ところで、今回のテーマに因んでですけど帰りに寄った
レンタルショップでジャズの特集してて、そのコーナーにEGO-WRAPPIN'が
おいてありましたよ。みなさん、ご存知ですよね？
私も結構好きなんですよ。
「色彩のブルース」もいいけど、私が好きなのは「老いぼれ犬の
セレナーデ」かな。
この夏、岡山ジャズフェスティバルの協賛イベントにも出てまして
しかし日程の都合で行けなくってすんごく悔しかった記憶が…。
彼らの音楽はそれこそ「ギリギリ」ジャズだと思うんだけどな〜。

ただいま出向中につき、出向先の会社で聴・・・けませんわなぁ、そりゃ。。。
旗日なのに全員出社だそうな。
飛び石連休を週末の連休にするためらしいのですが
どっちにしたって、土曜日も仕事っしょ？って感じです。。。

ライブをまさにライブで放送するんですね。
良いなぁ、、、、現場で聴きたい。。。

ちなみにリクエストはこちらのようです。
https://www.nhk.or.jp/fm-pops/jazz/form.htm

遅くまであるんですよね。
帰りの車の中でライブが聴ければどんぴしゃなんだけれど
そうそううまくはいかないか・・・

例によっての長丁場、がんばってくだされー

きっちりと週休二日のわが社は　月〜金にある祝祭日にはなんら影響を受けず営業しておりまする。
よって本日も出社。
しかし、携帯ラジオを携帯してきました。

ＰＹＯＮさんのように　飲みながらという訳にはいかないのですが
午後2時から　言葉にこだわる梅津アナとの長丁場、楽しみにしております。

おおっ、ＰＹＯＮさんご苦労さんでした♪

一年ぶり、秋の夜長のジャズ三昧ですね。いいですなぁ〜
もこさまは今回はライブ担当らしいです。
突っ込んだ質問を期待しておりまっせぇ。

おはようございます〜。

久々に「あ〜夕べは飲んだわ〜」と言う朝でした（笑）。
朝ごはん食べて洗濯済ませたんでちょこちょこネット徘徊しつつ
部屋掃除したりして開始時刻を待ちたいと思います。
ＭＤもスタンバってるもんね。

何だか今年のオールデージャズリクエストは選曲（というのか採用されたリクエストというのか）はいつもと違うぞって感じです。
えっ、これもジャズのジャンルなの？・・・というような曲が一杯出てきておるのですが、おじさんはよう付いていかんですわ。
（いわゆる、遅れてるぅぅ〜というだけかも）
総合司会がはーもっこのお二人でないのも、むむっ残念。
そんでも、一応リクエストするべが。。

ちょっと変だぞというのは納得しました。

今回のテーマはこうでした。
＞リクエスト・テーマは「Jazz On The Edge」 あなたが考えるエッジのとがったジャズ、あるいはジャズ以外の音楽でも「これはギリギリ、ジャズなんじゃないの?」といったジャズのエッジを探るリクエストを募集します。

もっとお父さんたちのジャズファンを大事にしてもらいたのだが・・・。ブツブツ・・・

まあまあ、師匠。
目線を変えれば、普段自分で選ぶものばっかり聴いてるから
めったに出会えない曲と出会えるってのがこういう番組の
いいとこなんですよ〜。
「おお、こんな曲が、こんなアーティストが！」と言う新鮮な
気持ちでまたジャズを聴いていけるのは楽しいことだと思います。
オンエアされた曲のリストがアップされたら、またまたＣＤ漁る
日々が来るんだな。年末恒例、自分へのご褒美に何枚かまた買うんだ〜。

わたしのジャズに対する概念（というかコテコテの固定観念）はこういうことです。

＜まぁ、いわゆるモダンジャズのことになろうかと思いますですが、＞
・テーマから始まり、アドリブを数コーラス、最後にテーマに戻る（許してもモードまで）
・楽器はアコースティックに限る。エレピ、エレベはとんでもない。やはり、生の音の優しさ、臨場感、独特の音圧を感じていたい。
・やっぱり４ビートが一番。

でも、今回放送されているロックだかソウルだかアッシドナントカ風はライブで聴くと面白そうだけどね。
ウィスキー片手のオヤジにはチト・・・・。

今日のオールディジャズはひどいわ。
こんなのがジャズか。
しかも司会がひどい。なんて寂しい司会なんだ。ジャズに対する愛情がぜんぜん感じられない。何でモコさんがやれないんだ。腐ったディレクターのせいだろう、と推測する。
今まで十数年来楽しみにしてきたが、今年で終わりということか。
録音も途中でやめた。

＞師匠
演奏するのも、聴くのも、それぞれだと思うし、私は割とお気楽に
「こんなのもありさ〜と思ってるんで今日のは今日ので面白いんだけどなぁ。
逆によくある「ジャズ」の概念がジャズ聴こうと思った人にとって
高い敷居になっちゃうこともあるし、そういうイメージとは違う側面を
見せることからまた新たに興味を持ってくれる人がいるといいなと。
そんな風に思いますわ。

感想は　ますますジャズがわかんなくなりましたぁ。。。

終わりに近づいてきました。
「エッジのとがったジャズ」も嫌いではないですが　こればっかりだと・・・おばさんはつかれました。
来年は（まるい）のもお願いしますわ。

最後をちょっとしか聴けませんでしたが
なんだかしっくり来ない感じでしたなぁ、、、、
こういう番組の作り方ははどうでしょ、もういいんじゃないでしょうか。。。
ただ、、、番組の最後の方に解説の小川さんがご紹介されていた
「エッジがききすぎて日本では受けなかった」曲は
私にはとっても合いました。
あぁ、なんていう方達だったっけ・・・ついさっき、家に到着寸前だったんだけれど
もう忘れてしまいました。。。

生放送で、FAXやメールに瞬時に反応し、司会者同士をあっため
ちょこちょこっとフォローし、ご自身も音楽を楽しみ、
そしてなおかつリスナーにわかりやすく聴きやすい放送ができるのは、
やはりすんごい技術なんすねぇ、、、
もこさんがやるとあまりにも普通なのでその凄さに気が付かないけれど
今年はよーくわかりました。

これからは心を入れ替えて神様仏様小川様とお呼び申し上げまする。。。

＞逆によくある「ジャズ」の概念がジャズ聴こうと思った人にとって
＞高い敷居になっちゃうこともあるし、そういうイメージとは違う側面を
＞見せることからまた新たに興味を持ってくれる人がいるといいなと。
ちょっと違うと思うんだけど、
そもそも、どう解釈してもジャズじゃない音楽を聴かされて、「これもジャズのうちよ、エッジが尖っているけど。うっふん♪」と言われても苦しいよなぁ。

去年のニャンタロウさんの「ジャズの定義とは何ぞや？」の鋭い質問で、児玉紀芳さんが返事に窮して、「まぁ、ご本人がジャズと思えばジャズだ」みたいなことを言われていたけど、これも苦しいよなぁ〜（爆）

＞生放送で、FAXやメールに瞬時に反応し、司会者同士をあっため
＞ちょこちょこっとフォローし、ご自身も音楽を楽しみ、
＞そしてなおかつリスナーにわかりやすく聴きやすい放送ができるのは、
＞やはりすんごい技術なんすねぇ、、、
うんうん。それ同感。
別にヨイショするわけではないけれど、まさにわが意を得たりです。

リクエストメールにわたしの思いを書きました。要約するとこうです。
こういう企画は冒険的で面白いのだけど、万人向けではないと思うので（紅白みたいに）１部と２部とかに分けたらいかがだろうか・・・みたいな。
来年は変わって欲しいですね。

好きな曲もかかって結構楽しかったけど、私はお気楽過ぎか？
それこそ聴く耳の数だけ解釈があるってことだと思うし。
ふとこういう音が欲しくなる瞬間があるから私はこれはこれで良しでした。

確かに、ちょっと息抜き的な時間はあった方がよかったかも。
通常のリクエストってのがあまり採用されてなかったような
印象はありましたねぇ。放送時間の長さも違ってましたっけ？

今回は短かったですよね　もこさんがメインじゃないので忘れてて
実は夕方の後半からしか聴いてないのだけど
もこさん司会のライブの後　どーも心地よくなくて
鼻歌まじりで　ふふふぅ〜ん♪と体が揺れるってのもあまり無く
なーーーんかうるさいなと　ラジオ消してしまいました。

↑に書いたけど　やっぱりよくわかんない
ただ自分的には　これぞジャズってなジャズが好きなのかもと思った次第であります。

うーん、僕なんかは今回みたいなのはむしろ快挙だと思ってるんですけど・・・。
だって、ジャズというのは「型」じゃないんですから。
ある意味、いまのアフリカン・アメリカンのラップ・ミュージックだって（特にフリースタイルは）ジャズだと思います。即興であるということもあるし、それにラップのフレージング（音程ではなくリズムの部分）が実はモダン・ジャズと基本的に同じであり、ルーツをたどるとチャーリー・パーカーにまで遡ることができるということもあります。
そう言えば、ビ・バップが出てきたときも、当時はかなり多くの人々から「こんなものはジャズじゃない」と非難されたそうです。

Jazz is a spirit.