幼い恋といえば、絶対この曲が一番だと思うけど・・・

　　　「メロディ・フェア」ビージーズ

映画の中でふたりが、雨の中を頬寄せ合って寄り添う姿・・・
今思い出してもきゅ〜んときます。

　中学生の時にクラスの男女何人かのグループで
わいわいと汽車に乗って町まで出かけて見た映画なので
特に心に残ってます。

　楽しかったなあ、中学時代。

そうですね。遠い目をしてしまう曲。
浜田省平の「片想い」これでしょう。
大学1年になるまで両想いになることがなかった私。ようやく遅い春が…と思ったのに
なんとその翌日（！）「ごめん。昨日のこと（付き合うと言った事）白紙に戻さない？やっぱり別に好きな人が居るの…」

痛い。痛いデス。彼女はてんびん座だったので、まさしくてんびんに掛けられて落とされたワケです。彼女はそのまま帰って行き、私はボーっとしたままふらりと近くの喫茶店へ。出てきたコーヒーを飲もうとした瞬間。
「♪あのぉ人のぉコトなどぉぉ、もぅおぉ、忘れェたいよぉ・・・」

ダー。は、ダーと涙があふれて来ました…あ、もうこれ書いてても画面が滲んできた。これにて御免…

本人によりコメントは削除されました。 2001年07月04日 18時10分11秒

ひろつくです

私も浜田省吾さんの「片想い」、それと井上陽水さんの「能古島の片想い」です
なあんだか、ずっと片想いしてるみたいですが
村下孝蔵さんの「初恋」もねえ（やっぱり片想いですが）
目がとっても遠くなってすっかり老眼?

あの人の指に絡んでいた ゴールドの指輪を引きぬき
この僕とともに歩いてと.....無茶を言ったあの日〜
振り向けば〜あの時の 〜 目に染みる空の蒼さ想う〜
悲しみの旅立ちに,,,眩し過ぎた空〜 思い出した〜

青空よ心を伝えてよ 悲しみはあまりにも大きい
青空よ 遠いひとに 伝えて「サヨナラ」と〜♪♪♪

やっぱり〜秀樹〜！！

この曲が出て初めて聴いたとき、中１か中２の夏休み。
「ブルースカイブルー」だったんです。

その時の 胸が締め付けられるほど辛いキモチになってしまった事は
ずいぶん時代が流れてしまった今になっても忘れられません。
その頃はもう...、小３から始まった初恋も終わる予感がしていましたから。

いまでも、そっとアルバムを開くと 好きだったＫちゃんの可愛い笑顔があって
思い出に浸っているうちに 涙腺をウルウルさせながら ついつい遠い目をして
しまうんだなぁ〜。
その後も、同級会でも何度かお酒を飲んだりしましたが、
やがて本当に思い出だけが残ったのです。
みんな それぞれ別の人生(みち)を歩き始めましたから。

「卒業写真」に一票！
この曲はユーミンでって思う方も多いでしょうけど　私は　ハイファイセットばーじょんに一票です。

当然　歌詞を聞いて　懐かしく思い。。。
ハイファイセットを一時期追っかけ回した理由を　思い出し。。。
あぁ〜　やっと思い出になったんだなぁ〜って実感と。。。

この曲が　聞こえると　ふと。。。いろんな出来事が走馬灯のように。。。

思い出が　ホントの思い出として語れるようになった時　きっとホントのいい思い出になるんだろぉなぁ〜。。。。っと　遠い目。。。

しかぁ〜し　私自信の卒業写真の写りは最悪なので　めったに見たくはない代物です＾＾；

マイケルです♪

自分の結婚式の時、嫁さんの両親への手紙を読んでいるときに使った、
プリンセス・プリンセスの「パパ」です。
たま〜に、ラジオから流れてくると、運転中にもかかわらず、
一点に集中しちゃいます。（←あぶない・・・）

さらに、娘が生まれて以来、いつか娘にもこの日が来るかと思うと、
泣けて泣けて・・・。
あぁ、話がそれてしまった！！

「遠い目をしてしまう」曲ですか・・・拙者はボズ・スキャッグスの
「ウィー・アー・オール・アローン」ですね。
「壱にバイト、弐に部活、参、四が無くて伍に麻雀！」という生活をしていた
高校生の頃、同じ吹奏楽部にいた同学年の子（以下「あの子」）を
好きになりまして、でもどういう風にしたらいいのかわからなかった
モノでしたから今で言う「ストーカー」みたいな行動をしてました。f(^^;

そして時は流れて最後の文化祭＆最後の定期演奏会。そのときの
最後の演奏曲が「ウィー・アー・オール・アローン」でした。
もうこの時の拙者達３年生は全員涙・涙でぐしゃぐしゃになりながら
演奏してましたね。
やがて卒業、彼女は進学、拙者は就職・・・

更に時は流れて音楽隊に入って間もない頃・・・
いつものように個人練習していると、どこかで見たような顔・・・
なんと「あの子」が入団したんですね。一気にあの頃の想いが黄泉がえりました。
時は経ってもなかなか想いを伝えることが出来なかったのですが
意を決して告白。結果は見事に玉砕・・・

やがて「あの子」は結婚することになり、音楽隊から　はなむけの曲として
演奏した曲が「ウィー・アー・オール・アローン」でした。
この時「あぁ、本当に終わったんだな」って感じましたね。
高校１年の時に恋して、２４歳にして終止符を打つ。
９年間（途中ブランクはありましたが）の長い長い「片想い」でした。

彼女は今年音楽隊を退団して、旦那さんと幸せに暮らしています。

今ではこの曲を聴くと長かったあの頃を思い出しながら口ずさんでいます。
もう一度この曲を演奏したいなぁ・・・

　岡村貴子「夢をあきらめないで」

　そんなに昔の曲じゃないけど、この曲を初めて聴いたとき「まだ夢があった時期って、いつのことだろう。」と遠い目になってしまいました。
　今では「いい加減あきらめたら？」と言われる夢を追っています。　

１５年前、修行をしていました。
その修行も終え最後に店長さんに、挨拶をしている時。
ＦＭラジオから流れてきた曲に私は、思いっきり泣いてしまいました。
なぜ泣いてしまったのか、不思議でした。
その曲は、ユーミンの、卒業写真です。
３月でした、私も長い修行を終え気持ちが唄に入ってしまいました。
いまでもその時のことははっきり覚えています。

公園を散歩しながら別れ話を切り出し、言葉が詰まったまま無言で園内を一周して
駐車場に戻ったときどうしてももうダメなの？と言う彼女の問に黙ってうなずいていた。一瞬の沈黙の後往復びんたの嵐、さして痛くはないけど心に刺さった。
帰りの車のラジオから流れていたのがガロの“学生街の喫茶店”でした。
デートするたびに行っていた喫茶店を思い出し、複雑な思いで聴いていました。
遠い昔のお話です。

ということでガロの“学生街の喫茶店”に１票！

　　　　　　　松田聖子の　「制服」

季節はずれと言わないで。
打ち明けたい気持ちがあったのに、ずっとクラスメイトでいることを
選んだのは、もう１６年も前のこと。
彼には打ち明けなかったけど、彼と付き合っていたことのある親友には
自分の気持ちを言いました。もちろん、彼女には言わなくてもいいこと。
でも、黙っていることは、なんか彼女を騙してる気分だったから・・。

今はもう、それぞれ家庭を築いています・・・。

ごんも玉川イルカさんと同じく、ビージーズの「メロディ・フェア」です

初めて異性と一緒に中学２年生の時に見た「小さな恋のメロディ」でした
ただしごんは友人の２カップルの付き合いだったので１人ではさみしかったから
仲の良かった男の子を誘ったのですがあの頃はすごくヒットしてたので前もって
私たちは前売り券を買ってたから中に入れたけどごんの友達は当日券にしようと
してたから見る事ができず、結局ごんたちが終わって出てくるまで外で１人で
待ってたという苦い思い出がありました。
初恋ではなかったけどごんにとっては忘れられない思い出の映画になってます

省吾の「　片想い　」　に一票！！
この曲を聴くと、もう、遠〜〜〜〜目。心は何処かへ・・・・
その時の気持ちになちゃうのよね。

八歳上で、いくらがんばって背伸びしても、かなわなくって。
わたしが高校一年の時、結婚してしまいました。

先日、偶然お会いしました。
短い時間でしたが、子供のことや家のことなど近況を話ました。
幸せそうな語り口に、お互い安心しました。

でもね、♪　あの人のことなど〜、もう、忘れたいよぉ〜♪
なんて聴くと、いまでも胸の奥が　“　きゅっん　”　っと、なります。


リクエスト：　浜田省吾　「　片想い　」



　

　昼アベｉｎあぶくま洞でゲスト出演される星の村大使、井上あづみさんの「君をのせて」(映画「天空の城ラピュタ」主題歌)に一票です。

　大学４年の夏、教育実習で一緒のクラス担当になった女の子に一目ぼれ。そんな彼女が授業で子供たちと一緒に歌っていたのが「君をのせて」でした。
　好きになった彼女のためなら火の中水の中、そんな私は自分の授業の準備もそっちのけで彼女の授業の準備を手伝っていました。
　教育実習も終わり、何度か彼女と会う機会もあり、本当に自分の気持ちを伝えたいと思った矢先、衝撃的事実が発覚・・・・・・彼女には既に付き合っている彼氏がいたのです。
　あきらめきれない私は、玉砕覚悟で手紙で自分の思いを告白しました。返事なんか来ないと思っていたら、２ヶ月後に彼女からの返事が・・・・・
　「好きって言ってくれてありがとう。お互い夢に向かって頑張っていこうね。」彼女からの手紙にはそう書かれてありました。そんな彼女の優しさに思わず感激した私は思わず涙を・・・・・・本当に彼女を好きになって良かったです。
　
　今でも「君をのせて」の曲を聞くと、そんな彼女との想い出がフラッシュバックし、思わず胸が「キュン」としてしまいます。

間違えました・・・・・
井上あずみさんでしたね。せっかく胸キュンの話しをしたのに・・・・・台無しですね・・・・

わ〜〜〜私も「学生街の喫茶店」に一票を入れようと思って
その曲が入ってるＣＤをガサゴソ探してるうちに
「たろーかじゃ」さんが、一票入れてくれてる〜〜嬉しい！

私は、初めてラジカセを買ってもらって
最初に流れてきた曲が、ガロの「学生街の喫茶店」だったんです。
中学生の多感な年頃で、奥手だったので、その頃やっと初恋らしき
ものがあって、毎日その彼の事を日記に書いていた頃でした。

３畳くらいの勉強机が置いてある部屋で、ラジカセのスイッチをオンに
すると、流行っていたから、ほぼ毎日聴いてましたね・・・

中学時代は、田舎だったので喫茶店などあるはずがなく、憧れてたなぁ。
高校は、いわき駅の近くだったので、初めてワクワクしながら喫茶店に入って
友人達と楽しくお喋りしてたあの頃・・・懐かしい〜〜
あ〜〜遠い目になってる（笑）

ところで、「学生街の喫茶店」が入ってるＣＤは、「フォークソング大全集１２」
だったのですが、入ってる曲が、ずべて遠い目になる曲ばかり・・・
�@ひこうき雲（荒井由美）�Aあの日にかえりたい（同）�B冷たい雨（HI-FI SET)
�C卒業写真（同）�DＭｒ．サマータイム（サーカス）�E翼をください（赤い鳥）
�F紙風船（同）�G忘れていた朝（同）�H学生街の喫茶店（ガロ）�I一枚の楽譜（同）
�Jあの頃のまま（ブレッド＆バター）←７／２８ あぶくま洞のゲスト
�Kマリエ（同）�L琥珀色の日々（菅原進）・・・・などなど

ネっ！ぜ〜んぶ、遠い目になる曲だと思いません？？
ＣＤを聴きながら書き込みしている私、さっきから遠い目よん（；；）
注：老眼じゃないぞ〜（笑）

堀部ちゃん、ゴメン・・・

秀樹の「ブル〜スカイ・ブル〜」にも一票入れたいわん（＾＾；）

　高校のときに、付き合ってた男の子にダビングしてもらった
「ひげダンスのテーマ」と、書こうと思ったんだけど、雰囲気にそぐわないので
書かないことにしました。といっても、一応書いておきますね（爆）。

　イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」。
高１の頃、３年生に、とーっても素敵な二人組の先輩がいました。
親友と、休み時間には３年生のクラスのまわりをうろついたり
昼休みには、その先輩が体育館にバレーボールをしに来ているので
隅のほうで、なにげに縄跳びをしてみたり（かえってバレバレだったかも）。
　放課後には、「追っかけ」と化して、先輩たちの後からついて歩いたり
していたのですが・・・さすがに、「校則で禁止されていた」喫茶店の中までは
ついて入れませんでした。
　が・・・先輩たちの卒業が近くなった、ある冬の日に
親友と二人で、思いきって、その喫茶店に入ってみよう！！！となりました。

　先輩二人は、店の隅で、（多分）コーヒーをのみながら、タバコを
くゆらせていました。私と親友は、とーくの、とーくの席で、ココアを
すすりながら、それでも意識は先輩たちに一極集中・・・。
　その時、「ホテル・カリフォルニア」が流れていました。
先輩たちは、この曲のイントロをコピーしたいとか、できたとか
そういう話をしていたと思います。

　今考えれば、先輩といっても、たかだか２歳上なんですよね。
当時の２歳は、とてつもなく「格」が違っていた気がしてました。

イルカさんの「なごり雪」に１票！
なにも言えません

　ユーミンの「卒業写真」に一票！

あの頃の生き方をあなたは忘れないで・・・

このフレーズを聴くと、中学・高校時代に片想いしていた人を
思い出して、胸がきゅーんとしてきて、遠いまなざしになります。
心が昔へ、飛んでいくようです。

　陽水の「能古島の片想い」浜田省吾、ボズ・スキャッグス・・・
う〜〜〜ん、私も大好きな曲がたくさん入っているようなので
ランキング、とても楽しみにしています。

初メールです。
南こうせつの「海になりたい」です。
子供のころ３軒隣で、小学校から中学まで同じで、（田舎で町立しかないから当り前）に住んでいたN子ちゃん。
普通高校に進んだ彼女と、工業高校に行った自分とは家は近いけど会うことがない
高校３年の時の農協のバイト（スイカの出荷）で同じグループになってから、
なぜか気にかかる存在に・・・
バイクに乗せて海まで行きたいと思うものの、
なぜか自分が避けられているみたいで、この歌の歌詞そのものです。
（殴ったりはしていません）
気持ちを言いたかったものの、お互いの家の事まで気を回してしまい、
結局は、そのまま横浜へ就職しそのまま・・・
と思いきや去年の厄払い（４２歳になってしまていた）に出席した折、
彼女から話しかけてきた。
話しているうちに二十数年の空白が埋められたようで、
酒のせいか、そのあとは何をやっても、何を言われてもハイな気分でした。
小さいころから一緒に遊んでいた、友達から異性を意識し始めたときに聞いた曲です。
外回りの車の中で、この曲がラジオから流れるのを聴いたことはありません。
一度でいいからラジオで聞きたいと思います。
（かけてくれなかったら自分で歌います）
ちなみにこの局は、ソロになって初めてのアルバム「かえり道」に収録されています。
長くなりましたが、これからも機会があれば、メールしたいと思います。
いつも楽しい放送、ありがとうございます。

高校の時なので、恋自体は幼かったかどうか疑問なのですが（笑）
今ふと思い出したのが

「Marty BalinのHEARTS（邦題:ハート悲しく）」

彼女と入った喫茶店でかかっていて、レコード買ったのを覚えています。
懐かしいなぁ。。。
お互い両思いなのに、何故か別々に付き合っている人がいたりして。
結ばれる事の無かった遠き追憶の日々よ。。。

さだまさし　「主人公」

実らなかった恋がありました。
「初恋」なんて言えないくらい、大きくなっていたのに
笑っちゃうくらい純情で、プラトニックな恋でした。
今は、それぞれが別の人と別の人生を歩んでいます、
でも、確実にあの時は一緒に煌いていた。

私にとって降りてみたい「あのころ」という名の駅は当時
でも自分で選んだ以上、今の私を精一杯生きる。でなきゃとても恥ずかしい。
そして、思い出の中で教えてもらいながら
自分でもつぶやいてみる、
小さな物語でも私の人生の中では　私が主人公。

あぁ、とてつもなく遠い目をしている今の私・・・。

頭の中の滅多に出ることのない封印された引き出しを、
今開けてしまいました。

学生時代、当時遠距離恋愛で付合ってた彼女と別れ話を
した時に、後ろでかかっていたのがプラターズのＬＰでした。
中でも『煙が目にしみる』の切ないボーカルを聴くと、
今でも当時のことを思い出し、涙が出そうになります。

わたしの下宿の部屋で、深夜まで同じレコードを何度も
聴いていて、明け方私がウトウトしているうちに彼女は
東京駅まで行ったのでした。
ようやく気が付いた私は、こともあろうにそのプラターズ
のＬＰを持って彼女を追っかけて東京駅まで行きました。

東京駅の新幹線の窓の中、彼女を探しながら走ってて、
やっと彼女の姿を見つけることができて、車両の中に入り、
ゼイゼイ言いながら、、
「これ」
と言ってレコードを差し出す私。
「・・・・」
無言の彼女。
後から来た手紙に、このＬＰはいつまでも大事にするって
書いてあったけど、そうなのかなぁ・・・？

今は多分山口県にいると思いますが、彼女は元気かなぁ？
もう２５年も前、四半世紀も前の話です。。

はぁ・・・今 もう、空（くう）を見つめております。。

中島みゆきの『時代』をリクエスト。

あっ、プラターズの『煙が目に染みる』がリクエストでしたわ！

「まちぶせ」…石川ひとみ

不器用で、なかなか自分に素直になれずに、
すぐ手の届く所にあったのに逃してしまった恋。
お互いの気持ちが周りの人にもバレバレなのに、
それを口に出せずに、素知らぬ振りをしてしまった。
友達が間にはいってくれると言うのも無下に断って、
頑なになっていた自分。
ふと気付けば…彼は同級生の女の子と歩いてた。

そう、あれは中学生の頃の淡い初恋。

渡辺美里さんの曲は、私の１０代の記憶にやさしく寄り添っています。
とくに「夏が来た！」と「シンシアリー」。
「シンシアリー」は歌詞の中に、

　真夜中のニュース　油にまみれた
　水鳥の群れが飛ぼうとしてた　２０代なかば

と、湾岸戦争の風景が織り込まれていて、
冷戦終結直後の、混乱と閉塞感漂う当時の空気感も思い出されます。

　軌道はずれた惑星のようにさ迷っている
　不完全なあなたと不完全な私が

　あなたのために何を捨てても惜しくはなかった
　あの日のあこがれも　自由も　友達も

ニュース２３のエンディングテーマとしてこの曲が流れていたころ、
私は高校生でした。
「あなたのために何を捨てても惜しくはない」とは思えず、
あこがれの大学にいくために、恋人を置いて故郷を後にした１０年前。
その５年後、夢のために、恋人を置いて北京に留学しました。
そして１０年後、自分の生き方を貫くために、
やっぱり恋人を置いて、故郷に帰ってきてしまいました。
一体、私は何をやっているんだか。
我が強いというか、業が深いというか（笑）
私には進みたい道があるから、決して後悔はしていません。
でも「シンシアリー」を聴くと、この歌詞のように
「あなたのために何を捨てても惜しくはない」という生き方を選んだなら、
なにかが変わっていただろうか、と考えてしまいます。
昔の恋人たちを思い出して、遠い目になったりして。
みんないい男ばかりだったなあ、私もいい女になるよ、なんて思ったり。

私もいつか、すべてを投げ打ってでも、という恋をするかしら？？
そういう意味では、私の「おさない恋」は、これからやってくるのかもしれません。
（だったらいいなあ）

大阪からサーフィンしにやって来てたサトル君から頂いたオリジナルテープに入ってたミニー・リパートンの「Ｌｏｖｉｎ’　ｙｏｕ」。当時つきあってた彼がいたので、残念ながらそれ以上にはなれなかったけど、この名曲を教えてくれたのも彼。今でも忘れられない、とても素敵な想い出と曲です。

１５６tsＶ(イチゴーロクティーエスブイ)です〜♪

浜田省吾さんの『片思い』
この曲を聴いていると、小学3〜6年、中1、中3の時の同級生で、
可愛かったＴ美の事を思い出します。
出席番号の関係か？よく隣同士の席に座っていましたが、
結局最後の最後まで片思いで終わってしまったのが残念です。

「ロミオとジュリエット」のサントラです．
（オリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングのね）

音楽は，ニーノ・ロータでしょうか？　．．．たぶん．

高校生の時，初めて殿方(^^；とツーショットで見に行った映画です．
その頃の私ってば，ジュリエットのように長い髪，相手のお方は，見る角度によってはアラン・ドロンに似ているといえないことも無い美男．
ああ．．．思い出はあくまでも美しく．．．時の流れは残酷で．．．思えば遠くへ来たもんだ．

あの，アラン・ドロンに似ているといえないことも無い美男と思えた彼とは，今は音信不通．
でも，とてもロマンチックな映画の見方を伝授してくれたことには，感謝．
「ロミオとジュリエット」無くして，今の私は絶対にありえない．
金浦映画祭とだって出会っていない．

遠い道のりだったけど，一歩一歩　歩いてここまで来たんだねぇ．

扇乃さんにあげていただいた
「Marty BalinのHEARTS（邦題:ハート悲しく）」
に私も一票！
彼女を日本に残して行ったアメリカ出向
「遠くの恋人より近くの他人」
てなわけで半年後には別れの手紙が来ました。
その頃、RADIOで頻繁にかかっていた「HEARTS」
今となっては遠い思い出ですが
時々聞こえてくる「HEARTS」に
遠い目をしてしまっている自分に気付きます。

僕は、浜省の「片想い」ですね。
何か寂しさが訪れても癒される心を弄ぶのが
片想いの気持ちなんでしょうね！

僕も早く彼女を見つけて「片想い」で終わらない
恋をしたいなぁ〜！

好きな浜省サウンドの曲ですね。

●「ウルトラセブンのテーマ」に一票ぅぅぅ♪♪
子どもの頃。。。
大人の女性に恋をしたのは、もしかすっとアンヌ隊員が初めてだったかも(^^;;
ボディコン風の制服にボンボンと出ている胸やおしり、それと、少し挑発的な声。
純情少年時代のＴＡＫＥＧＯＮにとって、アンヌ隊員はあこがれでした。

追伸
先日、ペーちゃんが来県されまして、ときもこメンバーで迎撃オフを開催したんですよ。
酔っぱらってて　良く覚えてないけど「ウルトラセブンのテーマ」も歌いました♪♪

佐野　元春
「SOMEDAY」

最近でこそいろいろと、人生の応援歌みたいな、真っ直ぐな歌詞の唄が多いけど
80年代前半はそんな唄は流行らなかった。
多分、演歌のジャンルが確立していて、
そちらの方に案外そんな内容が多かったせい？
世の中が上向きだったせい？？

そんなとき、ピンクのフラミンゴのジャケッドと共に発表されたSOMEDAY
愛の唄ではあるんだけど、
信じる心いつまでもSOMEDAYの歌詞は、
勇気と希望をあたえてくれました。

時代も状況もかわって…
時々口ずさむこともあるけど、
遠い目かな…

いのさんです　こんにちは。

「ごめんなさい、私、普通の人がいいの。」

今から２０年前、人並みに恋をして、悩んで、いつもその娘の事考えて、勇気を振り絞って告白した時に、彼女に言われた言葉でした。
何も言えなかった。ショックだった。

そんな時に心に染みてくる名曲、オフコースの「さよなら」
遠い目で心真っ白で聞いたものです。はい。

高校に入学して、クラブに入って、先輩を好きになりました。
同級生とは、比べ物にならないくらい大人に見えてドキドキしましたよ。
ひょんな事から先輩と二人でボートに乗る機会があって、
すごくすごく嬉しかったのに、緊張しまくってる私。一言も喋れない。
先輩も困って川の中指差して「あっ！鳥が泳いでる！」とか、
空指差して「あっ！魚が飛んでる！」とか言って笑わせようとしてくれたんですが、
私の顔はひきつるばかり。
もっと楽しく過ごしたかったなぁ。こどもだったなぁ。
クラブが終わった後、ギターの弾き語りで先輩がよく歌っていた吉田拓郎の「夏休み」。
ラジオで聞く度にあのボートの上で途方にくれていた先輩と私の姿が浮かんできます。
ちなみに、何日か経って、ある日の事、先輩の鼻の上に丸い「ハナクソ」が
付いているのを見た時に私の恋は終わりました・・・。
わははは。

「ホテル・カリフォルニア」 イーグルスに１票。
あのギターのイントロ聞いただけで遠い目をしちまいます。
そして何故か行った事もないカルフォルニアの風景が浮びます。
それも、何故かド田舎なのは(・＿・?)

チューリップの「虹とスニーカーの頃」に１票です。

中学卒業のときに告白、でも高校は別々。
何回か会った（デート？？）けど、いつしかなんとなく疎遠になっちゃって・・・。
その頃流行っていたのがこの曲でした。

今でも、この歌を聞くと、遠い目をしてしまいますにゃ。

＞先日、ペーちゃんが来県されまして、ときもこメンバーで迎撃オフを開催したんですよ。
＞酔っぱらってて　良く覚えてないけど「ウルトラセブンのテーマ」も歌いました♪♪

はい！（笑）確かに聞きました！
ＴＡＫＥさんとのイメージが違ったので、ビックリしたんです。。。。ぢつは（爆）

ところで、皆さん、甘くて切ない思い出を沢山お持ちですね。
アタシは、何にも無いの。。。淋しいわ。。

あ、ただね、ひとつだけ、コレ聞いたらきゅんとなるのがあります。
ＹＭＯの「君に胸キュン」です！・・・おもいっきしですね（爆笑）

初めてのドライブでカーステレオから流れていたのが、ＹＭＯの曲で、当時は
「ライディーン」「パピヨン」などが有名でした。
流行のテクノポップの彼らが、ある時突然の明るい曲!（笑）
でもね、その妙なあっかるさに、私はハマッテしまったのです。
この季節になると聞きたくなる曲でもあります。

ああ、ほっそのサンも、教授も、ゆきひろサンも若かったなぁ〜〜〜〜
。。。。そして聴いてた私も若かったんですよね（爆爆）・・・・（遠い目）

スターダストレビューの『夢伝説』に一票♪

♪とぉいぃ〜〜、むぅ〜かしのことぉさぁああ〜〜（しみじみ）・・・


・・・すみません、ベタなネタで（滝汗）

年齢的には合わないですが、
拓郎の夏休みは遠い日の花火のようなものかな。
以上簡略。

わ〜い　すっかり書き込み遅くなっちゃった。

今回のテーマにぴったりの曲あるんですよ。
「シャイニンオン君が哀しい」で有名なＬＯＯＫ（ルック）の
「少年の瞳」という曲なんです。
曲だけでいいから間に合うんだったらかけて欲しいな。

大学卒業して社会人1年生だったころ、仕事がうまくいかなくて
昔いたサークルが懐かしくなって遊びにいったことがありました。
後輩の女の子で片思いだった娘がいたんだけど、急に会いたくなったんですね。
つきあっていた彼氏と別れたと風の便りに聞いたもんで。

で　その娘には会えたんだけど、結局告白できなかったな。
もうサークルには自分のいる場所がなくなっている感じがして。
それに気分が後ろ向きのときに告白するのも、彼女に失礼な気がしたんです。
過去は振り返るもんじゃないんだなということを実感した瞬間でした。

夜遅く家に帰る途中、カーラジオからかかってきた曲が「少年の瞳」でした。
この曲を聴くと、いまでも当時のことが鮮やかに蘇って来ます。
私の懐かしい思い出の１ページとなっています。

追伸

ミッシェル・ポルナレフを聞くと不味いレストランの定食を思い出すっていう
エピソードは何か訳ありなのでしょうか？

オープニング聴いてなかったんで、聞き逃しちゃったかもしんないんだけど
よかったらおせーて。

後の祭りで書きこんでも恐らく誰も見ることなく忘れられる悲しいかきこみします。遠い目になる曲：やはり私は、トワエモア「あるひ突然」ですね、割れたつめえりのプラスチックに後ろの毛がはさまっていたいのに腹を立てながら、目は好きな女の子を見ていた頃を思い出してしまいます。クスン。