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小川もこの伝言板 一覧に戻る
投稿番号:101494  投稿日:2003年07月15日 09時48分52秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
演劇「飛行機雲」にリスナー役で参加していただけませんか?

キーワード:現代の夏の有りようを 58年前の若者が聞いたら どう感じるのだろう、、、?
地域 :関東

 なかなか台詞憶えの悪い奴で、ほんとに初日が迎えられるんだろうか、、と、かなり不安になってはおりますが、あと3週間ちょっとで本番なのねぇ。。頑張らなくっちゃ。

来る2003年8月9日〜14日新宿シアター・モリエールにて 演劇「飛行機雲」が 9回公演で行われます。
現代と過去が交錯しつつ 物語が展開していくのですが、年に一回 この機会だけ女優となる小川もこ。私も参加いたします。
役どころは 現代のラジオ・パーソナリティー。(あんまり演じなくて良い、地のままじゃん、、という声しきり。いえいえ、これでも そうとう無理しておりまする。)

劇中、「夏の想い出」というテーマで リスナーにエピソードを募り、ファックスやメールで寄せられたメッセージを読む、、というシーンがあるのですが、ここで読ませていただく内容を、広く募集させていただきたいと思います。

勿論、ペンネームでオッケーです。
旅の想い出、遊んだ想い出、子供の頃や学生時代の懐かしい想い出から、去年のことや、つい最近のエピソードまで何でも結構です。「夏の想い出」と聞いて、思いつくことを書いてみてください。

大笑いしちゃう楽しいもの、じぃぃんときちゃう哀しいもの、一行だけの簡単なものでも、感動の大巨編でも、小川が劇中、心を込めて読ませていただきます。
♪夏が来〜れば思い出すぅ〜♪
嬉し恥ずかし、泣ける笑える あなたの想い出を 会場にいらっしゃったお客様に、是非お聴かせください。

ここのスレッドに書き込んでいくか、小川の元へメールでお送りいただいても結構です。
moko@djmoko.com まで。携帯電話からも、どんどんどうぞ。

あなたが、リスナーという役どころで 小川もこと一緒に お芝居「飛行機雲」に 参加してくださる、、、、とっても嬉しい 有り難いことです。

※このお願いは 先週のもこまぐ(もこりすと携帯メルマガ)で告知したものです。すでに素敵な想い出話が ちらりほらり届いており、受信箱の特別ボックスに納めるたびに 幸せな気分になっております。

 さらに たくさんのかたのご参加を 心から お待ちしています。

[1]はのすけさんからのコメント(2003年07月15日 23時40分14秒 )
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>リスナー役で参加
舞台に上がるものと大いに勘違い(爆)

多分、じぃぃんときちゃうものは無理だろうから、一行だけの簡単なものを行ってみますか。

・「夏は来ぬ」は「夏は絹」だとずぅーと思ってました。
・夏といえばお盆、お盆といえば精霊流し。高校生の頃、さだまさしの歌を聴いて涙したことがありました。自分の身に置き換えたりして。
・夏の定番音楽といえば、何故今もチューブなの?
・夏といえば、日本もハワイみたいにアロハを正装にしてもらえると省エネになってビジネスも軽やかに楽しくなりそうなのにな。
・ウクレレのウクは蚤、レレは跳ねるという意味だそうだが、レレレのおじさんは一体どうなる。

(ふ〜〜む、絶対ボツ)

[2]扇乃さんからのコメント(2003年07月16日 19時32分58秒 )
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夏の想い出、僕は学生の頃を思い出して歌を詠ってみます。

「一瞬で燃え尽きてもいい」白球を持って見つめたスコアーボード

ピッチャーでした。
最後は肩が上がりませんでした。
壊れてもいいと思いました。
そして壊れました(苦笑)
負けたけど、悔いはなかったです。

[3]ドンドンクジラさんからのコメント(2003年07月16日 22時12分24秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2003年07月26日 11時49分02秒

[4]その木ぐらしさんからのコメント(2003年07月17日 09時46分30秒 )
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その木ぐらしです

悲しい過去があっても未だに戦争は無くならない。

戦争とは必要悪なのか?
戦争好きブッシュに盲従する小泉と、この小泉を信奉している国民も私には理解できない。

[5]上田のカリメロさんからのコメント(2003年07月17日 15時43分31秒 )
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夏の日の思い出。
よくある話。
プールに行くとき、面倒くさくて、ワンピースの下に水着を着ていった。
いざプールから上がって着替えようと思ったら、下着忘れた!!
どうか何事もなく家まで帰れますように。

たまにはある話。
この頃治安がよくなって、プールもコインロッカーがついている。
貴重品はとりあえずフロント近くに預けて、着替えを済ませたら、そこにもお金をいれる場所が・・・。
水着でフロントまでいっていいのか?恥ずかしい・・・。

あんまり無い話。
プールのロッカーの鍵が腕時計のようになっていた。
でも、私の場合、穴の位置がゆるすぎて、足首にまいてプールへ入った。
みんながじろじろ見てた。

[6]OGIさんからのコメント(2003年07月18日 18時00分16秒 )
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 夏になっても海はおろかプールにさえ行かないこのごろである、が
20ん年前長男が1歳半の頃だったか、横浜の1kのアパートで親子
3人何とか暮らしていた、そんな夏のある日、清水の舞台から飛び降りる
思いで(ちとオーバーか(^^;))伊豆のとある海水浴場(確か弓が浜
だったと記憶きているが)に1泊で出かけたのである・・が、
 息子は波が来るたび泣きわめいて一歩も海には入らなかった(^^;)
 そんな息子も今年23になる、そんな事覚えてないんだろな〜。。

  

[7]原平太。さんからのコメント(2003年07月20日 22時13分42秒 )
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夏の風物詩と言えば、高校野球。

高校野球と言えば、応援団。

学ラン一色の真っ黒軍団だったり、ブラスバンドだったり、はたまたチアガールの華やかな応援だったり・・・

そのブラスバンドでいっちばん目立つ白い大きな楽器、スーザフォン。
拙者はブラスバンド部低音部隊に所属していたので、当然スーザも吹きました。但し、白くて軽いのではなく100%金属製、重さ25キロのちょ〜重たいやつ。(昔はみんなこれだったのよん)
これだけ重いと黒板消しみたいな「肩当て」もまるっきり役に立ちませんでしたが、それでも約2時間肩に担いで汗だくになり、肩の皮がむけても一生懸命吹いて応援してました。でも何故か我々が応援に行くと試合に負けちゃうのよねぇ・・・

今でもテレビで高校野球を見ると、あのころを思い出しますね。


おまけ・・・スーザフォンは組み立て式なので、分解してケースに入れ、
肩に担いでしゃがんで歩くと「かたつむり」と言う瞬間芸ができますです。hi
(拙者がよくやったネタです・・・てゆ〜か、今でもたまにやります。(自爆))

[8]OGIさんからのコメント(2003年07月24日 18時13分40秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2003年07月24日 18時19分12秒

[9]OGIさんからのコメント(2003年07月24日 18時19分59秒 )
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そうあれは、もう30年も前、
高校に入った最初の夏休み、
まだクラスの全員の顔を覚える前だった、
私は名簿の8番目、彼は9番目のk君、
1学期中それほど話をした事は無かったけど、
端麗な顔立ちで物静かな15歳だった。

夏休みに突然クラスの連絡員から知らせが入った、
K君の葬儀の知らせだった。
クラスの皆とK君の家に行くと葬儀の参列者と
ご両親と妹さんの沈痛な横顔が夏の青空と
蝉の鳴き声に霞んでみえた。

後に聞くと、高校に入る頃から鼻血が止まらなかった、
と妹さんが語ったと、それをk君は口止めしていた様である。

 もう、私は彼の3倍も生きてしまった。

[10]小川もこさんからのコメント(2003年07月26日 10時39分28秒 )
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 メールでも 毎日のように頂戴しています。
ほんとうにありがとうございます。

皆さんの夏模様を 読ませていただきながら あらためて 
「今の日本は いい国ですか?」を 自分に問うているところです。

まだまだ ご参加 お待ちしています。

生きたくてもそれが叶わなかった 58年前の若者に 今の時代は こんなふうになっているんだよ、、と ラジオを通して伝える場面に 使わせていただこうと思います。
ですから、直接 戦争について言及するよりも 本当に平常心の いかにも現代の日常を切り取ったエピソードが フィットするかもしれません。
笑える想い出 大歓迎ですよ♪

[11]チューンさんからのコメント(2003年08月06日 21時13分53秒 )
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夏といえば小学校でいった臨海学校。おもいだすなあ。
海では簡単に浮かぶので感動したり、大広間での雑魚ね、
みんなで見た日本海の真っ赤な夕日。体中も真っ赤に日焼けしたっけなあ。
ははっ。35年ぐらいまえのことです。
高校時代は学校での合宿ですかねえ。私はブラバンだったんだけど。
みんなで思い思いの食事を作ってたのしんだっけなア。
でも最近は夏の思い出なんて、ないですねえ。仕事の思い出ぐらいしか。

[12]フライデーさんからのコメント(2003年08月12日 02時09分24秒 )
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8月生まれの私ですが、誕生日に関しては、子供の頃夏が嫌いでした。
勿論、夏休みという長期休みは嬉しかったのですが、子供らしい理由がいくつかありました。

一つ目は、学校の友達に誕生日を祝ってもらえないということです。
7月と9月、どちらからも遠いので、7月の終業式の頃には気が早いような気がしていて、9月になると完全に時期外れという感じでした。
二つ目は、湿度の高さです。気温の高さは我慢できても、ジメジメとしたあの湿度は、大人になった今でも我慢が出来ません。そこに、蝉の無数の合唱が響こうものなら…。考えただけでも気が遠くなりそうです。
そして三つ目は、8月になると取り上げられる「戦争」のこと。
小さい頃から大人達に教えられ、色々魅せられた資料の数々。
東京大空襲の犠牲者の方の焼死体。広島・長崎の原爆。泣くほど怖い思い出として刷りこまれ、随分大きくなるまで戦争映画が見られない程でした。
そんな私は、「8月(夏)なんてつまらない」と、拗ねていたところがありました。

その偏った子供の考えに涼風を吹き込んでくれたのは、ある方の言葉でした。
「誕生日というのは、プレゼントを貰って祝ってもらう日ではなく、無事に歳を重ねられたことと、自分を産み育ててくれた親へ、感謝をする日だよ」と。
そう言われた私は、すぐにではありませんでしたが、その言葉が浸透していくと共に、夏の雰囲気が好きになってきました。

そして昨年、この「飛行機雲」の公演を拝見して、終演後も涙を流しつつけ、ついに夏が好きと言えるまでになりました。今年も、昨年と同じような、熱い涙を流したいと思っております。※12日夜の公演を見に伺うことになっております。
スタッフ、キャストの皆様、どうぞ公演終了まで、お身体に気をつけて、頑張ってくださいませ。

[13]さんからのコメント(2003年08月12日 02時21分22秒 )
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夏は部活の季節でした。
中学校の時に所属していた、クラシックギター部の練習。
運動部の人達は、十把一からげに「文科系は楽」だなんて決めつけていますけど、それは大変な誤解です。
運動部の人達は動くから、実は身体は楽なんですよ。
12歳から15歳くらいの生徒達が、朝の9時から夕方の4時まで、同じ姿勢で(←ここが重要)ただひたすらギターを弾き続ける忍耐力が、どれだけ苦痛か。
太股の上に楽譜を置いておいたら、楽譜に足の形で汗が染みてしまったりもしました(笑)。
空調の故障した音楽室の窓を全開にして、全身汗だくで行なった汗臭い練習風景が、今でも時折よみがえります。
更に、課題の曲がスパニッシュだったりしたものですから、その暑さも当社比50%増。

練習の成果をお披露目する演奏会は、夏休みの最後に毎年行なわれていたので、
夕方には涼しい風が体育館に吹き込む季節になっていましたが、一糸乱れぬ演奏を行なった時のあの熱さは、また違った快感がありました。
卒業してからもう、10年以上ギターを触っていないので、「音を忘れたギタリスト」という感じですが、夏の暑さに身を委ねていると、指先には弦の感触が残っているような気がします。

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