どうして偉大な人って早く逝ってしまうのでしょう。もう、驚きと寂しさと切なさでいっぱいで仕方がない。昨日(一日)、古今亭志ん朝師匠が逝去されました。まだ64歳とお若く、本当にこれからというときに、残念でならない。すい臓がんということで、なんとも言葉が見つからないです。人間、いつかは死ぬとわかっていてもやっぱり切ない。ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。僕もその一人です。 病魔と闘いながら、それでも高座に上がり続けたその維持と執念にはただ敬服するばかりです。おつかれさまでした。 また一人、僕の大好きな憧れの人が逝っちまいました。ご冥福をお祈りします。 そして、今、同じ時代を生きられたことに、感謝!!
おおっ、落研りょうすけ君がスレッドを立てるとは思ってましたが、、 ハイ。とても残念でした。 私など丁度、4、5日前に志ん朝の落語CDを聴いてたところだった もんでビックリでした。 今の落語界の真打というものはあくまでタレントだと言ってもいい と思うのですけど。(古典もできない人が多すぎます) そんな中、志ん朝は違いました。 血筋(親が古今亭志ん生)もあるのでしょうけど、根っからの艶っぽい 落語家だったと思います。 これから落語界を背負う立場の人を失うなんて、残念でなりません。 後残されたのは小三治くらいなのかなぁ〜。
志ん朝師匠、とても残念です。 某ニュース番組で、「死ぬほどうなぎを食べてみたい」と仰っていた姿。 とても痩せたなぁ、と言う印象でした。 心よりご冥福をお祈りします。 >後残されたのは小三治くらいなのかなぁ〜。 小三治師匠一門にもいるじゃないですか。 新真打ちの柳家一琴師匠が。人物描写に惹かれるものがあります。 インターネット落語での「目薬」。面白いと思いました。 日本の話芸は、こうして受け継がれていくのでしょう。