一市民ランナーでしかない私ですが、昔から極めて日本的な競技「駅伝」について疑問を感じていましたのでこの場をお借りして発表いたします。箱根に命かけている（いた）方からは素人が何を言う！とおしかり覚悟のうえの狼藉であります。 さて、私走るのは好きです、四万十川で６０ｋｍ完走してきましたし今年もマラソンにエントリーしてます。いかしながら「駅伝」に出てくれないかというお誘いには「信念」を持って丁寧にお断り申し上げております。長距離走なんてのは自分自信の意思と責任でしているのであって、調整具合やその日の体調がチーム全体の成績に影響（ときにはタスキがとぎれる）するというのではご迷惑をおかけしてしまうかもしれないからです。肉離れの足を引引きずって２Km走ることを「美談」とマスコミはとりあげますが、私はあんなの美談でもなんでもないおかしいと思ってます。自分の長距離選手生命にかかわるかもしれないんですよ、タスキなんてなければすぐリタイアするでしょう、でもできない。監督も監督ですぐ選手に触ってそこでやめさせる勇気をなぜ出さないのか、OBの「なんだあの監督は母校のタスキを自らとめた、けしからん！」という声がきこえたのでしょうか。チーム競技での「一致団結」相乗効果を生むということと逆のことを昔サッカーしていたころの経験で知ってます、が、がですそれを長距離走にタスキという形で持ちこむことがはたして是か非か？私は非と判断します。というわけで歩くのに毛の生えたようなスピードではしる私は自分の体調を聞きながら、景色みながら、鴨や白鳥みながら自分自信と対話しながら（かっこいい）とことこはしります。御笑読下さい
最近のスポーツの取り上げ方でサブストりーの演出が過剰だと 思われます。つまり金メダルを取っても そこまでの挫折はたまた ご両親の死などまで演出の要素となっているのは？です。 でっ本題ですが 長距離を人生に例えられる場合ありますわなっ 駅伝的な人生 そしてマラソン的な人生 いろいろ有って これまた 良いのでわっ でも世界基準で行くと 駅伝つまり浪花節的な人生は 否定されるらしい・・・。 でっ練習や地方大会参加のために自然とグループになるのですが そのメンバーで周回コースを走る１０時間耐久駅伝を現役時代 走ってました １０人以内のメンバーで走るのですが 終了と 同時の花火は感動的でした。 ほんでまた 法政の徳本？選手でしたっけ あのまま 振り切る 監督や役員を何人も交わしながら 走る・・・ちと がんばれと 思いましたし これは 今私たちが忘れかけている 何かとも 言えるのでは ないのでしょうか？
鳥取の先輩様 六〇km完走とは、すごいですね。 マラソンってすごいよね、自分との戦いなんでしょ、後少し、もう少し、って頑張るんでしょ。 僕はマラソンはしないけども、中学生の時の事思い出しちゃったよ、学校のマラソン大会ってあるでしょ、その時ね先生が教えてくれたんだ、いきなりゴールの事を考えるなって、電信柱一本ずつを目標にしろって、思い出しちゃったよ、その時の事。 電信柱一本ずつを目標にして頑張ったんだ、成績は大した事無かったけど、とっても楽しかったな〜 そしてね、そのときの気持ち、「電信柱一本ずつ！」って言う気持ちはね、今でも大事にしてるんだよ。（マラソンじゃない事にね。） マラソンってすごいよね。 そうそう、駅伝が是か非かだったよね。 おいらの意見は「是」だよ。 深い意味もこだわりの意見も無いよ、ただ、みんなの為、次の人の為、そんでもって自分の為、って頑張れるのっていいな〜って思うんだ。 それを見てる周りの人が賞賛したり批判したりするんだろうけど、どっちの意見もありがたや〜ありがたや〜って受けとめてさ、だけど何事もさ、一番間違いなく評価出来るのって、自分自身だもんね。
>「電信柱一本ずつ！」って言う気持ちはね、今でも大事にしてるんだよ。 これわっメキシコオリンピック銀メダリストの君原健二選手の哲学でも ありますなっ！ もう一つ 是非論ですが 例えば メッツの新庄あれだけ活躍してたのに サンフランシスコジャイアンツにトレードされましたよね。それとは逆に 日本ハムの片岡選手 結婚式のスピーチまで大島監督やチームメイトに 行かないでくれと言われ 涙の阪神入り・・・。 これは明らかに文化の違いでしょうし 新庄は向こうに合っているのでしょうなっ ですが 日本人の根底に流れるのは まだまだ 駅伝や片岡選手への エールの様なものなのでわ ないのでしょうかっ！ サッカー大国アルゼンチンには「どんまい」というチームを勇気づける 言葉も有りません しかし実力世界一 がっ その言葉が無いから 経済は 破綻状態とも言える。また日本も他の国の事を言っておれない経済状況 タスキを投げ出したいが 投げ出せない生活環境が多い中 時には自分自身に 「疲れたら休んでいいんだぞ」「次の中継地点仲間が待ってる」こんなエールを交互に投げかけ 乗り切らなければ いけませんなっ！
運動オンチな私ですので・・・・ でも、駅伝やマラソンを応援するのは、大好きです。 正月に、家の中で、もぐもぐ食べながら、一生懸命なランナーさんを 応援するのって、申し訳ないです。 根っから日本人なので、一生懸命に感動します。
うー、なんと返答すればいいのでしょうこの場合？確かに日本の現風景にはたち返りたい気持ちはあります、でも「お国のためなら死ねる」ではこまりますよね。滅私奉公でありたくないという気持ちだったのですが・・・ 電信柱一本ずつ：じつにいいあてています、５Km、１０Km,２０Km,・・・と次の距離表示を楽しみに１歩ずつ前にすすんでます、電信柱ほど長くないです１歩ずつです。でも「え」おれこんなに走っちゃたよ、って感じですよ、あっという間ですよ７時間２４分なんて。さあ皆さん自分みつめ直しにランニングはじめましょう！楽しいですよ、息の切れないスピードで十分です、心拍数１２０以下でいいんです、時速８ｋｍで十分です、あすから走ってみませんか？
