かった筈です。今年は戦後60年だけど、これが戦後100年祭、200年祭と続いたらいいなぁ。子どもに戦争させてはいけないよねぇ。

２年前の『飛行機雲』を観に行った時にも、「今の日本は幸せですか？」みたいなアンケートが回ってきまして、わたしゃその時に「年に３万人も自殺する国にいる人が果たして幸せなんだろうか？」などと書いた覚えがあります。

でもね、よくよく考えると今の日本人は絶対的に幸せなんじゃなかろうかと思い直しましてね。
戦争のない平和な日々に生きている私達。
戦争があるとないとじゃ生活も考え方も根本的に違いますもんね。

戦後６０年にもなり、いわゆる戦中派といわれる方々の経験談・ご意見も伝わらなくなってきていて（７０歳以上のご高齢だもの仕方がないですよね）、「戦争が終わって　僕ら〜は生まれた〜♪」の第一次団塊の世代の人達なんかも、今はもう何も語らなくなってしまったし（６０年安保闘争も過去になっちゃった）。
本来ならば、彼らが親から引き継いだはずの戦争という悲劇・惨状を子供たちに継承しなければいけない立場なのに・・・などと思ってしまいます（自戒を込めてます）。

さて、幸せの話に戻ります。
「足るを知る」という言葉があります。
これは身の丈に合った生き方をすれば十分に幸せであって、それ以上の欲望を持っちゃいけない・・というような意味合いだと思いますが、
そうですよね、わたくし今まで生きてきましたが、大きな幸せってのはどこを探してもないです（ロト６も当たった試しがないのだ）。

でも、小さな幸せは周りに一杯あります。
いい人や、いい本に巡り会ったり、好きなジャズや落語を聴いて感動したり、子供のあどけない寝顔を見たり、、、、み〜〜んな小さな幸せです。
人の幸せって大体こんなもんじゃないんですかぁ？
（青い鳥はちょっとしたところにいるのです）

あと、わたくしの幸せのひとつといえばですね、朝の出勤前にテレビを付けた時、一発でアヤパン（高島彩アナのことね）が出てくれば、「よーし今日は一日ハッピーだぁ！」などと思っちゃうんです（実はミーハーオヤジなのだ。ワッハッハ〜♪）。

幸せについては子供の頃から心の中で追求してます。

・幸せになるための条件　「親孝行をする事」
　両親が生んで下さったからこそ今の自分がある。育てる過程に何があろうとまずは
　生んでくれた事に感謝して、自分に出来る精一杯の親孝行をする。

・私の幸せな暮らし　「平凡な毎日」
　平凡な毎日の中にも数々の小さなドラマがあり、小さな紆余曲折を乗り越え、
　ちょっとした事で泣いたり笑ったり怒ったり、だけども何一つ変わらぬ平凡な
　家族。それが私の幸せ。

・幸せとは？　「生きている事」
　生きたくても生きれぬ人。死んだ方がましと思う人。自ら命を絶とうとする人。
　本当の幸せは「生きている事」です。
　全ての人が背負う宿命。生まれた瞬間にいつか死んでしまう事。
　だからこそ、今生きている事が大切なのです。
　生きている事こそが幸せであり、素晴らしい事なのだと思います。
　

もこさん　ゆっきーさん　こんにちは。実はラジオドラマ版「飛行機雲」を聞きました....と言っても留守録したのをですが。もこさんの声が聞こえた時、思わず"もこさんだあ〜！"と叫んでしまいました。^^;
さて本題。
テーマ「あなたにとっての幸せとは」ですが、先日、映画「亡国のイージス」を見てきました。見た感想の詳細は「映画鑑賞倶楽部」に書きましたが、今回のテーマとリンクした所で感じたことは、「幸せと不幸せとの隔てる壁って僅かなもので、容易に越えられる」ということです。

えっと、ウチにとってのささやかな幸せの一瞬は、ベッドに横たわった時、数秒で夢の中に行けた時でしょう。

この4月から新しい仕事に就きました。
大変なことも多いけどがんばってやってます。
で　つくづく思うこと
『人生には無駄なことはひとつもない』
嫌なこと、辛いこと、しんどいこと、もぉ〜って投げ出してしまいたいこと
たくさんたくさんありました。（きっとこれからもあるでしょう。）
でも　そのひとつひとつが今の仕事に活きています。
転んでもただではおきない　がモットーの私
ひとつひとつのエピソードは「不幸」でも
それを「幸せ」に変えていきたいなぁ〜って思います。

もちろん　命　があってのこと
よっぽどのことが無い限り明日も生きていられる世の中であってのこと
そして幸せを感じられるセンスがあってのこと。

こんにちは。今日も暑い富山です。でも私の家は風通しが良いこともあって
まだクーラーつけておりません。。　粘っております。笑。
『幸せ』ですか。。　私もまずは『生きている』ということでしょうか。
しかも健康で、有り難いことです。本当に。

今年は終戦60年ということで、いろいろなメディアで戦争が取り上げられて
います。日々なにも考えなくとも生きていけるこの時代は本当に幸せなんだと
改めて実感する毎日です。

私にとって生きていることを実感する瞬間がまさにライブなんですが
もこさんの朗読会がいよいよ来週になりました。画面を通して戦争を考える
機会が多い毎日ですが、是非ライブの空気に身をおいて、みなさんそれぞれの
終戦を考えると言いますか、まずは立ち止まる機会になれば有り難いなと
思っています。あと少しですがお席をご用意できますので、お問い合わせ
いただければ幸いです。お待ちしております。

＞朝の出勤前にテレビを付けた時、一発でアヤパン（高島彩アナのことね）が出てくれば
σ(^^;)の場合は、朝の出勤前にテレビで朝ズバッのお天気のお姉さんが出てた時です。（笑）

身近な人間をなくした経験があるものにとっては、元気で生きていることが、この上もなく幸せに感じられれます。

つい先日、幼友達２人とミニ同窓会をやりまして、お互い同じ意見だったのが元気で居ようねということ。
数年会わない間に３人とも手術をやっていたし、１人は初期ガンだったと告白。
おどろきました。。。。。
現在は定期通院していることも３人共通の話題(苦笑)更年期障害の話しでも大いに盛り上がったりして。

また、この２人はそれぞれ１番上が２３歳と２０歳母親でもあり、下は中学・高校と、まさに仕事と家事と子育てとで繁忙期真っ只中。
更に長男の嫁でもあるので、数年ごと行われる同窓会には出席出来ないらしい。。。
(帰省に合わせて行われる為、実家の嫁はかえって忙しい)
なので、平日に都合をつけて集まった訳です。

「あなたにとっての　幸せとは」
・・・・幸せには色んな形があって、みんな１人ひとり違うけれど、まずは元気で、『生きている』っていうのが、私にとってのいちばんの幸せだと思ってます。

もこさん、ユッキーちゃん、毎度。
今週のテーマが難しい、考えてるうちに、一首うかびまして、それが結論でしたので、とり急ぎ。

名を呼んで ややはにかんで目をふせる
あたたかな想い、ずっともちたい

はなれてても、そばにいても、思うだけで、心があたたかくなるって、いいですよね。
では、１８日に。

私にとっての幸せとは・・・　今のまま生きていくこと。
両親が居て、旦那が居て、友達が居て、いろんな人に囲まれて生活しています。
あるときは、一緒に喜んでくれて・・・
またあるときは、一緒に悲しんでくれて・・・
そしてあるときは、しかってくれて。
本当に、有難いな・・・。これって、幸せ以外の何者でもないですよね。

今のままずっと続いていってほしいけれど、これから何かしら変化が出てくると思います。
どんなことがあっても、人の温かさを感じていられることが幸せなのかな。

もこさん、素敵な番組をありがとうございます・・・。これからもずっとよろしく。

私にとっての幸せは 家族と過ごすことが 出来ること 家族があるから 頑張れるんだと思う