おはようございます。
「女だから・・・」
私は自分自身、とっても優遇された人生だと思っています。
ちょうど、私が学生を終える年「男女雇用均等法」というのができました。
女子大生ももてはやされた時代です。
かといって、女の子同士だけでなく、男友達も女友達も変わらずにおつきあいしています。
「女だから・・・○○できない」と否定的になるのではなくて、「女だって・・・○○できるよ。がんばれるよ」
って時代になったのでしょうかね。
うーん、でもこの頃は、「姐御」とよばれる事が多い。
せめて、せめて「おねいさん」にしてくれ〜。

ここまで不況が続くと「レディースディ」とか。「女性だけの割引特典」とかは羨ましくなってきます。

お父さん割引、おじさんデーなども作ってほしい。

もこさん、ゆっきーさん、山下さん、やぁ、がんどぶり！
そして、種ともこさん、初めまして！我が家でも陶器のひな人形を飾りましたがやはり「女雛」は向かって左側に飾りました。右か左かで悩むんですよね、飾るとき(笑)

3/3は「ひなあられ食べて」普通通りに一日は終わっていくと思います。

では今週のテーマ「女だから！」について。
最近女性のファッションで思うのですが(特に若い子)「ジーンズの上にスカートをはく」スタイルってどうなのでしょうか？レースのスカートとかが多いようですが僕の時代だと「中学の時の掃除時間」みたいに感じます。いくら若い子だからってどっちかにしなよって「心の中では」思ってます。

コンビニの前でもお尻を完全に付けて座ってる子、多いです。
若い娘だからってそれはないでしょう？！(爆)

防寒の意味ってあるの？なんて考えてしまいます。

今では少なくなってきていると思うし、なぜ？そうだったのか理由はわかりませんが、いわゆる「温泉施設」などの場合、男湯と女湯では、女湯の方が小さくなかったでしょうか？
いやその、誤解されては困るんですよ、実際に女湯をのぞいたわけでは決して決してございませんハイ（笑い）。ただ、女性の方々から聞いた話と、当方の話とを比べると殆どの温泉で女湯の方が小さいようでした。
コレはいったいどうした理由からだったのでしょ？昔は温泉客に女性が極端に少なかったのか？？？？
ただし、そのような施設、最近は殆ど見かけなくなってきてますね。現代では女性客に嫌われたが最後、生き残れないようですから。逆に女湯の方が大きくデラックスになってきているような気がしています。え〜しつこいようですが、決して女湯を覗いたわけではあ〜りません。パンフに書いてあるんですってば。

バレンタインはもっぱら貰ってばっかり。
可愛いお嬢さんと遊ぶ時には俄然計画にも熱が入る。
メカが好き、図形の得意の七割男性脳。

　そんな私でしたが、この暮れからしばらく変な方向で女を意識させられることになりました。
　いやー実はちょっと引っかかることがありまして、１２月初めに病院で検査受けましたらば初期の乳がんでして。んでもって１２月２０日に手術を受け、大晦日に退院しました。先週放射線治療が一通り終わって、外来で行ってるリハビリも今週で終了です。（術後は腕に障害が起こるので。でももう力いっぱいラジオ体操可まで回復）
　なんとも運のいいことに見つけたのが初期だったので癌自体が小さく、乳房温存手術で取り残しなく全部取りきれまして、しかも病理検査の結果ではホルモンに反応して増殖するタイプだったので抗がん剤なしで数年ホルモン療法（特定の女性ホルモンの分泌を止める療法）で９割ＯＫだそうです。再発・転移もないことはないですけど、こればっかは運ですなぁ。人生賭けた長〜いポーカーみたいなもんです。まぁ定期的に検査しつつ、のんびりやりますわ。
　元がささやかだったんで外見は全然変わりないし、切る位置も先生が配慮してくださったんで割と襟元の開いた服も着られるし。ちょうど年末年始のお休みとかぶったので仕事にも穴が空きませんでした。

　と言う訳で向こう傷を引っさげてシャバに戻ってまいりました。「独身なのに…」と言われたりもするんですけど、本人はあまり気になってないんですな、これが。向こう傷見て引いてしまうような根性なしなオトコならむしろ俺がいらねぇよ、そんな腰抜け。とか思ってます。
　でも普通はショックでしょうなぁ。
　出来れば残したい、でも命がかかっている。女としての二者択一です。
　安易に「取りましょう」って言うのも考え物でしょう。反面、最善を尽くそうとするとどうしても全部取らないといけない場合もある。でも、全部取ったからってその人は女失格ですか？そうじゃないでしょ？（つーかそんなこと言うやつは出てこい。直々に根性叩き直してやるから）
　たかが、されど…ですね。あっても減ってもなくても自分は自分。それ以上でもそれ以下でもないです。

　珍しくというか人生で初めて（それもどうよ）、割と真剣に女というものを考えた年末年始でした。

　後、おまけ。３０越えたら自己検診と定期健診を忘れずに！「ん？」と思ったら悩む前に速攻病院で診てもらいましょうよ。発見が早かったら予後はいいんですから。癌じゃなかったら「なぁんだ」で済むんだしね。
　後ねぇ患者さんの周りの人。病人に物言う時は「自分が同じ立場だったら」と言うことを最低５秒は考えましょう。好意が前提にあるなら何したっていいなんて寝ボケたことは言わないように。

女だから痛みに強いはず！と自分に言い聞かせて歯医者さんへ行って、
下の歯の親知らずを抜いて来ました。
やっぱり痛いものは痛いですね〜　あとから来ます。
でもこれぐらいのこと、がまんできる痛さだ。。。

本人によりコメントは削除されました。 2003年02月26日 10時01分08秒

♪あんな〜た〜のため〜に〜　まもり〜とおした　おんな〜のみさおを〜♪
♪お別れするより死にたいは　おんな〜だから〜♪

うかつに「女だから」と口にすると、セクハラと追及される怖い時代。
この歌詞すごいよね。子供のころ内容もわからずに歌ってたけど・・・・・・・
３０年前にレコード大賞の大衆賞まで取った曲なんだよね。

時代は流れて現代は「女」を「男」に替えたほうがぴったりする感じがしますね。

（ゆっきーちゃんはじめ知らない方は、検索サイトで「なみだの操　MIDI　一番」を探すと出てくるよ　すんごいよ）

女だから・・・・・・・
女だからもこさんと一緒に風呂に入れる。うらやましいねー。

いっ　いかん　今週は完全に「オヤジ」になってる・・・・・・・・さいならー　(_ _ ,)/~~~

男が1年でも一番気合が入るのは、なんといっても2月14日。
ちなみに今年の僕は一人きり野沢温泉で酒くらってましたけど。
我が妹にとってもバレンタインデーは大切な一大イベントなのであります。
一週間くらい前になると、いそいそと材料を買い込みまして、本を読み読み
試作品作り。試作品が出来ると「お兄ちゃん食べてみて。」
「うまいじゃん！」
「お兄ちゃんが食べて大丈夫なら、だいじょうぶね。あ、それバレンタインチョコだから。」
　・・・と、きちんと包装された手作りチョコ。誰にあげるのかと思いきや
親戚の男性人に片っ端から送っているのであります。
さて、一月明けて3月14日。妹宛に次々と小包が届きます。中を明けてみていや〜びっくり！！！なんと、ブランド物の鞄やら高そうな服やらが次々と出てくるではありませんか。嬉しそうな妹を見ながら、女って怖い、と思わずに入られませんでした。
今でもチョコをくれるのは妹一人なのでありますが。

女だから・・・・子供が産める。まあ、くやしいったらありゃしないわっ！
（注：私は男ですが、オカマではありません）。子供を産めるのは、女性だけです。
よく「（避妊に）失敗して出来た子供」なんて言い方をしますが、欲しくても出来
ない人だって沢山居るんです。出来たと解った時から（母親になる事の、命を育む
事への）覚悟を決め、「失敗」の２文字は使わないで欲しいと思うのです。諸事情
おありでしょうが、産まれてくる子供のためにもね＾＾

ではでは

　最近女性のトラック運転手が増えてきました。建築作業員の女性も見かけます。そんな女性達に、「がんばれー！」とは素直に言えないんですよ。僕としては。
　偏見かも知れないけど、女性のする仕事じゃないような気がするんだけどねー、、、。怒られちゃうかな？こんな事言ったら。

種ともこさんって・・・種＆もこさん、という風に聞こえるかも。。

種さんに質問です。
よく聞かれる質問なんでしょうが、種さんって本名なんですかぁ？
（なワケないと思うのですが・・・）

例えば、男性が女性の太ももを触ったらセクハラ、ですよね。
ところが、先日目撃したんですが、女性が男性の太ももを、
「あーら、いい脚してるわね」と触っていたのですが、これは
逆セクハラというものではないのでしょうか？（笑）
（触られた男は100人中100人、ニタッと笑いますね）
わたしなんかもお腹が大変柔らかいので、女性にツンツンと指立て
られたりしておりますが、これも逆セクだと思うけど、ま許そうか。

わたしは女性は女性らしく生きてもらいたいものと思っておる方です。
例えば体育系でいうと、
女子柔道、女子サッカーくらいは認めてもいいのかもしれませんが、
女子ボクシング、女子アイスホッケー、女子相撲みたいな格闘技は
いただけません。
男女同権の世の中とはいえ、そこまでやるのは無茶だと思います。

決して男尊女卑の思想とは違うと思いますが、男からみれば女性は
体力的に数段弱い存在だと思うんですね（その分精神的には男より数倍
強い。特に結婚し子供ができるとなるとさらに・・・）トホホ。
まして、女性に暴力を振るうなんてはとんでもないことだし、重たい物は
持ってあげるべきだと思いますよ。

「18歳女子高生、バイクで電柱に激突。脳挫傷で重態」
などというニュースを見るたびに、悲しくなってしまうんですね。
女性、特に若い女性は絶対そういう目に会っちゃいけないと思います。

野沢の興奮がまだ続いているのでスキーネタで。

私の行くロコスキー場では、１日券３０００円のところ、女性とシニアは平日半額です。ま、男性でも平日だと３０００円の券を買えば昼食とコーヒーがついてくるんですが、それでも女性の方が安いです。
その他のスキー場でも、女性割引や無料日が結構あるのに対して、男性サービスデーはないかあってもシーズンで１日くらいしかありません。だいたいが2月14日。行きつけのレンタル屋さんは木曜日がメンズデーなのに・・・・。

ずるいぞー！と思いかけました・・が、もともと行動力に差があるところだけに、このくらい差を付けないと平等にはならないのかもしれませんね。結局自信と行動力のある女性はモテて、そうでない女性は「雨やどり」なのね。
結婚してからは2人でリフト代を計算するので、利用するようになりました。

そーいえば、昔ヒルアヴェのテーマで「男女人口格差」を取り上げていただきました・・。あの節はありがとうございました。

本人によりコメントは削除されました。 2003年02月26日 11時49分27秒

その木ぐらし　です

「女だから」ってこのジェンダーフリーが叫ばれる時代に・・・て何となく感じたりして。ひねくれ者ですから。

個性を伸ばす教育が叫ばれているこの時代に「個人」を「個人」としてでなく「ある集団」として評価しようと考え方には「あれっ？」なんて思ったりする自分がいる一方で、統計学的に何らかの結論を導こうと思えば「集団付け」は絶対に必要だよな、なんて思う自分がいる。

たとえば「出産の喜びは女性にしかわからない」、とか言われると「なるほど」なんて思う一方で「女性でも人によって喜びは違うよな〜」とか「男だってうれしいよな」なんて思う。

最近暇なので仕事もせずについついくだらないことを考えてます。

子供の頃は　私はよく「女のくせに」という言葉で行動を制限されました．

女のくせに．．．
木登り　メンコ　ビー玉で遊ぶんじゃない．
やさしくない．
理科が好きなのは変．
お兄ちゃんとケンカして勝つな．
理屈をこねるな．
失業保険なんかもらわずに　さっさと嫁に行け．

２０代前半までは　ホント　つくづく　女って損だと思っていました．
今度生まれ変わるなら　絶対男に生まれたいと思っていました．

でもね　縁があって夫と結婚し　子供を産めたとき　女で良かったとしみじみ思いました．　妊娠　出産の難行を私に与えて生まれてきた子供を見て　理屈ではなく可愛いと思える自分　守ってあげなくちゃと　やさしく強い心を持てる自分が　嬉しかったのです.
長男を出産して　陣痛から開放されて子供との初対面をしたときに　私が思ったことは　「次は　女の子が欲しいな」　でした．

女だから　みんなそうであるべきだ　なんてことは　私は言いません．
生みたくても　生めない人もいるし．　いろんな人がいると思います．

生物学的にいうと　メスはオスよりも　基本的な個体としての生命力が強いそうです．
あえて具体例はあげませんが　最近の私は　このことが　ヒトにも当てはまるなと実感することが多くなりました．　
おばちゃんが強いのは　生き物として自然なことなのかな．

人生の収穫期に入った今　「今度生まれてくるときも　絶対女で生まれたい」　と思えることが幸せです．

子宮の意味からきた「ヒステリー」
閉経期におこるとされる「更年期障害」
若い女性のみが被害者と思い込んでる「性被害」
女だからのものとされてたこれらは、実は男にもあるもの。

ジェンダーバイアスにとらわれることなく
風通しよく気持ちよく生きていきたいよなぁ〜

「女だから」こそ、同性である女性の素晴らしさが見えることありますよね。

私の周囲には、尊敬出来る素晴らしい女性が大勢いらっしゃいます。
例えば・・・と具体的に書き出すと長くなりますので(苦笑)
そんな彼女達を見ていると、私も素直にやるぞーっと気力が沸いてくるってもんです。

私もねぇ・・・折角女性に生まれてきた以上、満喫したいなと思っていますが、
まだ半人前ですな。。。。

今まで特に「男やってみたい」と思ったこと無かったのは女であることで十分楽しくて、
時には贔屓目で見て貰って、いざとなればそれなりに仕事させて貰って、、、、
良いも悪いもどっちも、経験しつつ楽しませて貰ってきたからかなぁと思います。

そりゃまあ、いろいろと理不尽な思いをしたり、
自然に諦める癖や、どこかで甘える癖が妙についてきたことは否めないのですが。

幸い、理不尽な・・・という部分は、社会全体が見直しを始める端緒に着いたところなので
私が生きている間にも、きっと随分と世の中の風通しが良くなることでしょうねぇ。

ここのところ叫ばれるジェンダーの問題も、なかなか基本的な部分から誤解されがちで
あれあれあれ、、、と悲しくなることがあります。
何も、男であることや女であることを否定しようなんていう話じゃないのになぁ。

女っていうだけで、選挙権がなかった時代・・・ついこないだなんすよねぇ。
その当時はそれほど疑問に思わない人も多かったでしょうけど。
ましてや、女の議員、女の大臣、女の首長・・・その時代からは夢のような話。
こないだ、ちらっと議場の議員席に座る機会がありまして。
その日はみんな女性だったんですけど。
議長役の方が「私が初めてここに座った女性って事よね」とおっしゃってるのを聞いて
あぁ、、、そういやぁそうだなぁ、、、、
国会では土井さんが座ったけれど、うちの街では初の女性議長だったわけですもんね。
まだまだ「女性初」ってのがあるんでしょうねぇ、、、

「白鳥の湖」といえば白いチュチュを着た可憐な女性が踊るバレエと思っていましたが
昨日ひょんなことからＡＭＰ（アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ）の
「白鳥の湖(SWAN LAKE）」のチケットが回ってきたので観てきました。
映画リトルダンサーの少年が成人した時踊っていたシーンという前情報だけで観にいきましたが
胸からお腹にかけて縦に割れている逞しい男たちが　上半身裸で鳥の足のようなズボンをはき素足で踊っているのです。
きゅっと締った足首、光る汗が　う・つ・く・し・い。

テーマに結びつけたかったのですが・・・うまくいえません。
が、うつくしいものには性別関係ないですな。

蛇足ですが、観に来ている人の９割がたは女の人でした。

＞はのすけさんへ

種ともこさん、、というのは　ご本名だとおっしゃってましたよん♪
フォーミラのトップページをご覧になってもお判りのように、二児のママとは思えない、愛らしい少女の可憐さを持っていらっしゃるかたです。
（でも、発想や喋る内容は男前♪）

月に一度のゲストとなりましたが、毎回魅力的なかたが来てくださるので嬉しく思っています。

来週は　富山のスタジオに　アペラッチャコをお迎えできるのかな。
どうぞ　彼らにどんどんつっこみを入れてくださいませ。

上の番組テーマスレッドから　皆様の書き込み参加、お待ちしています。