もこちゃん、皆さん、こんばんは。
九州は、すこし曇りの七夕の夜空でした。
先週の「恋」の話・・・・楽しかった!
もこちゃんが、
好きな人の電話を待って、待って、
首から携帯ぶら下げて、ってとこにジーンとしました。
みんな一緒だな、って。
「埠頭を渡る風」も流れて、しみじみと恋心に浸れたよ〜〜。
七夕から一夜明けて、
母(同居してる実母)が
「昨日は二人(彦星と織姫)逢えなかっただろうね」とポツリ・・
私の母はその昔に大切な恋人との仲を裂かれて、
相手の男性が・・・・自らの命を・・。
だから、母は死ぬまでその悲恋を抱きしめて生きていくんだろうな、と。
私は、そう思ってるので(口には出さないけど)
七夕の夜空を密かに見上げていたであろう母が、いつになく愛しく思えました。
誰にだって、そういう恋ありますよね。
私も、そうかも・・。同じ道歩いているのかも。
一年に1回、七夕の夜には恋に恋してもいいよね、きっと。
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