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小川もこの伝言板 一覧に戻る
投稿番号:100574  投稿日:2001年07月12日 19時39分55秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
7/19テーマ「か、帰ってきたのね...木曜日の怪談」

キーワード:あらコワイ きゃ〜〜〜 ぼ〜くは〜犬には弱いんだぁヨワイんだ♪
地域 :関東

 小川@ヒルアヴェの放送を終えて、まだJFNに居残ってる  です。
本日も たくさんのご参加、ありがとうございました。
ゆかた、、、着たくなっちゃった。
正確には 着て行きたい場が増えた、、というか。日本の夏 Oh!ネオジャパネスク。
さて、
こちらの もこ伝は 事前の書きこみが多く、ヒルアヴェ木曜日のBBSは始まってからの書きこみが多い、、という傾向が くっきり別れて興味深いです。
ヒルアヴェ掲示板は 携帯電話からの書きこみが簡単に出来るようになったので、新システムになって、俄然 書き込みが増えました。嬉しいことです。
来週のテーマは 珍しく早く決まっているので、ここでいち早く発表しちゃいましょう。
そう、下の はにぃ〜さまの書きこみにも触発されまして、
夏の恒例!「木曜日の怪談」です。
毎年、枕詞は 苦慮するのですが、いちおうこんなんで。。。

「か、帰ってきたんだね・・・木曜日の怪談2001」
大歓迎のかたもあれば、、ちょっと引いてる人もあるかしらん、、と 冒頭、ちょっと口ごもってみました。
いつものように
ちょっと怖い体験、そーとー肝を冷やした経験、背筋がぞくぞくっとしたエピソード。。。自分のもの、人から伝え聞いたもの、なんでもオッケー、聴かせてね。
もっちのろん!オチありの爆笑もん、特に 心待ちにしてます。

幽霊の 正体見たり 壁の穴、、のスパゲッティはオイシイ
          彼の鼻、、は控えめな高さでヨロシイ
          替えの玉、、はとんこつお代わりのテッソク

なぁんてことはどーでも。怖おかしい、、あるいは 面白そろしい話、よろしく〜

[1]親父ギャグさんからのコメント(2001年07月12日 20時27分46秒 )
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帰ってきてほしい!!もこさんのセーラー服!!
去年、石川から秋田まで行ったかいがあった\(^O^)/
できれば、毎年お目にかかりたいと思うのはおいらだけじゃあるまい。
もこさん毎年恒例に全国回りませんか?

[2]Bぱらそるさんからのコメント(2001年07月12日 20時41分23秒 )
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 こんにちは、もこさん。
 待ってる人がいるのかなぁ・・・・このテーマ。
 書こうと思えばいくらでも書けるだけの体験はあるんだけど・・・
 シャレにならない話もあるんですが、一応「ほどほど」の話を書き込ませていただきます。


 その建物は比較的「出る」と言われていました。それでも周りの人にとっては「たま」にしか見ない程度です。
 しかし、実を言うと僕はしょっちゅう見ていたんです。
 時々その建物の中にこもらなくてはならない夜があったのですが、そんな時に「かげ」を見ることのほうが普通でした。
 ただし、それは「見える」だけで、それ以上のことはありませんでした。

 ある時、その建物が「出る」ということで、「夜に行くのが怖い」という人がいました。
 そこで僕は「見えるけどそれ以上のことは無い」と言ってあげたんです。
(「実害がない」と安心させるつもりだった)
 その晩、僕はまたそこにこもったのですが、作業をしているとカラダが重くなってきました。
 それはやがて肩を押さえつけられたような感覚になり、ついには羽交い締めにされているような感覚になりました。
 しかし、当然後ろには誰もいません。
 重い体を引きずるように立ち上がり、部屋を出ました。
 しばらくは重い感覚が続いたのですが、しばらくしてだんだん軽くなってきました。

 これはやはり「実害がない」と言ったのがあちらの気に障ったのでしょうか?

[3]ぴろ☆さんからのコメント(2001年07月12日 22時14分28秒 )
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うーむ。怪談。僕も洒落にならないのがあるのですが(決して職業柄ではない)
大学時代のコトを・・・(どーでもいいけどこうやってネタを出していくとそのうち尽きちゃって書くことなくなっちゃうのかな?(泣))

大学生の頃、近所の神社の秋祭りの前日に境内の近くで飲むという伝統行事が、クラブの中で続いていました。ある年のこと、部内で内輪もめとなり殴り合いのケンカになったとのこと(現場は見ていない)。殴られたほうは唇を切ってたのですが、な、なんと御手洗(みたらい)の水をひしゃくですくって、直接血のついた口につけてすすいだのだと!それでたまたま見ていた神主さんが『くぉらぁ〜、罰当たりめぇ!』とさらに一発殴ったのだとか(^^;それが不幸の始まりでした…

彼はその年の暮れの飲み会で、階段落ちをして意識不明、アタマを縫う大怪我となりましたし、別のコはバイクで事故って溝にはまり、あと数時間遅れてたらまさしくあの世に行ってたという重態になりました。その他小さな不幸は数知れず、たまりかねてその次の代の部長たちがその神社を訪れ、お祓いをしてもらうことに。神主さんのノリトが響く中、突如として響いた!「パッシャーン!」

なんと風も吹かないのにお神酒を入れた徳利が、段から落ちて割れたのです!これには一同“ぞぞ〜ぉっ”

神仏には敬意と・・・節度をもって接していかないといけませんねぇ。まさしく
「さわらぬ神に祟りナシ」…(0o0)ひょおぉぉぉぉ…

[4]ぴろ☆さんからのコメント(2001年07月12日 22時17分10秒 )
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あ、言い忘れ。その後はお祓いの効果があってか、災いはなくなりました…
やっぱり、かなり怒ってたんですねぇ、お神さん。

[5]堀部しゃんさんからのコメント(2001年07月12日 22時57分17秒 )
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「か、帰ってきたんだね・・・木曜日の怪談2001」

ある日、お得意先のお客さんの家まで配達に行きました。
その日もいつも通る道を通って半ば鼻歌を歌いながらハンドルを握っていました。
途中 墓地があり、夜になると少し薄気味悪いほどなんです。
配達物を届けて帰路についていました。
本当に民家一つ無い1本道に差し掛かりました。
しばらくそのまま車を走らせていました。
やがて、遠くのほうに家の灯かりのような淡い光が見え、
やっと民家があったと思い、その灯かりを目印にひたすら走りました。
しかし、行けども行けどもその灯かりは遠のくばかりで なかなか近づいてはきませんでした。
「あれ〜?アンな所に民家なんかあったぁ?...たしかあそこは田んぼ中でなんにもなかったんじゃなかったっけ?!」
そう思ったのも束の間、こんどは蒼白〜い光が現れて年恰好にして10歳くらいの男の子が止まってもらいたそうに手を上げてこっちを見ているではありませんか。
ブレーキを踏んでしばらくその男の子が渡り終えるのを待ってから走り出す事にしました。その瞬間、ボクは自分の目を疑いました。

な、なんとその男の子の足がなかったんです。
それもそのはずです。
男の子はこの世のひとではなかったのです。


でも、ご安心ください。
これはつい最近、わたしが見た夢の中で最も「怖い夢」だと思うものを思い出して
書きました。
だけど、コレだけは言っておきます。
これは、決して嘘っぱちではございません。







[6]玉川イルカさんからのコメント(2001年07月13日 23時22分24秒 )
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 すみません・・・

私はにぶいわりに怖がりなので、お話しできるような体験が
ないのですが、リクエストだけ参加させてください。

   「かなしばり」はにわちゃん(はにわオールスターズ)

[7]エス・オーさんからのコメント(2001年07月14日 07時11分08秒 )
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が〜ん!
下のはのすけさんスレッドにネタ書いちまった(^^;

[8]小川もこさんからのコメント(2001年07月14日 12時07分29秒 )
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 だ、だいじょうぶよ、エスさん。
どっちのスレッドも チェックするから。(^-^;;)

千と千尋の神隠し、、じゃないけれど、ちょっと不思議な 子供の頃の思い出、、とか 夢か現実かよく憶えちゃないけれど、、なんて話もいいですね。

あぁ、、勘違いな オチのある話が 一番ホッとはしますけど。
まだまだ 時間があるから、ゆっくり考えて 是非、ご参加くださいませ。

[9]ヤマメさんからのコメント(2001年07月14日 22時44分57秒 )
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みなさん、動物には霊感があるのでしょうか? 
まえにおばあちゃんから「猫には霊が見える」と聞いたことがあります
誰かこのような話聞いたことありますか?
家はそれほど猫好きではないけど、小さい頃から猫を飼っています
多いときは6匹も家に居ました、それで今まで何度か猫に霊が見えているんでは
ないかと思う事がありました、それは誰も居ない仏壇のある座敷の天井の隅を
じぃ〜と見つめているのです、それからだんだん穏やかな顔になってきて
「あっ、おばあちゃんが来たの」と聞くと目を細めながら「ニャ〜」と一声なくのです
そんな事が何度かありました、数年前いつものように寝る前に猫の遊びに付き合っているとき、突然猫がそわそわしだして部屋の入り口を気になりだしてそちらを
じぃ〜とにらみつけているんです、そしたら猫の背中の毛が突然、
逆立っていくではありませんか、そうですあの髪の毛が逆立つと言う感じで
または身の毛もよだつ恐怖と言うかそんな感じのようでした、今まで何度か
猫の喧嘩などで昂奮して逆立ったのは見てきましたが、あんなに凄いのは
見たことなかったです、こわかったぁ〜
最後におちなんですけど、部屋の入り口は猫のためにいつも開けています
部屋の入り口から廊下が玄関の横に続いています、その奥がどん詰まりで
猫の物が置いてあります、その場所は仏壇から見ると鬼門らしいんです
おがげでその方角には車庫も建ててはいけないと言われています、木の枝を
切るときはお祓いをしています、
本当に最後です、そこでは私も身の毛もよだつ思いをしています
突然恐ろしい気を浴びせ掛けられたように全身の鳥肌がたってしまいました
とても後ろなど振り返れなかったよ〜こわくてもうホントに

[10]かびたろうの母さんからのコメント(2001年07月15日 00時46分11秒 )
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 小学1年の時の話です。
当時、廃線間際の鉄道の線路沿いに住んでいたわたしは
線路の向こうに住むお友達の家に行こうと、線路を渡って
いこうとしました。
 
 踏切はなく、日頃から口を酸っぱくして言い聞かされていた通り
「左右を十分確認して」線路を渡り始めました。
半分ほど渡ったところで、誰かに、思いきり背中を突き飛ばされて
線路の向こうに、転ぶように行った、その背後で
びゅん!!!と、電車が通り過ぎていきました。
電車が通り過ぎたあと、今来たばかりの、線路の向こう側をみると
母が腰を抜かしていました。

 私は、ちゃんと左右を見てから、わたり始めたつもりだったの
ですが、母にあとで聞くと、電車が来てるからと、必死に大声で
私を呼んでいたろうなのです。でも、私にはまったくその声は
届いていませんでした。
 母は、電車が通過する瞬間、私が跳ね飛ばされたと思ったそうです。

 が、私は、生きていました。
確かに、電車はいなかった。でも、私にだけ、電車が見えていなかった。
じゃあ、私の背中を突き飛ばして、命を救ってくれたのは、いったい
誰だったのでしょう。
 あの日から、ざっと30年以上(涙)経っていますが
あのときの、背中を押された感触は、はっきりと思い出されます。
いやー、生きててよかった。

[11]ビッグホーンさんからのコメント(2001年07月15日 02時18分33秒 )
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帰ってきたのですね
もこ桃のさかなさん達には、まだ話してない話しを一つ。

私が大学2年のときの話。
当時、レンタルビデオ&CDショップでアルバイトをしてました。
1階がビデオコーナー、2階がCDコーナー。
営業時間も終わりに近い午前1時ごろ。閉店のための準備をしてました。
私は1階のビデオのほうを担当。2階にはもう一人のスタッフ(女性)。
店内にお客様がいないことを確認して入り口の自動ドアの鍵を掛けました。
明かりを少し落とし、受付カウンター内で帳票をまとめ、
現金をカウントしてました。
と、その時、私の後ろを通る人の気配。
誰もいないはずなのに...
2階にいるスタッフに声を掛け、
「今下に降りて来た?」
「いいや、ここにいたよ。」
あれ?確かに髪の長い女性が...
しばらくして、今度は反対方向から、私の後ろを「スー」っと...

後日、この話しを母にしたところ、
「もしかしたら、あんたの姉さんかもねぇ」と。
私を生む前、流産をしてると聞いたのは、その時が初めてでした。
あくる日、母と二人で、近所のお寺の水子地蔵に線香を上げました。

[12]ぺーさんからのコメント(2001年07月15日 04時03分53秒 )
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高校生の頃のこと、当時私は、母屋とは別棟に寝起きしていました。
階下は車庫でして、寝る時は、車庫側も外階段側も、必ずしっかりカギを掛けて寝ていました。

ある夜の事です。
夜中にふと目が覚めた私は、枕元左側のガラス障子が少し開いているのに気が付きました。何時もは、戸締りした後、部屋の間仕切りのガラス障子も必ず閉めて休んでいました。
「あれ?おかしいな?閉めたのにな・・・・・・」
その時です。ガラス障子から、真っ白い左手がすぅ〜っと差し入れられるのが見えました。
「うん?あれ?お母さんかな?・・・・」そう考えていましたが・・・・
いや違う!夜中に用事がある時は、絶対インターホンで呼び出してからしか来ない!
第一、カギもちゃんと掛けたはず!お母さんじゃない!!。。。。
そう気付いたとたん!どぉ〜〜〜んと衝撃がきて、私は生まれて初めての「金縛り」になってしまったのです。

息苦しさと恐怖で、何が何やら。。。。。
とにかく、やっと解けた時は、汗ビッショリかいていました。

結局、あの真っ白い左手の事は、判らずじまいです。

何故、左手だと判るかと言うと、ガラス戸から差し入れられた手は、高さもちょうど人が立ってガラス戸を開けた状態に見えたんですね。
しかも、親指じゃなく小指側が私のほうから見えたから、左手だったと考えているんです。

実はその後、目覚めてしまったのか、金縛りには毎晩のように掛かるようになってしまいました(笑)
最初の頃こそ、おびえていましたが、慣れてくると、「あ、まただ・・」平気になって来て、時々声も聞こえるようになって来てしまいました。(笑)

特に変だったのが、深夜の試験勉強中、ふと居眠りなどし始めると、金縛りと一緒に物凄い声で怒られるんです!(爆)
始まりは小さな声でささやいて居たのが、まるでラジオのボリュームを上げ始めたごとく、段々声が大きくなってきて、遂には耳元で大声で怒鳴られるんです!(笑)
声は男女複数の声で、とどめの大声は、ほとんど男の声でした。(笑)

はい。。。お陰様で、試験勉強もはかどりました。(爆笑)

[13]ハッシーさんからのコメント(2001年07月15日 11時10分33秒 )
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 恐怖劇場「もくようの怪談」

 その昔、「シブガキ隊」というアイドルグループがいたのを覚えているでしょうか。「もっくん」「ふっくん」「やっくん」、3人のアイドルユニットです。

 その3人が、同じホテルに泊まっていた女性アイドルグループと、部屋でお酒を飲んでいました。
 ひょんな事から怪談をしようと言うことになり、部屋を暗くして、そこにいた人数分6本のロウソクをつけ、本格的に怪談が始まりました。
 一人、また一人と話が終わる事に、一本ずつロウソクを消していき、最後の一本になった時です。
 順番の回ってきた女の子は何を思ったのか、「もっくん」だけを残して他のメンバーに部屋から出るように言いました。わけも分からないまま不満そうに部屋を出ていく4人。呆気(あっけ)のとられる「もっくん」。
 二人きりになった暗い部屋には、不気味な沈黙が漂っていました。
「どうして、他のみんなを追い出したの?」、
不気味な空気に耐えきれなくなった「もっくん」が口を開きました。
「今から話すお話は、あなたにしか聴かせてはいけない話しだから、、。」
 無表情で彼女は答える。
あまりにも冷めた口調に身震いをしながら
「それって、なんてお話なの?」
 と、「もっくん」は尋ねる。
 目に見えて怯(おび)えている「もっくん」に、彼女は、一瞬だけ口元を「にやっ!」とさせて静かに答えた。
「あなたにだけ聴かせるお話。だから、タイトルはもちろん、

 『もっくん用の怪談。』」

  終わり。

[14]グルテンさんからのコメント(2001年07月15日 20時44分07秒 )
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今から10年程前の夏、陽が落ちて物が見えにくくなる時間帯に会社の後輩と
バイクを飛ばしていた時、青信号の交差点にさしかかった瞬間、横断歩道に
突然二人の人陰が・・・ブレーキをかけるにもすでに間に合う距離じゃ無い、
しかし、はねた感触は無いまま50メートル程先でやっと停車、幅3メートル程
の道路、直後を走行していた後輩がはねてしまったのではと思い震えながら
後ろを振り向くと後輩が、「いや、はねて無い」とのこと。
交差点を見ると後続の車が信号前で横を向いて止まっている。
とにかく、歩行者が怪我でもしていたら大変と直ぐに交差点に戻ると
人陰は、何処にも見当たらない!?

ふと、傍らを見るとまだ供えて新しい花や、ジュースの缶が二組・・・
あの時、少なくとも3人が見た人陰は、幻?それとも・・・

それ以来、交差点はスピードを落として走っています。

[15]あだっちゃんさんからのコメント(2001年07月17日 00時18分20秒 )
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ついさっきのできごとです。

出先からの帰り道、川沿いの通行量はあるものの、ちょっと寂しい道を車で走っていました。
日はすっかり暮れて、ヘッドライトの光だけが頼りでした。

今日は夕方スコールが降り、路面の水分が霧・・いや湯気のように立ち込めていました。
窓を開けると、生ぬるい風、そして夏の雨の後のあの独特の生臭い匂いがしました。

集落と集落の間の寂しい山道にさしかかった時のことです。
ヘッドライトの光に反射して、なにか白い物が見えました。
最初それは、白い服を着た親子のように見えました。
・・・こんなひと気のないところで・・・と思い、減速しました。
ふと、そういえばこの辺で、車ごと川に落ちて、なくなった人がいたことを思い出しました。

そして背筋が寒くなりました。

もう少し近づくと、それは立っている人ではないことがわかりました。なんだろう????

よく見るとそれは人の顔、首から上だけの・・・・・・


ぎゃあああああああああああ!

土井たか子さんの選挙ポスターだったのです。親子に見えたのは草などについた水滴が反射しただけでした。
ちゃんちゃん。

こんなところに立てるなよ〜!

[16]きなこもち。さんからのコメント(2001年07月17日 01時23分35秒 )
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我が家で一番こわ〜〜〜いお話です。

父は、生前よく“マムシ”(毒蛇)をつかまえて
『マムシ酒』を作っていました。

滋養強壮や鎮痛剤として効能があるそうで、
蛇嫌いの母に見せない様にして、時々飲んでいたそうです。

ある日のこと・・・。

夫: どこかにマムシ酒がまだ一本あるらしいんだけど、おまえ知ってる?
私: どこかって・・ まさか家の中のどこか??
夫: お父さんが作って、どこかに隠したらしいんだけど。
私: お母さん、蛇 大嫌いだったモンねぇ。
夫: 「あのよぉ、」 って聞きに行くわけにもいかないし・・。 (爆)

でも・・ どうゆうふうになってるんでしょうね・・。

25年物のマムシ酒って・・・。(恐)

[17]細川 英治さんからのコメント(2001年07月17日 17時22分02秒 )
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お昼からこんな凄惨な話を書いていいものやら悩みに悩んだのですが....やはり勇気を持ってカキコいたします。
「人食いの話」注:これは本当に有った話です。

あわてん坊のナースを主人公にしたドラマが人気を博していた頃の話です。私の姪っこがえらくそのドラマを気にいっていて、且つ自分の母親がナースだったせいもあるのでしょう、ことあるごとに「私大きくなったらナースになるのよ」「夢はりっぱなナースになること」と周りの人に喧伝してまわっていました。
それを、そばでいつも聞かされていて一つ違いの甥っ子が面白く無かったのでしょう。
でもでもでも、うううううう〜今思い出しても身の毛のよだつあんな言葉を言うなんて.................。キャ〜〜〜〜〜!!!!!!!

「お姉ちゃんたら大きくなったらナスに成るんだって、そしたらナス漬けにして食ってやる!!」ですと......ジャンジャン。

我が甥っ子ながら、もこ様に迫るなかなかの親父ギャグのセンス。将来が楽しみどえす。

[18]はとむぎばっとさんからのコメント(2001年07月18日 00時05分46秒 )
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あれは小学生の頃の夏の夜の話・・・。
窓を開けようと真っ暗な部屋に入ると、
窓の向こうであか〜い光が
「ぼ〜〜っ ぼ〜〜っ」と揺れていました。
ドキッとした私は直ぐに電灯をつけると
しろ〜い物体がぼわ〜〜〜〜っと浮き上がってきました。
ま、まさか・・・
おそるおそる目を凝らして見ると、
な、なんとシャツ姿の父がタバコを吸いながら
夕涼みをしているのでありました。

[19]ロング・ローさんからのコメント(2001年07月18日 00時18分11秒 )
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もう、2年前くらいの夏でしたか・・・

その日僕は、ビデオを見てたりしてて、ふと時計を見ると午前1時を回ってる。
そろそろ風呂に入って寝ようと思って、風呂場に向かいました。
脱衣場も風呂場も真っ暗。灯かりを点けようと思って電気のスイッチに指をかけた瞬間・・・

「イヒヒヒヒヒヒ」

女の笑い声が湧き起こったのです!

体が硬直するという経験を、僕はあの時初めて味わいました。
今思えば、とっとと灯かりを点けてしまえば良かったんですが、指先一つ動かせない!
僕の直感を司る左脳は、「これは妹だ、妹の声に似てる!」と告げていました。
ところが論理を司る右脳は、「妹は今、車で1時間もかかる街に住んでるんだぞ、ここにいるわけないじゃないか。それに、例え帰って来ていたとしても、僕を脅かすために真っ暗な風呂場の中でずっと待っていたというのか?そんなことはありえない!」と告げるのです。
2つの脳に電流が走り、スパークして体を動かすのさえ忘れてしまうような状態・・・あれを「右脳左脳」というんですね!(右往左往だって・・・)

冗談はともかく、多分30秒くらいだったでしょうけど、僕にとっては1時間にも感じられた時間が過ぎたその時、女の笑い声が、意味のある言葉に変わりました。

「お兄さん、玄関のカギ開けて〜〜〜」

驚いて窓の外を見ると、妹が笑いながらこっちを覗いてるじゃないですか!

「な、なにしてるんだお前は!?」

「友達とカラオケに行ってたら、遅くなって、カギ閉められた〜〜〜」

僕は、風呂場の中から聞こえてたと思ってたんですが、反響のせいでそう聞こえてたんですね。
玄関を閉められて困ってたら、僕が風呂場に向かうのが窓から見えたので、慌てて風呂場の窓に向かったのだとか・・・

「だったら、なぜ笑う!?」

「いや、これでやっと家に入れると思ったら、嬉しくて・・・」

まぁ、妹が帰省する日を勘違いしてた自分も悪いんですが・・・

「お兄さん、ホントに顔がひきつってたよ〜〜〜」

とか言ってケラケラ笑ってた。

そりゃ、ひきつるよ!!

[20]it's so funnyさんからのコメント(2001年07月18日 00時48分07秒 )
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か、帰ってきたのね...月曜日の冗談
か、帰ってきたのね...火曜日の漫談
か、帰ってきたのね...水曜日の講談
か、帰ってきたのね...木曜日の怪談
か、帰ってきたのね...金曜日の相談
か、帰ってきたのね...土曜日の縁談
い、イッちゃったのね...日曜日の猥談

えーと、なんでしたっけ、お題は?

[21]ヒデミックス☆さんからのコメント(2001年07月18日 01時59分31秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2001年07月18日 02時03分21秒

[22]ヒデミックス☆さんからのコメント(2001年07月18日 02時02分20秒 )
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 つい最近にあった、本当のようなウソみたいな、でも本当の話です。
 ドライブの帰り道、夜の峠道を走っていていた時です。遅い時間だったので、辺りを走っているのは私の車だけ。そして車がトンネルに差しかかった時、自分の背後に"何かを"感じました。気になった私はバックミラーをちらりと一瞥。そこにはうっすらと女性の影のような形が・・・・・・しかもロングの黒髪の女性の・・・・・・
 基本的にはそんなもの信じない私。一応確認しようとしたのですが、さすがに車を走行中におもむろに後ろを見るわけにもいかず、トンネルの中だったため車を止める事もできず、そのまま車を走らせていました。5分後、車がようやくトンネルを抜け、もう一度バックミラーを確認した所、影のようなものは消えていました。
 単なる錯覚だと思った私は、その後その影を気にする事も無く、車を走らせ自宅へと戻りました。
 次の日、車の中を掃除しているとリアシートから袋に入った一枚の写真が出てきました。その写真は、ノースリーブに長い黒髪の女性・・・・・そう、出前アベの時に撮ったもこさんの写真でした。
 「なるほどね。バックミラーに映ったのはこの写真なのね。」と私は納得しました。しかし、よく考えるとちょっと違うかも・・・・・・
 「ちょっと待った。いくらバックミラーで後ろが見えるからと言って、リアシートまで見えるはずが無い。しかも写真は袋の中だし・・・・」
 じゃあ、あの時見た「女性のような影」って・・・・・??

追伸・私がその時走った峠道ですが、その辺りで過去にカップルの乗った車がノーブレーキで崖下に落ちて行ったという事故がありました。原因はいまだに分かってないそうですが、無理心中とか、偽装心中とか様々な噂があるそうです・

[23]修ちゃん@カシオペアさんからのコメント(2001年07月18日 10時45分21秒 )
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もこさーん、こんにちは。
この猛暑でやられてませんか?
さて、怪談ですか。
先日しばらくぶりでおかーちゃんと仲良く寝て
朝起きて隣を見たら「うわー!だれだー!」、と
びっくり。アップのかーちゃんの寝顔・・・。
あー、怖かった。

霊感もなく少々の怪談には大丈夫な私ですが、
あの「心霊写真」には弱いです。
映像で残ってしまうのか、しばらく脳裏にでてき
てしまいます。
この猛暑に勝つには「怪談」とすっぴんのカミさん
かな?

[24]メープルシロップさんからのコメント(2001年07月18日 18時23分55秒 )
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私がまだ中学生で、北海道に住んでいたころのことです。
それは2階建ての借家で、隣は大家さんのお家になっていました。
ここはなんとも土地相の悪いところで、狐つきで家が絶えてしまった一族の話とか、
地獄の釜が開く日には海に入ってはいけないとか、そんな話がゴロゴロしている
ところでした。案の定、いろいろと奇妙なことが起こりましたが、
そのなかで、私だけが影響を受けずにすみました。
幽霊は来るんです。
私の部屋は2階だったのですが、夜、うとうとしていると、
階段をズル、ペタッ、ズル、ぺタッ、と這いずって上ってきて、
ガチャガチャとドアノブを回そうとする音が聞こえるのです。
息を殺して覚悟を決めるのですが、部屋の中には絶対に入ってこれず、
やがてあきらめて、ズル、ぺタッ、ズル、ぺタッ、と階段を下りていくんです。
1階で寝ていた母は、何度か金縛りにあって、このズルズルした幽霊に
お腹をわしづかみにされ、体調を崩してミイラのように痩せてしまいました。

この話を大家さんにしたら、実は私の使っている部屋は、
20代で亡くなられた大家さんの息子さんが、生前使っておられた部屋だと教えられました。
とても気持ちの優しい方だったそうで、私はそれを聞いて、
「私はその息子さんに守られていたんだ」と確信しました。
それ以来、私はときどき、自分の部屋に、息子さんの好物だったという
豆大福をお供えするようになりました。
お供えしたあとは、私がしっかりいただきましたが(笑)

私にとっての幽霊は、このように守ってくれたり、導いてくれたり、
支えてくれたりする存在で、あまり怖いという気持ちはないですね。

[25]のぶればさんからのコメント(2001年07月18日 21時01分19秒 )
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怪談?
何言ってんですか…。
昔から詠まれている有名な狂歌?にある通りですよ。

 幽霊の 正体見たり 枯れ尾花
       我を呼ぶ声 背なで聞きつつ

でも、どうしてこの狂歌の下の部分は無視されることが多いのでしょうね?
一説によれば、この狂歌を最後まで読んだら、祟りがあるとか言われているそうですが、本当でしょうかね?

「枯れ尾花」とは「すすき」のことです。
ときどき、枯れた柳と間違われることがありますけどね。

この歌の出所は幽霊が出ると噂されるススキ野原を何某が歩いていた時、誰も居ない筈なのに、後ろから女の声がするので振り返ったら、何某も見覚えのある女性が立っていた。でもその女性はかつて何某が捨てた女性で、既に亡くなった筈…。
しかし、何某は気付かぬ振りを通して、人家のある場所まで行きつきます。
その家の人に「あのススキが原は幽霊が出るってぇ話だが…」と言われて、
何某がうそぶいて答えたのが
「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」
でしたが、「本当かい?」と聞かれたので、何某は笑いながら
「我を呼ぶ声 背なで聞きつつ」
と続けたとか。すると
「ああ、悔しや、恨めしや!
死んでも尚、お前さんは私の呼ぶ声を無視するとは…!」
と家の人はあの女性の姿に変わり、何某は首を絞められ殺された…

たしかそんな話だったと思いますが…
そんな訳で、「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」と誰かが言ってしまった時には、決して「本当?」とか「嘘?」とか聞き返してはいけないそうですよ。
もっとも、その後の祟りを信じる信じないは自由です。

ただ、この話はのぶればの創作でした。お粗末!&失礼!で候。

[26]メープルシロップさんからのコメント(2001年07月18日 21時25分11秒 )
パスワード
のぶればさん。
あまりによくできた因縁話です。私は信じてしまいましたよ。
全身鳥肌立ちまくっちゃいました。
ほんとに創作ですか?
うっかり「本当?」なんて聞き返したら、祟りがあったりして……

[27]えへん虫(長野県長野市)さんからのコメント(2001年07月19日 00時33分57秒 )
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今回はコメントを控えさせてください。

自分にとってこの手の話題はNGです。

ごめんなさい。

[28]飲んべのニャンタロウさんからのコメント(2001年07月19日 06時29分16秒 )
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金縛りって 脳が寝ている状態なのに 体が目覚めている。。。だから 意識はあるのに 体が動かない。
疲れた状態なんかの時に 起こりやすいらしいけれど。

私に金縛りが訪れる時は 付随の現象として ガタガタ音をたてて(私だけには 聞こえてる) 床やベットが揺れる事があります。
その揺れと音で目覚める時は 必ずなにかがそばにいる。。。
ただの金縛りの時は あぁ〜まただで 解く努力もせずに再び夢の中へ。。と 出来るけど
この付随がある場合は そうはいかなかったりします。

あいにく 話しを聞けるとこまではいかないので。。
ゴメンネ 私にはわからないから わかる人探してね。。。って 謝る事にしています。
大多数は それでおさまるのだけれど。。。
たまには。。。のっかってくる事もあるんですよねぇ〜
。。。さわっちゃった事も あるわけだし。。。
あぁ〜〜 感触思い出しちゃったぁ〜〜〜!!

[29]シアター・ブリッ。さんからのコメント(2001年07月19日 11時29分39秒 )
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もこさん、こんにちは。毎日毎日暑いですね!
8月9日、イオン高知ショッピングセンターでの生放送、楽しみです。
ゲストがcannaですってぇ〜?嬉しいですぅ〜。
cannaは今年で3年連続夏の高知にやって来てくれるんです!
まあ、よさこい祭りの前日と言う事で準備もありますが、
絶対に抜け出して見に行きます!楽しみだなぁ〜。わ〜いわ〜い!

さて、帰ってきた「木曜日の怪談」。みなさん、恐い目に会っているんですね。
私は生まれて44年、霊どころか、金縛りにも会った事ありません。
でも、人一倍恐がりです。
結婚した頃はトイレが外、それもポッタン便所。夜中のトイレが恐くて
だんなを起こしてついてきてもらってました。
今でも2時過ぎるとトイレに行きたくないです。
霊がいると頭が痛くなる友人が近所のトンネルには、何かいるって言うので
そのトンネルを夜通れなくなってしまいました。
なんせ、両方の出口にお墓があるんです。うう〜、恐い!

[30]いのさんさんからのコメント(2001年07月19日 12時49分12秒 )
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いのさんです こんにちは。
僕にとって背筋の寒くなる怖〜〜い出来事。
その日、久しぶりの休日、かみさんは仕事、子供は実家へ、久しぶりの1人留守番。
1日ビデオでも見ながらゴロゴロしていよう、と、ビールの栓を抜き、ビデオを見始めたその時、部屋の中を何かが動いた気がした。ん〜〜気のせいかな?と、ビールを一口飲んだその瞬間、僕の目の前を、な、なななな、なんと身長3センチ以上はあろうかという「ゴキブリ」が通り過ぎました。「ぎゃああああ〜〜〜〜〜」

とるものもとりあえず、部屋から緊急脱出。戸を閉めてまずは一安心。
冷静になってから、「しまった」!車のかぎも携帯電話も財布も着替えも全部部屋の中だと気がついた。
僕はゴキブリを始め,毛虫、蜘蛛、蛾、等の虫がちょううう苦手なんです。
結局その日は、かみさんが帰ってくるまでの3時間、台所でゴキブリが出てこない事を、ひたすら祈りながら、孤独に耐えていました。

かみさんが帰ってきて、半べそかきながら助けを求めました。
かみさん、「どれどれ」と部屋に入っていき、数分後「ビシッ」という音がしました。憎っくきゴキブリは、まだ部屋の中にいたようで、かみさんの一撃で退治されました。

「あ〜怖かった」

[31]あだっちゃんさんからのコメント(2001年07月19日 12時59分00秒 )
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怪談とはちょっと違いますが・・

10年くらい前、弟と山形の旧県庁から西へ向かって、西バイパスの交差点で信号待ちをしていた時のこと、空にオレンジ色の光が2つ、並んでヘリコプターくらいのスピードでゆっくりと県民の森の方へ移動するのを見ました。

なんでも、県民の森付近は目撃が多いそうです。

あれって、やっぱり・・?????

UFO?(チャッチャッチャラララ チャッチャッチャラララ)

[32]ごんちゃんさんからのコメント(2001年07月19日 13時36分28秒 )
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昔、ごんが高校生だった頃の出来事です
友人とクラブ活動を終えたあと、みんなで簿記の塾に行く際に近道をしようと
他校の校舎と民家の間を歩いていたら、全然動かない真っ赤な光が見えたので
もしかしたら懐中電灯の光かと思い、後ろを振り返って見てもどこにも光の先が
なかったので怖くなってみんなで走ってその場から逃げ出しました
いったいあの光はなんだったのでしょうか、いまだに謎のままです

[33]のぶればさんからのコメント(2001年07月20日 01時02分19秒 )
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>メープルシロップさん
>あまりによくできた因縁話です。私は信じてしまいましたよ。
すっごく嬉しいコメント、ありがとうございます。

でも…
今回の放送、久しぶりにこっそり聞けるはずだったのですが、急な会議が入って聞けなかったのです…。う〜む、残念。

>ほんとに創作ですか?
簡単に答えを書いちゃいます。
「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」は狂歌じゃなくて、川柳だったと思います。
従って五・七・五で終わりの筈。
「枯れ尾花」は正式には「枯れススキ」です。ペコン。
後は全部、創作です。

でも、メープルシロップさんからコメントを戴けただけでも作った甲斐がありました。
お礼申し上げ候。

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子育て支援センターつくしんぼの会 下関労務管理事務所 株式会社 大津屋


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