え〜っと え〜っと いのさんです こんばんは。
人生の運を使い果たしたのでは?と自分で心配してしまうくらい 超 超 超 強運だったいのさんです。
さて 大変遅くなりました、もこさんインタビュー の報告を申し上げます。
9月13日AM6:30 私の自宅の電話が鳴り響きました TAKEGONさんからでした (実は私、もこリストクラブの方、トキもこの方 誰一人として会った事も話をした事も無いんです。 ちょっと戸惑いました。)
TAKEGONさんは 「いのさん今日の予定は?」とたずねるので 「今日は休みなんですよ〜」と答えました。
するとTAKEGONさん とんでもない事をおっしゃいまして、「今日もこさんと会いませんか?」って、 「え え え〜〜〜〜」といった感じでした。
そんなこんなで 編集長と連絡を取り合い、12:12新潟発の新幹線で東京へ向かう事となりました。
息子(小学校2年生)と娘(3歳)は「お父さん行かないで〜」と叫び 後ろ髪ひかれていると、愛するかみさんが現れて 息子にこう言いました。
「お父さんが今日会う人は お父さんのとっても大切な人なんだよ あなたが大好きなポケモンに会いに行くのと同じ位だよ。」
息子は納得し 娘もつられて納得しました。
新潟発の新幹線に乗り、長岡駅で編集長とライターさんと落ち合いました。
その編集長さんとライターさんはとっても素敵な方でした。
「営利よりも読者のため」「売れるよりも出会や縁を大切にされる」そんな温かいお二人でした。
さて東京に着いて まずFM新潟さんに行き これまた温かい方に出会いました。
もこさんとは、良くお酒を一緒に飲んだそうです その方に案内されてもこさんの元へ到着したのは3:30くらいでした。
生放送中!もこさんはマイクに向かって話していました。
もこさんが泣いていらっしゃるのは 瞬間的に分かりました。
もこさんは僕たちを見つけると 精一杯の笑顔で会釈して下さいました。
「えっ 何で泣いているの!」放送を聞いていない僕は、涙の理由が分かりませんでした。
しばらくもこさんを見ていて 少し分かった気がしました。
熱い涙なんだ 心から熱く生きている だからこそ流れる涙なんだと、
やがて放送が終わり、「少し心を落ち着けてから」ということで もこさんはどちらかへ行かれました。
10分ほどしてから僕たちの所へ来られ 名刺を頂きました 僕も仕事の名刺をお渡ししました。
もこさんは 「いのさんですね」と おっしゃいました 「が、が、が〜ん」
何で知っているの?と尋ねると「TAKEGONさんから書き込みがあったから」
そして「いのさんの書き込み見ていてもっと年配の方だと想像していました」との事
「読んでくれてるんだ〜 見てくれてるんだ〜 ちゃんと頭の中に入れてくれているんだ〜」と僕は 感激!!
そして 約1時間インタビューとなりました。
距離約50センチメートル そこにもこさんがいました。
緊張しました。こんな緊張は かみさんに結婚を申し込む時以来でした。
ほとんどうまく話せないでいる僕に もこさんは「いのさんも遠慮なく何でも聞いて下さい」と 優しいお言葉。
でもね 僕は見ました ニューヨークの話の時の もこさんの目元に光るもの。
そして 僕の知らない「チャパチュウ」さんの話の時のもこさんの涙。
1時間はあっという間でした、もこさんの話は 何だかわからないけど心が癒されました。
最後に持っていったハートにじゅに丁寧にサインをして頂きました。
そして「私に予定がなければ是非接待したいのですが、、」とどこまでも気を使って下さり 恐縮するやら 感激するやらでした。
そして、エレベーターまで見送って下さいました。
その後編集長とライターさんと一杯飲みました。
お二人とも もこさんの人柄について、大絶賛していらっしゃいました。
「もし もこさんとファンの皆が会う事があったら是非呼んで下さい。」
「私も もこさんのファンクラブに入りたいな〜」
などなど、うれしい言葉が次から次へと、、、終電ぎりぎりまで三人で飲みました。
最後に、生放送終了直後、それも特別な思いの中でどこまでも精一杯対応して下さった もこさんに敬意を表します。
こんな素敵なチャンスを下さった TAKEGONさん始め トキもこの皆さんに感謝申し上げます。
助けるつもりが助けられっぱなしだった編集長にライターさんに感謝申し上げます。
そしてこんなにも素敵なもこさんを愛する皆様に末永いお付き合いをお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
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