大変興味ある投げかけというか、問題提起という感じがしてヒトコト。あっしはもちろんシロートさんです^^;
1.おそらくグレン・ミラー楽団のようなものを想像すればいいのでしょうか?もっとも彼は再招集(ですよね)されて大尉という階級だったので、特殊でしょうね。
例えば私は佐世保に以前住んでいましたが、一緒にバンドをしていたT.saxとかTbの人達は自衛隊の音楽隊の方々も多かったです。彼等はもしかしたらそういう時に業務として「出動」するかも知れませんね。
音楽家や所謂「業界の方々」というのは、そもそも「自由業」に属する方々なので、まさしく自由意志で参加される人はいるのではないでしょうか。
2.基本的に上記お二方の意見に準じます。ただ、良心に基づいた判断がなされた作品こそが支持されうると思います。過激な歌詞だの、絵だの、論議の的になることはあるでしょうが、今では何らかのかたちで発信する手段があります。出版や出展が規制されればアングラや、それこネットで配信することは可能です。それだけに「あーてぃすと」を自負する人々=クロウトさん達はその作品が次世代に大きな影響をあたえるのだということを自覚して、その責任の重さを感じた上で発表するべきだと思います。出したら出しっぱなし、書いたら書き捨て、ではあまりにも無責任でしょう。
そもそも芸術家と呼ばれた人たちこそ、命懸けで戦って文化を創ってきたのではありませんか・・・?
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