どうも、朝の連続ＴＶ小説の盛り上がりとタイミングが良すぎてビックリしています。


さて、我が家で茶の間のＴＶを買ったのが約１０年前。
当時横長ＴＶもかなり出回っていましたが、迷ってノーマル（？）の２５型ＴＶを買いました。
想像では２１世紀になる頃にはほとんどの番組が横長になり、我が家に３台あるノーマルＴＶは肩身の狭い思いをする・・・と思っていたのに、あれれれ？？？
やはり、番組を切り替えるには無理があったのかな？

私の専門分野の話では、軽トラックの荷台長。
私が愛用しているＨ社は、他社より衝突安全性重視で、その分荷台長が削られていました。しかし、我が家で使う範囲は問題なーし。
ところが、荷台重視のＤ社が数字を持ち出してきたので、各社荷台長競争になり、Ｈ社も運転席を詰めて他社並みの荷台長を確保したのであります。ユーザーの要望と言うより、セールスマンが「Ｄ社の方が荷台が広いじゃねぇか」と言われると辛いのでありましょう。
かくして、身長１８０ｃｍ以上は運転できない、運転できても長距離は辛いというかなり問題の後期型が誕生し、ユーザーの不満爆発であります。これでは安全性もなにもあったもんではないハズ。
軽の全長に安全性と荷台長を両立させることに無理がある・・・・。スペック重視のセールスマンに問題があるのか・・・・。すみません、愚痴でした。

かば２８８号様
＞Ｈ社も運転席を詰めて他社並みの荷台長を確保したのであります。
＞かくして、身長１８０ｃｍ以上は運転できない、
ふむふむ、かなり設計段階で無理を承知でやったんでしょうなぁ。

○帽さんはＳ社の軽トラを使用していますが、何と１２０ｋｇ超の
運転手に長野から名古屋までお仕事を頼んだことがありました。
結構ツラかったんよね、、多分。。

そうそう、今日の日経新聞を読んだ人しか分からないでしょうが、
日経に載ってた週刊現代の広告が墨ベタでつぶされていたのを気が
付いた人はいるのでしょうか？
それもそのはず、つぶされたのは『日経新聞社長解任クーデター』
の見出しだったんです。
これを出稿する方も方だけど、掲載する方も方ですよね。
お互い無理があった・・・としか言いようがなかった変な出来事でした。

コロンビアの事故を聞いて、やっぱり、あんなに苛酷な飛行を二十回以上もするところに無理があるんじゃないかと思うのですが・・・。
使い捨てにしろとはいわないけれど、飛行機の尾翼の金属疲労で大事故になったりしているのだから、１２００度にもなるところを何回も行ったり来たりしたら・・・。
私たち素人が考えても恐ろしいと思うのです。

無理があるといえば、母親の履いているスカート。いつもぎりぎりかちょいと足りなくてベルトで隠している。
他に無いわけじゃないのに、それを履いていく。
無理だと思うんだけどなぁ〜。

本人によりコメントは削除されました。 2003年02月04日 20時01分18秒

はのすけさま＞
○帽のＦ社（Ｓ社だと浜松のになりますんで）のは室内重視で広く、その点では評判がいいですよ。
うちのＨ社初期型は、シートをチョコチョコといじってまして、1日に400キロドライブを当たり前にこなしてくれます。初期型で良かったと思うことが多いです。

結局のところ、容量が決まっている以上、どこかを削ればどこかにしわ寄せが来るんですよね。スペースシャトルの場合は予算削減の犠牲者なんですよね。

まわりを見回しても、人員削減で絞った社員に無理させる会社のなんと多いこと。
しかし、会社の立たされた窮地もわからないでもない・・。
もうどうにもならないのか？日本。

カリさま
＞いつもぎりぎりかちょいと足りなくてベルトで隠している。
それはウェストサイドストーリーのことでござんしょか？
ウェストに自信がなくなるとゴムのスカートを穿くのが普通の
ような気がしますが、立派ですねぇ。

あだっちゃん改めかば２８８号さま（改めない方が好きだけど）
＞人員削減で絞った社員に無理させる会社のなんと多いこと。
ドキッとさせられましたが・・・まだウチの会社は大丈夫ですけど、
そのうちヤバそう。。リスさんとか虎さんとか。。
サービス残業問題もあるもんね。

はのさま。貴方様のこと、母に伝えます。

カリさま。
いやぁ、そんな・・・（爆）
言葉が足らなかったけど言いたかったのはこういうこと。
戦前に青春時代を過ごした方はもっぱらモノを大事にします。
包装紙を取っておいたり、食べ物を残さなかったり。。
決して吝嗇というのではなく、「倹約は美徳」ということを普段から
身に付けられた習性なんだと思います。
ですから、昔の女性は気丈だということを言いたかったわけです。
（って、一層墓穴を掘ったような気がするが・・・）

まあ、うちの母親は気丈は気丈でございます。
この間階段から落ちまして、あまりお尻が痛いというので、旦那の医院でレントゲンをとってもらったのです。あちこち。そしたら、案の定尾骨骨折をしていまして・・・。まあそれは自分にもちゃんと意識があるので、いいのですが、一緒に頭の写真も撮ってもらったら、主人曰く「おい、お前のお袋さん、頭蓋骨の一番上の所が折れてるぞ」って。
随分前の傷らしいのですが、よくまあそれに気づかずに過ごしていたもんだと。
母に話したら「そういえば、あちこちよくぶつけるわ。あはは。」ですと。
もちろん今も現役で働いております。

＞「頭蓋骨の一番上の所が折れてるぞ」
＞「そういえば、あちこちよくぶつけるわ。あはは。」
う〜〜〜ん、常人では思いも及ばぬ会話ですなぁ〜。
母娘ともども、、恐れ入りました。。（笑）

＞「無理がある話」が「笑える話」になってしまいましたわ♪（爆）

タマちゃんに「住民票」

無理があるというか、呆れてものが言えない。

名前は「ニシ　タマオ」・・・。

(ノ_-;)ハア…

スペースシャトルは　１００回フライトができるように「設計」されているのだそうです．
具体的にどういう根拠で１００回飛べるとしたのかは　私には理解不能です．(^^;

ただ　結果論で　事故が起きてから　「前々から危ないと思っていた」と言い出す人よりは　真剣に考え　計算して設計したのだと　私は信じたいです．

（書き方が喧嘩腰かしら？　ごめんなさい　そんな意図は無いのですが）

宇宙開発は　今の段階では観光開発ではありません．
すべてのミッションが危険と隣り合わせの「実験」なのです．
危険性を理解した上で　何かに惹かれたように宇宙に飛び出す飛行士達は　地上のスタッフを全面的に信頼しているはずです．
この信頼関係に揺るぎがないように　事故の原因究明　対策をしっかりとして欲しいと願っています．

私はNASAを信じます． 彼らがこれまでも　これからも　ベストを尽くしているということを．　これが盲信でありませんように．

さて　私自身が無理があるなと思っていることは　東京電力の 電力事情です．
電気が足りないことがわかっていても　便利なことに慣れすぎ　頼りすぎている関東圏の方々は　危機感がほとんどないように見えます．