おっとっと・・・・
何やら心配かけてような(^^ゞ・・・いえいえ!辛くはあったけれど、落ち込んではおりませぬ故。。。
それにしても、市町村単位の細かいデータでしたね。
私も全部見たわけでは無いのですが・・
初めて見ました。
しかも、データを元に、あんな分析が出来るなんて!
長野県のデータも興味深かったです。
老人医療費が全国平均以下、それは長期入院患者が少ない事で入院日数も全国平均以下・・・
更に、1歩進んで、高齢者の労働従事者が多く、また自宅での最期を迎える比率も、全国を大きく上回っていましたね。
在宅介護が充実していると言う事なのでしょうね。
数字だけ見ても、見逃してしまいそうな繋がりを、其々のデータを元に分析するなんて、数学的センス0(ゼロ)の私には、そう言う意味でもツラカッタです。(笑)
モチロン、このご時世の状態・・・・シビアな分析も多かったですね。。。
「シャッター通り」倒産してシャッターが閉まったままの店舗が多い通り。
「駐車場通り」倒産後、更地になり、駐車場が増えた通り。
大阪船場の問屋街は、最も倒産企業の多い地域でもあるそうです。
また、ソレに重なるデータとして、ホームレスが多い地域でも有るそうです。
様々なデータが全国地図に表されるたびに、わが町のデーター色を見つめていました。
やはり、予想通りに公共事業や地方交付金の比率高かったですねぇ。。。。
そうそう、出生率が最も多かった沖永良部島の和泊町・・・友人が住んでいます。
2人までは知ってるけれど、あの町の様子じゃ、3人は生んでるかも(笑)
お互いに協力し合う、昔からの態勢が整っているんですね。
再放送があれば、今度は全部をじっくり見たいです。
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