昨日15日、9ヵ月ぶりにソウルで韓国と朝鮮民主主義人民共和国の 閣僚級会談が開かれましたね。 世界に不穏な空気が流れているときだけに、 平和と和解への努力がなされているというニュースを見るとほっとします。 金正日総書記の訪韓、南北間の対話、経済協力、京義線の連結。 うまく進むように祈るような気持ちです。 ただ、こんなときだから仕方ないのかもしれないけど、 このニュースの扱いが小さすぎると思うのです。 お隣りの国の、しかもアジアの安全保障に関わる大きな問題なのに、 なんで一面に載せないかなあ、Y新聞。ほかの新聞もみんなそうなのかしら?
日本にとってはお隣の話だけに尚更嬉しい兆候ですね♪
こんな時だからこそ 「過去は過去、未来に向けて俺たちは力ではなく、話し合いで解決したぞ!」 と胸を張って言えるような結果になって欲しいですね。 そして、日本政府にはこちらにこそ 「全面協力を惜しまない」と言って欲しいですね。
it's so funnyさん> そうなんです♪ ご近所さんですものね。 エス・オーさん> おっしゃるとおりです。まったく同感です。 平和に貢献することこそ、日本に課せられた使命だと思うのです。