真紀子さんの悔し涙の起源は　竹下さんの造反の時だったと思います。
でっ小泉首相の誕生で　「ザマーミロ」で終わっていれば　よかったのに
実力もないのに外務大臣やるから　こんな事になったのだと思います。
　宗男ちゃんだけ悪者にするのは宮崎アニメの絶対悪の精神に反するもの
でして教育上も良くない。鈴木宗男を否定すると　国会議員は２世と
タレントだけになってしまう。それも怖いよ。

　このラジオのお聞きの熊が出そうな地域の皆さん　道路は必要なのか？その点からも意見をまとめてください。
　

　　　

今回の更迭事件もどうやら密室会談で決まったようですぞ。
曰く、森さんと青木さんが後ろで糸を引っ張ってたらしいです。
ある新聞の社説では適切な判断だったと書いてましたが、国民不在は
相も変わらず。
小泉さんの支持率も下がる一方でござんしょうよ。

その木ぐらし　でっす

小泉さんの支持率がどう変わるのか、抵抗勢力を支持するものとしては一番興味があります。

＞このラジオのお聞きの熊が出そうな地域の皆さん　道路は必要なのか？
クマちゃんは出ないけど道路は必要です。←だって、オイラのメシの種だもん

・大型車が通る道なのにすれ違いが容易でない道路を拡幅するため。
・集落の真ん中を通る道を迂回するため。
・歩道がない通学路を広げて歩道を確保するため。
・法に基づいた新規の高速道路計画。
・高速道路に接続するためのアクセス道路。
・交通量に見合った車線を確保するため。

その他、安全面の確保やいろいろな観点から、
道路改良・新規計画が必要なところは　た〜くさんあります。

残念ながら交通事故で亡くなる人が０人になることはないと思いますが
交通量が年々増加しているのに、年間ほぼ１万人くらいで変わらないことを考えると
道路が年々良くなっていることを反映したものだと思います。

おっと　もこさん
スレッドの趣旨と違うコメントになっちゃった。　ゴメン

小泉サンが抵抗勢力そのものだったのねー
って思えてなりませんなー。
真紀子サンはこの程度でへこたれて欲しくは無いですよ。
もっともっとあちこちから臭ってくる「膿」を
絞りきってもらいたい。
普段は政治に無関心な私ですが、真紀子サンには期待してます。

この不況なんとかしてよー
変な事件も多いしさー・・・・・ぶつぶつぶつ・・

　「小泉政権はもう危ない。」

　そんな印象を持ったのは僕だけでしょうか。国会に小泉さんの味方はいない。小泉さんに権力を与えているのは、国民の支持、つまり「選挙に勝てる人気」に他ならない。
　「荷が重いんでは？」と言われた外務大臣のポストを与えたのは小泉さん自身。これも人気取り以外の何物でもない。ならば、うまくサポートして、出過ぎた行動を制御する必要があったように思う。
　しかし、真紀子さんは人の意見を聴く人ではなく、自分の意志のまま突っ走ってしまった。
　小泉さんが任命の責任を問われても仕方ない。

　景気もさらに悪化して、失業率も最悪を更新し続けている。
　公共事業に金が回らず、なのにアフガンの復興に莫大な金が行く。
　
　国民の我慢がいつまでも続くわけではない。
小泉政権は、支持率が下がる、イコール即退陣。言ってることは正しいんだから、より国民を意識した柔軟な対応が求められている。
　
　

　フォローのためにもう少し。

　「がんばれ　がんばれ　田中真紀子。」

　どんなに叩きのめされても、ゾンビのように起きあがるのが偉大な政治家の条件だ！今は力を蓄えて、自分の時代がくるのを待ってほしい。

＞国民の我慢がいつまでも続くわけではない。
ああっ、これって今度は国民の（意思統一の）先送りだったかもしれませんね。
小泉さんに代わって、もう少しもう少し様子を見ようとしていた国民にも
責任の一端はあるのかもしれません。

しかし、次がお寒い限り・・・かも。

辞めたからと言って真相究明が行なわれなければ、そしてウヤムヤを多くの国民が受け入れるようであれば、この国はマジでヤバいのでは？　泥棒の始まりである嘘つきをハッキリさせない先生方やお役人さんには、どこかのテロリストを非難する権利は無いんじゃないかなあ。。。。。

綺麗事を求めているわけではない。
裏の帳尻あわせはさぞ大変だろうと思う。
だけれども、国会で話をしているとは思えない答弁のひどさ。
総理大臣はじめ、なんなんだあの態度は。
みっともない。

ＮＧＯに対する認識の低さを露呈しながら
鬼の首取ったことの方が誇らしいのか嬉々としている人。
ＯＤＡについても、彼の一声で援助がうち切られたりするんですって？
ゆくゆくは外務大臣になりたいんでしょうか。

沖縄サミットで訳の分かんないお土産に何万も費やすような感覚。
打ち出の小槌で予算がいつまでもとれると思っているんだろうか。
彼らにお給料払っているかと思うと、げんなりしますね。

せめて国会という場に置いてはもう少しどうにかなんないんですか？
それともＲ１８かなんか、、、指定でもしますか？

いい加減にしてほしいよね、選挙の時ばっかぺこぺこしてさぁ〜
今、本当にしなくてはいけないものが、何なのか考えてんの？
国民の代表でしょ？みんなの税金で暮らしてるんだから、
権力だけ振り回さないでほしいよね！（怒）
改革！改革！と、旗だけ振ってて、外務省改革しようとしていた
人をホローできずに何ができるの？やっぱり小泉さんも今までの
総理大臣と同じなのかなぁ？
議員さん？あなたがたはこれからの子供たちに何が残せますか？
生まれたその日から国の借金を何百万も背負わされているような、
そんな国を残したくないから国民は毎日がんばっているのに・・・
本当に大事なものを忘れていませんか？
もう、個人の利益だけで政治を動かさないで！

哀しくなちゃうよね、毎回毎回・・・

留チチさま
＞実力もないのに外務大臣やるから　こんな事になったのだと思います。
コレには私も同意見ですが・・・

＞熊が出そうな地域の皆さん　道路は必要なのか？
この意見には賛同しかねますわ！
熊は出ませんが、イノシシが出そうな道は、我家から山手に上がれば有ります。
また、必要です！
適材適所・・・うん？ちょっと違うか?!・・・

必要なモノは沢山有るんですが、それが過剰か過剰じゃ無いかは、国会議員の手柄として決めるのではなくて、切望している地元の人間が決めるのが本当ではないでしょうか?!・・でも、国会議員に陳情に行って、初めて出来上がるのが実情でしょうね。
その国会議員の手柄として・・・

さて、それにしても、総理にしても、突然辞任した某タレント議員にしても、エエカッコしぃ〜だと私は思いますよ。
どちらも、一応解り易い語彙でまくし立てて熱弁やってますが、ちぃっとも的を得てないと言うか、その時は解ったような気分になりますが、結局解らない・・・

う〜む・・・ナンダ！私が理解出来てないだけかも♪だはは・・・

お終いに一言！
先日、アフガン支援会議で大活躍した女性議長を外務大臣にとの噂が立ってますが、あの方を日本だけに縛り付けるのは勿体無いでしょう?!
あの方は、日本の為だけでなく、世界の為に必要な人材でしょうから・・・

だからって、誰が適材適所かは、私は全く知りませんが・・・

↑での件で・・

突然辞任した某タレント議員にしても・・・・

突然辞職した・・・
こう書くべきだったのかも・・ごめんなさい。

国会の騒動も、牛肉詰め替え事件も
根っこは同じような気がするなぁ
自分たちの事ばっかり！
その先にある「国民」や「消費者」の事なんか
これっぽっちも考えてなんかいない。

真紀子大臣がいかに大臣として無能であろうが、
宗男君が熊が出る場所に道路を引こうが、

外務省と宗男君がＮＧＯにしたことに対する仕打ちは
なんにも説明されてません。
単にわたくしはこれに納得が行かないのです(笑)。

別のタイミングでの罷免や更迭だったら
あきらめ…いやいや(笑)、納得いくんですけどね。
選挙中からあれだけ騒動起こしてきた人なんで。
しょうがないなあ…みたいな。

これを機会に切られた、ってのが妥当でしょう。

でも真紀子さんの資質の問題点だけにとらわれていたら
他の問題点はみえてこないんじゃないかなあって思います。
更迭によってその問題への追及が止んでしまってはいけないって
思うんですよね。

たとえば、
外務省とか、
外務省とか、
外務省とか…(笑)

＞田中真紀子外相は被害者だ・・・と思う
ほっほうぅ　
今回の件だけに限って言えばあてはまるかもしれないけど「外相としての職責」と
ここに至るまで繰り返したゴタゴタの経緯を考えれば自業自得だろう。
おそすぎた更迭だとも思う。ハメられた可能性もあるかもね。

そもそもは、
外交のシロートを「外務大臣」に任命したのが間違いだったのではなかろうか。
いいえ　
シロートでも外交のセンスというか物事の流れを読む大局観が大事なのであって
細かいことは知らなくてもできるのかもしれません。
（↑似たようなことを「竜馬がゆく」で坂本竜馬が言っていた・・気がする）
ただし、そうするには詳細をフォローするブレーンが必要になるかと思います。

この人の場合、それがあったかどうか・・不明。
あるのは異常な人気とトラブルだけだ。この人はいったいナニを改革したんだろう？
下のスレッドでも書いたけど、
しんだ人をコケにする発言をする人のどこに魅力があるのか不思議でしょうがない。

留チチ様＞
田舎から東京又は近くの都市に行く道や交通は整備されましたが、田舎から田舎へはまだ大変です。
東京まで約４００ｋｍ、車で４時間、新幹線で２時間半。
嫁の実家の新潟まで半分以下の約１８０ｋｍ、車で３時間４０分、鉄道だと大宮経由が一番早いという気の遠くなるような時間とコスト・・。

途中の峠で対向してくる大型トラックが、スリップしたら・・・
そう思うと高規格道路が必要に思えてきます。

スレズレごめん

議員達にとって、我々国民は。
・選挙中は「国民の皆様！どうか宜しくお願いします。」
・当選後は「・・・」※聞いたことがない。
本当に、当選後は我々国民をどう思っているのかな。
もしかしたら「税金、ちゃんと払えよ。我々の給料に響くからな！」
と思う議員がいないことを祈ります。

　中央のメディアそして多くの国民は田中支持のようですが
それこそ　この抵抗精力的地域をネットしている昼アヴェ
が　道路問題等の　そこに住むモノの意見を取り上げられ
なければ　その地元は中央に送り出す議員にカリスマ的議員
を求め続けるでしょうなっ！

その木ぐらし　でっす。

道路問題とはちょこっと違いますが私は小泉さんの主張には賛成しかねます。

何でも民営化、合理化、経営効率の向上、といわれます。

道路も人が多いところに造って利用の少ない道路は必要ない、と。
お上がしていた不採算部門を切り捨て民間委託する、と。
その分今の累進課税を見直して高額納税者は減税すると。

民主社会主義といわれる日本では税金とか社会保障料は国民ができるだけ公平に
生活できるように設定されてきたと思います。高額所得者からめちゃくちゃ高い税金をとり、それを不採算部門につぎ込むことでお金の足りない地域をカバーし、道路を造り国民が同じような生活ができる環境を作ってきたわけと思います。
鈴木さんの言葉を借りれば、「弱者に優しい政治」だったと思います。

今回の構造改革はそれをやめましょう！弱者は弱者なりの生活に甘んじなさい、それがいやなら道路がいっぱいあるところに引っ越しなさい、といっているように聞こえます。

それから医療の民営化を言います。
じゃぁ不採算部門である小児科は切り捨てても良いのですか？ＩＣＵやＮＩＣＵ、ＣＣＵは切り捨てても良いのですか？救急当番制度も切り捨てても良いのですか？

＞弱者は弱者なりの生活に甘んじなさい、それがいやなら道路がいっぱいあるところに引っ越しなさい、といっているように聞こえます。

わたしね結論から言えば　都会的暮らしを望まれる方は引っ越しされた方が
いいと思います。　弱者は弱者なり　これですがっ　正直　現在６０歳の
年金生活を２０年後私達が行うとすれば　間違いなく国は破産です。また年金生活者より　生活保護の矛盾も　その木ぐらしさんは医療に携わられる方なので実感されておると思います。人口が現実は事実なのだから　子供への負担は
少なくせねばと思うのです。

　それが　今回田中真紀子さんの扱いで　すべてご破算になる的なマスコミの
報道の方がおかしい　アフガンの復興と同様　話し合いで時間は必要なのです。てな意見で　小泉支持ですが　田中さんは辞められてよかったと思うのです。

＞じゃぁ不採算部門である小児科は切り捨てても良いのですか？ＩＣＵやＮＩＣＵ、ＣＣＵは切り捨てても良いのですか？救急当番制度も切り捨てても良いのですか？

これも　改めてツリー建てたい問題ですな　私は医療改革は形や数字をいじっても無理と思います。患者は薬を貰えば楽になる的な考えは捨てる　先生も　「袖の下」を考える　そこからスタートでしょう。当然全ての先生　患者
医療従事者が　全てそうだと言ってません。

真紀子さんに外務大臣としての資質が有ったかどうかについては、私自身は結論が出せません。
というのは、かのじょが結局外務官僚との戦いだけにすべてを費やさざるを得なかったわけですから。

でも、腐敗が取りざたされていた外務省の改革、という一点については、目的の一部が、真紀子さんの力で、結果的にですが達成されたと思います。

というのは、外務省の中や外であれほどまでに醜い足の引っ張りあいがある、ということを、白日の下に晒す事ができたからです。
あくまで、結果的に、ですが。

ですから、精神的に苦しく思うことも多々あったとは思いますが、真紀子さんお疲れ様でした、と言いたいです。

そういえば、真紀子さんは自分が辞めた後、外務省内で起きた事を「暴露本」にすべく、すでに原稿を書き溜めている、というのが以前の新聞記事にありましたが、最後の大仕事として、その「暴露本」の発行を期待しています。

福田さんは間違いなく抵抗勢力です

結局　真紀子さんも抵抗勢力にはめられたと言う感じですね、
小泉さんも（空転国会を乗り切る為）と言い大臣、野上次官の更迭を決めたわけですが
そして宗男ちゃんも辞任ですが後任に無派閥の方　と言う事ですが
以前（竹下派＝橋本派）勘ぐりすぎ？
又国会での言った、言わない論争より当事者NGOの大西さんの話を聞けば
ニュース等を見ていて誰が嘘を言っているかほぼわかりますよね？
族議員！　外務省にもいたんですね？
（真紀子さんは勉強が足らない）昨日桝添さんがラジオで言っていましたが
しかし聖域無き構造改革には　ブルトーザーのお嬢さんでよかったのでは？
この問題によって株価も又１万円割れ！
構造改革どころか日本経済の先行きがまだまだ心配だ〜、　

しかし、いつもながら思うのは、国会の最中になーんで話し合いの議題から、人同士の突っつき合いになるんでしょうか？まるで小学校の学級会みたい。
「先生、誰々さんがそんなこと言ってました」
「言ってないもん」
「確かにいいました」
「言ってないってば！」
先生見てるだけ…
これと同レベルだと思いませんか？
そんな方々に税金を払って、お給料を出して差し上げてるかと思うと非常に情けない。そしてもっと情けないのが同じ党員同士って事ですかね。そりゃね、人間デスものいろんな人いますわねぇ。でも、少なくても同じ意識があるから同じ党におられう訳でしょ。その人が気に入らないのなら他の党にでもお移りになれば？と毎回思ってしまいます。お手てつないで仲良くとはもうしませんがね、日本を背負ってるみなさんがそんな見本を示しているようじゃ、子供だっていい子には育ちませんですわね。
代議士先生方、そのことに気がついてるんでしょうかねぇ。全くもって反目教師にしか見えませんが…
日本を背負っている人たちがそれじゃあ
日本丸沈没への道もそう遠くないかもしれませんね…
そうならないことを祈りたいですが…

全然、スレッドからはずれてて申し訳けございませんです。

今回のNGO出席に関する問題に、田中外務大臣の今までのトラブルを便乗させたかんがぬぐえません。今回の問題と田中外務大臣が外相として適任かどうかはしっかり分けて論ずる問題と考えます。

田中外務大臣が力を発揮するには無派閥でもよいけどブレーンを育てることが肝要だはないかと。旗揚げの割にはうまくいかなかったのはやはり土台作りができてないから。チームプレーをめざすべき。個人で戦うには壁が厚すぎる。
彼女が被害者という考え方は私はあわないと思います。彼女には彼女の責任があると思いますから。
ただ、今回に限っていえば彼女はNGO排除をくいとめた功労者といってもよいかと。
ま、そんな筋の通ったことではたちゆかない政界の巧妙さ、裏舞台の一幕をみせられた気がします。結局何もかわっていない。

で、真の政治改革への扉はあるのか？という投票にしました。

Ａ：これ以上税金の無駄遣いはやめて欲しいと思ふ。
Ｂ：某タレント議員は辞めて正解だったと思う。
Ｃ：政権支持率のダウン＝国民の政治離れ
Ｄ：「だれがやっても結局一緒だよ」と思ふ。

答え：Ｄ

ファイナルアンサー　・・・・

小泉さんが更迭の記者会見しているときの、福田のあの笑顔は何だ！
腹が立って腹が立って、
小泉さん、責任を取るんなら福田を更迭しろ！

政治家に対してこれほど憎しみを抱いたのは初めてです。
鈴木宗男（あえて敬称略。尊敬に値しないので）は、やたらとマスコミを意識している割にはＴＶを見ていないのでしょうか？
「なんでお上は信用ならないと言ってるくせに政府の会議に出たがるんですか」
と、ニヤニヤしながら騒ぎ立てていた映像を国民は何度も見ています。
あれが全ての答えでしょう。
もっとも最近は、「真実はひとつです」と便利な言葉で否定も肯定もしないよう
誰かに入れ知恵されたようですが。

また彼の、ＴＶカメラが入っているときは自分をわざとらしく卑下するくせに、
陰では自分に従わないものを恫喝・脅迫するという腐った根性も許せません。
あんな猿芝居に国民全部が騙されると本気で思っているとしたら
救いがたいほどお目出度い人ですね。

それと、今回の「三方一両損」「喧嘩両成敗」という表現ですが
日本語として、呆れるほど間違っているとしか言いようがありません。
「外務大臣」と「衆院議員運営委員長」では、全く重みが違います。
「会社の役員を辞めさせられた」というのと「忘年会の幹事を辞めた」
程度のことを、なぜ同格に扱って痛み分けのフリをしているのでしょう？

福田官房長官は、田中外相更迭の喜びを隠しきれずに笑顔で答え、
国民の批判の声は「気にしていません」と暴言を吐き、
昨日は昨日で、女性議員までバカなオヤジ議員と一緒になって
「女の涙」をネタに喜んでいる姿はみっともなかったですね。

まともな人を捜す方が難しい。
これが、政権与党「自民党」様ですか？
私達は、こんな欲の塊を養うために税金を払っているわけではありません。

　田中外務大臣の更迭について
　
　私は今回の事に関しては、真紀子さんに非は無いと思うので
同情的です。ただ、今までの真紀子さんの外務大臣ぶりを見て
いると、余り向いていなかったのではないかという気がします。
対外的に余りにも素人臭さが目に付いて、外国からは相手にさ
れていないようなところが多々ありました。外務官僚の腐敗に
立ち向かう点では評価出来るけど、本来の業務である「外交」
はどうかなぁ、という感じ。ただ、その素人臭さが支持される
という事は本人も百も承知していたので終始強気だったのでし
ょう。あの人は、「やはり野に置けカスミソウ」ではないでし
ょうか。
　ところで、「涙は女の武器」発言ですが、まぁいかにもオジ
さん的表現ではありますが、女性に泣かれるとリアクションに
窮するのも又男としては経験があるので、女性の側にそんな気
が無くても、「反則だよなぁ」とは思った事があります。だっ
て、男は泣いたりしたら社会信用がゼロになるかもしれないリ
スクがあるので、泣きたくても泣けません。
　で、女性にお聞きしたいのですが、女性に泣かれたら男性は
基本的にどうふるまうべきなのでしょうか？　
　慰めるのか？　クールに対応するのか？　いっそ一緒に泣く
か？
　結構、長年の疑問です。

ニコラス慶次郎さんへ

＞男は泣いたりしたら社会信用がゼロになるかもしれないリスクがあるので
＞泣きたくても泣けません。

そうとも限りませんよ。
鈴木宗男は何度も有権者の前で、号泣しながら誇張と歪曲の苦労話で
お涙頂戴を演じています。そして、人のいいおじいちゃんおばあちゃんが
猿芝居の餌食になって、信者と化してしまうのです。

また、女性に泣かれた場合の対応というお話ですが、
まずはその涙がウソかホントか見極める観察力・洞察力が必要でしょう。
女性は男性よりも、人を細部まで観察する傾向および能力が高いという
実験結果もあるようで、いわゆる「女のうそ泣き」は見破れます。
ホームズになれるよう頑張って下さい。（笑）

今回のＮＧＯの問題。なぜこんなにもドタバタしてしまったのか？
「改革は痛みを伴う・・・」省を改革しようと戦っていた真紀子さんがとても痛々しくおもえた。
まずは国民を無視しないこれからの健全なる政治に期待するだけです。

＞納税者さん
　うーん、確かに政治家と言うより選挙では「大の男の涙」って
有効なんだよなぁ。要するに、「大の男、ましてや政治家が泣い
てるんだから、この涙が信じられないのか！」って昔のテキヤの
”泣き買”とおんなじ理屈ですが。特に鈴木センセのような「叩
き上げ」系の党人派にとってはこういう浪花節が実に強い武器な
んでしょう。いいなぁ、普通の社会人なら、「あいつダメ」とい
うレッテルを貼られたりするのに。
　「泣いた女性」の嘘を見抜けるホームズになるべし、ですか。
これはわかり易いです、実践の問題がありますが。ホント、女性
に泣かれると、どういう顔してその場にいたらいいか、困るんだ
よなぁ。「理解して欲しい」ってご意見もありましたが、ではど
うして欲しいのでしょうか？やっぱり、慰めて欲しい訳ですか。
　「泣いた女性に対する男性の好ましいリアクション」というも
のがあればなぁ、と本気で思います。出来れば「泣かないで」と
言いたいですが。

同じ涙を流すにも
　目的があって流す涙（私はこんなにつらい思いをしているんだと訴える）と
　ついつい流れ出てしまった涙
があると思います。前者は女性である私もどうかと思います。
涙と一緒に相手のあふれる思いがどーーーっと押し寄せてきますからね。

後者の場合は思いを察するだけでそっとしておいていいのではないでしょうか？本人も出したくて出した涙ではなくむしろかまわれるとばつが悪いのではないでしょうか？

真紀子さんの涙は後者だと思いますよ。

こんばんわ、一切の所得をお上に把握され、脱税したくてもできないサラリーマンです。いやはやいつものスレッドの書きこみにはあまりお目にかかれない人々の熱い書きこみ読ませていただきました。皆様のご意見もっともです、それなりのお考えは日本の人口分はでてくるでしょう。私よく発現で使います言葉「極めて日本的」：良いいみもあり、悪い意味もある：である所にやはり問題の根源があるのでは？とおもいます。
　たとえば、町長選挙で2人の候補者が立ち、村を二分して選挙戦を戦うなんて場合なんで戦うかといえば相手の候補者が当選すればこちらに仕事こないからです。
　私、川柳かじってます、ボツ句ですが「清きはず　票が仕事を　連れてくる」なんての応募したことがあります。又「派閥族　斡旋圧力　民不在」なんて漢文みたいなのもだしました、しかし選者が某市の市会議員だったので「ボツ句」になりました。これが現実さ！

明治維新後、日本の外務大臣って何人の人が努めたのだろうか？
おいらが名前を知ってるのは、「カミソリ」と言われてたらしい、陸奥外務大臣と
田中真紀子外務大臣だけだな〜
陸奥さんは歴史上の人物なのですが、田中さんはリアルタイムの人物なんだよね〜
外務省という所をこれほどまでに国民に知らしめた大臣は始めてだと思います。
日本を代表して諸外国とお付き合いをする（？）立場だと思うが、国内の外務省と言う、おそらく日本を国際的に諸外国とお付き合いするに当たって、お手伝いをする公の機関、の方々とすったもんだすったもんだして終わってしまったような大臣。
僕は好きでしたよ、田中元外務大臣は、何よりも心が熱かった。　例え未熟であっても、例え勇み足があっても、真剣に熱い想いで、物事に取り組めるって言う事は尊敬に値します。
熱い想いで取り組む人を、言葉尻を捕らえて足を引くよりも、あんたには能力が足りないじゃないかと、批判するよりも、　　何故、周りの人達は、力を、智恵を、貸して上げられなかったんだろうね。
批判する時は、批判できるだけの代替案を示すべきだと思うよ。
あげあし取るだけなんて、誰でも出来る事だと思います。　

ところで、子供の頃に夢に描いた事のある「大臣」って、大臣の皆さんって、どんな夢を持って一体全体どんな仕事をしているんだろう？

ひろつくです

そもそも田中真紀子さんを「外務大臣」にしたのが間違いだったのでは?と思います。

皆が田中さんに望んだのは「外務省の膿」を出してもらうことだったんでしょ
別に外交手腕に期待したわけじゃないでしょ
「外務省」の問題を解決するために「外務大臣」にするというのがあまりにも短絡過ぎないかと

外務大臣って外務省の役人の協力が無ければ成り立たないわけで
その大臣に改革をさせること自体無理があるのでは?
で、結果がこれでしょ。
「大臣の資質」ってそんなもの最初からだれも期待してなかったのでは?
なまじっか外務大臣なんかにするから話がややこしくなったんだと思いますよ