幸せに暮らすための枠組みと思うのですが・・・風土とか
文化を考えると　違う表現の仕方があるし　改めて考えると
なんざんしょ？

どういう状況下で考えるかで、変わってくるように思います。

政治や法律で考えれば、国土、国家、国民が国の３要件でしょうし、
文化で考えると、もっといろんな「心情」みたいなものも入ってくるでしょうね。

法と心情が相容れない部分が多いだけに、国と国籍の問題は難しいです。
学生時代からずっと考えていますが、答えはわからないままです。

私にとって、「国」って、漠然としています。単なる、自治の民族のひとまとまり、って感じでしょうか。とくに「日本」という島国の中ではそう感じます。
思うに、同じ目的をもち、かつ愛国心のある連中が集まっているところって、私の頭ではそう感じています。
世界では陸続きで他国が存在するところが多数です。いまだに「戦争」もなくなりません。
カナダは異文化の集まりで、独自の文化を持たない国のひとつでしょう。イギリス連邦としての植民地時代もあったわけで、古き懐かしいイギリスの一面も垣間見える国です。それ以前に、彼らは他民族であっても、分け隔てなく同じ国民としてものを考えられる数少ない風土の中に暮らしている、って思っています。民族の壁を超え、「We're Canadian!」彼らはいいます。私の理想の国。誇りを持てることです。生意気ですが、そう考えています。

その木ぐらしです

最近トーンダウンしてます。

「国とは単なる行政単位の一つ」なんて思うのは平和ぼけかぁ〜〜？。