早速の感想、ありがとうございます。
前日のスキーをしているときから、実はかなりドキドキものの小川でした。
伊織ちゃんが「もこさん、掛け値なしに楽しいから!いやホント!!」と いかに言ってくれてようとです。
だいだい 普段1日1万歩はおろか、何百歩しか歩いていない超運動不足状態。
真っ先にリタイヤするのではと 戦々恐々だったのです。
ところが!!!
まぁ〜〜楽しい♪
普通の靴ではなく、あのスノーシューをつけただけで、雪に沈み込まず、滑らず、あんなに快適に歩き回れるなんて!
木々の間、山の斜面を あんなふうに楽しめるなんて。
自然との一体感を 痛いほどに感じ、体に自然のエネルギーが満ち満ちてくる幸せ感を感じました。
雪山は スキーを滑り降りるためだけにあるんじゃないんだね。
新たな楽しみを開眼させてもらいました。
氷爆、ほんとうに綺麗だった。滝壺に接近し、マイナスイオンを全身に浴びながら みんなで記念写真。良い顔で写ってますよぉぉ。
それに、私がご一緒した第一班はインストラクター国松さんの大英断で ひたすら激しいコース取り。急斜面をスノーシューで駆け下りる、、という義経のひよどり越えのような荒行に 絶句!だいたいにおいて、見本を見せるはずの彼が 顔からダイブの大笑いを取る展開だったのですから。(こうならないように気を付けて、、という例を見せたかった!とおっしゃってましたが、どう見てもマジで転けていたのが ラブリーで素敵でした♪)
そんなこんなの大爆笑やら、歩きながらの会話やら、鳥の声、姿、動物の足跡を見つけての歓声、生命力の神秘さを感じさせる 折れ曲がっても伸びていく木を見たときの驚き、、、一つ一つが 今まで知らなかった感動に溢れていて 素晴らしい体験でした。
ピーカンの晴天にも恵まれて、小川は半袖で歩いてたしなぁ。
午後の雪上宝探しや綱引き大会も面白かったねぇ〜。
参加された皆さんが「本当に楽しかった」と笑顔で帰途につかれたのが、とても嬉しかったです。
準備、企画から 当日の設営、ケア等、ご尽力くださった FM長野のスタッフの皆さん、安曇村観光課の皆さんに 心から感謝です。
そして。ご参加くださったお一人お一人に 心から ありがとう。
また 会いましょうねぇ。一緒に楽しみましょうねぇ〜〜!
次の機会に あなたも 是非 どうぞ♪
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