YOU.ME 裁判を正す会 株式会社ムーブ


小川もこの伝言板 一覧に戻る
投稿番号:100765  投稿日:2001年11月07日 01時21分18秒 パスワード
お名前:はのすけ

【もこ様渡米記念】アメリカってどんな国?

キーワード:アメリカ観 notアメリカン
地域 :中部

考えてみれば、わたし達の世代はアメリカ文化の影響を多大に
受けた世代だといえます。
物心ついて気が付けば、アメリカンポップス、ジャズ、映画etc
が我々の生活に自然に根付いていた世代だとも思います。

高度成長期時代は何でもアメリカをマネさえすれば時代の先端を
先取りした感じがして、実際、当時の文化、ファッションなどは
その通りの流行りかたをしました。
IVYファッション、ヒッピー、ドラッグ、ハンバーガー等々。。

アメリカという国は冷戦時代には、常に正義という御旗を振り
上げて、ベトナム戦争などに見られたように半ば強引ともいえる
政策で、世界の警察として君臨しているのは周知の事実です。

自由の国アメリカ。しかしして、正義と狂気という相反する思想・
宗教、差別など多くの問題を含有している国、アメリカ。
それぞれの人の意識のアメリカ観っていうのがあると思いますが、
何でもいいから、アメリカについて思ったことを感じるままに
語って欲しいと思います。

案外、アメリカに行ったことのある人っているんじゃないのぅ?

(全0項目)[投票総数:0票]
順位 票数 グラフ  
投票項目
項目追加 項目を追加するだけで投票しない
項目追加できないようにする(投稿時のパスワード)

[1]はのすけさんからのコメント(2001年11月07日 01時34分59秒 )
パスワード
自己レス・・。
ワタクシごとでいえば、アメリカは大好きな国です。
だって、幼少の頃から「名犬ラッシー」などの裕福なアメリカン
ファミリーの姿を見せられれば、憧れざるを得ないもの。。
それに、例えば第二次世界大戦の時にも、こちらは軍艦マーチで
鼓舞していたのに、あちらはグレン・ミラーやトミー・ドーシー
楽団で優雅にダンスしてたんだもんね。

アメリカには行ったこともあり友人もいるけど、彼と対等にまた
フランクに話すことができたことがいい経験になったと思います。

[2]TAKEGONさんからのコメント(2001年11月07日 08時34分08秒 )
パスワード
>アメリカ観 notアメリカン
いやぁぁぁ〜 なかなか上手いッスねぇぇ(^o^)

アメリカは(というかバリ島以外の外国は)行ったことがないです。

ですが、日常の生活の中で「アメリカの文化」は否応なく融合してますよね。
そんな観点から、映画を通して見るTAKE的「アメリカ観」

少し前WOWOWで「ヒマラヤ杉に降る雪」を見ました。
日系二世にかけられた殺人容疑を通して第2次世界大戦中にあった
「日系のアメリカ人に対する差別」を描いたモノです。
工藤ゆきちゃんがヒロインを演じましたが かなり見応えのある映画でした。
こういう映画があるかと思うと

「パールハーバー」のように「日本人=敵・悪」といった映画を平気で作るあたり
なんちゅーか その・・・
アメリカ人ってのは多種な価値観を同時に持ち合わせている
よく言えば愛すべき人々なのかなぁと思ってます。

[3]な〜さんからのコメント(2001年11月07日 08時54分22秒 )
パスワード
な〜 です

「テロ」廃絶も大切だろうが「核兵器」廃絶も大切
まぁ小泉さんには「毅然」とした態度で「核兵器廃絶」に取り組んで欲しいモノですな!(最近小泉さんには失望以外感じない)


最近ケーブルテレビでエアロビをやっているのですが
日本人がやっているのは衣装も決まっていて踊りもそろっている
アメリカ人がやっているのはみんなバラバラ、みんな好きな衣装で
自分のリズムで踊っている感じ。

[4]な〜さんからのコメント(2001年11月07日 08時57分35秒 )
パスワード
な〜 です

核廃絶の話は今朝の新聞の
「国連総会第一委員会で日本が提出した『核兵器全面廃絶への道程』の決議が
アメリカ、インド2国のみが反対した」ということを言っております。

[5]エス・オーさんからのコメント(2001年11月07日 09時20分30秒 )
パスワード
アメリカ・・
少なくとももう一度行かなきゃならないなぁ
女房と知り合ったのが友人と行ったアメリカツアー
サンフランシスコベイ・ディナークルーズの後、ホテルで飲んだ時に
「明日ラスベガスで明後日グランドキャニオン行くの」
と言う女房(もちろんその時は女房じゃないが)に
「グランドキャニオンは一度は行かなきゃね・・・」と
語ってしまったんですなぁ・・
私達とはツアーが別だったので接点はサンフランシスコの一夜だけだったんですが
結果、天候不良で飛行機が飛ばずにグランドキャニオンに女房は行けなかったんです。
まさか、その時は結婚するなんて思ってもいなかった・・・
今でも言われます。
「いつかは、連れてってくれるんでしょ!あれだけ気分を盛り上げたんだから」・・って。

なぜ、語ってしまったか・・・
そのツアーの9年前・・
仕事で出向を命じられて、ハンティントンビーチって言う
ロスから南へ80km位のディズニーランドに程近い町に1年間住んでいたんです。
仕事とは言え、良い経験をさせてもらいました。
色んな所へ旅行もしました。
で、ラスベガスとグランドキャニオンへ行ったとき
グランドキャニオンの壮大さに度肝を抜かれました。
まさに地球を感じるような・・・
自分がほんとにちっぽけな存在に思えるような・・・
それまで、ホームシックになっていたんですが、一発で吹っ飛びました。
そんな経験から、思わず語ってしまったんですねぇ

もこさんの行っているNY・・
行ってみたかったなぁ
当時出向していた日本人グループをふたつに分けてサマーバケーションを取ったとき
後発グループに属していた私は日本へ帰る時期も重なりハワイでバケーションを
取ってから帰ることになっていたんです。
が・・日本からの即刻帰国命令でハワイにも寄れず・・・
帰国してから聞いた事
「そういう命令でも出さなきゃ、出向先に引き留められるだろ。
 帰りたいだろうと思ってさ」・・・・・って
帰りたくなかったよ〜!

[6]上田のカリメロさんからのコメント(2001年11月07日 09時44分29秒 )
パスワード
いまじゃイチローで有名になった、ワシントン州シアトル。そこから少し離れたアーリントンという田舎町に高校の時一ヶ月ホームステイしたことがあります。
人口4000人くらい(当時)でちょうど軽井沢くらいの町でしたが、私はアメリカ人も日本人も変わらないと思いました。
となりに住んでいたおじいさんと、ホームステイ先の親戚の人が「日本人」ということで怪訝に思ったみたいですが、ホストファミリーのお母さんは、「I don't think so」(私はそうは思わない)と話していたのをきいて、とても嬉しかったです。

びっくりしたのは、家の中まで靴を履いていることと、昼間が長く夜の9時すぎまで明るかったことかな。
やっぱり人間は心と心の繋がりができるんだと高校生ながら思ったものです。
イエス・ノーのはっきりしたアメリカ人と接して、優柔不断だった私も随分とはっきりとものを言うようになりました。
私にとってはアメリカはとても良い印象を持つ国のひとつです。

[7]エス・オーさんからのコメント(2001年11月07日 09時47分18秒 )
パスワード
アメリカ文化って言うか「Made in」ってことでは
国がでかいからなのか、身体がでかいからなのか
おおざっぱだったなぁ・・・品質が

同じブランドの同じ柄のトレーナー
Made in JAPANとMade in USAがあった。
値段は日本製の方が1.5倍もする。
店主はしきりと日本製を奨めるんですなぁ
でも、安いからアメリカ製を買おうとすると
今度は1サイズ大きなのを買えという、洗えば縮むからと
そりゃ縮むだろうが、いくらなんでも1サイズは・・・・
縮みましたね、しっかりと。
因みに友人は1.5倍出して日本製を買ったんですが
縮もせず、買った時のサイズのまま・・いや、びっくりしました。

家電品もアメリカ製が壊れても「仕方が無いよ」で済むが
日本製が壊れると「信じられない!」と言い家電屋に文句を言う
愛国心なのか、諦めか・・・

まぁ、20年以上も前の話だから、今はどうなのか知りませんけど・・・

[8]TAKEGONさんからのコメント(2001年11月07日 17時18分01秒 )
パスワード
>「日系のアメリカ人に対する差別」を描いたモノです。
まちがいっ
「日系に対するアメリカ人(白人)の差別」
でした。

[9]原平太。さんからのコメント(2001年11月07日 21時01分24秒 )
パスワード
America・・・
いまから20ン年前に観た「コンボイ」っていう映画。
とてつもなく広い大地に果てしなく続く一本道。そこを颯爽(?)と駆け抜ける
一台のおっきなおっきなトレーラー。無線を使って仲間と交信し、悪徳警官を
一泡吹かせる・・・と言うお話。
当時まだ小学生だった拙者の心にはそれはそれは強烈に焼き付けられ、20年+α
たった現在、「ニッポン」というちっちゃなちっちゃな国で4屯トラックを運転し、
無線で日本全国の仲間と楽しく語り合う日々・・・

だ〜いぶ話がそれちゃいましたが、とにかく拙者にとって「アメリカ」という国は
何もかもが「ものすご〜くでっけぇ〜〜〜」っていう国です。

[10]はのすけさんからのコメント(2001年11月07日 22時48分44秒 )
パスワード
TAKEさん。
>「パールハーバー」のように「日本人=敵・悪」といった映画を平気で作るあたり
そうですね。確かにああいう無神経なところもあるような気がします。
昔のアメリカ映画に出てくる日本人像というと、名前はカトーで背が低くて出っ歯で
メガネをかけて、やたらヘラヘラ笑ってる・・・・、という感じでしたもん。

な〜さん。
>アメリカ人がやっているのはみんなバラバラ、みんな好きな衣装で
>自分のリズムで踊っている感じ。
統一感がないのは個人主義からなんでしょうかね、アメリカの人って。
まぁ、それば素晴らしいとも言えると思いますけど。
何しろ日本の中学生の制服姿を見て、「ややっ、ポリスが一杯いるぞぉ」と思ったら
しいですぞ。(いいなぁ、そういうリアクションって)

エスさん。
そうそう、奥さまにお会いした時に当時の話を是非聞こうと思いつつ、いつも忘れて
しまっています。
今度こそ当時のラブロマンスを聞いてみたいもんです。(いいなぁ、まだまだアツアツで)

そういえば、「made in Japan」は20数年前の当時は当たり前だったけど、今や
「made in China」が主流なんでしょうかね。。

カリさん。
>やっぱり人間は心と心の繋がりができるんだと高校生ながら思ったものです。
そうそう。
うちもね、もう35年来のアメリカの友人がいるんですけど(今や82才くらい)、
10年位前に健康のことを考えるとこれが最後の日本ツアーだということで、うちの
親父を見るや否や(←この構文懐かしいな)お互いに涙を流しながら抱き合ったことを
思い出しました。言葉なんか要らない世界もあるのですね。

原平太さん。
>いまから20ン年前に観た「コンボイ」っていう映画。
アッタアッタ!
わたくし、学生の頃でした。
大きいことはいい事だァ♪みたいな、いかにもアメリカっ!というザッパな映画でしたね。
日本版のイメージソングを松任谷正隆氏が作ったものと記憶しております。
関係ないけど、お腹の赤ちゃんは順調でございますか?(^◇^;)


2億6千万人がいて、2億2千丁の銃器を保有し、毎年1万人近くが銃器で殺されて
いる国。
さりとて、「大草原の小さな家」みたいな涙なくしては見れないようないい作品を造る国。
こういうアンバランスの国だからこそ興味をそそられるのでしょうかね。

[11]Keiさんからのコメント(2001年11月10日 10時40分03秒 )
パスワード
喜怒哀楽をはっきり表現できる国民性のように感じます。
でもね、時に芝居がかってない?と感じてしまう。
特に、大統領の演説とか。

[12]エス・オーさんからのコメント(2001年11月10日 11時05分29秒 )
パスワード
>特に、大統領の演説とか。
ありゃ、芝居以外のなにものでもないっしょ

>made in
当時はJAPAN−KOREA−USA−CHINAのランク付けみたいな感じでしたね
今は・・・どうなんだろう?

[13]はのすけさんからのコメント(2001年11月10日 17時02分31秒 )
パスワード
Keiさん。
>時に芝居がかってない?と感じてしまう。
何か品物を人にあげる時、つまらんもんですが…といって渡すような謙譲を美徳とする
私ら日本人にすると、随分と違和感がありますね。
昔から「男は黙ってサッ○ロビール」「武士は三年片頬」(ちょっと現代では変わって
きたようですが)、ディベートを得意としない日本の国民性は変わりません。

あっ、思い出した。
そういやぁ、芝居をやってて大統領になった人もおられましたなぁ〜。

[14]は〜とさんからのコメント(2001年11月10日 19時25分08秒 )
パスワード
 エス・オーさんが書かれてたグランドキャニオン、わたしは行くことが
できました。

 パソコン通信時代、仲間がツアーを組んでくれて、それに参加させても
らいました。そしてこんなレポートをBBSにUPしていました。(抜粋)

1月28日
(06:30)
 今日は、早朝の国内便でLAからラスベガスに向かう。
 ロスアンジェルス空港からアメリカウエスト航空でラスベガスへ。

(09:00)
 ラスベガス到着。スカイハーバーエアポートに向かうため、バスで約30分
ほど砂漠の中を走る。

(10:30)
 ここは晴天なのだが、現地(グランドキャニオン)までの途中が悪天候と
の事で、30分ほど見合わせたあと18人乗りのプロペラ機2機に分乗して出発。
 途中は厚い雲が多いのでグランドキャニオン内の遊覧はせず、グランドキ
ャニオンナショナルエアポートに直行。

(12:30)
 空港周辺は一面雪に覆われていて、そのために昨日は大半がキャンセルだ
ったとか。(今日はラッキーだと言ってた)
 大型バスに乗り換え、南壁のMotherポイントへ。
 好運にもわずかな雲の隙間から下を見ることができ、40年以上も満室で、
かつ23年先まで予約でいっぱいという谷間にあるホテルもかすかに見えた。

(13:30)
 maswickというレストランでバイキング形式の昼食。
 レストランに行く道路の途中に、鉄道の駅を発見。後で「週一回」だけ
ふもとから蒸気機関車が客車とともにやってくることを知る。

(14:30)
 最初のビューポイントでは谷底のコロラド川が見えたが、それ以降のポ
イントでは霧のためにまったく見えなかった。空港に戻る。

(16:00)
 グランドキャニオンからハーバー空港に戻る。操縦がよかったのか天候
の割には衝撃も少なく、気持ちのいいフライトだった。

 このあと、ラスベガスのホテルに向かっています。

 ところで、しばらく前にNHKでグランドキャニオンの特別番組を放送した
ことがありました。
 それを見て、私が見たグランドキャニオンは氷山の一角にしか過ぎなかった
ということを思い知らされました。

 ぜひ「もう一度行こう」と決意しています。

 【 小川もこの伝言板 一覧に戻る


下関自動車整備協同組合 下関労務管理事務所 チップスサーチエンジン


この投稿に対するコメント
コメント:

HTMLタグは使えません。改行は反映されます。
http://xxx.xxx/xxx/xxx や xxx@xxx.xxx のように記述すると自動的にリンクがはられます。

お名前:(省略不可)
削除用パスワード:(省略不可8文字以内)
メールアドレス:(省略不可)
URLアドレス:
 ホームページをお持ちの方のみ、そのURLアドレスを記入してください。



チップス

Copyright(C) 2000 Tips. All Rights Reserved.◇  DB-BBS-system V1.20 by Rapha.