やっぱ辞書引くのが一番？！
パソコンに入っているＭＳブックシェルフによると、

手術：治療の目的で、メスなどを用いて、患部を切断、切開して処置すること。
治療：病気やけがをなおすこと。
（Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition)
　Shogakukan 1988/国語大辞典（新装版）小学館 1988　　　　　　　　）

・・・だそうです。治療という目的の為の一つの手段が手術ってことでしょうか？(^^;)

σ(^^;)は手術らしい手術？って経験ありません。入院だってしたことない。
数年前お腹痛かったときも盲腸になる手前で病院行ってしまったし（悔しい？^-^;）・・・一方、σ(^^;)より遥かに健康でスポーツマンな弟は過去に入院も手術も数回経験ありです。世の中意外とそんなもんかもしんない（謎）

歯の奥歯、親知らずを抜くのに、町の歯医者では不可能なので紹介状を書いてもらい、大きな総合病院の「歯科口腔外科」で抜いてもらった経験があります。
確かに「歯の手術」とは言いませんが、おおのこうじさんの辞書検索によれば、私は手術したことになります。
大量の麻酔をされ、メスを用いて引っこ抜く歯の周りを切開し、その歯も半分に切断してから半分ずつ抜き、縫って終わり。簡単に書きましたが、時間にして約１時間。。。麻酔が切れた後の痛みは、ここに書き表せませんのよ。
経験者なら解ると思います。

歯の治療でT-yamaさんのような場合は「手術」と言うそうですよ。
私の姪がやはり親知らずを抜いた時も
「単なる抜歯じゃなくて『手術』になりますから」って言われたそうです。
麻酔して・・・・・だったそうです・・痛そう

ぢつは現在、「親知らず」の最後の砦が虫歯に犯されています。上の左一番奥の歯なのですが、神経を抜いてあるので痛みは無いのですが、隣の歯に虫歯が広がって、痛みを発しています。そしてザラザラしてる為、ほっぺ内部の壁面を傷つけてくれます。左下の歯との噛み合わせは無く、要は宙に浮いてる歯で、抜いてしまいたいのですが、過去の痛みを知ってるだけに、体力を付けてから試みないと、と思っております。

これから抜く予定がある方に、経験者からのアドバイスです。上と下では歯を抜く痛みは違います。何故かと言うと下の歯は「リンパ線」に繋がっている、あるいは近いから？だそうです。下を抜いた方が、上を抜いた際に、「？」と思うほど。上を抜いた痛みは、グーで力一杯殴られたような痛み。下を抜いた痛みは、グーで握りしめた金属バットで下顎を・・・・・・・。
鎮痛剤等の薬は嫌いなので我慢しようと試みてみたんですけど、目が血走って、周りに怒りをぶつけてしまう事もあるそうなので、早めに鎮痛剤は飲みましょう。。。

その木ぐらし　です

手術は治療の一部でしょう。

でも「治療」と言うのは「処置」のことを指しているとしてら
この二つの違いは・・・・・・・・・。