今年の小泉選手の靖国神社訪問についての私見。 1...誰もがわだかまりなく参拝出来る場所の計画の見通しが発表されてからにすべきであった。 2...去年のようなもっともややこしい時期を外したのは評価出来る。
フランスの極右大統領候補が日本の国籍制度わかなり評価しているそうです。 つまり 在日外国人と日本人を区別している。移民で人口を維持しているフランス アルジェリア出身のジダンが主力であることに素直に喜べない人も いるようです。 この靖国問題も移民が増え 日本人の仕事が少なくなり 今以上に不況と なれば また不幸な象徴になりかねない 。 おそらく外国から見れば 靖国 行く小泉さんもかなり右と見られている。んじゃ あそこの知事さんが出てきて８月１５日に行けば・・・。 つまり１ 誰もがわだかまりなく参拝出来る場所を一刻も早く作るべきと 思う。
１ 誰もがわだかまりなく参拝出来る場所を一刻も早く作るべきと 思う。 だと思います。 その一方で、何故に首相はあそこまで靖国神社参拝に固執するのかが疑問。 選挙対策の一環ではとどうしても疑ってしまう。 首相は個人の思想で動くべきではないと思う。
ただ普通に先人を敬う心の何がおかしいのだろうと思います。 非難する他国に理解を求めるというのはそういった心を理解もらうために 外交するのが普通だと思うのですが？
本人によりコメントは削除されました。 2002年05月09日 23時20分43秒
いろいろとコメントありがとうございます。 それに比べ、命がけの亡命駆け込みについての日本の外務省出先機関である某在外公館の対応は。。。（溜息）。。。 太平洋戦争開始時に宣戦布告伝達の怠慢による遅延によって日本を世界の卑怯者におとしめた外務省の問題体質は綿々と続いているのかなぁ。。。 悲しいなぁ。。。 小泉さんは、外務省の黒幕鈴木宗男さんをかばう自民党を一喝出来ていないし。。。
日本国憲法は「政治と宗教の分離」を明文で定めています。 趣旨は １，少数者の信教の自由を保障すること （国家が特定の宗教と結びつくとき、異教徒や無宗教に対して宗教迫害が行われた歴史的反省から。） ２，政府を破壊から救う （民主主義を採用しているゆえ、宗教による絶対的価値基準を認めるわけにはいかない） ３，宗教を堕落からすくうこと この３つです。 神道は軍国主義下の日本で、精神的支柱として利用された歴史的経緯があります。その総本山とも言うべき靖国神社に首相が参拝することは、憲法上問題となることは明らかです。 また、過去の歴史に目を向ければ、アジア諸国から非難の声が挙がるのも当然と言えましょう。 アメリカのように、宗教とは関係のない形で戦没者を慰霊する施設をつくれば解決する問題だと思います。
