米百俵の話は有名ですが 米三百七十五俵の話もあるんですよ 長岡と逆で栃木の黒羽藩は新政府軍に貢献したということで 一万五千石を拝領し内百五十石(三百七十五俵)で 藩校(作新館)の拡充に充てやはり陸軍大学校長などの 人材を輩出したというのです でも痛みが共なわなかったので有名な話とはならなかったのですかね、 せめて我が家だけでも「痛みの共なわない構造改革」を 断行したいもんですが、 皆さんも家庭ではどうですか?
どうでもいいのですが 賞与(ボーナス)って普通利益に対する従業員に対する 利益の還元だと思うのですが・・・ つまり 利益の上がっていない企業は 賞与の支給は減額或いは<0>というところも多いはず。 なのになぜ?支給されてるの?しかも増額で!既得権? 賞与の支給ができるほど 利益が上がっているのなら なぜに 借金が増えてるのに 賞与が支給できるの? 国家予算が、地方自治体の予算が 黒字決算ならなにも言いませんけど 収入より支出が多い赤字財政であるのになぜ? 借金を返済しているのは 賞与ももらえず頑張ってる人も含まれる国民の税金なのです! これを 矛盾と思い不思議に思うのは私だけでしょうか?
いのさんです こんばんは。 家庭では構造改革は特に考えていませんね、のうてんき なのかも。 みんな元気でいればそれでいいのかな?なんて安直に物事を考えています。 何かをやろうとすると、大抵痛みが伴ってくるので、やるからには「痛み」覚悟でしょうな。 でも、「痛み」とは一体なんなんでしょうかね?
すなふきんさん、もちろん我々零細企業の経営者としては この時期赤字、黒字の境目で市、県民税の納めにも四苦八苦ですよ しかし賞与(線香代)程度でも支給しないと社員のやる気にも影響しますね 毎日ラジオで公務員の支給額が*%アップなどと言われると 机で下を向いてるようですよ! 財政赤字の自治体の職員の賞与でもこういう我々が賞与も取れずに収める 税金から支払われるんですよね、 いのさん、このように私など支払いのほうが多いため銀行からの借り入れ 又家内からの小言など痛みはたくさん伴っていますよ、 ただ家族が元気なだけ助かっていますかね?