７月１７日飼っていた犬が天命をまっとうしました。４日位前から様子がおかしいと 思っていましたが、まさか自分がみとるとは思っても見ませんでした。ほんの３０分 位の出来事でしたがとても長く感じ自分を悪魔か鬼かと思ったことはありませんでした。普通だめかもしれないペットを見て皆さんは病院に連れて行くと思います。しかし、私はただ見届けることに決めてました。なぜなら１３歳という年齢と、たぶんだめかもしれないという自分ながらの判断がそうさせたと思います。でも、ただ見つめている私に目で訴えるミニーちゃんが最後の力を振り絞り歩み寄ってきました。 でも、すでにその時口からは、血液がポタポタと落ちていました。もう涙が止まりませんでした。今からでもまだ間に合う 病院へ行こう でもいけませんでした。 それから数分後少し目を放した隙に呼吸が止まっていました。私は、人間として間違っているのでしょうか？・・・ミニー 雑種１３歳没
病院につれていったら、そのまま入院だったかもしれませんね。 いろんな考え方があるかと思いますが、 最も愛してもらった竹山さんに看取ってもらうことができて ミニーちゃんは幸せだったと思います。 私も家に住み着いたノラ猫を看取ったことがあります。 実際「飼うことにして」飼った期間は２週間たらずでしたが そんなにあっけなく逝く運命だったら 「あっ またあの猫が来てる」 と、追い払わないで、もっと早く飼ってやれば良かったと思いました。 （飼うことにしたのは母がコッソリ餌をあげてたのを私が見つけてしまったから） 私と 心が通い合った期間は２週間だけだったけど、 生まれてから、逝く日までどんな人生 いやちがった猫生を送ってきたんだろうか・・ ノラ猫ってのは自由はあるけど ツラいこともイロイロあったんだろうなぁと、 そう思ったら涙が止まらなかったです。 後ろ足の方からだんだん冷たくなっていく彼を一生懸命なでてあげましたが 動かなくなってから２時間くらいだったかな 私の思いは届かず天国にいきました。 その後家の中が すごく寂しくなって、、 ある時、母が犬をもらってきましてね コロ ってなまえをつけて飼いました。 これがまた、雑種なんだけど良い犬でしたよ。 ７年目くらいに血の混じったオシッコして一度病院に連れて行きました でも「治らない」って言われ、、そのまま飼ってましたが そんな症状は半年くらいで自然と治って 結局は１０年ちょっと生きたかな まっ、犬としては大往生だと思います。 大往生だったですが、このときの別れが かなーーーり 辛くて辛くて もう二度と犬は飼わない・・・と心に誓いました。 がっ、、子どもにせがまれて、また飼ってます（笑） もうすぐ８年たちますが、長生きしてほしいと思ってます。 ミニーちゃんは１３歳でしたか ほんと長生きでしたね。 ご冥福をお祈りいたします。
ペットだけじゃなくて、人間も、最後の最期、病院で死ぬのが幸せなのか、それとも大切な家族と一緒に死を迎えるのが幸せなのか、それぞれだと思います。 ミニーちゃんは竹山さんにみとってもらって幸せだったと思います。 割り切った言い方をすれば、亡くなった方が幸せかどうかというよりも、残されたものがどう死を受けとめられるかということなんじゃないかと思います。 １３年も大切に育ててきたペットの死に対して、あまり後悔なさらないように。 今までの思い出の中から嬉しかったことや、楽しかったことを思い出してあげれば、ミニーちゃんの生きていたことが宝物になると思います。(生意気な言い方をしてすみません。)
ミニ−ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 僕が小学校６年生の時、半年間お世話になった伯父さんは心やさしい方でした。 職業は土方で、肩には蜘蛛の刺青があって顔には大きな傷が有ったりしていたけど 本当にやさしい人でした。 伯父さんは猫を３匹めんどう見てました。元は野良猫なんだけど、伯父さんの家に住み着いていました。 ある時、その中の黒猫が（名前はクロ）３日間帰ってこなかったんです。 皆で心配してたんですが、僕が学校から帰ってくると、クロは伯父さんの膝の上で亡くなってました。 伯父さんに「何で？」って聞いたら、「何だかわかんねけど帰ってきたと思ったら、俺の膝の上に来て、ニャ− って泣いてから死んでしもた。」って涙流してました。 僕は子供心に思った。今でも思ってる。 クロは伯父さんに看取られて幸せだったんだな って。 竹山さんが人間として間違っているかどうか？正しかったかどうか？ その答えは無いと思います。 でも竹山さんと過ごした１３年間のミニーちゃんとの思い出は永遠ですよね。 僕に大切な事を教えてくれた伯父さんが亡くなった時、僕が看取りました。 僕は心の中で言いました。「伯父さん ありがとう」
私が生まれた実家で犬猫が途絶えた事がありません 家族同然で 居てあたりまえ居なければ不思議でした。 この家に来た１１年前 かなりの老犬が私を家族として認めてくれました、 ごく自然に うなること無く吼える事も無く 順列をつける犬社会で 私はその犬の上になれました 何故だかは判りませんが？ そんなコロが３年前に 大好きだったおとうさんにめとられました 座敷に大好きだった毛布とバスタオルをかかえて いってしまいました。 竹山さん犬にとって大好きなご主人に見取られるなんて 最高の幸せとお思い下さい 病院に預けましても 何も知らずに行ってしまうより 大好きな竹山さんの腕の中の方が 安らかに 安心して 眠りにつけたのではないのでしょうか。 コロが居なくなって 三ヶ月後新しい家族を頂いてまいりました やんちゃなとても私ににたどうしょうもない犬です でも可愛いやつです。
TAKEGONさん 上田のカリメロさん いのさん 岩兄さん また読んで下さった方々に 沢山の元気を、頂きました。気がつけば犬小屋を眺めている時もありますが今は沢山の 思い出を、心に刻んでいます。生き物好きな自分はこれから何度となく別れをしていかなければいけないと思います。前向きに生き物と付き合って行こうと思います。 とりあえず皆さんに、感謝 感謝 どうも有り難う
