なんでこんなことするんやろう。
わかららん。
こないだ長崎で見た折り鶴、凄い迫力だった。
その数もさることながら、人の思いがこもっているものって、
前に佇むだけで、畏怖の念をいだかせるものだと再認識したもん。

なんて悲しい話し。

＞荒れてるとか、乱れてるとかそんな問題でなく・・・・もう論外。

まったくその通りですよね。(-_-メ)
こともあろうに・・・関西の某有名私大の学生だそうな・・・。
こんなアホこそ『市中引き回し』にしてやりたいくらいじゃ！！！

貴方達の学校には『神学部』もあったよね！！
正門の直ぐ傍にあるチャペルは卒業生が挙式する為だけにあるのか？？？
大江千里さんも泣いているぞ。きっと！！

＞こないだ長崎で見た折り鶴、凄い迫力だった。
その数もさることながら、人の思いがこもっているものって、
前に佇むだけで、畏怖の念をいだかせるものだと再認識したもん

私も２０年以上前に、広島に行く機会があり平和公園を訪れました。
公園側の川岸から原爆ドームを眺め、その姿を目にした時、自然と手を合わせて祈っていました。

せめてこの馬鹿者たちには焼いた分の数倍以上の「鶴」を折らせて
歩いて広島まで行脚でもして欲しいもんですね。

おいらね、近頃とみに思うんだけど。
前の方のスレでも書いた事に近いんだけどね、
「戦争反対！自衛隊の海外派遣反対！日本は平和な国を目指してます！」
なんて奇麗事をこうやって言えるのって、おいら達の世代ちゅうか今の時代が
最後なのじゃないかって思うのですよ。

顔の見える海外貢献をしろ！とか
平和維持活動に金だけ払っている日本は汚い！とか
いつまでも米軍に甘えてるから日本はだめになる！とか

ひびこんな「正論」がどんどん声を大きくしていると思うのさ。
いや、実際マスコミなどでも、「日本もそろそろ・・・」でしょ。
それに向けての法整備も進んでる。絶対に憲法の改正も行われるはず。

仕方ないのかなあ・・・・時代なのかなあ・・・・確かにおらの意見はただの
奇麗事で、やっぱり日本も「血を流す貢献」をしないといけないのかなあと

そろそろ「終戦記念日」です。「原爆の日」です。

自分の子供や、孫に「あなたはあの時何をしてたの！」と言われて恥ずかしく
無いように。
「おらあ、もこ伝で平和についてしらしんけん呼びかけただ！」と
答えられるように・・・・。

出来ればこのニュース、新聞の一面に大きくＴＯＰで取り上げて欲しい。
事件の当事者は、将来のある学生さんだと言いますが、彼を事も無げに社会に
出さないで欲しい。
サラさんやドンドンクジラさんの「穏やかな怒り」の方が、この件に対して
正しい反応なのかも知れない。
でも、私は彼の行為は本当に許せない。

原爆の炎で焼かれてしまえ！

地獄の業火で焼かれ亡くなった魂を沈め、平和を祈る折鶴に対して行った行為
には、それが一番似合う罰で有ろうと思う。

少し過激すぎたかも知れないけれど、今声を上げなきゃ絶対に後悔すると思う。
これが杞憂であることを祈りつつ・・・・

今回書き込みでは、過激ちゅうかキツイことは書かなんだけど・・・・
思いは同じよ、すもさん！！　(^^ゞ

今の総理は、神戸や広島でも自分の意に沿わない人達や場所には行こうとはしない。
しかるに、甲子園や靖国には強引に顔を出す！！
始球式でボール投げる前にやらにゃならん事が一杯ある筈なのにね！！！。

昨年、あの「原爆の子の像」のモデルとなった方の親戚の人が、今ミュージシャンとして活動していると、知りました。
自分のおばさんの事がモンゴルで歌となり、歌い継がれていることを知り
その曲に日本語の歌詞をつけて歌っているそうです。

鎮魂の意もある富山の花火の日に、言葉もありません。

「金属製の折り鶴」ってのも以前ありましたよね。
憤りに震えております。

＞こいつらをイラクに派遣する
犯罪者は刑務所に行くべきであって　
イラクに派遣せよというのは間違ってるのではないでしょうか。

＞「戦争反対！自衛隊の海外派遣反対！日本は平和な国を目指してます！」
このまえ「歴史新聞」って本買ってきましたけど
ただ単純に「歴史」っていうと、
人が行ってきた戦争の歴史ということが良くわかります。
「戦争しない国になる」
ということは、戦争をする国に併合されるか、
未来から歴史を俯瞰してみると淘汰される国になるんだと思う。
じっさい、今の日本は前者に等しいように感じます。

ノーマンズランドって映画を一年ほど前に見ました。
ある兵士が地雷の上に寝かされ、動くと爆発する・・・
なんとか助けたい・・・ってことで
平和維持軍の人々（フランスとかドイツ）が右往左往するんだけど
その地雷がＥＵ製ってところに　この映画に込められた皮肉を感じます。
世界で流通している武器の大半は国連常任理事国で作られたモノのようです。
日本は武器を輸出してるワケではないので
「世界にいい顔」するために海外へ行くのはスジ違いであろう　という思いが強いです。
あ、ここの場合「アメリカにいい顔」ですね。
日本の平和はアメリカに依存しきってるので
国を動かす人々も嫌な結論出さざるをえなかったのか。
はたまた　そこまで考えていないのか。。。。

自衛隊の人は入隊時に
「自分の危険を顧みず使命を果たす」というような宣誓をすると聞きました。
自分の意志とは関係なく「国の意志で」イラクへ行く人々は
「イラクの復興に日本も貢献する　自分はその使命を果たす」
という気持ちに切りかえなければいけないのだと思います。
どうか無事であってほしい　私は一般国民として、そう願います。

そのような理由から
＞こいつらをイラクに派遣する署名
という１行は自衛隊の人々に対し無礼ではないかと、そう感じました。

その木ぐらし　です

たいしてまともに議論もせずに結局は強行採決という形で自衛隊のイラク派遣が決まったことは非常に腹立たしいですが、それ以上にそのことについての国民の世論がわき上がらないの至ってはもうあきれ状態です。

昔読んだ本に、縄文時代の集落には土塁などは築かれていなかった。弥生時代ごろから集落には備蓄する倉庫ができ、他の部族からの侵略を防ぐための土塁が築かれるようになった、と書いてあったような記憶が。

生活に差が出来れば自分が持っていないものを持っている人が出現する。当然それがほしくなる。手に入れるために暴力という方法を使用する。
そんな遺伝情報を人間は持っているのだろうか？

自分は
今自分に余っているものを人に分けることは出来る。
今自分が使っているものを人に分けることが出来るだろうか？
そして生きて行くには絶対必要なものを自分（家族）の命を削ってまで人に与える事なんて出来そうにない。

世の中の人がすべてマザーテレサなら別だけど、世界の資源が限られている以上戦争なんてやはり無くならないのだろう。

今総理であると言うこと・・・すごく重たいことだと思う。
長引く不況に加えて、政治改革。
総理が好もうとこのまざろうと「日本の歴史」の中に名前を残すことになる。
私らが聖徳太子の偉業を称え、徳川綱吉の「生類憐れみの令」を悪政の見本と
するように、何百年たとうが何千年たとうがこの時代の総理として、後世の
歴史家達の批評の対象とされる。
のだよ首相！ですよね。＞ドンドンクジラさま

死んだ人には人権が無い。確かに今回の件、起こしちまった学生の人権と
過去の戦争で亡くなった方への配慮と天秤にかければ、法的には学生の人権
が重いでしょう。でも、死者への「畏れ」ってのが有るじゃない？普通。
確かに折鶴はただの紙だよ、物質的には。火をつけりゃ燃えるだろうさ。
そして、紙は燃えれば綺麗に灰になる。環境へのダメージも小さいでしょう。
でも、「そんな場所にある折鶴」に火をつけた時、何かの「祟り」が有るので
はないか？っと私は考えるのです。だから墓場に夜行こうともしないし、
お地蔵さんにいたずらできないし、賽銭泥棒も出来ないし初詣に行くのです。
学校の勉強より、何か大切なもの・・・何かが抜けてるのだろうね
＞みーつけたさん

至極冷静でまっとうな反論ありがとうございます。
確かに法律は私のような「行き過ぎた糾弾」から人権を守るためにあり、
そして・・・悲しいかな、歴史の転換期はすべからく「血」で綴られてます。
だけど戦争を「必要悪」と捉え肯定するのか、「絶対悪」と捉え否定するか
私は今後者の立場ですが、これは非常に「無責任」な一面があると思いも
します。独裁者の悪政を正すために、尊い命を捧げた「かの国」の方には、
頭を下げ、ご冥福をお祈りするしかない。それしか出来ない。
反面独裁者を守り、自分の国を他国の干渉から守り、自らの信念を守り命を
捧げた「あの国」の戦士にも同様に頭が下がります。
でも、いつも「戦争」のスイッチを入れるのは、安全な場所に居て自分の権益
を増大させたい「誰かたち」なのが私には許せない。
今、この国の主権が武力で脅かされるなら、私は多分真っ先に武器を取り、
侵略相手の兵士の命を取ることに躊躇しないと思うのです。
だからこそ、自分の守るべき人達や愛する人たちには、武器を取って欲しく
無い。だからこそ戦争を絶対に否定したいのです。
＞こいつらをイラクに派遣する署名
確かに、実際にイラクへ向かう「自衛隊の方々」に失礼なのかも知れませんね。
平和を願う気持ちを踏みにじる輩・・・しかも留年程度で！
そりゃ留年は情けないさ、こんなものした人間じゃないと判らないよ。
でも、たったそのくらいの事で安直に人々の「思い」を踏みにじるなら、
その「戦争」の真っ只中に行って、自分の行為が正しかったか愚かだったか
考えて貰いたい。まあ、どう考えても今回おいら言い過ぎですわね。反省。
でも、ぶっちゃけ本音です。＞ＴＡＫＥＧＯＮさま

戦争を無くす事・・・・絵空事ですよね。
生物は自分を守り、自分の子孫を反映させることを最優先に遺伝子に組まれ
ている。だから縄張りに入った他者を追い出す。
他の命を奪って、自分の食欲を満たす。
すべての生き物が「博愛主義の平和主義」であれば・・・存在し得ない。
でも、その奇麗事が理想であれば、理想を追う努力は続けたい、続けなきゃ
いけない。そう思うのです。馬鹿と言われようとね・・・・。
＞その木ぐらしさま

　犯人の大学生が行ったおぞましい行為に吐き気がします。と同時に、こんな事も思いました。

　「戦争の記憶は風化しつつあるんだろうか？」
　
　原爆で何十万の人が亡くなった。それは、記録として残ります。しかし、亡くなった何十万の人、一人一人に、家族があり、友があり、人生があって、ドラマがあった。数字はそのことを語ってはくれません。

　５０年の月日が過ぎて、戦争を経験として語る人々は、少数になってきました。僕もそうですが、戦争なんて現実感はありません。戦争は映画で見る物、テレビでみるもの、そして、現地特派員によって伝えられる物、、、となっています。
　　
　芸術とか演劇とか文学の価値の一つに、「歴史を伝える」という役目があります。それは、記録としてではなく、記憶として歴史を伝えるのです。作者が経験した生々しい記憶が、数十年後の我々にも記憶として残るのです。
　いわば「記憶の伝承」と言えます。
　戦争を題材にした多くの作品は、目を覆いたくなる物も沢山ありますが、戦後生まれの僕らも、伝えていくのは大事なことだと考えます。

　「飛行機雲２００３」
　成功を期待しています。

失われた１４万羽の折鶴を再び広島に飾ろうという
運動がネットでひろがってますよ〜
発端は２ちゃんねるの某板から。

14万羽に届かなくても、被災者に哀悼の気持ちをささげるのに
意味があるとは思いませんか？
政治思想云々抜きに、ちょっと折ってみませんか？
せっかくの夏休み、お子さんと折鶴を折りながら平和について
考えていただくのもいいかと思います。
憤りのまま復讐と言う新たな暴力を生み出すよりも
それを乗り越え、暴力の根源を断つ努力をする方がいいと思う。

まとめサイト
ttp://f18.aaacafe.ne.jp/~oriduru/
支援フラッシュ
ttp://members.tripod.co.jp/oriduruproject/index.html

あら。ＵＲＬの��ｈ�≠ｪ外れてた。

まとめサイト
http://f18.aaacafe.ne.jp/~oriduru/
支援フラッシュ
http://members.tripod.co.jp/oriduruproject/index.html

なんだかなぁ〜。
どうしてなんでしょうね。
若者の心が無味乾燥化していますね。
でもね、そうでない純粋な心を持っている若者も一杯いるんですよ。
現にうちにやってくる研修生、素朴でいい子達ばかり。
ばかなことやってる奴らばかりが報道されると、
憤るもの達とは別に、ああいう奴らに比べたら自分らはまし
もしくは、自分たちもこの程度のことはやってよいという
潜在的な安心感を与えてしまうと思います。
もっと、将来を憂えてそして将来を夢見て何かしら頑張っている若者を
もっと世に出して欲しい。そうすればこんなことやってたら恥ずかしい。そんな思いをみんなもてるのでは？
メディアの責任は大きいと思います。

すごく爽やかなニュース。
http://news.lycos.co.jp/topics/society/war.html

たかだかこれしきの事で、お前の怒りは収まるのか！？
との声も聞こえそうですが、ＰＹＯＮさんの書いてくれた2ch発信の運動と
いい、嬉しさと同時に、ならばなんでおいらここで「鶴を送ろうぜ！」と
呼びかけられなかったか、がーがー吼えるばっかりで・・・と恥ずかしさを
感じました。

風化・・・・そうですね、語り部がどんどん減り、記憶が記録に変わる。
今朝の地方紙に、原爆の特集が組んでありました。
そして、米国が対イラクに「劣化ウラン弾」を使用した事に対する怒りも。
この国に、戦争の悲しみと痛みが有った事。
無味乾燥な記録としてではなく「記憶」として残せるよう「飛行機雲」
私も期待します。＞ハッシーさま

ぐだぐだいわずおいらも折ってみようかな。
２ｃｈは嫌いなので、届ける届けないは別として、折るだけ折ってみよう。
そうしよう。＞ＰＹＯＮさま

方程式のわかる子より常識のわかる子
授業を一生懸命聞く子より人の話を一生懸命聞く子
高次関数を理解する子より人の痛みを理解する子
通知表の良く出来ましたの数よりも遊びに来てくれる友達の数の多い子
そんな子にわが子を育てたい。
そしていつか「自慢のわが子」の話をゆっくり出来ると嬉しいですね。
成績や、進んだ学校や、就職先の自慢でなく。＞keiさま