おかげさまで 今は 鼻水が止まっております。まぁいきおいよく、、、出ておりました。
２００２年 新年の大空に 洟垂れた、、、もとい 放たれた真白き鳩のように
自由に元気にのびのびと 今年も ヒルサイド・アヴェニュー大きく羽ばたいていくよう 木曜日の女・小川
もこ がんばります〜。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて。２００２年１月１０日 最初の木曜アヴェニューのお題は やはり年の初めの恒例のこれ。
「新春歌会はじめ」
昨年は 句会はじめ、つまり５・７・５の川柳でおこないましたが、
長いほうが 案外言葉足らずにならずに 言いたいことを詠めたりもします。
今年は ５・７・５・７・７ の 短歌、狂歌に チャレンジしてみましょうね。トータル３１文字で さぁ
どんな世界が広がるか。
新年のはじめに詠むのに ふさわしい内容であれば、もうなんでもよろしいのですが、多少の”しばり”があ
ったようが作品を作りやすい、、というかたのためには この二つ。
一。 ３１文字の中にカタカナを使用する。
今年は ソルトレークシティー・オリンピックや サッカー・ワールドカップと カタカナイベントが
ありまする。より国際的に視野を広げるためにもカタカナ言葉を どこかに使ってみましょう。
一。 風邪の諸症状のどれかを使ってみる。
言わずもがな、、、今の小川の状態を揶揄してのことでございます。
ちなみに。手元の売薬の効能書きによれば、風邪の諸症状とは
「くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み」などです
な。
並べると、いかにも風邪ですが、一つだけ抜き取れば、案外別な事象の描写にも使えるかもしれませんねぇ。
（そうかい？？）
いや、上のしばり、どちらかだけで勿論オッケーですが、無理にともいいません。
２００２年、明るい年となりますように、いろいろ希望的観測で占う意味でも 是非是非、あなたの楽しい
（泣ける笑える）短歌・狂歌で盛り上げてくださいませ。勿論、賞品も、、、鋭意考慮中です。
一人、何首でも。ご参加、お待ちしていま〜〜〜す！
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