本人によりコメントは削除されました。 2005年06月11日 10時37分03秒

もこさん、ゆっきーさん、やぁ、がんどぶり！

今日(6/16)は父の誕生日の翌日になりますね。昨年の秋からずっと入院してましたがそれまでは病院に全然お世話になることなんて想像すらしてなかった。酒量も多い方でたばこも吸うけどどこも悪くなかった、でも泌尿器科に入院したときは本当に辛そうで僕も側にいて辛かったです。今は退院したけど日常生活でまだお手洗いが近くなりがちなので今までのように仕事は出来ません。

突然慌てないように日頃からの管理が大切と改めて思いました。
ちなみに歯医者もさほど行ってないです、父は。
本当にこれからもムリだけはしないで欲しいです、お父さんm(__)m

今年になってようやく、ナンバーディスプレイのついたFAXが我が家に入りました。Lモード機能が付いて当然メールも出来ますが多分ネット機能はこれからも使わないかも。以前のFAX、父はよく送信の時に読み込んでる原稿を引っ張ってました・・・(^-^;

年を重ねるにつれ　だんだん父親に似てきた気がしています。
その代表が融通きかなくて頑固なところ

娘から見て　父親の一番キライなところだったりします
人がなんと言おうと　認めないものは認めない
あーそーなのかと言うことが決して無い。
人を持論で説き伏せようとする。

あーヤダヤダのはずなのに　どんどん自分に同じものが見えてきます。
母親は最近　父親よりお前の方が怖いことがあると言いますし。
理詰め系も　どーやら同じになってきました。
父親ほど強力ではありませんがね。

だーーーーいキライなのに大好きだというこの矛盾
こんなに大人になっても抱えてくんですねぇ
（えっ？！もしかして私だけ？）

最近　父親に中古のパソコンを与えたところ
ネットに繋いでいないので　仕事系のワープロ練習とかは
楽しく練習してて　一時ヘルプが絶えませんでした
最近はフリーゲームで入れてあげた将棋にはまってるみたいです
なーーんだ親父ってキカイ系弱いと思っていたら
結構好きなんだと思ったら
あら。。。。あたしってやっぱり親父の血をもらってるのねと思ってみたり。
ただし　こっちは娘の方が強いみたいです（笑）

こんな似たもの親子で　10日後には一緒にプロ野球観戦です
2人っきりで出かけるのは　もぉ忘れてしまうほどの何年かぶり
観に行くのは　ヤクルトｖｓ横浜
父親は大がでっかく付くＧファン　ここらへんは意見が合っていませんが
引きずり込んでやる意気込みです（笑）
どんなハプニングが起きるのか今から楽しみ♪

ＡＭラジオで小沢昭一さんの「小沢昭一的こころ」という長寿番組があります。
主人公の宮坂お父さんは小心者で、たまに競馬でも当たればキャバレーあたりに繰り出すのだが、それが奥方にバレてしまい慌てふためるという恐妻家でもあります。
この「小沢昭一的こころ」でのお父さん像というのは、ちょっとＨで艶めかしいところが多いのではありますが、わたくし自身の「お父さん」と聞いたイメージとしては、いつも明るく満面の笑みを湛えた好々爺という感じでしょうか。

（思い切り想像の世界でありますが）
例えば、山形県でサクランボ農家を営む、佐藤善次郎（もち仮名）６４才。
先祖代々農家を営み、若い頃より人を疑うことを知らず、新規事業を始めるという友人の保証人になったはいいがこれが失敗し、田畑を切り売りしたにも拘らずその相手を憎めないという愛すべきお父さんである。
日焼けした顔には大きなシワがより、最近は五分刈りの頭髪にも白髪が多くなったが、相変わらず壮健で病気ひとつせず、他人の祝い事にも自分のことのように歓び、悲しいことがあると人一倍悲しむ。
孫娘の結婚式では、頼まれもしないのに酔った勢いで山形民謡などを赤ら顔で披露してしまうが、これが案外素朴で良かったといわれ悦に入ってしまう。
ニコッと笑った口元の前歯には金歯が見えたりする。
お父さんにはこれ以上の幸せはないのであります。。
（・・・というようなお父さんにぼくはなりたい）

そいうえば、最近東京あたりでおしゃれな立ち飲みバーが増えたと聞いてます。
安いから立ち飲みということではなく、インテリアや照明・メニューにもこだわり、自由空間を楽しむというコンセプトらしいです。（結果、相対的には少しは安いけど、あんまり安くはない）
東京では今や１０００店くらいあるらしい。

しかし、わたくしなど週に３回くらい駅ホームの立ち飲みコーナーに出没しておりますが、真性お父さんは言いたい。
「安いから飲みに行くんだぞぉ〜！」
何が楽しくて１時間も立って飲んでおられるものか。

こういうお父さんの天国のところまで、若い者に侵食されたくないぞよ。

父娘の二人暮しになって早７年目、
そして、父親が要介護度５になって２年目かな？
介護保険のお世話になりながら自宅で暮らしています。

進行性の難病なのですが、リハビリ大好き父なので(笑)
自宅で暮せるくらい元気になりました。

この父親が、病気とは思えないほど血色が良くて、
食欲も有り過ぎるくらいあるンですね〜

それほど食べさせた無いつもりはないのですが、
先日、車椅子と共に計った重さが１００キロ越していたそうな。。。。
あちゃーーーー(^_^;)
そう言えば、デイサービスの送迎バスのリフトが唸ってたなぁ〜(笑)

さて、父の日は何をしましょう〜
去年買ってやった甚平はゴワゴワしているから着たくないと言われたし。

父の普段着はジャージなのですが、買いに行っても、父親のサイズだったら
高齢者向きには皆無でして(苦笑)
あちこち探したら若いお兄ちゃんが着るような、背中に大袈裟なプリントが
あるようなスエットしかなくて。。。

やっぱ美味しいモノを作ってあげる方が一番かも。。。。
で、少量にしとこ(苦笑)

今日傑作と呼べる本を読みました。吾妻ひでお著「失踪日記」です
この作品は作者の自叙伝てきな物で、ある日突然、作者が失踪したり、アル中になったりする話です。作品自体本当に傑作なので皆さん読んでみて下さい
作中では家族との関わりが極力さけてありますが、アル中になり町で親父狩りにあって精神病院に無理矢理連れてかれる時に長男と奥さんが出てましたし、二回もした失踪なんかでは奥さんの心配や悲惨さがちらっと文字で書いてありましたが、「おとうさん」としてはどうなんでしょうね？、彼は失格なのでしょうか？彼の奥さんはとてもおしゃべりな方で、夫婦仲はとても良かったと、彼に関わりのある作家の色んな本には書いてあるので、決して悪い人ではないと私は信じてますが・・・
仕事や家族、何もかも捨ててホームレスになる「おとうさん」って決して少なくないですが、この本を読むと判るような気がします。将来家族を持った時、突然失踪するかも知れないなあと思う自分と、自殺未遂をしたことがあると言う父の事を考えてしまいました
注　この「失踪日記」は実話ですが、ギャクマンガです。とても笑えるので軽い気持ちで読んでください。オススメですよ

理容の勉強で住み込みを始めたころ親しくなった近所のおじいちゃん、当時７０歳くらい？。いつも焼酎の匂いをさせていて笑顔の絶えない人でした。いつものようにバリカンで丸刈りにする時ちょっと悪戯してモヒカンにしてあげました。写真を１枚とってからトサカを刈って仕上げたんだけど、明くる朝早く店にやってきて「おにいちゃん、きのう写真とらんかったかなぁ？」と一言。「これじゃろ〜、カッコいいよ」と言って見せると顔を真っ赤にしながら「こりゃいかん、はずかしい」と言いながらケラケラ笑った顔がとってもかわいいおじいちゃんでした。父親を早くに亡くして爺ちゃん子で育った自分にはとても懐かしさを感じるおじいちゃんでした。

もこさん、ユッキーちゃん、まいどさんだす。

父親の話となると、積もる話で長くなるので、やんない。尊敬はしてるのよ、ほんまに。でもね、自分はああいう感じにはなりたくない、ていうか、なろうと思ってもなれない。つまつま真面目にこつこつと・・・・・で、一生。まあ、真似ならんわ。
キャラちがうし・・・・・。


で、はなしをかえて・・・・・、「おやじ」といえば、おやじギャグ。
さぶいの希望。今日も富山は　あっちい　ので。すずしくなりに行ってきま〜す。

（でも、世の中、昔にくらべて、「おやじ」「おやっさん」て、ひとたちが少なくなって来てませんか？なんか、みんな小振りになってきててさ・・・。守るべきこととか、どんどん　うやむや　になってったりして・・・・。
むかしの「おやっさん」なんかさ、「こうでなくては、道理がすたる。大変なのは承知の上。ワシもやるから、みんなやれ！！世の為、人の為に。」って人いたよねえ。）

こんにちは！今同居してる義父の事をちょっと。
義父はいま75才。若いときから農繁期は田んぼ、農閑期は土方や板金や会社の季節工など働き詰でした。義母は糖尿病を患って合併症も引き起こし透析をする生活になり、送り迎えをする日々。そんな生活が何年続いたのか、7年前に義母は帰らぬ人となりそれまで別居していた私達は同居することになりました。最初、私はとてもいやでした。義父はいわゆる「頑固オヤジ」という感じで、すぐ怒鳴ったりしてたので私は恐かったのです。私の実父は小6の時他界したので「父」という存在自体あまり無く育ってきたので尚そんなふうに感じたのかもしれません。
しかし、そんな義父がやさしい感じに変わったのは、今まで縛られていた生活から解放され、もともと機械が好きなこともありビデオカメラにはまり、それを編集するためアルファベットすら知らないのに70歳からパソコンもやりだし、専用の部屋も作り、仲良しの仲間とあちこち飛び回り忙しい毎日を過ごすようになったから。今が青春って感じかも。
義父は変わったんじゃなくて戻ったのかなって思います。もともと恐い人じゃなかったんだなって。（酒が入るとたまに怒鳴ったりしますが・・・）
これからも、元気に楽しんでくれたらと思います。私達も好きに楽しめるし・・
ただ、ひざが痛いのでそれが悩み。ずっと前に医者で検査してもらい「今日、いもあらいして診てもらった」というので「はぁ？いもあらい？」話を聞くとどうやらＭＲＩの事でした。なんせ、アルファベットは最近ようやく覚えてきた段階ですので・・それでもパソコンはもうお手の物です。編集関連のソフトだけですが・・・

私の理想のお父さんは、ず〜っと昔から　小林佳樹さんです。
今、年長者向けの携帯のＣＭやっていますが、あんなお父さんだったらいいなあ〜と思います。
勝手な思い込みですが、あのＣＭのお父さん（というか、見方によってはおじいちゃんですが・・・）は、多分、元大学教授のような気がします。それも、学長の座を狙う出世欲ギンギンの教授ではなく、純粋に学問を追及する学究の徒、という感じの・・・。でも　世間の事も、人の気持ちもちゃんと理解できて、品のいい冗談だって言える・・・みたいなお父さんだったら　いいな。

まさに昨日、仕事を終えて帰宅すると父親が携帯を私の目の前に。
父「動かないんじゃがのぉ」
私「もう古いから買いなおそうかぁ」

が、ちょっとあたっていたらば普通に使えるようになりました。
新しい携帯になるかも…から一転。今のまま…になりました。
父、かるぅくブルー入っていましたです。
しかしまぁ、ちかいうちに新しくしないといかんでしょうねぇ。

月々の使用料とたまの買い替え。
ランニングコストのかかるプレゼントの代表格っすねぇ、携帯って。ふふふ

訂正でゴザイマス(^^ゞ

>それほど食べさせた無いつもりはないのですが

それほど食べさせたつもりはないのですが、、、、デス。

昨日、父の日のプレゼントを買いにいきました。
今週末は東京へ行くので居ないんで、１９日はお父さんに会えませんが
やっぱり何か渡したいな、と思い・・・近くのお店へＧＯ♪

去年までは、お父さんがお酒大好きなので、お酒とかお酒にかかわるものをプレゼントしていたのですが、今年からはお酒関係のプレゼントをやめようと決意しました。お父さん、最近お酒飲みすぎだって聞いてるから、心配だし。
もしかしたら、お父さんはどんなお酒がもらえるかな、なんて・・・期待しているかもしれないけど。私からのメッセージです、お酒はほどほどにね・・・って伝わるかなぁ？

で、今回はポロシャツを買いました。お父さんが喜んで着てくれるといいんですが。ちょっと早いけど、ちょうどふぉーみらのテーマにもなってイイタイミングなんで、今日あたりプレゼント届けに行こうかな、と思っています♪


★サラ さま
携帯電話・・・　次回以降のお父さんのプレゼントの参考にするかもしれません。今、うちもお父さんは携帯メール手放せない人になってます(^-^;

父の日か
ん〜　父親には迷惑かけ通しだったな
親孝行の一つもやった覚えが無いのは何故だろう？
なんかやったような？　孫の顔見せたのが一番の親孝行だったのかな？
二人目の孫が妻のお腹にいるときに病気で倒れて　結局約７年寝たきりで
人工呼吸器付けてたからベットから起きあがる事もできずに・・・
まあ　子供二人とも親父のベットで遊んでたから良かったんかな？
その親父もこの４月に他界して寂しくなってしまった
もっと話したかったな　突っ張ってなんか恥ずかしくて結局社会にでてから
まともに口きいたの数えるほどしかなかったな
ホント　もっと話せばよかった
父の日は何もしたことなかったからやっとけばよかったな