人前で演じること。好きなような恥ずかしいような。
でも、やりました。
小学校の時には、音楽班で、オペレッタのシンデレラ役。
そして高校の時には文化祭。
大学に行っていたころは、東京のエキストラの会社に登録して、「ふぞろいの林檎たち」の通行人の役や、「家族ゲーム」のその他いっぱいの人。
TBSの緑山スタジオに行ったり、俳優さんと帰りのタクシーが一緒になったり。
どきどきわくわくでした。
ちなみに一緒にタクシーにのった俳優さんは、いまでは声優としても活躍している松田洋治さんhttp://www.h5.dion.ne.jp/~youjimat/ とでした。
まだ高校生の松田君です。
家族ゲームや、もののけ姫の声では有名になりましたよね。
車の中でサインをいただいたのですが、あのサインどこへやったかなぁ〜。
もう18年前の話です。

高校時代、同級生に演劇部の部長をやっていた女の子がいたのですが、彼女が秋田で撮影される映画に「ちょい役」で出演したとのこと。そのビデオを借りてみたのですが一度ではどこに、どう、どのくらい映っているのかさっぱりわかりませんでした。友人に指摘してもらって「ここ、ここ」って指さしてもらって納得。まさに「ちょい役」。時間にして数秒かしら？台詞？「きゃ〜」だけ。村の娘が熊に襲われて「きゃ〜」と叫ぶ。それだけ。
ん〜演劇の道は果てしなく厳しいもんじゃの〜（笑い）
ん、訂正、笑っちゃ〜いけませんよね、でもでもやっぱ（笑い）

もこさん、ゆっきーさん、やぁ、がんどぶり！
今週のテーマ「私が演技したとき」、まさに見合いの席の時はいかに自分が「いい男」を演じきれるかが、重要だと思います。メッキがはがれるのは徐々にでも。で、僕が毎回つまづいてるのが『話が途切れる』『面白くない』ってところです。

どれだけタウン誌を買って特集記事を頭に入れて"話題"が途切れないようにしても頭の中が『ぽ〜っ』としてて上の空？って感じじゃ・・・ないと最近は思います。

普段の話題にしても(これは演技ではなく)ざっくばらんに話を展開させる術(すべ)、もっと磨かねばと思います。こればかりは脚本は自分で書かなきゃいけないですね、紙に書くものではないけど。

リクエストはクレモンティーヌの「男と女」、です。
大林宣彦監督との回のアドバイス、きちんと頭に入れたはずなんですが・・・。

本人によりコメントは削除されました。 2003年08月18日 20時10分05秒

エキストラのバイト、えぇ、やりましたとも。時代劇だけど。

1,　京都撮影所内、ロケ地へ移動するとき、場内倉庫の裏でタバコをすいくつろいでいる丹波テツロー。すらっとしてかっこよかった。じじいのくせに。

2,　京都西山の大原野神社で、民放の「武田信玄」のロケ。親父を放逐すべく諏訪大社での決起のシーン。号令で一同座ったり立ったり。それだけ。鎧兜にちょんまげつけて。撮影所でつけてもらいました。立つときには、コンマ5秒、人より早く。座るときはコンマ5秒人より遅く。前から7列目ぐらいにいたのですが、ちょっとでも、カメラに写るかな？と。
　その次の年の正月の時代劇。そのシーンを実家で見ましたよ。えぇ、居ましたわ、確かに。他の人とは微妙にタイミングがずれたヤツ。顔、分かりませんでしたけどね。
　役所コージ、顔デケェ！　若林ゴー、ちいせえ！

3,　そのロケバスに乗り込む前、トイレに行きました。隣のアサガオにはえれぇゴツいおっさん。慎重180のあたしが見上げるほど。「学生さん?」と気軽に話しかけてきたので「はぁ」と、その人の顔を見上げたら、当時水戸黄門の格さんやってた、伊吹ゴロー氏でした。

演技、しましたともさ！舞台は職場ですが。

去年、なんかストーカーっぽい人がうちの職場に調べ物をしに
くるようになって、ちょこちょことモメるようなことがあったんですわ。
その人、あちこちの資料室で出入り禁止を食らってた人で
その人の上司も持て余してたそうで。

で、そんなある昼休み。
またまたその人が職場にやってきましてふとしたはずみで
私、うっかりと捕まってしまいました。
「今後調べ物をする時に質問したいんで、お名前をお聞きしたいんですが」
と、言ってきまして。

冗談じゃねぇ。
あんたの行状はここらの若い女性社員の間じゃ有名なんだっつーの！
私に過剰防衛の前科を付ける気かい！

で。

「すいません〜私、つい最近こちらに入ったばかりでしてぇ
　まだ右も左も分からないんですぅ」

咄嗟にぺらぺらとこんな台詞が。
態度はあくまでも明るくアホっぽく！
結果、名前を握られることなく無事に逃げ切りました。
当時この職場に入って二年目突入だった自分よ…乾杯☆
本社だとネームプレート着用しないといかんのですが、うちは建物違うんで
着ける習慣がなくってこれも幸いしました。
年度変わってからぱったりと姿を見なくなったとこを見ると、飛ばされたのかな？

演技ですかぁ　毎日してそうです（笑）

この会社にどっかりと根をおろしている　私「局」は
時に有能なアシスタントであり　時にこうるさい小姑で悪役となり　
時に　明るく振る舞い場をなごまし。
仕事の出来ない新人のフォローに時間を費やし。
上司のグチも聞き役に回る。

どんなお客様にも　あくまでも笑顔で対応し　
美味しくお茶を入れ　打ち合わせの邪魔には決してならず。
どんな時も　決して口をとがせたり　横柄な態度はとりません。
電話の声は笑顔がモットー。

職場の空気に　臨機応変に立ち居振舞う…　これが「局」
どんなに　腹の中煮え繰り返っていても。。。です。
いろいろ「局」も大変なんだから　嫌わないで欲しいのよ。
結構　疲れるんだから（笑）

マサシとマサコそして私とサナエはいつも４人で遊んでいました。
年上のくせにちょっと甘えん坊でコナマイキなところがサナエの魅力だったんだけど
私とサナエは些細なことでケンカして、２〜３日電話しないこともたびたびあった。
ケンカ期間が長いときは、共通の友人であるマサシとマサコが間にたってくれてた。

しかし、私が２２彼女が２４の時だったかな
「あなたとは結婚できない＋α」
と、三行半を突きつけられました。
私はショックで一週間メシがノドを通らない状態が続いたけど、
原因は自分自身にあるのだと、あきらめました。

それから３週間くらいすぎて、こころのキズが癒えた頃・・・
マサコから電話があって
「これからサナエと行く」というのです。
私は
「いやいや　もうオレたちは終わったので・・・」
と断ったけど、来てしまった。

「彼女には彼女の事情がある、あのときの言葉は許してやれ」
と親分肌のマサコに言われたけど、
＋αの言葉が許せなく、また、＋αなことは事実なので
「許す　許さない」の範疇以外のところに心が行っていました。
私は自分の心を閉ざしてしまいました。

それから半年後、サナエが結婚する・・ということをマサコから聞きました。
心を閉ざしたのは私自身であるけれど、私以外の人のお嫁さんになるなんて・・
自分勝手ながら、それは非常にツラかった。
だけど、
「へー　幸せになるといいね」
と、何事もなさそうな顔して答え、アイスコーヒーを飲みました。
ガムシロップを入れない飲み方はサナエのまねだったんだけど
とても苦かったのが忘れられません。

　演劇を観るのは好きだけど、舞台に立ったことはあまりない。

　学校祭のクラス発表で劇をやったぐらいかな。
あまり多くない自分の出番で、見事にセリフが飛んでしまった！頭が真っ白で何も出てこない。この非常事態で僕が言ったセリフは、、、
　
　「お前なら、何も言わなくても、分かってくれるだろう。俺が何を言いたいのか、、、。」

　と、相手役に（すがるような思いを込めて）、観客には分からないように、堂々と言い放った。

　事情を察した相手役は、
「もちろんだとも。長いつきあいだからな、、、。ようするに、こう言いたいんだろう、、、。」

　と、うまくフォローしてくれました。

　観客には気づかれなかったけど、スタッフの間では笑いをこらえるのが大変だったらしい。

　アドリブで話をするのは好きなんだけど、台本通り演技するのは苦手なんだよねー。

　ところでさあ、女の人って、、演技をすることがあるって言うけど、、、


　いや、お昼の番組でこの話題はやめておこう、、、。

実はわたし・・・４年前に女優しちゃったんです（＾＾；
ここの、もこ伝仲間では数名だけが知ってるはず・・・

テレビのバラエティ番組の中の１５分くらいの１コーナーに家族総出演してしまいました。
当時、高校を卒業して東京の専門学校へ通っていた長男が
原宿かどこかを歩いているときに「テレビに出てみないか？」と声をかけられ
主演料が貰えると思ったお調子者の息子は二つ返事でＯＫしちゃったんです（笑）
そのコーナーは、田舎から東京へ出てきた一人暮らしの子供が
きちんとした生活をしているか心配で、こっそり両親が上京して
隠しカメラで子供の様子を監視して最後にご対面というものでした。

ところが子供を騙すはずが、私が騙されてしまいましてねぇ・・・
上野駅まで迎えに来てくれたスタッフとロケバスに乗ったものの
息子の行動は限度を超えるものばかり・・・
原宿で友人達と道端に座り込んで物を食べたり、女の子をナンパしたり
極めつけは、アパートに戻って友人達とステレオのボリュウムを大にして大騒ぎ
そんな息子達のもとへ、近所の交番のお巡りさんが注意しにやって来たんです
まさかこれが全部台本どおりとは夢にも思わず、私は真っ青になってました

ロケの合間に番組のデレクターから、「こう言って下さい」とかの指示があって
途中から何か変？とは思っていたんですが、このときも「息子さんがもしも
忠告を聞かなかったら、お母さんが出て行って頬をビンタしてください」と
言われていて、「そんなこと出来ません」なんて返事してたのに
感情が高ぶって気がついたら息子のホッペを叩いてる自分がいたんですよ
その後、息子から「今の自分に自信が持てないから田舎に帰ろうかと思ってる」
な〜んてセリフが出てくるものだから、私の目から涙がジワ〜と出てくる始末
いや、ホントこの時は女優さんしちゃってましたね(笑）

ところがロケが終わってから、息子たちに聞いた話は
今日の行動パターンは全部、テレビ局からの指示だったと・・・
「台本を渡されたときに、親に連絡しようか迷ったんだけどさぁ」だって
「ふざけるなぁ〜〜！」と私の怒りは爆発したけど、もう遅い・・・

いやぁ、オンエアーは笑いました、
だって予告編から私がビンタをするシーンが出て「母の怒りの一発」なんて見出しが（爆笑）
田舎のシーンでは、主人と祖母ちゃんが「カリスマ美容師目指して頑張れ」なんて
ほのぼのとした感じで激励してるところが写ってるし。。。
次男と娘は写真がチラッと出たもんだから、怒ってるし（＾＾；

放送してから一年くらいは、いろんな人に言われました。
「○○さん、テレビ見たよ、あんな息子じゃ苦労が多いべぇ、大変だねぇ」
「よくぞあそこでビンタしたよね、エライよ、涙が出たよ」などなど
主人はまた違うことを言われたそうな・・・
「あんな気が強い嫁さんでは大変だっぺ」「あの馬鹿息子はどうしてる？」
ですって、笑っちゃいますよね
そのたびに、「あれは全部台本があって、や○せなんですよ！！」と
力説する私がいましたが、あんなに反響があるとは夢にも思いませんでしたね
ハッキリ言って視聴率はひとケタの番組だったんで、まさか周りの人が観るとは
全然思わなかったんです、だから記念に出てみるかと決心したのに（ブツブツ）
現実は、たまたまチャンネル変えたら見覚えある顔が映ってて
「いま、○チャンネルに○○さんが出てるよ〜」とパァーと電話連絡網みたいに
情報が流れたという事だそうな（アハハ）

それ以来、うちの主人は「テレビは信じられん！」の一点張りです（笑）
そして、息子が期待した出演料は・・・ビックリ価格の２万円也
家族６人、息子の友人５人、合計１１名出て、２万円でした〜〜
私の身支度代、美容院代も含めて大赤字（爆笑）以上、さかな家の笑い話でした。

↑＞テレビのバラエティ番組の中の１５分くらいの１コーナーに家族総出演してしまいました。
さかなさま。
初耳です。是非ビデオをお貸しください（爆）


考えてみれば、幼稚園のお遊戯会を除けば演技など今までしたことがなかったんですが、坂本光太郎以下みなさんの溌剌とした演技を見てると、一度くらいは舞台に立ってもいいかな・・・などと不遜にも思いましたね。
かつてのアングラ小劇場の「見よ！満州に沈むあの赤い夕日を！」みたいな。

例えばＡという役者がいて、Ｂという役を演じたとすると、
Ａがこう言います。
「Ｂの性格は私とは正反対の性格なんですが、共感できるところもあって大いに勉強になりました」
・・・こういう話ってよく聞きませんでした？
見ている方は感情移入していてＡイコールＢみたいに思っているのに、ふーん役者とは個人の人格などは排除してその役に徹するものなんだなあって、改めて感じたことがありました。

役者って（例えが悪いが、乞食と同じで）一度舞台に立ったら（一度経験すると）止められないと聞きますが、もこさんはどうでしたか？
お客側から観ていても、高揚感・心地よさそうな緊張感が感じられましたが。。

「飛行機雲」絶対毎年演ってくださいまし。
（こりゃサンデーの義務だな）

さかなさんの貴重な女優デビュー・・・あら、もうそんなに前でしたっけ？
面白い話を簡単に毎週取材できるわけないと思いつつも
やっぱりはまって見てしまう視聴者心。
でもな・・・なんかやだな・・・・でありましたねぇ、、裏話を聞くにつけ。

まぁ、からくりはあったにせよ、アパートで怒り爆発のお顔は
まさに息子を愛するが故の母の怒りそのものでありました。
あれは女優と言うより、さかなさんそのものだったと思いますですよ。
制作者側の裏話はともかく、さかなさんそのものはとってもかっこよかったです。

　こんにちわ!!　今日はやけに蒸し暑い、、不快指数１００％の富山です。

「私が演技したとき」??　何を隠そうこの私、、高校時代は演劇部に所属して
おりました。かれこれ３０年近くも昔のことではありますが。。
帰宅部だった私が、友達に誘われて大道具作りの手伝いをしたのがきっかけで、
高校２年の時に舞台に立ちました。しかも男子が２人しかいなかったことから主役に
抜擢され!?!?。。。
地区大会を勝ち抜き、県大会でも最優秀賞をいただきました。。
内容はほのぼのとした民話調のお話でした。

今思えば、あんなことよくやったなぁ〜って感じですが、それなりに青春して
いました。。

ひとつ上の先輩に当町出身の大スター「○田理恵」さんがいらっしゃいまして、
いろんな意味で可愛がってもらいました。大学へ進まれた先輩から「頑張って
勉強してうちの大学来られ!!」と誘われたことも、、、。
先輩について行ってたら今頃はもしかして、、、と想像を逞しくすることも度々
です(笑)。
今の生活ではなかなか巧くお芝居できません。。すぐに態度に表れてしまうので
ちょっとしたことも、ごまかすことが出来ません。

やっぱ才能なかったんっすね!!(笑)。

自分は、自称「真っ直ぐな人間（笑）」なので、
演技は得意ではありません・・・てへへ。

最近、演劇を見ました。
友達が初の役者出演するということになって、誘われたのがきっかけです。
いつも口ベタで話のタイミングがずれてフォローが苦手で、
おとなしすぎて、とっつきにくい友達ですが・・・
いざ演技となると、別人！！
うるさいお母様役をこなしていました。もちろん、ビンタもあり！！
きっと・・・普段の自分ではできない何かを表現したかったのでしょうね。
今も友達は演劇を続けています。

私にはできないことだけれども・・・応援したいと思います。

「あぁ　酔っちゃったみたい。」
男子を介抱してタクシーに乗せて、お願いします　とか言わずに
先にこんな台詞を演技でも言ってたら・・・・。
人生変わっていたかしらん。

実は芝居に出たことが一度だけあります。
まあ、会社内の内輪のもので、ストーリーもしょうもないものだったんですが、演出やダンスの振り付けなどにはちゃんとプロの人が呼ばれていて、かなり本格的にやりました。まだ当時は会社にも経済的に余裕があったんですね（笑）。
それで、はっきり言って自慢ですが、オープニングのダンスで最前列のセンターを張らせていただきました（えへん）。振り付けはジャズダンスっぽかったですね。
いま同じことやったら、10秒で脚を痛めそうですが（苦笑）。

そう言えば一時期、あちこちに芝居を見に行ってたなあ。三百人劇場とか、ベニサン・ピットとか、シアターアプルとか、シアターXとか、セゾン劇場とか。

はのすけ様
＞初耳です。是非ビデオをお貸しください（爆）
次回のもこりすとの集いは、ビデオ鑑賞会をしましょうか（爆・爆）
もうカミングアウトしちゃったんで、笑ってもらいましょ（＾＾；
さかな家のビデオが酒の肴になれば本望ですわ（笑）

サラさま
＞制作者側の裏話はともかく、さかなさんそのものはとってもかっこよかったです。

いえいえ、お恥ずかしい・・とんでもないっす！

以前、ミュージカルママさんから書き込みのありました、開進堂楽器さんのミュージカル「ピンクとひまわり」チケットの売れ行きが良くないそうなので、告知していただけたらと思います。8/30婦中町ふれあい会館さんであります。
「私が演じたとき」というテーマにあってます？