いよいよ新年度のスタートです。
年度末から なにかと忙しく めまぐるしく日々が過ぎ、時間に追われる中、
ふと見れば、マンション敷地内の桜も ちらりほらりと つぼみがほころび、ピンクの笑みを浮かべていました。
あぁ 春なのねぇ。。。。
始まりの時なのに なんだかせつない。
それもこれも この儚い花のせいなのかも。ちょっとセンチメンタルに浸りながら、、、 さぁ7日のフォーミラは ガラッと気分を変えて♪
大人の笑いで 新年度の緊張をほぐしてまいりましょ♪
ゲストは なぎらけんいちさん
1970年中津川フォークジャンボリーに飛び入り参加したのがデビューのきっかけだった偉大なるフォークシンガーであらせられます。
「悲惨な戦い」という まわしが落ちてしまった相撲のドキュメントソングが あまりに有名ね。
そのユニークな語り口から 司会者として コメンテーターとして 蘊蓄語りの名手としてTV、ラジオにご活躍です。非常に多趣味で 下町、落語、三歩、プロレス、酒など 語っていただいたら止まらない 奥の深いお人でいらっしゃいます。
その なぎらけんいちさんが このほど「嘘のような本当の話」というトークだけのアルバムをリリースされました。
歌じゃないのよ。全編 語りです。御自身が体験された目撃した いろんな話をライブでご披露くださってます。
。。。笑えます。。。!
そんなこんなで あなたも是非。語ってしまいましょう。
街で見かけた 職場、学校で遭遇した、我が家で展開された「嘘のような本当の話」「本当のような嘘話」。
現場に遭遇して 我が目を疑い、人に聴いて 我が耳を疑う。
思わず「えぇぇぇっっっっ!うっそぉでしょう??ほんとにぃぃぃ???信じられなぁい、、!」と叫んでしまった話。ありませんかぁ?(^^)あったら是非。教えてください。
ささやかなことでいいんですよ。
たとえば。たま〜に電車に乗ると、ありますですねぇ。不思議な光景が。
先日、マネージャーの宿里さんが語るには
「もこさん。ここに来る途中、外国人のかたなのですが。。。」
「えっ なに?どうしたの?」
「吊革2つからヒモをたらして ブランコにして。そこにブラブラ腰掛けているんです。目の前でぶら下がっているんです。笑っていいんだか解らなくて 見て見ぬふりをしながら来ました。」
私。そのぶら下がってる人の前で ニコリともせず座っている宿里さんの姿を思い浮かべて そっちのほうに 笑えました。
うふふ。から がはは。まで。笑える 時に泣ける。
うっそ ほんと な話。よろしくですぅ〜
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