あらあら・・・・。ハッシーさんそれは残念でした。

大文字のことを　大文字焼き　と仰る方がとても多いのですがー
多分どの案内にも「大文字」か「五山の送り火」とかしか書いていないと思います。
確かに「大」の字や「船の形（船形）」や「妙法」「鳥居の形」で
山を焼くように見えるのですが・・・・、
あくまでもこれはお盆に帰ってきたご先祖を送るための「送り火」
なので、「大文字」と言ってください。と京都の人たちはお願いします。
それとー　点火の時間ですが・・・・。
最初のいわゆる右大文字が午後8時、最後の鳥居が8時20分です。
鳥居のある曼荼羅山は少し低いので、見えるところが限られます。
高い建物が増えたので、なかなか五山全てみるのは難しいですが
お勧めスポット情報などを参考にして行ってみてください。

ちなみに私の実家は有名観光地の近くなんで
16日は外出をなるべく控えます。
夕方になるとー人・人・人で　帰れなくなるんです。

縁がないと仰らずに　是非たずねてくださいませ。
寒いのが平気なら　冬がお勧めですよっ。
　　　

　かーやさん、ご指摘ありがとうございます。
ずぅーーーーと、「大文字焼き（ダイモンジヤキ）」だと思ってました。
時間も間違えてたし。
　「何事にも先達はあらま欲しき事なり」ですね。

　まあ、縁がないって言うか、僕が抜けてるだけ。

冬もあるんですか？暑いのが苦手なので、そっちの方が良さそう。いろいろ調べてみます。

　しょうがないので、１４日に東京へ遊びに行きます。幕張メッセで「大恐竜展」見て、新宿でお芝居を見ます。
　「飛行機雲２００２」
今日のテーマと合わせて、じっくり観劇してきます。
　

まったく関係ないのですが、大分には十文字原という場所が有りまして、
そこが自衛隊の演習場でありまして、
そこを秋に野焼きをするのですが、誰も十文字焼きとは言いません。

当たり前か・・・・・。

あれあれ　またまた日本語は難しい・・・・。
もちろん冬に「大文字」はありませんが
冬の京都は、比較的人が少ないので、お勧めなのです。

同じ山焼きでも　若草山は有名なのにねー　すもどん。

突然、お邪魔いたします。別府の住人ドンドンクジラです。

「十文字焼き」かぁ　長年別府に住んでるけど聞いたことないですねぇ。
十文字原より、その手前にある「扇山」の野焼きはずいぶん昔からありましたが。
丁度、船で別府湾から別府の街をみていただくと右側に扇を開いたように見える
山があるのです。昔はその山肌に「温泉マーク」が草を刈り取って描かれていました。
そして、４月の温泉祭りか、7月の盆踊り大会（どっちだったか記憶が定かではありませんが・・・）の時にその温泉マークに火をつけて夜に野焼きをしてました。
今は、もう「温泉マーク」はもうありませんが、４月の温泉祭りの最終日の夜に野焼きが行われています。

私も昔関西には１０年ほど住んでいましたが、一度も「大文字」は見にいけませんでした。